「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もキャンプをすると、ほぼ毎週がキャンプ」
「ほぼ毎週がキャンプですが、祭日や大型連休などキャンプに行かない時は、必ずといっていい程、自宅でバーベキューをします」
我が家の自宅は賃貸なんですが、こじんまりした庭があります。
庭でバーベキューがしたくて、この家を選んだ訳です。
「我が家は、頻繁に自宅の庭でバーベキューをしてますが、今まで苦情がきたことはありません」
それは炭火で肉を焼いていないから。
炭火焼きは、燃えてる炭に肉の脂やタレが落ち、匂いや煙が大量に発生します。
「炭火の香りがした肉を食べると美味しいですが、煙や匂いが悪臭になる場合があります」
キャンプ場などでバーベキューをする場合、炭火を使っての焼肉は良いと思いますが、自宅で炭を使うと、近所から苦情がくることもありえます。
「我が家も、キャンプ場ではよく炭火を使って焼肉をしますが、自宅では炭を使用しません」
「自宅でバーベキューをする時に必ず使うのが、イワタニから発売されている炉ばた焼器炙りや 」
炉ばた焼器炙りやは炭を使わず、ガスで肉を焼くので、嫌な煙や匂いが軽減されます。
今回は、我が家が自宅でもキャンプでも使用するイワタニから発売されている炉ばた焼器炙りやを詳しくブログで紹介したいと思います。
「炉ばた焼器炙りやは、ガスの炎で輻射板を加熱します」
その輻射板から放出する輻射熱を使って肉を焼きます。
輻射熱を使用しているので、外がカリッと中はふっくらと肉が焼けるのが特徴。
「炉ばた焼器炙りやを使用すると、炭火に近い焼き具合になるので、かなり美味しいです」
「炉ばた焼器炙りやは、ガスボンベ1本で焼肉ができます」
「炉ばた焼器炙りやを出してきて、ガスボンベをセットし、つまみをひねるだけで焼肉が始められます」
夏の気温が高い時期など、炭を起こす作業は暑くて大変。
炭を起こす作業がいらないので、炉ばた焼器炙りやを使用すると、とても楽です。
「用意がいらないので、思い立ったらすぐにバーベキューをすることができます」
「炭は不完全燃焼が多いので、一酸化炭素が発生しやすく、テント内での使用はかなり危険」
炉ばた焼器炙りやを使用する時に換気はしますが、炭程の危険性はありません。
我が家はテント内で、炉ばた焼器炙りやを使っての焼肉をよくします。
「天気が悪い日や寒い時でも炉ばた焼器炙りやがあれば焼肉ができるので、かなり重宝しています」
「炉ばた焼器炙りやは、下部にしる受けトレーをセットします」
そのしる受けトレーに水を入れることで、煙と匂いを軽減できます。
「炭火で焼くより、圧倒的に煙と匂りの少ないのが炉ばた焼器炙りやの良い所」
「ただ、輻射板に肉の脂が大量に落ちると、どうしても煙や匂いが発生してしまいます」
脂が多いホルモンや秋刀魚などを焼くと、煙と匂いの発生がありますが、ご近所からクレームが入る程ではありません。
ホルモンや秋刀魚を焼くと、少し煙と匂いが発生しますが、庭で焼いているので、我が家はそれ程気になりません。
「下記のような肉を焼いているだけでは、煙や匂いの発生は少ないです」
「我が家が炉ばた焼器炙りやをよく使用する理由は、炭火の焼き具合になるから」
ガス火を使用して網焼きができるのは、炉ばた焼器炙りやだけ。
「網焼きにすることで肉がヘルシーになり、より肉を美味しく食べることができます」
輻射熱効果で、外はカリッと中はふっくら焼けるのが炉ばた焼器炙りやの良い所。
「炉ばた焼器炙りやは、各パーツを下記のように外すことが可能」
我が家は各パーツを取り外して、洗剤で洗って汚れを取っています。
各パーツを洗剤を使用して洗えるので、常に清潔な状態が保てます。
「本体は洗うことができませんが、大きな反射板が付いている為、反射板に肉の脂が落ちて、炉ばた焼器炙りや本体はそれ程汚れません」
