「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプでは、いろいろな料理を作ってきました。
「秋になると、キャンプで必ずいただくのが秋刀魚」
秋刀魚は、夏から秋にかけてがおいしく食べれます。
今回は秋刀魚を焼いた時、お酢を使った網がくっつかない方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「今回、秋刀魚を網焼きするのに使用したのが、イワタニから発売されている炉ばた焼器炙りや」
「炉ばた焼器炙りやは、燃料にカセットボンベを使う為、簡単手軽に網焼きができます」
炭を使うことがないので、炭を起こす作業が必要ありません。
「炉ばた焼器炙りやがあれば、焼肉や焼き鳥も手軽にできます」
「炉ばた焼器炙りやはガスの炎で輻射板を熱し、輻射板から放出される輻射熱で食材を焼きます」
肉を輻射熱で焼くことで、外はカリッと中はふっくらと仕上がります。
「焼き鳥は網焼きにもできますが、サイドにある串焼きステーを使うと、簡単に美味しく焼き鳥が出来上がります」
「外はカリッと中はふっくらした焼き鳥が焼けるので、美味しくいただくことが可能」
「我が家は、自宅やキャンプも含めて、いろいろな場面で炉ばた焼器炙りやを使うことが多いです」
「炉ばた焼器炙りやがあれば、秋刀魚も網焼きで美味しく焼くことが可能」
「秋刀魚の旬は、9月〜10月の1ヶ月間」
8月末頃から北海道の釧路などで水揚げが始まり、徐々に気仙沼市がある三陸沖まで水揚げが南下します。
北海道から三陸沖に水揚げされるのは8月末から10月中旬頃までで、秋刀魚の旬は9月〜10月ぐらいまでの約1ヶ月間。
「秋刀魚は、刺身・塩焼き・揚げ物など、いろいろな料理方法で食べれます」
今回は、秋刀魚を網焼きでいただきます。
「秋刀魚を網焼きにすると、皮がくっついてしまうことがあります」
それは魚のタンパク質が熱で変化し、金属と反応して皮がくっつくという熱凝着が起こります。
「熱凝着を起こさないようにするには、魚の表面に薄く酢を塗ること」
動物性タンパク質は、酢と反応すると固くなります。
熱凝着よりも先に反応して固くなる為、秋刀魚が網にくっつきにくくなります。
「酢は熱で飛ぶので、味に影響することはありません」
「酢をたっぷり塗ってしまうと、魚の身が固くなることがあるので注意して下さい」
キッチンペーパーやハケで、酢を薄く塗るのがポイント。
材料
生秋刀魚
塩
酢
①生秋刀魚を優しく水洗いする
②水気を拭いて塩をふり20分ほど置いて下さい
③塩をサッと洗い流して水気を拭く
④秋刀魚の皮にキッチンペーパーやハケで酢を薄く塗ります
⑤塩を振り飾り包丁を4ヶ所入れます
⑥網にキッチンペーパーやハケで酢を塗り余熱をする
⑦秋刀魚をのせて弱火でじっくり焼いたら出来上がり
「網や秋刀魚の表面に酢を塗ることで、秋刀魚の皮が網にくっつかなくなります」
秋刀魚の皮がくっつかずに焼き上がるので、ぜひ試してみて下さい。
「今回、秋刀魚を網焼きするのに使用したのが、イワタニから発売されている炉ばた焼器炙りや」
「炉ばた焼器炙りやは、燃料にカセットボンベを使う為、簡単手軽に網焼きができます」
炭を使うことがないので、炭を起こす作業が必要ありません。
熱源がカセットボンベの為、サッと出してつまみをひねるだけで焼肉が始められます。
「炉ばた焼器炙りやは、しる受けプレートに水を入れるので、煙と匂いの軽減ができます」
「我が家は、炉ばた焼器炙りやを使ってテント内でよく焼肉をします」
「炉ばた焼器炙りやは網焼きなので、ヘルシーに美味しく肉を焼くことができます」
いろいろな食材を網焼きにすることが可能。
「火の調整はつまみでできるので、弱火から強火まで好みの火加減で焼けます」
「簡単に分解してきれいに掃除ができます」
「炉ばた焼器炙りやがあれば、雨キャンプも含め春夏秋冬どの季節でも手軽に焼肉ができるのでおすすめ」
秋刀魚を網焼きにすると、皮がくっついてしまう現象が発生します。
それは魚のタンパク質が熱で変化し、金属と反応して皮がくっつくという熱凝着が起こります。
熱凝着を起きないようにするには、魚の表面に薄く酢を塗ることです。
動物性タンパク質は、酢と反応すると固くなります。
熱凝着よりも先に反応して固くなる為、秋刀魚が網にくっつきにくくなります。
酢は熱で飛ぶので、味に影響することはありません。
以上、「【検証】さんまの皮が剥がれない焼き方と網焼きでくっつかない方法!キャンプでおすすめ」でした。
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