「年間300日、日本酒を飲む我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。
「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」
我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。
「今回我が家が紹介するのが、白瀧酒造から発売されている上善如水純米吟醸」
上善如水純米吟醸は、みずのごとしの名前の通り、水のようにどんどん飲める日本酒です。
米の良い香りがして、米の味も楽しめる日本酒。
今回は、上善如水純米吟醸は辛口か甘口のどちらか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「白瀧酒造は、新潟県にある1855年創業の日本酒ブランド」
1855年創業ですから酒造メーカーとしては、それ程古くはありません。
自社敷地内にある3本の井戸から組み上げる水は、酒造りに適した軟水で、上善如水だけではなく全てのお酒の仕込みに使われています。
上善如水は辛口か甘口のどっち?
「上善如水は、米の良い香りがします」
口の中に入れるとすぐに辛味がきて、だんだん滑らかになり良い甘味を感じます。
辛味と甘味のバランスが良い日本酒。
「我が家は、辛味と甘味のバランスが好きです」
少しとろみがあり、米の味も楽しめます。
「水のごとしの名前の通り、水のような感じでぐいぐいいただけます」
まろやかな一面もあり、飲みやすいのが上善如水の良い所。
キレはありませんが奥深い味わいで、我が家はとても好きな日本酒。
「値段の割には美味しいので、ぜひおすすめします」
「上善如水は、やや辛口の日本酒で我が家は好きな日本酒です」
上善如水は辛口か甘口のどっち?
上善如水は、やや辛口の日本酒
甘味も若干感じるので飲みやすい
上善如水純米吟醸の評判と口コミ
「上善如水純米吟醸の評判と口コミは、下記のような感じ」
上善如水の成分
「上善如水純米吟醸は純米酒となっており、醸造アルコールは一切入っていない純粋な日本酒」
原材料は、米・米麹・水で造られています。
原材料
米
米麹
水
「アルコール分は14度〜15度になっており、日本酒の平均的なアルコール度数になっています」
アルコール分
14度〜15度
「吟醸酒の精米歩合は、60%以下と定められています」
精米歩合
55%
上善如水の飲み方
「一般的に吟醸酒は、熱燗に向いていないとされています」
フルーティーで華やかな香りの吟醸酒を熱燗にしてしまうと、香りが飛んでしまい雑味が出てしまうことがあります。
吟醸酒を美味しくいただくには、熱燗より冷酒で飲むのがおすすめ。
「上善如水は熱燗より、冷酒でいただいて下さい」
「今回は、試しにぬる燗でいただいてみたいと思います」
「津軽びいどろの徳利に、上善如水を入れて温めます」
ぬる燗でいただくということで、40℃ぐらいに温めます。
「上善如水をぬる燗にすることで辛味がなくなり、より水のような感じになり飲みやすくなります」
飲みやすくなるのですが、まろやかさと深みがなくなってしまいます。
「ぬる燗で飲みやすくなりますが、やはり上善如水は冷酒の方が美味しいのでおすすめ」
上善如水純米吟醸の飲み方
冷酒◎
常温○
ぬる燗△
熱燗
上善如水を美味しく飲むなら津軽びいどろ
「今回、上善如水 純米吟醸をぬる燗するのに使ったのは、津軽びいどろの耐熱性の徳利とおちょこ」
耐熱性の徳利とおちょこは、耐熱ガラスで造られていて冷酒と熱燗のどちらでも使えます。
「熱燗にする際、自宅では電子レンジで温め、キャンプでは湯煎にしています」
よくあるガラス製ではなく、耐熱性の徳利とおちょこになっています。
「徳利とおちょこは耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感がおしゃれ」
まとめ
上善如水は、米の良い香りがします。
口の中に入れるとすぐに辛味がきて、だんだん滑らかになり良い甘味を感じます。
辛味と甘味のバランスが良い日本酒。
我が家は、辛味と甘味のバランスが好きです。
少しとろみがあり、米の味も楽しめます。
水のごとしの名前の通り、水のような感じでぐいぐいいただけます。
まろやかな一面もあり、飲みやすいのが上善如水の良い所。
キレはありませんが奥深い味わいで、我が家はとても好きな日本酒。
値段の割には美味しいので、ぜひおすすめします。
上善如水は、やや辛口の日本酒で我が家は好きな日本酒です。
以上、「【レビュー】上善如水 純米吟醸は辛口か甘口どっち?評判や口コミも紹介」でした。