「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊行くと、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
快適にキャンプで過ごすなら、使用するテントはとても大事。
「我が家は年間50泊行くキャンプで、いろいろなテントを使用します」
使用する人数やその季節に合うテントを使い分け、快適なキャンプを実現しています。
「我が家のいろいろあるテントの中で、今回紹介するのがフィールドアから発売されているフォークテントTC280プラス」
フォークテントTC280プラスはTC素材ですが、値段が安く手頃に購入できます。
尚且つ二又ポールが標準装備されていて、スカートまで付いている優れもの。
「我が家は3年間頻繁に使用してますが、いまだに痛むことなく使い続けています」
今回はフィールドアから発売されているフォークテントTC280プラスを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「フォークテントTC280プラスの設営が簡単な理由は、正方形の形なのでペグダウンする数が少ないこと」
①幕体を広げ4ヶ所をペグダウンします。
②二又ポールを繋ぎ、左右下にあるピンに先端を差し込んで立ち上げるだけで設営ができます。
「インナーテントを使わなければ、跳ね上げポールも設置し10分あれば設営ができます」
設営がとても簡単なので、全く手間がかかりません。
「インナーテントも付属されていて、吊り下げ式なので簡単で、雨の日でも濡れずに設置できます」
「メッシュになる2ヶ所の出入り口は大型で、風通しが良いのが特徴」
インナーテントはフルクローズとメッシュができ、春夏秋冬使えます。
「260×130cmのサイズなので、2個分のシュラフは置くことはできせん」
1人分のシュラフを、余裕で置けるサイズになっています。
「2人で使用される場合は、コット寝スタイルがおすすめ」
我が家がフォークテントTC280プラスを夫婦で使う時は、インナーテントを張らずコット寝でいつも就寝します。
「ワンポールテントといえば、グリーン色・タン色・ブラウン色などが多い中、フォークテントTC280プラスはサンドベージュ色」
ベージュ色より白っぽい色で、赤のトグルのワンポイントがとてもおしゃれ。
「フォークテントTC280プラスのカラーは、サンドベージュ色の他、モスグリーン色があります」
カーキ色とホームページには記載されていますが、カーキ色より白いサンドベージュ色になっています。
「幕質は、薄くもなく分厚くもないといった感じ」
TC幕には珍しく硬い素材で、あまり手触りがよくありません。
ただ、値段が安い割にはしっかりとつくらています。
「TC素材なので、焚き火の火の粉で燃えにくくなっています」
「フォークテントTC280プラスを購入するメリットは、二又ポールが標準装備されているので、別途購入する必要はありません」
ポールが真ん中にないのでデッドスペースが少なく、サイズの割には広く使えます。
「ポールが真ん中にあるのとないのとでは、快適さがかなり変わってきます」
下記のようにお座敷スタイルにしても使いましたが、ポールが真ん中にない分、広々と使えました。
「フォークテントTC280プラスのおすすめな理由のひとつに、手頃に買える値段設定があります」
TC素材+サイドウォール+二又ポール+スカートが付いていて、2万円台で購入できるので、かなりコスパが高いです。
何より2又ポールが標準装備で、2万円台の価格というのはかなり安くて手頃。
「多少雑な所はありますが、2万円台の価格なので許せる範囲内」
「280×280cmで高さが175cmあるフォークテントTC280プラスは、ソロで使用して余裕のスペースを確保できます」
我が家はコットを2個置いて、夫婦で使用しています。
フォークテントTC280プラスは、コットが2個置けるスペースがあり、狭いですが2人で就寝することができます。
「高さが175cmあるので、それ程圧迫感もありません」
「夏場は前後フルオープンにできるので、風通しが良く開放感があります」
TC素材で夏の強い日差しを軽減。
冬場はスカートがあるので隙間風を軽減でき、フルクローズできるので暖かいです。
「フォークテントTC280プラスは、春夏秋冬使えるオールマイティーなワンポールテント」
「我が家は、冬場にメインでフォークテントTC280プラスを使用します」
フォークテントTC280プラスは、TC素材ですが結露はします。
結露はしますが、前後を開けてフルオープンにすると、あっという間に結露は乾きます。
