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【レビュー】スノーピークの焚火台SRの評価・サイズ感・オプションを紹介

 

 

 

「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから焚き火台が発売されています」

 

新しいブランドも増え、ますます焚き火台選びには迷います。

 

 

 

 

「昔から今も、焚き火台で定番の商品は変わっていません」

 

ユニフレームのファイアグリル・スノーピークの焚火台・コールマンのファイヤーディスクなどが、昔から人気のある定番の焚き火台。

 



 

「最近、ステンレス製の薄い焚き火台も人気で、ピコグリル・Tokyocampの焚火台・マクライトがそうです」

 

マクライトは、我が家も便利に使用しています。

 



 

「今回紹介するスノーピークの焚火台SRは、今じわりと売れ出している商品」

 



 

「焚火台SRは、スノーピークから発売されている焚き火台」

 

スノーピークはロングセラーの焚火台があって、焚火台SRはスノーピークから発売される2台目の焚き火台となります。

 



 

焚火台SRは、同じスノーピーク製の焚火台みたいな人気の焚き火台になるのか?焚火台SRのメリットデメリット、実際に見て触れてきた感想を詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【レビュー】スノーピークの焚火台SRの評価とサイズ感を紹介

 



 

「焚火台SRは、脚パーツ2つ・ベースプレート・本体からなっており、それぞれをバラして収納できるので、とてもコンパクト」

 



 

「組み立ては、本体に脚パーツ2個をはめ込み、開き防止にベースプレートを取り付けたら完成」

 

とても簡単に短時間で組み立てや収納ができます。

 



 

「組み立て片付けが簡単で、持ち運びが楽というのも焚火台SRの良い所」

 



 

「焚火台SRの素材は、オールステンレスになっており厚みが1.5mm」

 

1.5mmといえば同じスノーピーク製の焚火台が1.5mmなので、スノーピークの焚火台と匹敵するくらいの厚みがあります。

 

その分重量が4.3kgと、持つとずっしりとした重さがあります。

 



 

「焚火台SRは、385mmと絶妙な高さ」

 

椅子の座面の高さがちょうどそのくらいなので、椅子に座って焚き火をすると焚き火がとてもやりやすいです。

 



 

「焚火台SRは逆三角形の形をしており、大きな薪を入れる場合は少し工夫が必要」

 

市販の薪はまっすぐに入らず、入れる時は斜めになってしまいます。

 

 



 

「焚火台SRは、割とこじんまりした焚き火台」

 

薪を3本ぐらい入れると満タンになってしまうので、ソロやデュオキャンプ向き。

 

焚き火台の周りを囲んでするようなサイズではないので、ファミリーキャンプには向かない感じもします。

 



 

「焚火台SRには通気口と三角のスリットがあり、常に空気が入れ替わるので薪がよく燃えます」

 



 

「空気の循環がよく、薪かよく燃えるので、焚き火の炎がとてもきれい」

 



 

「焚火台SRには、底に薄い板のベースプレートを付けるので、組み立てる時はそれをセットします」

 

 



 

「そのベースプレートが、とてもいい役割をしてくれます」

 

ベースプレートが、焚き火の熱さをシャットアウトするので地面や芝を痛めません。

 



 

「ベースプレートがあることで、灰が地面にそのまま落ちることがないです」

 



 

「焚火台SRを紹介するスノーピークの公式ホームページにも記載されていますが、焚き火の熱で三角のスリットが膨らむ場合があります」

 

 

焚き火をしていて歪みが三角のスリットに生じる場合がありますが使用していて特に問題はありません

 

 

 

「焚火台SRは、焚き火をしたりグリルとしても使える優れもの」

 

別売りの焼アミステンレスハーフ Pro.を購入すれば、網焼きをすることも可能。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

「専用の鉄板もあり、グリルプレートハーフ深型を購入すると鉄板料理が楽しめます」

 

グリルプレートハーフ深型は、厚さ2mmの黒皮鉄板を採用しており、焼き物が美味しくできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「網は高さ調整はできませんが、本体に直接のせることができます」

 

炭で網焼きされる場合、通常の使い方だと距離が遠くなるので、網は直接本体にのせて下さい。

 

 

 

 

「収納ケースも付属しており、こちらはポリエステル生地になっています」

 



 

「厚さ1.5mmの本体は、とてもしっかりとして丈夫」

 

スノーピーク商品ということもあり、全体的に丈夫でしっかりとしたつくり。

 



 

「組み立て式なのに、すごく安定感もあります」

 



 

「焚火台SRには、デメリットよりもメリットが多い焚き火台」

 

値段は1万6千円ほどしますが、長く使えることを考えたら購入して損はないと思います。

 



 

「焚火台SRは見た目がよく、しっかりとした焚き火台だと思います」

 



 

 

 

 

 

 

焚火台SRの口コミと評判

 



 

「スノーピークの焚火台SRの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

全体に高評価で、マイナスなコメントは少なかったです。

 

 

●ソロキャンプで購入。少し重いがその分安定感抜群。

 

●重量はあまり軽くはないので、これが欠点と思います。その分タフなのでフレームが頑丈です。

 

●組み立ても楽で、一番下のプレートは焚火台シートがわりになり、私は薪を並べています。

 

●ソロや少人数でのキャンプがメインなのでサイズも丁度いい。なかなかの重量ではありますが、その分耐久性はバッチリだと思います。片付けの際も大きいサイズではないので楽でした。

 

●折りたたみサイズの小さいことが1番の評価ポイントです!車載スペースが少なくても積み込みができるコンパクトさ。個人的に持ち出すことに何のストレスもありません。



 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

焚火台SRは、スノーピークから発売されている焚き火台。

 

スノーピーク製品だからこそ、安心して購入がてきます。

 

焚火台SRは、サイズ的にもソロやデュオで使うのにちょうどいいサイズ。

 

焚き火台をバラすことにより、とてもコンパクトに収納できるので、ソロやデュオキャンプで使うのに便利。

 

価格は1万6千円程しますが、長く使うことを考えると損はないと思います。

 

以上、「【レビュー】スノーピークの焚火台SRの評価・サイズ感・オプションを紹介」でした。

 

 

 

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