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★★選び方キャンプブログ★★

【レビュー】キャンプで米の持ち運びと研いで行く方法!容器はナルゲンボトル

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「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、皆さん人それぞれあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、夫婦でゆったりと過ごすこと。

 

キャンプではゆったりとお酒を飲みながら夫婦で過ごしています。

 

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「暑くなってくると、よくいただくのが焼肉」

 

焼肉とお酒の相性は最高で、焼肉があればお酒がかなり進みます。

 

 

 

 

「焼肉と相性がいいのはお酒だけではなく、白ご飯も欲しくなります」

 

我が家はキャンプで、白ご飯も頻繁に炊くことが多いです。

 

 

今回は、米の持ち運びについて、持って行き方や研いで行くのがいいのかなど、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 


 

 
*タイトル
【レビュー】キャンプで米の持ち運びと研いで行く方法!容器はナルゲンボトル

 

 

米を持っていく方法

 

 

 

ジップロックに入れる

 

「米を持ち運びするのに一番オーソドックスなのが、ジップロックに入れること」

 

必要分の米を自宅で測っていき、ジップロックに入れて持ち運びします。

 



 

「我が家も経験あるのですが、米を持っていくのをよく忘れることがあります」

 

米を使ったらジップロックに補助し、道具箱に入れておくと、キャンプで米を忘れることはありません。

 

米を入れておいたジップロックはまた再利用し、キャンプで米を使ったらすぐに補充し、常に道具箱に入れっぱなしに我が家はしています。

 



 

 

クッカーに入れる

 

「我が家もよくするのが、クッカーに使う分の米を入れること」

 

ラージメスティンに我が家は、使う分の米を入れています。

 

キャンプでは2合使うことが多いので、ラージメスティンに米2合を入れて持ち運びします。

 



 

 

ナルゲンボトル

 

「キャンプでは料理を作る時や米を炊く時など、水を必要とすることが多いです」

 

我が家はキャンプで水の保管や米の持ち運びに、ナルゲンボトルを使用。

 



 

「ナルゲンボトルは、アメリカニューヨーク州にあるナルゲン社から発売されているボトル」

 

研究室用に開発された容器が、軽くて丈夫で漏れないということで、アウトドアでも使われるようになりました。

 

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「純度の高いプラスチックを原料とし、軽量で割れにくく丈夫なのが特徴」

 



 

「ナルゲン独自のキャプシステムで完全密封でき、漏れることがありません」

 

 

 

 

「パッキンがついておらず、衛生面でも安心」

 



 

「メモリが付いていて、水を測る時に便利」

 

 

 

 

「ナルゲンボトルはキャンプや登山など、アウトドアで大人気のボトル」

 

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「我が家はナルゲンボトルに水や米を入れて、キャンプに持っていきます」

 

シンプルな見た目で飽きがこず、スタイリッシュでおしゃれな所が気に入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトル

 

「ペットボトルに米を入れて持ち運びも便利ですが、口が小さいので米を入れるのが大変」

 

米をこぼさす入れるには、じょうごも必要になります。

 

 

 

 

「ペットボトルより、口が大きいナルゲンボトルの方が米が入れやすいです」

 

ナルゲンボトルを使用すると、米を入れるのにじょうごは必要ありません。

 

 

 

 

 

米を洗わない

 

「寒くなると水道水の温度も下がるので、キャンプ場で米を洗うのが辛くなります」

 

米を洗わなくてもいい無洗米を使用すると、水を使わなくていいので、寒い季節は特に重宝します。

 

寒い季節に我が家は、無洗米をキャンプに使用することが多いです。

 



 

 

米を水につけたまま持って行く

 

「米を自宅で研ぎ、研いだ米を容器に移して水を入れてキャンプに持って行く方法もあります」

 

分量通りの水を入れておけば、水を測らずそのままクッカーに入れてご飯が炊けます。

 



 

「我が家もナルゲンボトルに研いた米と分量通りの水を入れて、キャンプに持って行くことがあります」

 

 

 

 

「ナルゲンボトルは、ナルゲン独自のキャプシステムで完全密閉でき、中の水が漏れることがありません」

 

 

 

 

 

 

 

 

「水を入れて米を持ち運びする時に注意することがあります」

 

米を長時間水に漬けておくと、米粒がもろくなり炊飯時に砕けてしまいます。

 

12時間までぐらいなら米の芯まで水が浸透して、美味しいご飯を炊くことができます。

 

 

 

 

