「いろいろあるアウトドアブランドの中で、我が家が小川テントを好む理由は、しっかりとした信頼できるメーカーだから」
手軽に購入できるテントを選ぶのなら信頼関係は必要ありませんが、値段が高く長く使いたいテントを選ぶのなら信頼関係はとても大事。
我が家は小川テントから発売されている、いろいろなテントを購入してきました。
「小川テントを購入するメリットは、幕質やポールなど全てにおいて丁寧につくられており一度購入すると長く使えます」
「我が家は小川テントのピルツ15を10年以上保有していますが、いまだに幕の破れやシームテープのはがれはありません」
丈夫で長く使えるというのが、小川テントを保有している我が家の印象。
ひとつのテントを長く使いたいと思われるなら、小川テントを選ぶべき。
「今回紹介するアポロンは、今流行りのトンネル型テント」
小川テントの中で、一番売れているのではないかと思うくらい人気があります。
2018年に販売されてから現在まで、よく売れているので人気があるのがわかります。
今回は人気があって信頼できる小川テントから発売されているアポロンを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「テントを購入する際、たくさんある中から選ばれると思います」
一般的に手軽な値段で購入できるテントは、やはり値段相応なつくり。
決められた値段でつくらなければいけないので、テントもそれなりのつくりになってしまいます。
「アポロンの価格は18万円程と、他のメーカーのテントと比べて最上級クラスの値段設定」
値段が高いだけあって幕の質感やテントのバランスなど、どれをとってもパーフェクトで存在感もあります。
いろいろなテントを見てきましたが、アポロンは最上級に良いテントだと思っています。
「今回はアポロンのテントを紹介するにあたり、スタッフの方にいろいろと確認させていただきました」
「今流行りのトンネル型テントということもありますが、どっしりとした存在感のある2ルームテント」
特にフルオープンにした時の雰囲気が最高。
「夏だけキャンプをされる方は必要ありませんが、春・秋・冬にキャンプをされるなら、スカートは必要です」
スカートがあれば隙間風と、横からの冷気を防ぎます。
寒い時期にスカートがあるのとないのとでは、居心地がかなり違ってきます。
「よくあるトンネル型テントは、横からポールを3〜4本通してアーチ状にしますが、アポロンは天井部分に、縦方向にプラス3本のポールを入れます」
3本のポールを入れることで設営の時間はかかりますが、圧倒的に強度が高くなります。
アポロンは風に強いといわれてますが、3本のポールで強度をアップしています。
「実際に見て触れて確かめてきましたが、ポールがアルミで太く幕質はかなり良いです」
「幕質はポリエステル素材ですが、分厚く丈夫なのでダメージが起こることなく長く使えます」
「ルーフフライシートがあることで日差しを遮断し、結露・雨・寒さ・暑さなども軽減してくれます」
天井部分は、紫外線が集中しダメージが蓄積されやすくなります 。
シールドルーフを付けることで、天井部分を含めテント本体の劣化を防ぎます。
「アポロンのサイズは435×320cmになっており、今流行りの大型2ルームテントではなくコンパクトな2ルームテント」
コンパクト故に、こじんまりしたサイトでも問題なく張ることができます。
よくある区画サイトのサイズ、10×10mならオープンタープと併用して設営できます。
「アポロンの一番の魅力といえば、フルオープン・フルメッシュにできること」
「窓や出入り口が大きくて広いので、気温の高い夏場でも快適に過ごせます」
「テントを選ぶポイントして大事なのは、オールシーズン使えるかどうか」
オールシーズン使えるということは、寒暖の差にも対応できるということ。
「例えば春や秋は、昼間気温が上がっても朝晩は冷え込みます」
昼間はフルメッシュ・フルオープンにして、気温が下がる朝晩はフルクローズして暖かく過ごせます。
「使い勝手が悪いと、最悪すぐに買い替えということにもなってしまいます」
長くテントを使おうと思ったら、オールシーズン使えるかどうかはかなり大事。
「最近はゲリラ豪雨など、どこで悪天候になるかわかりません」
特に家族でキャンプに行かれている場合、お子さんがおられるご家庭は心配です。
しっかりとしたテントを使用しないと、テントが風で崩壊したりポールが曲がったり、アクシデントに繋がる可能性もあります。
「アポロンは横4本のポールでアーチをつくり、尚且つ縦に3本ポールを通します」
