「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
昔に比べてテントの形もさまざまで、ワンポールテント・2ルームテント・ロッジ型テント・ワンタッチテント・ポップアップテントなど、他にもたくさんあります。
「最近は、いろいろなスタイルでキャンプをされており、昔に比べてテントを選ぶ選択の幅も増えました」
「今回紹介するのが、クイックキャンプから発売されているダブルウォールドームテントラージ」
ダブルウォールドームテントラージは、設営と撤収か楽なワンタッチテント。
ワンタッチテントでありながら、家族4人で就寝できるスペースがあります。
「ワンタッチテントもたくさんのブランドから発売されていて、無名のメーカーも多くさまざま」
せっかく購入されるなら、きっちりとしたアウトドアブランドのテントを選ばれた方が良いと思います。
今回は、クイックキャンプから発売されているダブルウォールドームテントラージを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「クイックキャンプは、岐阜県に本社を置く株式会社YOCABITO(旧eSports)のプライベートブランド」
設立が2008年と、それ程古くからあるブランドではないですが、今かなり人気があります。
全商品180日の製品保証があり、公式オンラインショップでは360日、安心して購入することができます。
https://quickcamp.jp/journal/
「クイックキャンプで最も売れた商品といえば焚火陣幕で、我が家も保有しているお気に入りアイテム」
「最近は、トラッシュボックスが有名で、購入された方も多いはず」
https://quickcamp.jp/journal/
「クイックキャンプといえば、ワンタッチテントが主流で、ワンタッチテントをメインに販売されています」
今まで多くのワンタッチテントを発売しているということでノウハウも高く、安心して購入できるブランドです。
https://quickcamp.jp/journal/
「クイックキャンプから発売されているダブルウォールドームテントは、3人用と4〜5人用(ラージ)の2種類のサイズがあります」
220×220cmで、高さ130cmのインナーサイズ。
5人用(ラージ)
270×220cmで、高さ140cmのインナーサイズ。
「おすすめの人数は、ダブルウォールドームテント3人用は、1〜2人がベストなサイズ」
ダブルウォールドームテントラージは、4人までがベストなサイズ。
「ダブルウォールドームテントラージを3人で使用すると、ゆったりして使い勝手でいいです」
我が家も中に入って確認しましたか、全く圧迫感がなく、ゆったりとできるテントサイズだと思いました。
4人までで就寝されるからダブルウォールドームテントラージがおすすめ。
「ダブルウォールドームテントラージは、4人家族で使えるワンタッチテント」
https://item.rakuten.co.jp/esports/9500310090009/
「インナーは、270×220cmのサイズがあるので、最大4人まで使用でき、3人だとゆったりと就寝できます」
ダブルウォールドームテントラージの使用人数は、4〜5人と記載されていますが5人で就寝するのは、きつい感じがします。
3人が使いやすく4人でも就寝できるといった感じで、実際に寝込びましたが、けっこう広々してました。
「インナーテントの中は、ポールをスリーブに通すドーム型テントとよく似た雰囲気」
高さが140cmあるのも、ダブルウォールドームテントラージの良い所。
実際に座ってみましたが、広さもゆったりで、ワンタッチという違和感は全くなかったです。
「ダブルウォールドームテントラージがおすすめで、他のワンタッチテントと違う所は、ダブルウォールの構造になっていること」
ダブルウォールとは、インナーとフライシートの2重構造の為、通気性がよく結露の軽減になります。
例え結露しても、結露した水滴がインナーテントの上に落ちるので自分自身は濡れません。
「濡れたフライシートに直接触れなくていいのも、ダブルウォールテントの良い所」
「ワンタッチテントなのに、ダブルウォール構造は、とても素晴らしいと思いました」
