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【レビュー】アスガルドは夏冬使って快適?石油ストーブも紹介!アスガルド7.1・12.6・19.6を徹底解説



 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」

 

いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。

 

今回紹介するアスガルドは、ノルディスクの中で一番人気があるテント。

 



 

「アスガルドは我が家も使用しており、寒い時期はよく使っています」

 

 

 

 

今回は、アスガルドは夏冬快適か?詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【レビュー】アスガルドは夏冬使って快適?石油ストーブも紹介!アスガルド7.1・12.6・19.6を徹底解説

 



 

「我が家はノルディスクのテントが好きで、アスガルドの他、 ユドゥンとアルフェイムも保有しています」

 

 



 

 

「ノルディスクのテントを我が家が、3幕も購入した理由は、流行り廃りがないから」

 

シンプルな形でナチュラルカラーのノルディスクのテントは流行り廃りがなく、いつ使用しても古臭さを感じません。

 

廃盤が少ないというのもノルディスクのテントの良いところ。

 



 

「ノルディスクのテントの中で、一番人気があるのがアスガルド」

 

アスガルドは、幕質が分厚くて丈夫なつくり。

 

しっかりとつくられているので、長く使用できます。

 



 

「長く使用することを考えたら、値段は高いですが選んで損はありません」

 



 

夏はおすすめしない

 



 

「アスガルドは、メッシュになる出入り口が1ヶ所と、数ヶ所のメッシュになる小窓しかありません」

 

メッシュになるスペースが少ない為、夏場は風通しがよくないです。

 

風通しがよくない為、必然的に夏場は暑いです。

 

 



 

「夏場のアスガルドの使用は、暑いのでおすすめできません」

 



 

「アスガルドで快適に過ごすなら、夏以外の春・秋・冬キャンプがおすすめ」

 

我が家も夏以外の季節に、アスガルドを使っています。

 



 

冬暖かいのでおすすめ

 



 

「ポリコットン製の生地は、断熱性が高いので冬は暖かく過ごすことができます」

 

アスガルドは幕質がしっかりしており厚みもあるので、暖房器具で暖めた空気が、外に逃げにくいです。

 

ポリコットン製で生地が分厚く厚みがあるので、他のテントよりアスガルドは暖かいです。

 

 

 

 

おすすめ石油ストーブ

 

 

 

 

「アスガルドは、7.1・12.6・19.6の3種類のサイズがあります」

 

石油ストーブはアスガルドのサイズによって、選び方が変わってきます。

 



 

 

アスガルド7.1

 

「アスガルド7.1は、300×265cmのサイズで200cmの高さ」

 

こじんまりしたサイズの7.1は、レインボーストーブで十分に暖かいです。

 

 

 

 

「パセコストーブやアルパカストーブだと、真冬のキャンプでも、より暖かく過ごすことができます」

 

 

 

 

 

アスガルド12.6

 

「アスガルド12.6は、400×375cmのサイズで250cmの高さ」

 

パセコストーブやアルパカストーブで、幕内を暖めてくれます。

 

トヨトミKS-67Hやコロナ対流型ストーブがあると、真冬のキャンプでもかなり暖かく過ごせます。

 

 

 

 

 

アスガルド19.6

 

「アスガルド19.6は、500×470cmのサイズで300cmの高さ」

 

真冬のキャンプで幕内を暖めならトヨトミKS-67Hか、コロナ対流型ストーブなどの大型石油ストーブが必要。

 

 

 

 

 

レインボーストーブ

 

「レインボーストーブは、気温が下がる冬キャンプより、春や秋のキャンプに使いやすい石油ストーブ」

 

2〜3人用のテントなら幕内がそれ程広くはないので、冬キャンプでも使用できます。

 

こじんまりしたテントを使っている方にも、レインボーストーブはおすすめです。

 



 

「レインボーストーブの人気がある理由は、圧倒的な燃費の良さ」

 

灯油を満タンに入れてハイパワーにしても、20時間使える燃費の良さがあります。

 

他の石油ストーブと比べて、燃費に優れているのがレインボーストーブの特徴。

 

 

 

 

「我が家は使い勝手と燃費の良さで、レインボーストーブを選びました」

 

 

 

 

「連続燃焼時間が20時間あるレインボーストーブは、自宅で灯油を満タンにすれば、補給用のポリタンクは必要ありません」

 

補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。

 

 

 

 

「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工を施しています」

 

燃焼中は40wの明るさで7色に輝き、優しく包み込まれるように照してくれます。

 

 

 

 

 

「レインボーストーブは、圧倒的な燃費と使い勝手の良さ、7色に輝く炎ががとてもきれいです」

 

 

トヨトミレインボーストーブ

暖房出力:2.50kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474.5×幅388×奥行き388mm

 

 


 

 

 

 

 

 

パセコストーブ

 

「パセコストーブが、今人気で売れている理由は、おしゃれなデザインと値段の安さ」

 

見た目がアルパカストーブと似ていて、値段はアルパカストーブの半額程とお手軽。

 

 

 

 