しっかりと張り綱をしペグダウンすれば、悪天候で強風が吹いても安心して幕内で過ごせます。
想定外の天候になってもアポロンがあれば安心。
「アポロンを見た印象は、高さがありずっしりと存在感があるテントだと思いました」
高さが205cmもあるので夏場は暑い空気がこもらず、冬場締め切ってフルクローズにしても圧迫感がありません。
「背の低いテントより高いテントの方が居心地がよく、快適に家族でキャンプができます」
「インナーテントは吊り下げ式になっており、雨の時でもインナーテントを濡らさず設営と撤収ができます」
「サイズは210×300cmあるので、4人家族でも十分すぎるほどのスペース」
「アポロンはよく出来た2ルームテントですが、購入するに当たり少しだけデメリットもあります」
「アポロンを購入するに当たり、悩まれれるのは値段だと思います」
値段の上下はありますが、アポロンは18万円程で販売されています。
「アポロンは、他の2ルームテントと比べて値段設定は高くなっていますが売れています」
「人気があり売れている理由は見た目もありますが、やはりしっかりとした丈夫なつくりだから」
手軽に購入できる2ルームテントとは幕質が違います。
数年で買い替えずに長く使うことを考えたら、18万円は高くない金額。
「2ルームテントは、リビングと寝室に分かれています」
アポロンはインナーテントが吊り下げ式になっているので、必要ない時はインナーテントを付けずにシェルターとしても使えます。
「アポロンのサイズは435×320cmで、リビング部分は225×320cmしかありません」
インナーテントを取り付けた状態だと、家族が多い場合ゆったりと使えません。
家族が多い場合、就寝する前にインナーテントを取り付けるのもアリだと思います。
「カンガルースタイルで使用すると、広く使うことができます」
「アポロンは、見た目のかっこ良さと丈夫でしっかりとしたつくり」
値段は高いですが、長く使える2ルームテントなのでおすすめです。
収納サイズ:80×45×35cm
総重量(付属品除く):23.0kg
フライ:10.7kg
ルーフフライ:1.2kg
インナーテント:3.2kg
ポール:7.9kg
素 材(耐水圧1,800mm)
フライ:ポリエステル210d
インナーテント:ポリエステル68d
グランドシート:ポリエステル210d
ルーフフライ:ポリエステル75d
メインポール:
アルミφ19mm×2
アルミφ17.5mm×2
リッジポール:
アルミφ14.5mm×3
「アポロンの口コミと評判は、下記のようになっています」
全体的に高評価で、マイナスな口コミは少なかったです。
●かなりいい幕です。さすが小川って感じです。
●シェルター的な使い方ができるため、大雨時でも安心して使うことができます。TCと悩みましたが、管理の面でこちらにしました。
●180センチの人でも中で立って過ごせます。
●設営が大変そうなイメージでしたが、二人で簡単に組み立てることができました。設営はogawaの動画を事前に見ておくとわかりやすく、現場では画像でアップしているサイトがあるのでそれを見たほうが設営しやすいと思います。
●居住空間が広く快適なテント。台風で強風の中、びくともせず安心感もありました。
いろいろあるアウトドアブランドの中で、我が家が小川テントを好む理由は、しっかりとした信頼できるメーカーだから。
手軽に購入できるテントを選ぶのなら信頼関係は必要ありませんが、値段が高く長く使いたいテントを選ぶのなら信頼関係はとても大事。
我が家は小川テントから発売されている、いろいろなテントを購入してきました。
小川テントを購入するメリットは、幕質やポールなど全てにおいて丁寧につくられており一度購入すると長く使えます。
我が家は小川テントのピルツ15を10年以上保有していますが、いまだに幕の破れやシームテープがはがれはありません。
丈夫で長く使えるというのが、小川テントを保有している我が家の印象。
ひとつのテントを長く使いたいと思われるなら、小川テントを選ぶべき。
今回紹介するアポロンは、今流行りのトンネル型テント。
小川テントの中で、一番売れているのではないかと思うくらい人気があります。
2018年に販売されてから現在まで、よく売れているので人気があるのがわかります。
以上、「【検証】小川テントのアポロンのサイズ感!狭いのか?デメリットも紹介」でした。
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