「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは、夫婦でゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。
「キャンプに行くと必ずお酒を飲むので、必然的にキャンプ飯もお酒に合う料理になります」
我が家はキャンプで、いろいろなお酒に合う料理を作ってきました。
いろいろある料理の中で、最強のお酒のおつまみは焼き鳥だと思います。
「炭火を使用して焼き鳥を焼くのは美味しいですが、炭を起こすのが面倒な時もあります」
気温が高い夏場に、炭を起こすのは大変な作業。
キャンプ場のチェックインが遅くなった時など、炭を起こしていると時間がかかる。
「手軽に焼き鳥が食べたい時など、他にも出来れば炭を起こしたくないという理由がいろいろとあります」
「我が家は、炭を起こさず焼き鳥を食べる場合、イワタニから発売されている炉ばた焼器炙りやを使用」
炉ばた焼器炙りやは、ガス火を使うのでカセットボンベ1本あったら焼き鳥ができます。
思い立ったらすぐに焼き鳥を焼けるのも炉ばた焼器炙りやの良い所。
今回は、焼き鳥を焼くのに便利な炉ばた焼器炙りやについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「炉ばた焼器炙りやは、イワタニから発売されている手軽に網焼きが楽しめる炉端焼き器」
カセットボンベ1本あれば、焼肉や焼き鳥を楽しめます。
連続燃料時間は、カセットボンベ1本で90分使用できるので割と燃費の良い方だと思います。
「炉ばた焼器炙りやが、他の網焼きプレートと違う所は、食材を輻射熱で焼く所」
ガスの炎で輻射板を熱し、輻射板から放射される輻射熱で食材を焼きます。
輻射熱を使って肉を焼くので、外はカリッと中がふっくらジューシーに仕上がります。
「下記が、炉ばた焼器炙りやの輻射板」
「輻射板を熱することで、輻射熱が発生し食材が焼ける仕組みになっています」
写真で100%伝わらないのが残念ですが、肉が本当に美味しく焼けるんですよね。
「炭火を使うと食材が美味しく焼けますが、火力調整がとても難しいです」
特に魚は、強火で焼くとすぐに焦げてしまい、弱火だと水分と旨み成分がなくなってしまいます。
「炉ばた焼器炙りやは、ガスを使用するので、微妙な火の調整をすることが可能」
火の調整ができるので、魚がちょうどいい焼き上がりになります。
「ホットプレートで焼くのとは違い、炉ばた焼器炙りやは、網焼きになっているので、余計な肉の脂が落ちヘルシーにいただけます」
特に脂が多いホルモン系の肉は、炉ばた焼器炙りやを使用することで、ヘルシーに美味しく食べれますよ。
「炭を使用した場合、肉の脂が炭火に落ちることで、匂いと煙が大量に発生します」
「炉ばた焼器炙りや本体のしる受けトレーに水を入れることで、匂いと煙の軽減になります」
しる受けトレーは、テーブルに熱を伝えないという効果もあります。
「炉ばた焼器炙りやはガス火が輻射板を熱し、輻射板から輻射熱が放射して肉が焼ける仕組み」
その輻射板のサイズが大きい為、肉の脂が輻射板に落ちてしまいます。
脂が多いホルモン系を焼くと、大量に肉の脂が輻射板に落ちてしまい煙が発生します。
「大量に肉の脂が落ちてしまうと、多少の煙が発生しますが、炭火と比べてるとかなり少ないです」
外でホルモンを焼く分には、全く煙や匂いは問題ありません。
「我が家は、テントで炉ばた焼器炙りやを使って焼肉をする時もあります」
「脂の多いホルモン系を避けると、それ程煙や匂いが発生しないので、炉ばた焼器炙りやを使ってテントで焼肉をすることが可能」
多少の換気はしますが、それ程煙と匂いは心配いりません。