「米を水につけたまま持って行くと菌が繁殖しやすいので、必ずクーラーボックスで保管して下さい」

 

 

 

 

 

米を洗って持って行く

 

「米を洗って持って行くには、洗い米という方法があります」

 

米を研ぎ吸水させた米をざるに上げて、水気をしっかりと切って下さい。

 

ざる上げした米は、ビニール袋やジップロックに入れて封をします。

 

 

 

 

「ビニール袋やジップロックに入れて封をした米は、クーラーボックスに入れて持ち運びします」

 



 

 

炊いて持って行く

 

「チェックインが遅い時や、キャンプ場に着いてすぐにご飯を食べたい方などは、焼きおにぎりにして持って行くのもひとつの方法」

 

焼きおにぎりの状態にしておけば、ホットサンドメーカーなどがあると、すぐに温められて温かいご飯がいただけます。

 

 

 

 

「我が家は、丸いホットサンドメーカーで人気のダブルパンクッカーを使用」

 

 

 

 

「ダブルパンクッカーは丸型なので、お好み焼き・ホットケーキ・オムライスなど、いろいろと作りやすいです」

 

深さがあるので、アヒージョなどもできますよ。

 

 

 

 

 

 

ダッチオーブンでご飯を炊く

 



 

「ご飯を失敗なく美味しく炊くには、米を浸す時間と、ご飯を炊く火加減が大事」

 

米をしっかりと水に浸し火加減に注意すれば、ご飯を失敗なく炊くことができます。

 



 

「今回は、米2合をダッチオーブンで炊いていきます」

 



 

ステップ1:

米2合を研ぎます

 

 



ステップ2:

ナルゲンボトルに入れておいた水を加えます

 



 

「米の浸水時間は、夏場は30分でそれ以外の季節は1時間を目安にして下さい」

 

 

米の浸水時間

夏:30分

春・秋・冬:1時間

 

 

 

「寒い季節は水が冷たいので、米の中まで水分が行き渡るのに時間がかかってしまいます」

 

浸水時間が短いと、炊き上がりに芯が残ることもあるので注意して下さい。

 



 

「水の量は米1合に対して水が200ml」

 

 

水の量

米1合:水200ml

米1.5合:水300ml

米2合:水400ml

米2.5合:水500ml

米3合:水600ml

 

 

 

ステップ3:

浸水した米をカセットコンロやシングルバーナーで炊いていきます

 



 

「火加減は、炊き始めから炊き上がりまで弱火にします」

 

炊き始めから炊き上がりまで弱火にすることで、火加減による失敗をなくします。

 



 

ステップ4:

炊き始めてから20分ほどすると、チリチリと音がするか、焦げ臭い匂いがします

 



 

「チリチリと音がなるか、焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン」

 

炊き上がりがわからない場合は、ダッチオーブンの蓋を開けて確認して下さい。

 



 

ステップ5:

最後に水分を完全に飛ばす為に、5秒ほど中火にします

 



 

ステップ6:

炊き上がったら10分ほど蒸らします

 



 

「米を蒸らすことで、米粒に含まれる水分が均一になり、美味しくご飯を炊くことができます」

 



 

 

 

 

 

フォアウィンズ のミニダッチオーブン

 



 

「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、カセットコンロで有名なイワタニ製」

 

キャンプで使うミニダッチオーブンで人気の商品。

 

 

 

 

「キャンプでダッチオーブンを使いたいけど、重くて持ち運びが大変」

 

ダッチオーブンは鉄製で出来ている為、しっかりとメンテナンスをしなければサビついてしまいます。

 

重くて持ち運びしにくくメンテナンスが大変ということで、キャンプでダッチオーブンを使うのを敬遠されている方もおられます。

 

 

 

 

「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、素材がアルミ製なので、本体重量が1210gと軽く持ち運びが楽」

 



 

「アルミ製のフォアウィンズのミニダッチオーブンは、鉄製のダッチオーブンとは違い手入れが簡単」

 

使用後の汚れは洗剤を使うことができ、アルミ製でサビないのでメンテナンスをする必要もないです。

 

 

 

 

「内面はフッ素樹脂加工が施されており、食材がくっつくことがなく焦げ付きもありません」

 

 

 

 

「厚みのあるアルミ素材が使われていて強度もあります」

 

アルミ製のミニダッチオーブンは、熱伝導に優れており食材がムラなく美味しく仕上がります。

 

 

 

 

「専用のハンドルが付いていて、熱々でも持ち運びができます」

 

