「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もキャンプをすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が増えれば増える程、キャンプでは快適に過ごしたいと思います。
「春や秋のキャンプは、寒暖差で昼間は気温が上がりますが、朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。
夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに、寒さ対策は必要です。
「その季節にあった寒さ対策をおこなわないと、快適には過ごせません」
特に冬キャンプは、寒さ対策はしっかりと必要です。
今回は、12月キャンプの装備・寝袋・必要なものを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「寒い季節の必需品といえば石油ストーブ」
石油ストーブを使用するメリットは、簡単手軽にテント内を暖められること。
「12月のキャンプは、氷点下まで下がることが多く、キャンプをしていて寒いです」
よりテント内を暖かくし、快適にキャンプをするなら石油ストーブは必要です。
「我が家はレインボーストーブを、春や秋のキャンプにメインで使用していますが、こじんまりしたテントなら12月のキャンプでも十分に暖かいです」
「我が家がレインボーストーブを頻繁に使用する理由は、圧倒的な燃費の良さがあるから」
レインボーストーブは、連続燃焼時間が20時間。
灯油を満タンにしてハイパワーで使用しても、20時間も使えます。
「自宅で灯油を満タンにしておけば、1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません」
補給用のポリタンクが必要ないので、荷物の削減にもなります。
「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がされていて、7色に輝く炎を実現」
40wの明るさがあり、優しい明かりで全体を照らしてくれます。
7色に輝く炎と40wの優しい明かりで、見ていてとても癒されます。
トヨトミレインボーストーブ
暖房出力:2.50kw
タンク容量:4.9L
連続燃焼時間:20時間
高さ474.5×幅388×奥行き388mm
「パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、一番人気があり売れている商品」
https://aporito-online.com/
「パセコストーブの売れていて人気がある理由は、圧倒的な値段の安さ」
暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも十分に使用できます。
YKNOT
「パセコストーブは、1万円台で購入できる手軽さと、冬キャンプでも使える暖かさがあります」
手軽な値段と冬キャンプでも使用できる暖かい石油ストーブを探しておられる方におすすめします。
osakacampal
パセコストーブ
暖房出力:3.00kw
タンク容量:5.3L
連続燃焼時間:18時間
Φ325×441mm
「アルパカストーブは、PSCマークに加えてJHIAマークを取得」
日本の厳しい安全基準をクリアしているので、日本の石油ストーブと同様に安心して使用できます。
アルパカ ストーブ
「暖房出力が3.0kwあり、冬キャンプでも使用可能」
安全で冬キャンプでも使える暖かさがあるのが、アルパカストーブの特徴。
アルパカ ストーブ
アルパカストーブ
暖房出力:3.00kw
タンク容量:3.7L
連続燃焼時間:10時間
高さ350×幅350×奥行き405mm
「グローストーブは、スノーピークから発売されている石油ストーブ」
天井に加えて側面も暖かく、輻射熱の高いのが特徴。
アルペンくずはモール店
「暖房出力が2.54kwあるので、冬キャンプでも使用できます」
アルペンアウトドアーズ 札幌発寒店
「グローストーブは、カラーのブラック色がかっこ良く、スタイリッシュでおしゃれな石油ストーブ」
スノーピークのテントを保有しておられる方に特におすすめで、相性はかなり良いと思います。
グローストーブ
暖房出力:2.54kw
タンク容量:4.9L
連続燃焼時間:20時間
高さ474×幅388×奥行き388mm
「コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで最強と言われている通り、圧倒的な暖かさがあります」
「コロナ対流型ストーブの暖房出力は6.89kwで、レインボーストーブ2.50kwと比べると倍以上の暖かさがあります」
「我が家は、ノルディスクのアルフェイム19.6に冬場使用しています」
アルフェイム19.6は、500×500×350cmもある大型幕。
「圧倒的な暖かさがあるコロナ対流型ストーブは、冬場に大型幕を使用している方におすすめ」
コロナ対流型ストーブ
暖房出力:6.59kw
タンク容量:7L
連続燃焼時間:10.9時間
高さ598×幅460×奥行き460mm
「トヨトミKS-67Hも暖房出力が6.66kwあり、キャンプで使う最強の石油ストーブと言われています」
暖房出力が6.66kwもあるので、ランドロックやウェザーマスターなどの大型幕でも十分に暖がとれます。
圧倒的な暖かさがあるトヨトミKS-67Hは、冬場に大型幕を使用している方におすすめ。
アマゾン
トヨトミKS-67H
暖房出力:6.66kw
タンク容量:6.3L