「テントで炉ばた焼器炙りやをする場合、締め切っておこなうと一酸化炭素が発生するリスクがあるので多少の換気は必ず必要」
脂の多いホルモン系やサンマなどは、匂いや煙が発生するので、テント内で炉ばた焼器炙りやを使用する場合は避けて下さい。
下記のような肉だと、煙や匂いは全く問題はありませんよ。
「炉ばた焼器炙りやは、各パーツを下記のように分解ができます」
各パーツ分解できるので、洗剤を使って洗えます。
洗剤を使って洗えるので、いつでもきれいな状態が保てます。
「焼き網はステンレス製になっており、サビにくくて丈夫」
丈夫なので、使用後の網は洗剤と銀たわしでゴシゴシ洗うと、完璧に汚れが取れます。
「本体は洗うことができませんが、輻射板が大きい為、輻射板に肉の脂が落ち、本体はそれ程汚れません」
我が家は、サッとキッチンペーパーで本体を拭き取って片付けています。
「焼き網を洗うのが大変と思われる方は、他社から炉ばた焼器炙りや専用の使い捨ての網が発売されています」
10枚入って手軽な値段で発売されていて、炉ばた焼器炙りやにぴったりサイズ。
「焼き鳥は、そのまま網焼きができますが、串焼きステーを使用すると、上手に焼き鳥を焼くことが可能」
串焼きステーは可動式になっており、串焼きステーを起こすことで焼き鳥ができます。
「焼き鳥は、直火とは違い輻射熱を利用して焼くので、遠赤外線効果で下記のように外はカリッと中がふっくらと焼けます」
「串焼きステーは、焼き鳥を7本焼くことができます」
焼く場所によっては、火が強い所もあるので、場所移動させながら焼くと、上手に仕上がります。
「焼き上がった焼き鳥に、黒瀬のスパイスを振りかけます」
焼き上がりに振りかけることで、より黒瀬のスパイスの風味を味わえます。
「黒瀬のスパイスは、原材料に醤油が入っている為、どちらかというと和なスパイス」
どんな食材にも合いますが、特に鶏肉との相性が最高です。
焼き鳥とかなり合うので、おすすめします。
「炉ばた焼器炙りやはガス火で輻射板を温めて、輻射板から放射される輻射熱で肉を焼きます」
遠赤外線効果で、牛肉を美味しく焼くことが可能。
外はカリッとし、中はふっくらジューシーに仕上がります。
「網焼きなので、余計な脂が落ちヘルシーに焼くこともできます」
「牛肉もかなり美味しく焼けるので、簡単手軽に焼肉や焼き鳥をするなら炉ばた焼器炙りやがおすすめ」
肉が美味しく焼けるので、キャンプで炭を起こすより、炉ばた焼器炙りやを我が家はよく使用しています。
今回は、キャンプで焼き鳥をする道具に、炉ばた焼器炙りやを紹介しました。
炉ばた焼器炙りやは、串焼きステーが付いているので、焼き鳥を美味しく焼くことが可能。
ガス火で輻射板を燃焼し、輻射板から輻射熱を放射して食材を焼き上げます。
焼き鳥を輻射熱で焼き上げるということで、遠赤外線効果があります。
直火とは違い遠赤外線効果で焼き鳥が焼き上げることで、外はカリッと中がジューシーに仕上がります。
炉ばた焼器炙りやを使って焼き鳥を焼くと、かなり美味しいですよ。
炉ばた焼器炙りやは、各パーツを分解することができます。
各パーツ分解できるので、洗剤を使って洗えます。
洗剤を使って洗えるので、いつでもきれいな状態が保てます。
焼き網はステンレス製になっており、サビにくく丈夫。
丈夫なので、使用後の網は洗剤と銀たわしでゴシゴシ洗うと、完璧に汚れが取れます。
掃除は面倒な作業ですが、次も使いやすくする為、我が家は必ず使用後の炉ばた焼器炙りやをきれいにして片付けます。
以上、「レビュー!キャンプで焼き鳥の道具はガスコンロがおすすめ!準備がいらない」でした。
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