ハンドルは、取り外しができるのでコンパクト。

 



 

「ハンドルの反対側はシリコンのヘラになっており、焦げ付いた時など簡単に汚れが取れます」

 



 

「フォアウィンズのミニダッチオーブンの便利な所は、蓋がスキレットとして使用できること」

 

ダッチオーブンだけではなく、スキレットとしても使えるので便利。

 



 

「我が家はフォアウィンズのミニダッチオーブンで、いろいろな料理を作ってきました」

 

 

 

 

「スクエアタイプになっており、デッドスペースが少なく道具箱に入れやすい形」

 

 

 

 

「中には小物など、さまざまなギアを入れることが可能」

 

 

 

 

「本体と蓋にはスリットが入っているので、カセットコンロの五徳にぴったりとはまり固定されます」

 



 

「イワタニのタフまるJr.と相性がよくぴったりサイズ」

 

同じブランドなので、相性がとても良く使いやすいです。

 

 

 

 

「タフまるJr.を使用されている方も、フォアウィンズのミニダッチオーブンが特におすすめです」

 

 

 

 

 

 

 

 

「キャンプで米の持ち運びと運搬は、ナルゲンボトルがあると便利」

 

我が家も米の持ち運び運搬に、ナルゲンボトルを使うことが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、キャンプで米の持って行き方や運搬方法をブログで紹介しました。

 

米を持ち運びするのに一番オーソドックスなのが、ジップロックに入れること。

 

必要分の米を自宅で測っていき、ジップロックに入れて持ち運びします。

 

我が家も経験あるのですが、米を持っていくのをよく忘れることがあります。

 

米を使ったらジップロックに補助し、道具箱に入れておくと、キャンプに米を忘れることはありません。

 

ナルゲンボトルがあると便利。 ナルゲンボトルは、ナルゲン独自のキャプシステムで完全密閉でき、中の水が漏れることがありません。

 

以上「【レビュー】キャンプで米の持ち運びと研いで行く方法!容器はナルゲンボトル」でした。

 

 

 

Q&A: キャンプでの米の持ち運び・保存方法について

Q. キャンプで米を持ち運ぶのに適した方法は?
A. 主な方法として以下があります:

  • ジップロック:必要分の米を測って入れるのが一般的。使い終わったら補充して道具箱に入れておくと、忘れにくくなります。
  • クッカーに入れる:ラージメスティンなどのクッカーに直接米を入れると便利です。
  • ナルゲンボトル:広口で米の出し入れが簡単。完全密封が可能なので、水を入れて研いだ米をそのまま持ち運ぶこともできます。

Q. ペットボトルを使って米を持ち運ぶのはどうですか?
A. ペットボトルも使えますが、口が狭いため米を入れるのに手間がかかります。じょうごが必要になる場合が多いです。広口のナルゲンボトルを使用する方が効率的でおすすめです。

Q. 米を研ぐ手間を省きたい場合、どうしたらいいですか?
A. 無洗米を使用すれば、キャンプ場で水を使わずそのまま炊飯できます。特に冬など寒い季節には便利で、冷たい水に触れる手間を省けます。

Q. 米を水に浸して持ち運ぶ場合、注意点はありますか?
A. 長時間水に浸けると米が砕けやすくなるため、12時間以内に留めましょう。また、菌の繁殖を防ぐためクーラーボックスで保管することが重要です。

Q. 米を洗った後の保存方法はありますか?
A. 「洗い米」という方法を使います。研いだ米をざるに上げて水気を切り、ジップロックやビニール袋に入れて保存します。これをクーラーボックスに入れれば、新鮮な状態を保てます。

Q. 事前に炊いた米を持ち運ぶのはどうですか?
A. 焼きおにぎりにして持ち運ぶのがおすすめです。ホットサンドメーカーなどを使って簡単に温められるので、すぐに温かいご飯を楽しめます。

Q. ダッチオーブンでご飯を炊く時のポイントは?
A. 以下のポイントを押さえると美味しく炊けます:

  • 浸水時間を季節に合わせて調整(夏:30分、春・秋・冬:1時間)。
  • 米1合に対して水200mlを目安にする。
  • 弱火でじっくり炊き、最後に中火で水分を飛ばします。

Q. ダッチオーブンが重くて持ち運びにくい場合は?
A. アルミ製の「フォアウィンズ ミニダッチオーブン」がおすすめです。軽量でメンテナンスが簡単。蓋はスキレットとしても使えるので、多用途で便利です。