「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦でお酒を飲みながらゆったりと過ごしています。
「キャンプでは必ずといっていい程お酒を飲むので、必然的にキャンプ飯もお酒に合うものになります」
お酒に合うキャンプ飯といえば焼肉。
焼肉とお酒の相性は最高です。
「夏の暑い時期・天気の悪い日・寒い季節は、炭火で焼肉がやりにくいです」
気温が上がる夏場に、高温の炭を起こすのは大変な作業。
「天気の悪い日や寒い季節に、テントで炭を使っての焼肉は危険」
我が家は、春夏秋冬キャンプで炉ばた焼器炙りやを使用しています。
今回は、キャンプで頻繁に炉ばた焼器炙りやを使用している我が家が、炉ばた焼器炙りやについて詳しくブログで紹介したいと思います。
「実は我が家は、炙りやと炙りやIIの両方を保有しています」
炙りやを使ってましたが、炙りやIIが販売されたので買い直しました。
「我が家が炙りやIIを購入した理由は、見た目がかっこいいから」
下記のように炙りやと炙りやIIを並べてみると、違いがよくわかります。
炙りやIIの方がブラック色で、見た目がかっこよくスタイリッシュ。
「アイテムを選ぶのに、見た目はとても大事」
見た目がよく気に入った商品は飽きることがなく、大切に使用します。
炙りやと炙りやIIを迷われている方は、炙りやIIの方が絶対におすすめ。
「以前は炙りやがスチール製の網を使ってましたが、現在は炙りや・炙りやII共にステンレスの網が付属されています」
「炙りやと炙りやIIの違いは、下記の通りになっています」
「イワタニの公式オンラインの価格が、炙りやが6980円に対して炙りやIIは9780円」
●炙りや:6980円
●炙りやII:9780円
「炙りやがメタリックブラウン色に対して、炙りやIIはマットブラック色」
炙りや・炙りやIIのカラー
●炙りや:メタリックブラウン
●炙りやII:マットブラック
「炙りやと炙りやIIの違いは、カラーと値段のみになっています」
カラーと値段以外は、炙りやと炙りやIIは同じ商品。
「炉ばた焼器炙りやは、ガスの炎で輻射板を熱し、輻射板から放射される輻射熱で食材を焼きます」
肉を輻射熱で焼くので、外はカリッと中はふっくらと焼けます。
「炉ばた焼器炙りやは、しる受けトレーが下部に装着されており、しる受けトレーに水を入れる形になります」
しる受けトレーに水を入れることで、煙と匂いの軽減ができます。
「しる受けトレーに水を入れることで、テーブルに熱が伝わらないようにする効果もあります」
「炉ばた焼器炙りやは、輻射板の熱で食材を焼き上げる訳なんですが、その輻射板に肉の脂が大量に落ちると煙と匂いが発生します」
「魚も同様で、秋刀魚などを焼くと秋刀魚の油が輻射板に落ちて煙や匂いが発生します」
「我が家は、炉ばた焼器炙りやをテント内で使用することがあります」
「炉ばた焼器炙りやはガスを使用しているので、一酸化炭素が発生しないように換気はします」
匂いや煙の為に、換気をしているわけではありません。
「屋外の使用は、秋刀魚やホルモン系を炉ばた焼器炙りやで焼くこともあります」
テント内で炉ばた焼器炙りやを使用する場合、脂のあるホルモン系は控えています。
「脂が酷くない肉を焼くと、煙や匂いは全く心配はいりません」
この日、炉ばた焼器炙りやを使ってテント内で焼いた食材は下記の通り。
下記のような食材だと、煙や匂いが大量に発生することはないです。
「炉ばた焼器炙りやは、基本煙と匂いが発生しにくいですが、焼く食材によっては煙と匂いが出る場合があります」
「炉ばた焼器炙りやは、本体以外のパーツを洗剤で洗うことができます」
洗剤を使って洗えるので、常に清潔な状態が保てます。
「本体は、輻射板で守られている為、あまり汚れません」
サッとキッチンペーパーで拭き取るだけでOK。
「焼き網はステンレスになっており、銀たわしでゴシゴシ洗えます」
