「年間50泊程、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家は、年間50泊キャンプに行っていることもあり、今までいろいろなテントを購入してきました」
キャンプを始めて、何年かして購入したのがドーム型テント。
「ドーム型テントは、ファミリーキャンプの主流で、以前はたくさんの方が使用していました」
キャンプ場に行っても、よくドーム型テントを見ることがありました。
最近は、ドーム型テントの人気も下降気味で、ファミリーキャンプの主流ではなくなりつつあります。
「ドーム型テントの人気がなくなった理由は、時代の流れともに、トレンドではなくなったこと」
最近のテントは、おしゃれなものがたくさん発売されています。
その中で、根強く人気のあるのがアメニティドーム。
「スノーピーク好きな方は、始めて購入したのがアメニティドームという方が多いはず」
「アメニティドームが、根強く人気のある理由は、やはりコスパの良さがあります」
スノーピークのテントが、お手軽に購入できるので、これからキャンプをされる方にも選びやすいテントだと思います。
「アメニティドームで、一番売れているのがMサイズ」
「オートサイトはフリーサイトとは違い、サイトが区切られています」
決まった場所にしか、テントが張れないので、必然的にテントやタープの大きさが決まってきます。
Mサイズは、家族で使うのにちょうどいい大さで、タープの連結もしやすいです。
「家族で使うMサイズとは違い、ソロキャンパーに人気があるのがSサイズ」
「アメニティドームのSサイズは、こじんまりした大きさでソロキャンパーに使いやすい大きさ」
Sサイズのインナーテントは、最大2人まで就寝することができるので、ご夫婦や親子でキャンプに行かれる時にも使えます。
今回は、アメニティドームを購入したら、一緒に選んで欲しいアメニティドームのグランドシートについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「アメニティドームのサイズは、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズがあり、形は全て同じですが、大きさが違ってきます」
505×280cmで高さ150cmのアメニティドームMのサイズ
540×310cmで高さ165cmのアメニティドームLのサイズ
「3種類の中で、人気のあるのがMサイズ」
「Mサイズは、家族4人で就寝するのにちょうどいいサイズで、タープを連結しやすい大きさ」
区画サイトの場合、サイトの広さが決まっています。
アメニティドームMは、区画サイトでもタープと一緒に張れるサイズです。
「Mサイズとは違い、Sサイズはソロでキャンプをされるソロキャンパーに人気」
こじんまりしたサイズなので、ソロキャンプで使いやすい大きさです。
「インナーテントは、最大2人まで寝ることができるので、例えば夫婦や親子でキャンプに行く時も使用できます」
「アメニティドームSは、高さが120cmと背が低いテント」
「背が低いので、イスに座ったまま前室に入ることはできません」
締め切ると背が低い分、少し圧迫感もあります。
アメニティドームSは、背が低い分、風に強いので、風が強い日でも安心して使用できます。
「メッシュになる2ヶ所の出入り口は割と広く、背が低い割には風通しがいいです」
夏場は背が低い分、熱がこもりやすいですが、出入り口2ヶ所を開けることで風が通り、暑い時期でも割と過ごせる感じ。
「アメニティドームSは、スノーピークの中でコスパの良いテント」
手軽に購入できる割にはしっかりとしたつくりで、長く使用できると思います。
「テントを購入したら、必ず選んでほしいのがグランドシート」
グランドシートの役割は、テントの床の傷やダメージの防止。
「テントを購入して、よく気にされるのがフライシートだと思います」
フライシートは、外側に張る幕なので、よく目につくという理由もあります。
テントは、フライシートだけではなく、フロアも気にして大事に使用して下さい。
「テントのフロアが傷ついてダメージになると、雨水が染み込むリスクがあります」
キャンプサイトの地面は、芝サイトみたいなコンディションの良い所だけではありません。
砂利サイトや土サイト、大きな石が混ざっているコンディションの悪い場所にテントを張ることもあります。
「コンディションの悪い場所で、テントのフロアの下に何も敷かずに設営すれば、フロアが痛んだりダメージになるリスクが上がります」
フロアの痛みやダメージ防止に、グランドシートは必要です。
「グランドシートは、最悪100均のレジャーシートでも使えますが、テントフロアの痛みやダメージを防止して、長く使用されるならしっかりとしたグランドシートがおすすめ」
我が家は、いろいろなテントを保有してますが、1〜2人用のテントを張る場合、必ずオールウェザーブランケットを使用しています。
「我が家がなぜ、オールウェザーブランケットを使用しているかというと、耐久性と防水性がかなり高いから」
「オールウェザーブランケットは、NASAが開発した多目的シートで、防水・防風・保温性に大変すぐれています」
「プラスチックフィルム・アルミニウム・ポリエチレン繊維、そしてプラスチックフィルムという4層構造」
「耐久性がありしっかりとしたつくりで、我が家は10年以上オールウェザーブランケットを使用し続けています」
「我が家は便利過ぎて、4つのオールウェザーブランケットを購入しています」
「防水性があって耐久性がある、保温性も高いオールウェザーブランケットをテントの床部分に敷いておくと安心」
コンディションの悪い砂利サイトや土サイト、大きな石があるサイトでも、痛みやダメージからテントの床部分を守ってくれます。
215×152cmのオールウェザーブランケットのサイズ
「オールウェザーブランケットとアメニティドームのインナーサイズは、ほぼジャストサイズなので、テントの床部分に敷きやすいです」
オールウェザーブランケットは、保温性も高いので、我が家はテントのインナーマットの下にも敷いています。
「オールウェザーブランケットがあれば、いろいろな場面で活躍するので、キャンプで重宝します」
「オールウェザーブランケットは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするブランケット」
小さく畳めるので、年間50泊行くキャンプに必ず持っていきます。
アメニティドームSを購入されたら一緒に、グランドシートも選んで下さい。
キャンプサイトは、芝サイトみたいなコンディションのよい場所だけではありません。
砂利サイトや土サイト、大きな石のあるコンディションの悪いサイトもあります。
コンディションの悪いサイトで、グランドシートを敷かず、そのまま設営すると、テントの床部分が痛みやダメージになるリスクがあります。
アメニティドームSを設営する場合、必ずグランドシートも一緒に敷いて下さい。
我が家のおすすめは、オールウェザーブランケット。
オールウェザーブランケットは、我が家が10年以上も使用し続けているキャンプアイテム。
オールウェザーブランケットは、NASAが開発した多目的シートで、防水・防風・保温性に大変すぐれています。
4層構造で、耐久性が高くしっかりとしたつくりなので、長く使用できます。
我が家は、テントのインナーマットの下にもオールウェザーブランケットを敷いています。
オールウェザーブランケットは、いろいろな場面で使用でき、活躍してくれるのでおすすめ。
以上、「アメニティドームSのグランドシート代用は絶対これ!100均のシートはおすすめできません」でした。
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