「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
今回紹介するアスガルドは、ノルディスクの中で一番人気があるテント。
「アスガルドは我が家も使用しており、寒い時期はよく使っています」
今回は、アスガルドは夏冬快適か?詳しくブログで紹介したいと思います。
- 夏はおすすめしない
- 冬暖かいのでおすすめ
- おすすめ石油ストーブ
- アスガルド7.1
- アスガルド12.6
- アスガルド19.6
- レインボーストーブ
- パセコストーブ
- アルパカストーブ
- コロナ対流型ストーブ
- トヨトミKS-67H
- サイズ選び
- まとめ
「我が家はノルディスクのテントが好きで、アスガルドの他、 ユドゥンとアルフェイムも保有しています」
「ノルディスクのテントを我が家が、3幕も購入した理由は、流行り廃りがないから」
シンプルな形でナチュラルカラーのノルディスクのテントは流行り廃りがなく、いつ使用しても古臭さを感じません。
廃盤が少ないというのもノルディスクのテントの良いところ。
「ノルディスクのテントの中で、一番人気があるのがアスガルド」
アスガルドは、幕質が分厚くて丈夫なつくり。
しっかりとつくられているので、長く使用できます。
「長く使用することを考えたら、値段は高いですが選んで損はありません」
夏はおすすめしない
「アスガルドは、メッシュになる出入り口が1ヶ所と、数ヶ所のメッシュになる小窓しかありません」
メッシュになるスペースが少ない為、夏場は風通しがよくないです。
風通しがよくない為、必然的に夏場は暑いです。
「夏場のアスガルドの使用は、暑いのでおすすめできません」
「アスガルドで快適に過ごすなら、夏以外の春・秋・冬キャンプがおすすめ」
我が家も夏以外の季節に、アスガルドを使っています。
冬暖かいのでおすすめ
「ポリコットン製の生地は、断熱性が高いので冬は暖かく過ごすことができます」
アスガルドは幕質がしっかりしており厚みもあるので、暖房器具で暖めた空気が、外に逃げにくいです。
ポリコットン製で生地が分厚く厚みがあるので、他のテントよりアスガルドは暖かいです。
おすすめ石油ストーブ
「アスガルドは、7.1・12.6・19.6の3種類のサイズがあります」
石油ストーブはアスガルドのサイズによって、選び方が変わってきます。
アスガルド7.1
「アスガルド7.1は、300×265cmのサイズで200cmの高さ」
こじんまりしたサイズの7.1は、レインボーストーブで十分に暖かいです。
「パセコストーブやアルパカストーブだと、真冬のキャンプでも、より暖かく過ごすことができます」
アスガルド12.6
「アスガルド12.6は、400×375cmのサイズで250cmの高さ」
パセコストーブやアルパカストーブで、幕内を暖めてくれます。
トヨトミKS-67Hやコロナ対流型ストーブがあると、真冬のキャンプでもかなり暖かく過ごせます。
アスガルド19.6
「アスガルド19.6は、500×470cmのサイズで300cmの高さ」
真冬のキャンプで幕内を暖めならトヨトミKS-67Hか、コロナ対流型ストーブなどの大型石油ストーブが必要。
レインボーストーブ
「レインボーストーブは、気温が下がる冬キャンプより、春や秋のキャンプに使いやすい石油ストーブ」
2〜3人用のテントなら幕内がそれ程広くはないので、冬キャンプでも使用できます。
こじんまりしたテントを使っている方にも、レインボーストーブはおすすめです。
「レインボーストーブの人気がある理由は、圧倒的な燃費の良さ」
灯油を満タンに入れてハイパワーにしても、20時間使える燃費の良さがあります。
他の石油ストーブと比べて、燃費に優れているのがレインボーストーブの特徴。
「我が家は使い勝手と燃費の良さで、レインボーストーブを選びました」
「連続燃焼時間が20時間あるレインボーストーブは、自宅で灯油を満タンにすれば、補給用のポリタンクは必要ありません」
補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。
「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工を施しています」
燃焼中は40wの明るさで7色に輝き、優しく包み込まれるように照してくれます。
「レインボーストーブは、圧倒的な燃費と使い勝手の良さ、7色に輝く炎ががとてもきれいです」
暖房出力:2.50kw
タンク容量:4.9L
連続燃焼時間:20時間
高さ474.5×幅388×奥行き388mm
パセコストーブ
「パセコストーブが、今人気で売れている理由は、おしゃれなデザインと値段の安さ」
見た目がアルパカストーブと似ていて、値段はアルパカストーブの半額程とお手軽。
