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年間50泊キャンプ!日本酒を年間365日楽しんでいます

徹底レビュー!TCルーテントは雨でも大丈夫?フライシートとグランドシートも詳しくブログで紹介。 

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 



 

「年間50泊もすると、いろいろなスタイルでキャンプをします」

 

夏場、最も涼しく過ごせるのが、オープンタープの下にインナーテントを張るカンガルースタイル。

 

 

 

 

「夏場、涼しいテントの条件は、風通しが良いのか悪いのかで決まります」

 

オーブンタープの下にインナーテントを張ることで、オーブンタープがフライシートの役目になり雨が降っても大丈夫。

 

インナーテントにフライシートを張らないことで、風通しがよく夏場他のテントより快適に過ごせます。

 

 

 

 

「冬場、我が家がよくするスタイルは、シェルターにインをするカンガルースタイル」

 

親テントやシェルターの中に、インナーテントをインすることで、2重構造になり冬場も暖か。

 

2重構造なので、結露も大幅に軽減できます。

 

 

 

 

「カンガルースタイルにするなら、結露が少なく、春夏秋冬快適に使用できるポリコットン素材が良いと思います」

 

 

 

 

「我が家のおすすめは、我が家も使用するTCルーテントシリーズ」

 

 

 

 

「今現在、TCルーテントシリーズは、4種類のサイズがあります」

 

TCルーテント・TCルーテントソロ・TCルーテントデュオ・TCルーテントファミリー。

 

TCルーテントを除く、TCルーテントソロ・TCルーテントデュオ・TCルーテントファミリーは、形が同じですがサイズが違ってきます。

 

 

https://www.instagram.com/visionpeaks/

 

 

今回は、TCルーテントを保有する我が家が、TCルーテントの全てを詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
徹底レビュー!TCルーテントは雨でも大丈夫?フライシートとグランドシートも詳しくブログで紹介

 

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「TCルーテントシリーズは、ヒマラヤブランドのビジョンピークスから発売しているカンガルーテント」

 

素材がポリコットン製になっており、生地が分厚いのが特徴。

 

他のポリコットン素材より、生地が分厚くしっかりと造られているので、長く使用できます。

 

 

 

 

「TCルーテントは、2ヶ所のメッシュになる窓が大きいので、風通しがよく、他のテントより夏場涼しく過ごせます」

 

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「TCルーテントデュオ・ファミリーに関しては、天井に開閉できるメッシュ窓がある為、より夏場涼しく快適」

 

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「ポリコットン素材の特徴は、暖かい空気が外に逃げにくいので、冬場も暖かく過ごせます」

 

結露を大幅に軽減できるのも、ポリコットンテントの良い所。

 

 

 

 

「TCルーテントシリーズは、結露が少なく、春夏秋冬使えるオールマイティなテント」

 

見た目が、かなりおしゃれで使い勝手が良いです。

 

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雨は大丈夫
 

 

「フロア生地は、耐水圧が2000mmもあるので、雨水の心配はありません」

 

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「TCルーテントシリーズは、フライシートがついておらずインナーテントのみ」

 

インナーテントのみなので、雨の日に単独で張って雨漏りの心配はあるのか?購入される時、心配されると思います。

 

強雨が長く続く場合は、ひょっとして雨漏りの心配はあるかもしれませが、強く降る雨以外は雨漏りの心配はありません。

 

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「ポリコットン生地が撥水加工されているので、単独で雨の日に使用しても大丈夫」

 

 

 

 

 

グランドシート
 

 

「グランドシートは、シルバーシートがおすすめ」

 

 

 

 

「シルバーシートの良い所は、ハサミで切ってもほつれがないということ」

 

ハサミでシルバーシートを切っても、切り口がきれいでほつれません。

 

シルバーシートは、ほつれがないので、必要な長さにハサミで切ることが可能。

 

 

 

 

「ハサミで必要な長さに切れるので、どのサイズのTCルーテントテントシリーズにも使用できます」

 

シルバーシートは厚みがあり、テントの床の保護に優れています。

 

 

 


 

 

 

 

 

ポール交換
 

 

「TCルーテントシリーズの唯一のデメリットが、ポールがグラスファイバーだということ」

 

グランドファイバー素材のポールは、長年使用すると、裂けたり折れるリスクがあります。

 

 

 

 

「グラスファイバーのポールを、裂けたり折れるリスクをなくす方法は丁寧に扱うこと」

 

ポールをテントのスリーブに通す際、部分的に負担をかけないように、ゆっくりと曲げて下さい。

 

なるべく一ヶ所に負担をかけず、強引に曲げたりしなければ、ポールが裂けたり折れることはありません。

 

 

 

 

「我が家は、4年以上頻繁に使用してますが、いまだに裂けたり折れることはありません」

 

ポールを丁寧に扱えば、裂けたり折れることもないので、ポール交換は必要ないと思います。

 

 

 

 

 

インナーマット
 

 

「我が家は、テントの床の一番下に、オールウェザーブランケットを使用」

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットは、プラスチックフィルム・アルミニウム・ポリエチレン繊維、そしてプラスチックフィルムという4層からなる構造」

