「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近は、キャンプ人気もだいぶん落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからキャンプギアが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのキャンプ用品を選んだらいいか迷います。
今回紹介するスノーピークのローチェア30は、昔から人気があり、多くの方が使っているロングヒット商品。
「ロングヒット商品のローチェア30は、流行り廃りがなく、いつ使っても古臭さを感じず長く使用できます」
長く人気があるということは、それだけ良さがあります。
「ローチェア30は、品質や耐久性に優れているのが特徴」
生地やフレームが丈夫なので、長く使える耐久性があります。
今回は、ローチェア30とローチェアショートの耐荷重、ローチェア30の評価とデメリットも詳しくブログで紹介したいと思います。
「スノーピークのローチェア30とローチェアショートの耐荷重は、公式サイトやその他のサイトにも記載されていません」
記載されていない為、耐荷重を知るすべがありません。
今回、スノーピークにメールで問い合わせをおこなって、ローチェア30とローチェアショートの耐荷重を聞いてみました。
「ローチェア30とローチェアショートの耐荷重は、静荷重でおよそ80kg」
最大でも100kg程の方の使用を想定して設計。
ローチェア30とローチェアショートの耐荷重
静荷重でおよそ80kg
最大で100kg程の方を想定して設計
「ローチェア30とローチェアショートの耐荷重を記載していない理由は、様々な環境での使用が想定される為、チェアにかかる負担がその都度変化するから」
例えば、芝や砂利などの平らな地面で、チェアの脚がしっかりと固定される場所であれば、想定した設計に近い荷重が加わります。
しかし、フローリングなどの滑らか面では、チェアの脚が横方向に広がる力が生じてしまい、想定以上の荷重がチェアに加わる恐れがあります。
「フローリング等の滑らかな場所で、ローチェア30とローチェアショートを使う場合は、絨毯やマット等を使用することを推奨」
高低差のある場所での使用は避けて下さい。
また、各製品は様々な環境下でのご使用が想定され、チェアにかかる負荷がその都度変化するため、正式な荷重に関する表記はしておりません。
例えば、芝や砂利などの平らな地面且つ、チェアの脚がしっかりと固定されるような場所であれば、本来の設計に近い荷重が加わりますが、フローリングなどの滑らかな面ではチェアの脚が横方向に広がる力が生じてしまい、想定以上の負荷がチェアに加わる恐れがございます。
その為、フローリング等で本製品をご使用いただく際は絨毯やマット等を用いることを推奨させていただいており、また高低差のある場所でのご使用も避けて頂けますと幸いでございます。
「スノーピークの製品全てにいえることですが、ローチェア30も値段設定が高くなっています」
値段が高いので、他のチェアと比べて高価。
高価なチェアなので、買いにくさがあります。
「以前のローチェア30は座面がコットン素材でしたが、現在はポリエステル生地を採用」
ポリエステルは焚き火の火の粉に弱い為、ダメージや穴があきやすい素材。
「以前のローチェア30はビス留めだった為、汚れたら座面を洗うことができました」
現在はポリエステル製なのでほつれにくく、汚れも落ちやすくなりましたが、カメシを使用している為、座面の取り外しが不可能。
ローチェア30の座面が汚れても、洗うことはできません。
「ヘリノックス系のチェアが主流の中、ローチェア30はコンパクトに折りたたむことができないチェア」
コンパクトに折りたたむことができないので、収納と持ち運びが大変。
車の積載もかさばってしまいます。
「現在ヘリノックス系のイスと並んで人気のあるのが、リクライニングできるチェア」
リクライニングがあることで、座っていてよりリラックスができます。
ローチェア30は、リクライニング機能がありません。
「重量が3.6kgとやや重くなっています」
コールマンのレイチェアが3.7kgなので、飛び抜けてローチェア30が重いことはありません。
ただ他のコンパクトチェアと比べてかさばる為、持ち運びに苦労します。
「ローチェア30の一番の特徴は、座り心地が良い所」
値段が高いけど人気がある理由のひとつに、ローチェア30の座り心地の良さがあります。
座面の張りが強いので沈む感じがなく、長時間座っていても苦痛になりません。
「シンプルでスタイリッシュなローチェア30は、見た目がとてもおしゃれ」
ローチェア30をサイトに置いておくだけで、よりおしゃれ感が増します。
「アームレストは竹集成材を採用しており、見た目が美しく高級感があります」
座ってちょうどいい位置にあるので、心地よい座り心地をサポート。
「座面の高さが30cmに設定されていて座りやすく、座面が沈まないので安定感もあります」
30cmの座面が、立ったり座ったりしやすい高さになっています。
座っていてきしみ音が全くないのもローチェア30の良い所。
「全体的にガッチリとしており、耐久性もかなりあります」
スノーピーク製なので、品質に信頼でき安心して長く使用できます。
「ローチェア30の口コミと評判は下記の通り」
全体的に高評価で、マイナスな口コミは少なかったです。
●収納袋に少し余裕があったので良かったです。
●高いだけあって穴が空いてもシート張替えサービスがあるし、座面は安定しているし素晴らしい。
●第一印象は少し硬めかなと思ったが、使い続けて見れば絶妙な座り心地。デザインを含めさすがの品質です。
●体重78㎏身長180㎝の私が座っても安定感がありぐらつきません。深く腰掛けられ、読書や簡単な作業をするにはちょうど良いと思います。
●安定感と座り心地は今まで使った物とは一味も二味も違う別ものと感じました。
●スノーピーク品質、折り畳みの収納性、座り心地もとってもいいです。
●スノーピークということで、品質は信頼していましたが、これは想像を超えていた。安定性があり、きしみ音ゼロ。座っていて非常に落ち着く。
スノーピークのローチェア30とローチェアショートの耐荷重は、公式サイトやその他のサイトにも記載されていません。
記載されていない為、耐荷重を知るすべがありません。
今回、スノーピークにメールで問い合わせをおこなって、ローチェア30とローチェアショートの耐荷重を聞いてみました。
ローチェア30とローチェアショートの耐荷重は、静荷重でおよそ80kg。
最大でも100kg程の方の使用を想定して設計。
ローチェア30とローチェアショートの耐荷重を記載していない理由は、様々な環境での使用が想定される為、チェアにかかる負担がその都度変化するから。
デメリットは、値段が高い・焚き火で燃えやすい素材・座面が洗えない・畳んでもかさばる・リクライニングがない・重量がある。
メリットは、座り心地がいい・デザインがかっこいい・アームレストに高級感がある・安定感がある・耐久性がある。
以上、「ローチェア30とショートの耐荷重は?実際に問い合わせてみた」でした。
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