「石油ストーブの暖かさを知るのに、暖房出力という数字があります」

 

暖房出力の高い石油ストーブ程、暖かくなっています。

 

アルパカストーブが3.0kwの暖房出力に対して、パセコストーブも同じ3.0kw。

 



 

「パセコストーブは、アルパカストーブと同じ暖かさで、2万円までで購入できるので、かなりコスパに優れています」

 



 

「パセコストーブは、給油口のパッキンもしっかりとしているので、灯油を入れて持ち運んでも灯油漏れを起こしません」

 



 

「パセコは、アジア・中東・北米・南米・ヨーロッパ・アフリカなどの27を超える国々に輸出」

 

中東においては、市場No.1のシェアを獲得。

 

韓国では、コスダックにも上場している企業なので、安心して購入できます。

 



 

「おしゃれで、今流行りの大人気の石油ストーブはパセコストーブ」

 

 

パセコストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:5.3L

連続燃焼時間:18時間

Φ325×441mm

 

 


 

 

 

 

 

 

アルパカストーブ

 

「アルパカストーブは、韓国製の石油ストーブながら日本の厳しい安全基準をクリアしているので、安心して使用できます」

 



 

「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使える暖かさ」

 



 

「安全で尚且つ、冬キャンプでも使える暖かさのあるのがアルパカストーブ」

 

 

アルパカストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:3.7L

連続燃焼時間:10時間

高さ420×幅350×奥行き350mm

 

 


 

 

 

 

 

 

コロナ対流型ストーブ

 

「コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで最強の暖かさと言われています」

 



 

「例えばトヨトミレインボーストーブの暖房出力が2.50kwなので、6.59kwの暖房出力があるコロナ対流型ストーブは倍以上の暖かさがあります」

 

 

 

 

「我が家はノルディスクのアルフェイム19.6で、真冬のキャンプに使用しています」

 

アルフェイム19.6は、500×500×350cmある大型幕。

 

 

 

 

「大型幕を冬キャンプに使用されるなら、コロナ対流型ストーブがおすすめ」

 

 

コロナ対流型ストーブ

暖房出力:6.59kw

タンク容量:7L

連続燃焼時間:10.9時間

高さ598×幅460×奥行き460mm

 

 


 

 

 

 

 

 

トヨトミKS-67H

 

「トヨトミKS-67Hの暖房出力も6.66kwあり、キャンプで使う最強の暖かさと言われています」

 

ランドロックやウェザーマスターなどの大型幕でも使用でき暖かいです。

 

大型幕で冬キャンプをされるならトヨトミKS-67Hがおすすめ。

 

 

トヨトミKS-67H

暖房出力:6.66kw

タンク容量:6.3L

連続燃焼時間:9.7時間

高さ583×幅482×奥行き482mm

 

 


 

 


 

 

 

 

 

サイズ選び

 

 

 

 

「アスガルドには、7.1・12.6・19.6の3種類のサイズがあります」

 



 

「その3種類の中で、一番人気があり売れているのがアスガルド12.6」

 

アスガルド12.6は、3〜4人家族で使いやすく19.6より安く購入ができます。

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「3種類のアスガルドを選ぶポイントとして、ソロやデュオで使用するならアスガルド7.1」

 

 

商品名:

ノルディスクアスガルド7.1

収容人数:3人

サイズ(縦・横・高さ):

300×265×200cm

テント素材:

65%ポリエステル・35%コットン

フロア素材:

ターポリン100%

重量:15.5㎏

防水性:350mm

 

 


 

 

 

 

 

「家族で使うならアスガルド12.6」

 

 

商品名:

ノルディスクアスガルド12.6

収容人数:最大6人

サイズ(縦・横・高さ):

400×375×250cm

テント素材:

65%ポリエステル・35%コットン

フロア素材:

ターポリン100%

重量:

16㎏・8.9㎏(フロア)

防水性:350mm

 

 


 

 

 

 

 

「ゆったりと家族でおこもりキャンプをするならアスガルド19.6」

 

 

商品名:

ノルディスクアスガルド19.6

収容人数:最大10人

サイズ(縦・横・高さ):

500×470×300cm

テント素材:

65%ポリエステル・35%コットン

フロア素材:

ターポリン100%

重量:

23㎏・13.2㎏(フロア)

防水性:350mm

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

アスガルドは、メッシュになる出入り口が1ヶ所と、数ヶ所のメッシュになる小窓しかありません。

 

メッシュになるスペースが少ない為、夏場は風通しがよくありません。

 

風通しがよくない為、必然的に夏場は暑いです。

 

ポリコットン製の生地は、断熱性が高いので冬は暖かく過ごすことができます。

 

アスガルドは幕質がしっかりで厚みもあるので、暖房器具で暖めた空気が、外に逃げにくいです。

 

ポリコットン製で生地が分厚く厚みがあるので、他のテントよりアスガルドは暖かいです。

 

以上、「【レビュー】アスガルドは夏冬使って快適?石油ストーブも紹介!アスガルド7.1・12.6・19.6を徹底解説」でした。

 

 

 

     

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