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★★選び方キャンプブログ★★

【今さら聞けない】テントにガイロープはつけたまま?詳しく紹介

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「テントを張る際、ガイロープはとても重要な役割を果たします」

 

特に風の強い日は、しっかりと張り綱をしておかないと、テントが崩壊するリスクがあります。

 

崩壊して飛んでいけば、人や車を傷つけたりすることもゼロではありません。

 

 

 

 

「ガイロープはとても重要で、必要なものになっています」

 

 

 

 

今回は、テントにガイロープは付けたままでいいのか?詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
今さら聞けない!テントにガイロープはつけたまま?詳しく紹介

 

 

 

 

「ガイロープは、テントやタープを設営する際に使用されるロープ」

 

テントの形を整え、風からの影響を抑えます。

 

特に風の強い日は、しっかりとしたガイロープを選び、確実にペグダウンすることをおすすめします。

 

 

 

 

ガイロープは付けたままでいいの?

 

 

 

 

「年間50泊行くキャンプに、我が家はテントにガイロープを付けたままで片付けています」

 

下記の写真を見てもらうと、テントにガイロープを付けたまま、片付けていることがわかります。

 



 

「ガイロープを付けたままにしている理由は、わざわざ外す必要がないから」

 

テントを設営する作業は、時間がかかります。

 

時間がかかる作業なので、できれば少しでも時間短縮をしたいと思います。

 

 

我が家はテントにガイロープをつけたまま片付ける

 

 

 

「我が家が思うテントにガイロープをつけておくメリットは、下記の理由から」

 



 

 

効率よく設営する

 

「設営撤収するたびに、ガイロープの付け外しは時間がかかってしまいます」

 

テントに付ける箇所によっても、ガイロープの長さが違うことがあります。

 

どの箇所にガイロープを付けたらいいのかなど、悩みながらセットしなければいけません。

 

 

 

 

「テントにガイロープをつけたまま片付けると、次回のキャンプ時に設営が敏速に行えます」

 



 

 

紛失を防止する

 

「我が家が実際にあったことですが、ガイロープが入った袋を落としてしまいました」

 

キャンプ場に電話したり、いろいろ探しましたが見つからず、結局全てガイロープは買い直しになってしまいました。

 

テントにガイロープをつけたままにしておけば、紛失することはありません。

 



 

生地を痛めるのではないか?

 

 

 

 

「ガイロープを外さずに片付けると、生地が痛むのではないか?と心配される方もおられます」

 

100%絶対に生地が傷まないとは言い切れませんが、我が家がテントを調べた感じは、生地に痛みはありません。

 



 

「我が家は生地が傷まないと思い、テントにガイロープをつけたまま一緒に片付けています」

 

生地の痛みは、それ程心配しなくても良い感じがします。

 



 

ガイロープをつけたまま片付けるのに注意すること

 



 

「雨が降ってテントを乾燥させる際、ガイロープは意外に乾くのが遅いです」

 

テントが乾いていても、ガイロープは濡れていることがあります。

 

知らずに一緒に片付けてしまうと、汚れやカビになることがあります。

 



 

「雨だけではなく、結露でもガイロープが濡れることがあるので注意して下さい」

 

テントに付けたまま片付ける際は、ガイロープをしっかりと乾燥させて下さい。

 

 

テントにガイロープをつけたまま片付ける

しっかりとガイロープを乾燥させる

 

 

 

パラコード

 

 

 

 

「我が家は、ガイロープにパラコードを使用」

 

パラコードは、パラシュートの吊り下げラインで使われていたナイロン製やポリエステル製のロープ。

 

優れた強度と軽量さを、兼ね備えています。

 

 

 

 

「色や柄のバリエーションが豊富なので、自分好みのものを選びやすいのもパラコードを選択するメリット」

 

 

 

 

「パラコードは、テントやタープのガイロープとして使用されている方が多いです」

 

ただ中には、パラコードを使用すると滑りやすいと言われる方もおられます。

 

凹凸が少なくツルッとした素材のパラコードは、自在金具でテンションをかける際、滑りやすい時があります。

 



 

「自在金具でテンションをかける際、滑りやすいパラコードですが、しっかりとテンションをかけて固定すれば問題ありません」

 

我が家もパラコードを使っていますが、使用して不便を感じたことはないです。

 

 

 


 

 

 

 

 

鍛造ペグ

 

 

 

 

「キャンプ場は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」

 

砂利や石ころか多いサイトもあります。

 

地面が硬いサイトは、しっかりとしたペグを使わないと途中で曲がったり、奥まで入らないことがあります。

 

 

 

 

「川沿いや周りが開けているキャンプ場は、予想より強く風が吹く場合があります」

 

風が強い日は、しっかりとしたペグを選ばないと抜けるリスクがあり危険。

 

 

 

 

「我が家は、スノーピークから発売しているソリッドステーク30を使用しています」

 

 

 


 

 

 

 

 

「村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmは、スノーピークと同じような強度で、手軽に購入できる値段」

 




 

 

 

 

 

「我が家はペグとペグハンマーを、トラスコのツールボックスに入れています」

 

鍛造ペグが30本以上とペグハンマーも一緒に入るので便利。

 

 



 

「いろいろなカラーが豊富にあるので、自分好みの色を見つけやすいです」

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

年間50泊行くキャンプに、我が家はテントにガイロープを付けたままで片付けています。

 

付けたままにしている理由は、わざわざ外す必要がないから。

 

テントを設営する作業は、時間がかかります。

 

時間がかかる作業なので、できれば少しでも時間短縮をしたいと思います。

 

ガイロープを外さずに片付けると、生地が痛むのではないか?と心配される方もおられます。

 

100%絶対に生地が傷まないとは言い切れませんが、我が家がテントを調べた感じは、生地に痛みはありません。

 

我が家は生地が傷まないと思い、テントにガイロープをつけたまま一緒に片付けています。

 

生地の痛みは、それ程心配しなくても良い感じがします。

 

以上、「【今さら聞けない】テントにガイロープはつけたまま?詳しく紹介」でした。

 

 

 

 

     

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