ダブルウォールドームテントラージがワンタッチテント故のデメリットが、出入り口と窓が少ないこと。
出入り口や窓が少ないので、必然的に真夏は使いにくいです。
「メッシュになる出入り口が正面に1ヶ所、奥にそれほど大きくない窓が1ヶ所」
ダブルウォールドームテントラージは、メッシュになる出入り口と窓が1ヶ所ずつで、合計2ヶ所しかありません。
「メッシュになる部分が少ないので、風通しはあまりよくないです」
風通しがよくない分、真夏は暑いです。
「ベンチレーションは、左右に2ヶ所あり、結露の軽減になります」
「ただ真夏以外は、暑いに関しては問題ないと思います」
「設営は、傘のように開くだけなので、慣れたら2分くらいで設営が完了」
ダブルウォールドームテントラージは、ワンタッチ構造なので、設営が簡単で楽。
傘のように開くだけで設営ができるので、初心者の方でもわかりやすく、これからキャンプを始めようと考えておられる方にもおすすめ。
「少しわかりにくいですが、ランタンフックも付いています」
「実際に触れてみましが、フレームはやや細め」
ただ、どのようなワンタッチテントでもフレームはやや細めなので、ダブルウォールドームテントラージに限ってということはありません。
割としっかりとつくられている感じを、印象にもちました。
「気をつけてほしいのが、フレームの関節部分」
関節部分はどうしても、設営撤収する時に負担がかかります。
無理やりフレームを曲げて片付けてしまうと、関節部分の繋ぎ目が折れるリスクがあるので、慎重に設営撤収をして下さい。
「幕質は少しだけ薄さは感じますが、めちゃくちゃペラペラ感はありません」
アウトドア専門ブランドがつくられたテントなので、幕質はそれ程悪くはありません。
「ダブルウォールドームテントラージは、どっしりとした感じはありませんが、存在感はあるように思えます」
その存在感を出しているのが、今流行りのタンカラー。
ダブルウォールドームテントラージには、グレー色もありますが、タンカラーの方がおすすめ。
「実際にタンカラーのダブルウォールドームテントラージを見てきましが、とてもおしゃれな感じでした」
カラーが気に入って、ダブルウォールドームテントラージを買われた方も多いはず。
「耐水性が2000mmあるので、雨が降っても安心」
「値段は、1万8千円程で販売しており、4人用のテントが手軽に購入できるのもダブルウォールドームテントラージの人気がある理由」
ワンタッチテントなので設営が簡単で、値段も手頃ということで、これからキャンプを始められる方にもおすすめ。
タン色がカッコよく、おしゃれなので、キャンプサイトで存在感はかなりあると思います。
今回は、クイックキャンプから発売されているダブルウォールドームテントラージを紹介しました。
ダブルウォールドームテントラージが展示されているということで、実際に見て触れてきましたが、見た目がよく中も広かったので良いイメージをもちました。
タンカラーで、なんともおしゃれ。
幕質やフレームは、めちゃくちゃ良いとは感じませんが、手軽な値段の割にはしっかりとしたつくり。
幕体やフレームは、しっかりとつくられていると思いました。
ダブルウォールドームテントラージの人気がある理由は、ワンタッチテントなので、設営撤収が楽なこと。
簡単なので、2分あれば設営ができます。
設営撤収が簡単にできるということで、これからキャンプを始めようと考えている方にもおすすめ。
我が家もそうですが、夕方にキャンプに行くこともあります。
夕方になってくると暗くなってくるので、できるだけ設営を早く終わらせたいと思います。
仕事や用事があって、夜暗くならないとキャンプができなないという方もおられます。
時間がない時や暗くなっての設営は、ワンタッチテントがとても便利。
そんな時、ダブルウォールドームテントラージがあると、かなり重宝すると思います。
値段も1万8千円で手軽に購入できるので、ひとつあると安心してゆったりキャンプができます。
ダブルウォールドームテントラージは、年間50泊キャンプに行く我が家のおすすめテント。
以上、「徹底レビュー!クイックキャンプのダブルウォール ドームテント ラージ 4-5人用を実際に見て触れてきた感想を詳しくブログで紹介!」でした。
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