「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプ人気に伴い、いろいろなブランドからテントが発売されています」
「最近は、人気がなくなるとすぐに廃盤になってしまうテントが多く、せっかく高価な金額で購入したのに廃盤になってしまうと残念な気持ちになります」
我が家も経験があるのですが、廃盤になってしまうと古臭さを感じてしまい、高い金額で購入したテントでも、結局は使わなくなってしまいます。
高価なテントを購入されるなら、長く使えるものを選んで下さい。
「ランドロックは、スノーピークの代表的な2ルームテント」
ポールは太く幕質も分厚くてしっかりとしたつくり。
スノーピークの製品は全てに永久保証があり、ランドロックも永久保証されています。
「ランドロックは、しっかりとしたつくりで永久保証されており、高価な2ルームテントですが長く使用できます」
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今回はランドロックを購入するにあたり、必要なものを詳しくブログで紹介したいと思います。
「アイボリー色はシールドルーフが付いていますが、スタンダードのランドロックは付属されていません」
スタンダードを選ばれるなら、シールドルーフを別途購入する必要があります。
シールドルーフの役目は、結露・雨・寒さ・暑さなどを軽減してくれる優れもの。
「ポリエステル製のインナーテントは、冬は結露が多く夏は熱がこもりやすいのが特徴」
シールドルーフを装着することで、結露を軽減し温度上昇を抑えます。
「天井部分は、紫外線が集中しダメージが蓄積されやすくなります」
シールドルーフを付けることで、天井部分を含めテント本体の劣化を防ぎます。
風が強いとばたつくことはありますが、ランドロックにシールドルーフは無くてはならない必要なもの。
「ランドロックには、ジュラルミンのペグが27本付属されています」
「必要なペグは、幕体の固定に12本・張り綱の固定に12本で合計24本」
ポールを張り上げる場合は、後4本のペグが必要になります。
スカート部分を除いて24本のペグが必要。
必要ペグは合計24本
●幕体の固定12本
●張り網の固定12本
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利や、石が混じった土サイトなどもあります。
「付属のジュラルミンペグだと、硬い地面にしっかりとペグが打ちが難しいので、鍛造ペグに買い替える必要があります」
鍛造ペグは、テントの設営で使うペグの中で最強と言われておりかなり丈夫。
砂利や石が多いサイトも、地面にガンガン入っていきます。
「ランドロックを設営する際に、よく使われているのがソリッドステーク30」
ソリッドステーク30は、20・40に比べて、使い勝手がよく1番人気のあるサイズ。
「我が家もソリッドステーク20を保有してますが、短か過ぎて主にスカート部分の固定のみ使用しています」
使うのがスカート部分が主なので、あまり出番がありません。
「ソリッドステーク40は、長さがありしっかりと固定はできますが、長いのでペグ打ちが大変」
特にランドロックはペグダウンの場所が多く、ソリッドステーク40だと、ペグ打ちするのにかなり疲れてしまいます。
持ち運びも大変ということで、ペグはソリッドステーク30を24本で良いと思います。
「鍛造ペグで1番人気のあるのが、スノーピークから発売されているソリッドステーク30」
我が家もソリッドステーク30を使用しています。
「村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステーク28cmは、スノーピークのペグと同じ強度で、値段が手軽なのが特徴」
我が家もエリッゼステーク28cmを使っています。
「ペグハンマーが付属されていないので、別途購入する必要があります」
スノーピークのペグハンマーは、PRO.SとPRO.CがあってPRO.Cはヘッドが交換可能な銅製になっています。
「我が家はペグとペグハンマーを、トラスコのツールボックスに入れています」
鍛造ペグが30本以上とペグハンマーも一緒に入るので便利。
「ガイロープを交換される場合、ガイロープは全部で12本必要」
2.5m×4本・3.5m×6本・1.5m×2本のガイロープを用意して下さい。
ガイロープ合計12本
●2.5m×4本
●3.5m×6本
●1.5m×2本
「我が家は全てのテントに、パラコードを使用」
パラコードは、パラシュートを吊るす為に開発されたロープ。
パラシュートを吊るす為に、パラコードは高強度になっておりかなり丈夫。
「いろいろなカラーがあるので、選びやすいのもパラコードの良い所」
「我が家は、ノルディスクの自在金具を使用しています」
「跳ね上げポールは付属されていないので、別途購入する必要があります」
スノーピークから純正の跳ね上げポールが発売されています。
アップライトポールは、ランドロックの跳ね上げに役立つ190cmのポール。
「パネルの跳ね上げに最適な190cmのポールで、2本1組のポールのセットになっています」
3本繋ぎなので、ランドロックのフレームケースに収めることが可能。
「フィールドアから発売されているのが、アルミテントポール280」
アルミテントポール280は、直径32mmのテントポール。
材質は1.5mmのアルミ素材を採用しており、軽量且つ耐久性の高いのが特徴。
「高さは5cm間隔の8段階で、ポール本数によって120〜280cmに調整ができます」
「ポールの直径が32mmもあるので、大型タープやTCタープにも使用可能」
アルマイト加工されており、高級感がありおしゃれ。
「エンドキャップは、ゴム製を採用」
「先端にはポールが抜けないように、ローレット加工がされており直径は6mm」
「カラーは、レッド・ゴールド・シルバー・ブラウン・ブラック・木目調があり、色が豊富にあるので自分好みのカラーをチョイスできます」
「手軽な値段で購入できるのも、アルミテントポール280の良さ」
「スタンダードのランドロックの配色は、茶色・黒色・赤色が主で、どちらかというと地味な色使い」
3色の中で茶色がベースになっており、落ち着いた雰囲気のカラーですが、人によってはダサいと思われるかもしれません。
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「長く使われるなら、落ち着いたカラーで汚れにくいスタンダードの方が良いと思います」
「黒や茶色い幕のデメリットは、光を通しにくく天気が悪い日は幕内が薄暗くなること」
特に冬場は曇った日が多くなるので、薄暗くなった幕内で過ごすには不便に感じるかも知れません。
「アイボリー色のランドロックは、白っぽい配色で遮光性がスタンダードより落ちますが、シールドルーフが標準装備されています」
標準装備されているシールドルーフを付けることで、遮光性がアップ。
幕の配色がアイボリーの為、天気が悪い日でも幕内で明るく過ごせます。
「ランドロックは人気のテントだけに、キャンプ場でかぶることもあります」
アイボリー色のランドロックは、人気のテントですが、まだそれ程浸透はしていません。
まだそれ程浸透していないので、キャンプ場でかぶることは少ないです。
「昔から人気のあるスタンダードのランドロックは、ロングヒット商品」
流行り廃りがないので、古臭さを感じず長く使用することができます。
今回はランドロックを購入するにあたり、必要なものを紹介しました。
ランドロックを購入するのに必要なのは、鍛造ペグ・ペグ打ちハンマー・跳ね上げポールの3点、
鍛造ペグ・ペグ打ちハンマー・跳ね上げポールの3点は、ランドロックを設営するのに必要なの。
ランドロックを購入する際に、一緒に選んで下さい。
シールドルーフは、無いよりあった方が快適。
シールドルーフの役目は、結露・雨・寒さ・暑さなどを軽減してくれる優れもの。
ポリエステル製のインナーテントは、冬は結露が多く夏は熱がこもりやすいのが特徴。
シールドルーフを装着することで、結露を軽減し温度上昇を抑えます。
以上、「レビュー!ランドロックの跳ね上げポール・ペグの本数・シールドルーフ!ガイロープの本数など必要なものを詳しくブログで紹介」でした。
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