 

NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・防風・保温性に大変すぐれています

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットを敷くと、テントの床のダメージ防止と保温性を高めます」

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットの上には、分厚い銀マット」

 

 

 

 

「寒くなると必ず発生するのが、地面からの冷気」

 

手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床からも必ず冷気が発生します。

 

地面からの冷気をシャットアウトしなければ、冷たくて快適には就寝できません。

 

 

 

 

「分厚い銀マットは、寒い季節の地面の冷気をシャットアウト」

 

クッション性もアップするので、TCルーテントのインナーマットにおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

インフレーターマット
 

 

「我が家は、インフレーターマットにWAQ製を使用」

 

WAQのインフレーダブルマットは、楽天で人気があり一番売れているマット。

 

 

 

 

「WAQのインフレーダブルマットが売れていて人気のある理由は、使い勝手と寝心地の良さ」

 

 

 

 

「弾力性に優れたひし形ウレタンフォームで、快適な寝心地」

 

 

 

 

「8mmの厚さがあるので、地面が砂利や土のサイトでも、快適に就寝ができます」

 

 

 

 

「特大バルブが2つ搭載されているので、自動でバルブを開いて3分ほどで設置が完了」

 

 



 

「裏面は、マットがずれない滑り止め加工」

 

 

 

 

「カラーは、ネイビー・タン・オリーブ・ブラックの4色があり、自分好みの色をチョイスできます」

 

https://waq-online.com/

 

 

「年間50泊キャンプに行くほとんどに、WAQのインフレーダブルマットを我が家は使用します」

 

とても寝心地がよく、快適に過ごせますよ。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

どのTCルーテントを選ぶ?

 



 

TCルーテント
 

 

「我が家も使用しているのが、元祖TCルーテント」

 

 

使用時:220×180×130cm

収納時:直径20×63cm

材質:

フライ/ポリエステル+綿

フロア/ポリエステルオックス

ポール/FRP

収容人数:3人用

フロア耐水圧:2000mm

重量:5.1kg

 

 

 

「形が四角いので、表記されているサイズ以上に、広い感覚で使用できます」

 

220×180cmのサイズがあるので、大人2人で子供1人の3人家族でも就寝が可能。

 

高さが130cmあり、圧迫感もありません。

 

 

 



 

 

 

 

 

TCルーテントソロ
 

 

「TCルーテントソロは、210×110cmのサイズ」

 

https://www.instagram.com/visionpeaks/

 

サイズ:

使用時/210×110×120(H)㎝

収納時/16×16×55(H)㎝

材質:

フライ/ポリエステル+綿混紡

フロア/ポリエステル

ポール/FRP・アルミ

重量:約3.8㎏

付属品:ペグ・収納ケース

 

 

 

「210×110cmあるので、ソロで使うには十分なスペース」

 

高さが120cmあり、それ程圧迫感もありません。

 

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TCルーテントデュオ
 

 

「TCルーテントデュオは、210×180cmのサイズ」

 

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サイズ:

使用時/220×180×130(H)㎝

収納時/直径21×62㎝

材質:

フライ/ポリエステル+綿混紡

フロア/ポリエステル

ポール/FRP・アルミ

重量:約5.59㎏

付属品:ペグ・収納ケース

 

 

 

「220×180cmのサイズがあり、大人2人で子供1人の3人家族でも就寝が可能」

 

高さが130cmあるので、圧迫感もありません。

 

 

 

 

「天井に開閉できるメッシュ窓がある為、より夏場涼しく過ごせます」

 

 

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TCルーテントファミリー
 

 

「250×210cmのTCルーテントファミリーのサイズ」

 

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サイズ:

使用時/250×210×130(H)㎝

収納時/22×22×70(H)㎝

材質:

フライ/ポリエステル+綿混紡

フロア/ポリエステル

ポール/FRP・アルミ

重量:約7.2㎏

付属品:ペグ・収納ケース

 

 

 

「250×210cmのサイズがあり、大人2人で子供2人の4人家族でも就寝が可能」

 

高さが130cmあるので、圧迫感もありません。

 

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「天井に開閉できるメッシュ窓がある為、より夏場涼しく過ごせます」

 

 

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まとめ

 

 

 

 

今回は、我が家も保有するTCルーテントを紹介しました。

 

TCルーテントシリーズは、TCルーテント・TCルーテントソロ・TCルーテントデュオ・TCルーテントファミリーの4種類があります。

 

TCルーテントを除く、TCルーテントソロ・TCルーテントデュオ・TCルーテントファミリーは、形が同じですが、サイズが違ってきます。

 

4種類の形とサイズがあるので、自分好みのTCルーテントを選んで下さいね。

 

TCルーテントは、フライシートはありませんが、撥水加工されているので、雨の日でも大丈夫。

 

雨の日でも安心して使用して下さい。

 

以上、「徹底レビュー!TCルーテントは雨でも大丈夫?フライシートとグランドシートも詳しくブログで紹介」でした。

 

 

 

 

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