炉ばた焼器炙りや本体は、サッと拭くだけでOK。
「炉ばた焼器炙りやの網は、ステンレス製になっており丈夫で、我が家は洗剤と銀たわしを使ってゴシゴシ洗っています」
「洗剤と銀たわしを使用することで、焦げや汚れがきれいに取れます」
「炉ばた焼器炙りやを掃除する作業は、少しだけ面倒な時もあります」
面倒な作業ですが、次に使うことを考えて、我が家は必ず掃除をおこなっています。
各パーツを洗剤を使用して洗うと、常にきれいな状態を保てるのが炉ばた焼器炙りやの良い所。
「焼き網を洗うのが大変という方は、他社から使い捨ての焼き網が発売されています」
10枚入って1400円程なので、手軽に購入ができます。
炉ばた焼器炙りやにぴったりサイズなのでおすすめ。
「炉ばた焼器炙りやのサイドには、網焼きステーが搭載されています」
網焼きステーを使うことで、串焼きが手軽に美味しくできます。
「網焼きステーを起こして、その上で焼き鳥をのせて焼きます」
「焼き鳥を輻射熱を使って焼くことで、外はカリッと中がふっくらした焼き鳥が出来上がります」
「炉ばた焼器炙りやは火力の強い所があり、その火力の強い所で焼き鳥を焼き続けていると、串が焼き落ちる可能性があります」
焼き鳥は、時々場所移動をしてやるのが大事。
弱火で焼くと水分と旨味が抜けてしまうので、中火でじっくりと焼くのがコツ。
「焼き上がった焼き鳥は、黒瀬のスパイスを振りかけます」
黒瀬のスパイスは、焼き鳥の焼き上がりに振りかけて下さい。
「黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ」
他にはマキシマムとほりにしがあります。
「黒瀬のスパイスの特徴は、鶏肉との相性が最高なこと」
焼き鳥に振りかけると、かなり美味しくなります。
我が家は、焼き鳥を食べる時は、必ず黒瀬のスパイスを使用しています。
「黒瀬のスパイスは、醤油が原材料に入っている為、どちらかというと和なスパイス」
いろいろな食材に振りかけても美味しいですが、焼き鳥とかなり合うので、ぜひ試してみて下さい。
「黒瀬のスパイスは、我が家のおすすめのスパイス」
「炉ばた焼器炙りやがあれば、秋刀魚も美味しく焼くことができます」
網に酢を塗り、3分程加熱します。
「酢を塗って加熱した網に秋刀魚をのせて焼くと、網に皮がくっつかないので、ぜひ試してみて下さい」
「魚は強火で焼くとすぐに焦げてしまい、弱火過ぎると水分と旨味が抜けてしまいます」
中火でじっくりと焼くのが、魚を美味しく焼くコツ。
「炭火で魚を焼くと、火加減の調整がとても難しいです」
炉ばた焼器炙りやを使用すると、火加減の調整ができるので、魚を美味しく焼くことができます。
「炉ばた焼器炙りやは、自宅でもキャンプでも頻繁に使用しています」
炭火に近い焼き具合になるのでおすすめ。
見た目もブラック色で、かっこ良くてスタイリッシュ。
今回は、イワタニから発売されている炉ばた焼器炙りやを紹介しました。
自宅でバーベキューをする場合、炭火はおすすめしません。
炭を使用すると、匂いと煙が発生してしまうので、近所からクレームが発生するリスクがあります。
我が家も自宅でよくバーベキューをしますが、バーベキューに炭は使用しません。
自宅てバーベキューをする場合、必ず使うのがイワタニの炉ばた焼器炙りや。
炉ばた焼器炙りやは、食材によっては煙や匂いの発生もありますが、炭とは比較にならない程、煙や匂いは発生はしません。
我が家は自宅の庭で炉ばた焼器炙りやでバーベキューをよくしますが、今まで近所からのクレームは一度もありません。
以上、「レビュー!煙と匂い対策!庭バーベキューはガスコンロがおすすめ」でした。
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