「雨の日にも使用しましたが、雨漏りはしませんでした」
TC素材のフライシートは雨を吸い込みますが、雨漏りに関しては問題はなかったです。
フォークテントTC280プラスは二又ポールが標準装備されていてスカートも付いている
2人でも使える広いスペース
インナーテントはソロで使うのにゆったりサイズ
2万円台で購入できる手軽さ
ジッパーが引っかかりやすい
重量が7.5kgとTC素材なので重い
つくりは割と丈夫ですが細かな所に雑さがある
フォークテントTC280プラスはデメリットが少なくメリットの方が多いコスパに優れた幕だと重います
「フォークテントTC280プラスは、こじんまりした幕なので、レインボーストーブで冬場でも十分暖がとれます」
我が家がフォークテントTC280プラスを使用する時は、レインボーストーブを使用しています。
「レインボーストーブは、連続燃焼時間が20時間あるかなり燃費の良い石油ストーブ」
本体に灯油を満タンに入れ、ハイパワーで使用しても20時間使えます。
「連続燃焼時間が20時間あるので、自宅で灯油を満タンにしてキャンプに持っていけば、補給用のポリタンクは必要ありません」
補給用のポリタンクが必要ないので、荷物の削減にもなります。
「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がしてあり、炎が7色に輝きます」
燃焼中は40wの明るさがあり、優しく全体を照らしてくれます。
7色に輝く炎と40w優しい明かりで、とても癒されます。
「フォークテントTC280プラスの付属品として、ペグが10本・ガイロープが4本付属されています」
「下記のように、超々ジュラルミン製のペグが付いています」
付属品のペグは軽いですがとても貧弱。
硬い地面だと、すぐに曲がってしまいます。
「硬い地面でもしっかりとペグダウンできる鍛造ペグを用意して下さい」
必要なペグの数は、フライシート本体をペグダウンする4本+張り出しポールが1本に付きペグ2本必要。
必要なペグ
本体の固定ペグ4本+2本の張り出しポールにペグ4本
最低でも8本のペグが必要
「鍛造ペグは最強のペグと言われていて、砂利や石が混じった土サイトでもガンガン入っていきます」
「我が家は、スノーピークから発売されているソリッドステーク30cmを使用」
「村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmも使っています」
強度はほぼ同じで、スノーピークのペグより手軽に購入できます。
「ガイロープは4本しか入っておらず、見た目もイマイチで、それ程強度も高くありません」
できればガイロープも交換した方が安心。
「我が家は、パラシュートを吊るす為に開発されたパラコードを使用」
パラシュートを吊るすだけの強度があるので、かなり丈夫。
「フォークテントTC280プラスは、サイドフラップをアレンジすることで、より広いスペースを確保できます」
「下記がフルクローズをした感じ」
「下記がポール1本を使用したパターン」
「我が家がよくするのが、ポール2本使った張り方で、かなり広いです」
「前方に焚き火を設置し後ろに石油ストーブを置くと、真冬のキャンプでもかなり暖かいです」
「後ろの出入り口をオープンにすると、出入りがしやすいのが特徴」
「張り出すポールの長さは、180cmがベストサイズ」
我が家は、180cmのポール2本を使用して張り出しています。
「ポールは付属されていないので、別途購入する必要があります」
フィールドアから180cmのポールが発売されています。
「フォークテントTC280プラスは、二又ポールが標準装備されていて、スカートも付いています」
2万円台で販売されていて値段が安く、かなりコスパに優れたテント。
今回は、フィールドアから発売されているフォークテントTC280プラスを紹介しました。
フォークテントTC280プラスはTC素材になっていて、2万円台で購入できるかなり手軽なテント。
2又ポールが標準装備でスカートも付いて2万円台の値段は、非常にコスパが高いです。
サイドウォールをアレンジすることで、かなり広く使えます。
2又ポールのフォークテントTC280プラスは、真ん中にポールがないのでデッドスペースが少なくソロだとかなり広いです。
フォークテントTC280プラスはコットを2個置けるので、我が家は夫婦でよく使用しています。
以上、「レビュー!FIELDOORフォークテントTC280プラス!二又ポール・ストーブ・結露・雨など詳しくブログで紹介」でした。
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