「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入する際、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
「今回紹介するのが、スノーピークから発売されているランドロック」
ランドロックは、スノーピークを代表する2ルームテント。
「値段が高価なので手頃に購入できませんが、永久保証になっているため長く使えます」
永久保証があるのは、スノーピークのテントだけ。
値段は高いですが、長く使用することを考えたらお得感はあります。
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「ランドロックは友人家族が使用しているのと、よく行くアウトドアショップに必ず展示されているということもあって、我が家にとって身近な2ルームテント」
今回は、身近に感じているランドロックについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「ランドロックは、スノーピークから発売されている大型の2ルームテント」
大人2人・子供2人の4人家族で、ゆったりと過ごせるように設計されています。
625×405×205cm
「625×405cmで高さが205cmあるので、家族4人でゆったりサイズ」
「背が高いので、テント内を腰を曲げずに歩き回ることができます」
「オープンタープと違い壁があるので、就寝する際や出かける場合、荷物をリビングスペースに置いておくことができます」
大きい割には設営しやすく、広くて丈夫。
「ポールは計6本を使い、色分けしてあるので設営する時が楽」
Aフレーム2本・Aフレームリッジポール1本・Cフレーム2本・センターフレーム1本に分かれています。
「ポールの太さは、直径19mmのアルミニウム合金ジュラルミンA6061が採用されており軽くて丈夫」
実際に見て触れて確認しましたが、かなり太くて丈夫でした。
「ランドロックの収納袋は、ポールと幕体が別に入っています」
付属品も合わせて重量が22kgになるので、持ち運ぶとかなりの重たさを感じます。
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「フライシートの材質は、150Dポリエステルオックスの生地が採用されており、分厚くてしっかりとしたつくり」
実際に見て触れてきましたが、幕質は分厚くてしっかりとした生地。
隣にエルフィールドが展示されていましたが、全く異なった質感でランドロックの生地の丈夫さを感じました。
「ランドロックは、10×10mの区画サイトに収まるように設計された2ルームテント」
下記のように、車とランドロックを平行に設置する配置になります。一般的なミニバンのサイズが1.7m・ランドロックが4mになります。
ガイロープも張るので、10m×10mが区画サイトで設営できるベストなサイズ。
スノーピーク
「10m×10m以下の区画サイト・真四角ではない区画サイト・サイトに木が生えている区画サイトなど、設営するのが難しくなります」
初めて利用されるキャンプ場など、サイト状況やサイトの形が分からない場合、キャンプ場まで事前に確認しておく方が無難。
「370×240cmのサイズがある寝室は、大人2人・子供3人の合計5人寝れるスペースがあります」
インナーテント内は、封筒型のシュラフがきっちり4枚並ぶサイズ。
ランドロックインナーテントサイズ
370×240×140cm
「大人2人・子供3人の5人家族で就寝してぴったり。
ゆったりと就寝するなら大人2人・子供2人の4人家族。
「高さが190cmあるので、立って頭が当たることはありません。
背が高い分、インナーテントは窮屈さや圧迫感がないのが良い所。
「385×405cmもある、かなり広いリビング」
ランドロックリビングサイズ
385×405×205cm
「下記のように、4人用のテーブルやイス、クーラーボックス・収納ケースなどを幕内に入れても余裕の広さ」
「リビングは、大人2人・子供3人の5人家族で使用してぴったりサイズ」
大人2人・子供2人の4人家族でゆったりサイズ。
「高さが205cmあるので、テント内で腰を曲げずに歩き回れる広さがあります」
「リビングも高さがある為、窮屈さや圧迫感が全くありません」
ランドロックはサイズがあり高さもあるので、家族でくつろげる広さになっています。
「ランドロックは、寝室部分には下記のようにランタンフックが付いているので、ランタンを吊るすことができます」
「リビング部分は、ランタンを吊るすランタンフックがありません」
「デイジーチェーンを天井部分に付けると、ランタンを含めていろいろなものを引っ掛けることが可能」
「我が家がいろいろなテントで使用しているのが、フィールドアのLEDスクエアランタン」
フィールドアのLEDスクエアランタンは、4千円ほどで購入できる手軽さがあります。
手軽に購入できる割には、明るいというのがおすすめする理由。
「手のひらサイズでコンパクトなつくりで、900lmという力強さ」
900lmの明るさがあるので、メインランタンとして使えます。
「明るさは最大で900lmあり、100%・60%・30%・3%・点滅モードにすることが可能」
調色は、昼光色・昼白色・電球色の3色にできます。
「モバイルバッテリーとして、使うことも可能」
「吊るす・置く・取り付けるができ、90度の角度調整ができるハンドル」
「防水機能もあり、外で使うこともできます」
「我が家は便利過ぎて、2個も購入してしまいました」
フィールドアのLEDスクエアランタンは、値段が安くて明るいのでおすすめします。
「ランドロックには、左右2ヶ所にベンチレーションがあります」
温度を調節したり結露対策にもなるので、ベンチレーションが2ヶ所あると便利。
「2ヶ所のベンチレーションがあることで、テント内の換気能力が上がり、リビング内で石油ストーブをつけても安心感がでます」
リビング内で石油ストーブをつけてベンチレーションを開けることで、一酸化炭素中毒になるリスクを減らすことができます。
「ランドロックは、大人2人・子供3人の5人家族で使いやすいようにつくられた2ルームテント」
大人2人・子供2人の4人家族で使用してゆったりサイズ。
「背が高いので、幕内でこもることがあっても圧迫感や窮屈さがありません」
テント内で腰を曲げずに歩き回れるというのも、ランドロックの良い所。
「値段が高価ですが、永久保証が付いているので長く使えます。
長く使うことを考えたら、購入して損はないと思います。
「ランドロックはキャンプ場でよく見かけるので、人とよくかぶってしまいます」
アイボリー色のランドロックを選ぶと、人とかぶらず見た目もおしゃれ。
今回はランドロックのサイズや、実際に見て触れて感じたことを詳しくブログで紹介しました。
370×240cmのサイズがあるインナーテントは、大人2人・子供3人の5人家族で使用してぴったりサイズ。
大人2人・子供2人の4人家族だと、ゆったりと過ごせます。
高さが190cmあるので、インナーテント内で立っても頭が当たることがありません。
背が高いので、窮屈さや圧迫感がないのもランドロックの良い所。
385×405cmのリビングサイズがあり、4人用のテーブルやイス、クーラーボックス・収納ボックスを入れても余裕の広さ。
リビングも、大人2人・子供3人の5人家族で使用してぴったりサイズ。
大人2人・子供2人の4人家族だと、ゆったりと過ごせます。
高さが205cmあるので、テント内で腰を曲げずに歩き回ることが可能。
ランドロックはリビングも寝室も広く、家族4人で使用してもゆったりと過ごせます。
以上、「【検証】ランドロックのインナーテントサイズとリビングサイズ!区画サイトは?何人寝れる?詳しく紹介」でした。
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