「石油ストーブの暖かさを知るのに、暖房出力という数字があります」
暖房出力の高い石油ストーブ程、暖かくなっています。
アルパカストーブが3.0kwの暖房出力に対して、パセコストーブも同じ3.0kw。
「パセコストーブは、アルパカストーブと同じ暖かさで、2万円までで購入できるので、かなりコスパに優れています」
「パセコストーブは、給油口のパッキンもしっかりとしているので、灯油を入れて持ち運んでも灯油漏れを起こしません」
「パセコは、アジア・中東・北米・南米・ヨーロッパ・アフリカなどの27を超える国々に輸出」
中東においては、市場No.1のシェアを獲得。
韓国では、コスダックにも上場している企業なので、安心して購入できます。
「おしゃれで、今流行りの大人気の石油ストーブはパセコストーブ」
暖房出力:3.00kw
タンク容量:5.3L
連続燃焼時間:18時間
Φ325×441mm
アルパカストーブ
「アルパカストーブは、韓国製の石油ストーブながら日本の厳しい安全基準をクリアしているので、安心して使用できます」
「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使える暖かさ」
「安全で尚且つ、冬キャンプでも使える暖かさのあるのがアルパカストーブ」
暖房出力:3.00kw
タンク容量:3.7L
連続燃焼時間:10時間
高さ420×幅350×奥行き350mm
コロナ対流型ストーブ
「コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで最強の暖かさと言われています」
「例えばトヨトミレインボーストーブの暖房出力が2.50kwなので、6.59kwの暖房出力があるコロナ対流型ストーブは倍以上の暖かさがあります」
「我が家はノルディスクのアルフェイム19.6で、真冬のキャンプに使用しています」
アルフェイム19.6は、500×500×350cmある大型幕。
「大型幕を冬キャンプに使用されるなら、コロナ対流型ストーブがおすすめ」
暖房出力:6.59kw
タンク容量:7L
連続燃焼時間:10.9時間
高さ598×幅460×奥行き460mm
トヨトミKS-67H
「トヨトミKS-67Hの暖房出力も6.66kwあり、キャンプで使う最強の暖かさと言われています」
ランドロックやウェザーマスターなどの大型幕でも使用でき暖かいです。
大型幕で冬キャンプをされるならトヨトミKS-67Hがおすすめ。
暖房出力:6.66kw
タンク容量:6.3L
連続燃焼時間:9.7時間
高さ583×幅482×奥行き482mm
サイズ選び
「アスガルドには、7.1・12.6・19.6の3種類のサイズがあります」
「その3種類の中で、一番人気があり売れているのがアスガルド12.6」
アスガルド12.6は、3〜4人家族で使いやすく19.6より安く購入ができます。
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「3種類のアスガルドを選ぶポイントとして、ソロやデュオで使用するならアスガルド7.1」
ノルディスクアスガルド7.1
収容人数:3人
サイズ(縦・横・高さ):
300×265×200cm
テント素材:
65%ポリエステル・35%コットン
フロア素材:
ターポリン100%
重量:15.5㎏
防水性:350mm
「家族で使うならアスガルド12.6」
ノルディスクアスガルド12.6
収容人数:最大6人
サイズ(縦・横・高さ):
400×375×250cm
テント素材:
65%ポリエステル・35%コットン
フロア素材:
ターポリン100%
重量:
16㎏・8.9㎏(フロア)
防水性:350mm
「ゆったりと家族でおこもりキャンプをするならアスガルド19.6」
ノルディスクアスガルド19.6
収容人数:最大10人
サイズ(縦・横・高さ):
500×470×300cm
テント素材:
65%ポリエステル・35%コットン
フロア素材:
ターポリン100%
重量:
23㎏・13.2㎏(フロア)
防水性:350mm
まとめ
アスガルドは、メッシュになる出入り口が1ヶ所と、数ヶ所のメッシュになる小窓しかありません。
メッシュになるスペースが少ない為、夏場は風通しがよくありません。
風通しがよくない為、必然的に夏場は暑いです。
ポリコットン製の生地は、断熱性が高いので冬は暖かく過ごすことができます。
アスガルドは幕質がしっかりで厚みもあるので、暖房器具で暖めた空気が、外に逃げにくいです。
ポリコットン製で生地が分厚く厚みがあるので、他のテントよりアスガルドは暖かいです。
以上、「【レビュー】アスガルドは夏冬使って快適?石油ストーブも紹介!アスガルド7.1・12.6・19.6を徹底解説」でした。