連続燃焼時間:9.7時間
高さ583×幅482×奥行き482mm
「石油ストーブは、一酸化炭素が発生するリスクがあります」
一酸化炭素警報機があれば、安心して使用できます。
「我が家は、冬キャンプにふわ暖EXを使用」
ふわ暖シリーズは、化繊のシュラフで一番売れていて人気の商品。
そのふわ暖シリーズで、一番暖かいのがふわ暖EX。
「ふわ暖EXは、使用限界温度が−32度になっており、冬キャンプでも十分に使用できる暖かさがあります」
「我が家がふわ暖EXを購入し使用している理由は、布団のようにふかふかで暖かいから」
布団のようにふかふかで肌触りがよく、朝まで暖かさが続きます。
包まれるみたいにふんわりと暖かいのが、ふわ暖EXの特徴。
「我が家が選んだふわ暖EXはマミー型ですが、圧迫感がなく全く窮屈もありません」
ゆったりとしているから、寝返りもうつことができます。
中に毛布やブランケットを入れられるスペースもあります。
「ゆったりなので、大柄な男性でも問題はなし」
「ふわ暖EXは、化繊のシュラフなので収納は大きいです」
ただ、収納袋が圧縮できるようになっているので、小さくはできます。
「ダウンシュラフが苦手な方は、化繊で暖かい手頃な値段で購入できるふわ暖EXがおすすめ」
「封筒型のふわ暖EXも発売されています」
ジッパーをオープンにすると、布団として使える優れもの。
Bears Rock
「センタージップのふわ暖EXも発売されています」
真ん中にジッパーがあるので、出入りがしやすいです。
Bears Rock
「電源サイトでおすすめなのが、ホットカーペット」
ホットカーペットは、キャンプで使う最強の暖房器具と言われていて、ホットカーペットがあれば、12月のキャンプがかなり快適になります。
我が家も電源サイトを利用する時は、ホットカーペットをよく使用します。
「ホットカーペットのサイズは、各メーカーによっても異なります」
一辺の長さが違ったり、正方形や長方形の形もあります。
一般的なホットカーペットのサイズが下記の通り。
1畳から4畳までのホットカーペットのサイズ
1畳用:88×176cm
1.5畳用:125×180cm
2畳用:176×176cm
3畳用:195×235cm
4畳用:200×310cm
「目安として、2〜3人のテントだと2畳用で、4人用のテントなら3畳用のホットカーペットのサイズを選んで下さい」
「電源サイトでストーブがない場合は、ミニセラミックヒーターがおすすめ」
ミニセラミックヒーターは、一酸化炭素が発生しないので、テントを締め切って使用できます。
テントを換気する必要がないので、外からの隙間風や冷気が一切入ってきません。
「外からの隙間風や冷気を遮断することで、温度上昇し暖かいです」
「我が家は、冬キャンプならミニセラミックヒーターを2台使用しています」
「こじんまりしたテントなら、セラミックヒーターでも十分に暖かいです」
「電源なしサイトでおすすめなのが、我が家も愛用している湯たんぽ」
湯たんぽをシュラフの中に入れると、足元を中心にシュラフの中全体を暖めてくれます。
電源がないサイトでも湯たんぽがあれば、暖かく快適に就寝することが可能。
「湯たんぽには、プラスチック製・ゴム製・充電式・金属製・陶器製などの種類があります」
一般的に自宅でよく使用されているのは、プラスチック製の湯たんぽだと思います。
「キャンプでは、プラスチック製の湯たんぽではなく金属製のマルカの湯たんぽがおすすめ」
金属製のマルカの湯たんぽは、直火することが可能。
「湯たんぽ本体に水を入れて、直接カセットコンロで温めることができます」
ケトルなどで温めて、湯たんぽに移しかえる必要がないのでとても楽。
家族分の湯たんぽを温めても、それ程手間はかかりません。
「石油ストーブでも温めることができます」
「マルカの湯たんぽは、表面が波形になっています」
表面が波形になっていることで、暖房面積が広くなり強度もアップ。
「マルカの湯たんぽの内部には支柱が入っていて、温度が下がった時に、へこみにくくなっています」
「使い勝手がかなりよく直火ができるので、マルカの湯たんぽがあれば寒い季節、かなり重宝します」
「我が家は、マルカの湯たんぽ2.5Lを使用」
2.5Lあれば、夜セットして朝まで暖かさが続きます。
夫婦で我が家は、マルカの湯たんぽ2.5Lを使っています。
12月キャンプは、1月や2月のキャンプより寒さはマシですが、それでも氷点下になることも多くなります。
快適に12月キャンプをするならしっかりとした装備が必要。
冬キャンプを快適にされるなら、石油ストーブは必要になります。
石油ストーブは冬キャンプだけではなく、春や秋のキャンプでもかなり重宝します。
これから長くキャンプをされるなら、石油ストーブはおすすめ。
12月キャンプのシュラフは、我が家はふわ暖EXを使用。
ふわ暖シリーズは、化繊のシュラフで一番売れていて人気の商品。
そのふわ暖シリーズで一番暖かいのが、ふわ暖EX。
ふわ暖EXがあれば、冬キャンプでも快適に就寝ができます。
12月キャンプで電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットやセラミックヒーターがおすすめ。
電気がないサイトで快適に暖かく就寝されるなら、湯たんぽが必要。
湯たんぽは、金属製のマルカの湯たんぽを使用すると、直火ができるのでとても便利です。
以上、「レビュー!12月キャンプは寒いの?装備・寝袋・必要なものを詳しくブログで紹介。初心者の方にもおすすめ」でした。
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