ステンレス製の焼き網は丈夫で、銀たわしでゴシゴシ洗っても繰り返し何回も使うことが可能。
「各パーツを分解して洗うのは、少々面倒な作業ですが、洗剤を使って洗うと常に清潔な状態を保てるので、毎回使用後は洗剤できれいにしています」
●炉ばた焼器炙りやの掃除は、各パーツを分解できるので、洗剤で洗うと常に清潔な状態を保てます。
「本体は洗うことができませんが、輻射板が肉汁をガードするので、それ程汚れずサッと拭くだけでOK」
「網はステンレス製になっていて、錆に強く丈夫な為、長く使用できます」
我が家は銀たわしで、洗剤を使用して網をゴシゴシ洗っています。
銀たわしと洗剤を使うことで、かなりきれいに汚れを落とすことが可能。
「焼き網を洗うのが大変という方は、使い捨ての網が他社から発売されています」
炉ばた焼器炙りやとサイズがぴったりで、10枚が1400円程なので割と手軽。
「焼き鳥は網焼きにもできますが、サイドにある串焼きステーを使って焼くことも可能」
串焼きステーを起こして、その上に焼き鳥をのせて焼いたらOK。
「火加減を強くし過ぎると、串が焼け落ちてしまうので注意が必要」
「火力の強い場所があるので、焼き鳥を移動させながらじっくりと焼いて下さい」
焼き鳥を移動させながらじっくりと焼くと、串が焼け落ちることもありません。
「下記のように、外はカリッと中はふっくらな焼き鳥に仕上がります」
「焼き鳥が焼き上がったら、黒瀬のスパイスを振りかけます」
黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ。
鶏肉とかなり相性の良いスパイスで、焼き鳥にぜひ振りかけてみて下さい。
「黒瀬のスパイスは、焼き鳥の焼き上がりに振りかけます」
焼き上がりに振りかけることで、より黒瀬のスパイスの風味を味わえます。
「焼き鳥と黒瀬のスパイスの相性は最高で、ぜひ試してみて下さい」
「炉ばた焼器炙りやがあれば、ステーキも美味しく焼くことが可能」
「炉ばた焼器炙りやで秋刀魚を焼く場合、酢を網に塗って余熱を3分程します」
酢を塗って余熱をした上に秋刀魚をのせて焼くと、秋刀魚の皮が網にくっつきません。
「真夏の暑い時期、高温の炭を起こすのは大変な作業」
我が家も炭を起こして焼肉をすることがありますが、暑い時期は炉ばた焼器炙りやを使用することが多いです。
「炉ばた焼器炙りやを出して、カセットボンベをセットし、つまみをひねるだけで焼肉ができます」
ガスの手軽さを一度味わったら、炭を起こす作業が億劫になってしまいます。
「炉ばた焼器炙りやをテント内で使用することは、メーカーが推奨しておらず自己責任になりますが、我が家はテント内で炉ばた焼器炙りやを使って焼肉をします」
天気の悪い日や寒い季節、テント内で手軽に焼肉のできるのが炉ばた焼器炙りやの良い所。
今回は、炉ばた焼器炙りやについて、詳しくブログで紹介しました。
我が家は、春夏秋冬キャンプで炉ばた焼器炙りやを使用しています。
炉ばた焼器炙りやを使って肉を焼くと、外はカリッと中がふっくら焼けます。
炭火に近い焼き具合になるのも、炉ばた焼器炙りやの良い所。
炉ばた焼器炙りやは、各パーツを分解することができます。
各パーツを洗剤で洗うことで、常にきれいな状態を保てます。
使用後の焼き網は、銀たわしと洗剤でかなりきれいになります。
各パーツを洗剤を使って洗うのは、若干の面倒くささはあります。
しかし洗うことできれいになり、次も使いやすくなるので、我が家は必ず使用後は各パーツを洗剤で洗っています。
本体は洗うことはできませんが、輻射板が大きいので、肉の脂を輻射板がガードし、それ程汚れません。
サッと拭き取るだけで、本体はきれいになります。
以上、「2台保有レビュー!炉ばた焼器炙りやIIの違いは?煙は?掃除は?詳しくブログで紹介」でした。
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