選び方ぶろぐ

年間50泊キャンプを楽しんでいます

【2024年最新】冬キャンプにホットカーペットだけorなしでも大丈夫?詳しくブログで紹介。



 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」

 

冬キャンプは1日を通して寒いまま。

 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。

 

 

 

 

「特に冬キャンプは、しっかりとした寒さ対策が不可欠」

 

 

 

 

「冬キャンプで、電源サイトを利用されるならホットカーペットがおすすめ」

 

ホットカーペットは、キャンプで最強の暖房器具と言われていて、使うとかなり暖かいです。

 



 

今回は、冬キャンプにホットカーペットだけで大丈夫か?ホットカーペットがない場合はどうするのか?詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 

*タイトル
【2024年最新】冬キャンプにホットカーペットだけorなしでも大丈夫?詳しくブログで紹介

 

 

 

 

電源サイトの容量
 

 

「電源サイトは使用できる電気の容量が決められていて、その容量を超えてしまうとブレーカーが落ちることがあります」

 

キャンプ場によっても違いますが、使える消費電力は1000w〜2000wの間。

 

 

 

 

「ホットカーペットの消費電力は、メーカーや製品のサイズによっても異なります」

 

一般的なホットカーペットの消費電力は下記の通り。

 

 

ホットカーペット消費電力

2畳用・消費電力500w

3畳用・消費電力750w

 

 

 

「ホットカーペットは消費電力が大きい為、他の電化製品と併用するのは厳しいです」

 

 

 

 

テント内で過ごす
 

 

「就寝する時はホットカーペットのみでも問題ありませんが、寝るまでの時間でテント内で過ごす場合、ホットカーペットのみだと寒いです」

 

ホットカーペット上に座るとお尻は暖かいですが、テントの中の温度が上がりません。

 

 

 

 

「ホットカーペットを使って寝るだけなら問題はないですが、寝るまでの間テント内で過ごすとなると、何かしらの暖房器具が必要になります」

 

消費電力の高いホットカーペットは、他の暖房器具との併用は難しいです。

 

 

 

 

「ホットカーペットと一番相性が良いのが石油ストーブ」

 

石油ストーブ+ホットカーペットは、最高に暖かい組み合わせ。

 

 

 

 

石油ストーブ+ホットカーペット
 

 

「テント内で寝るだけならホットカーペットだけでも問題はないですが、寝るまでの時間が問題」

 

ホットカーペットをテント内に敷くと、お尻は暖かいですがテント内の温度が上がりません。

 

寝るまでの間でテント内で過ごす時間、暖かく過ごされるなら石油ストーブと併用して下さい。

 

 

 

 

「最近は燃料を本体に入れて車で運んでも、漏れない石油ストーブが発売されています」

 

今回紹介するレインボーストーブ・パセコストーブ・アルパカストーブ・グローストーブは、本体に灯油を入れて車で運んでも、漏れることがありません。

 

扱いがとても簡単なので、石油ストーブを購入したからといって面倒なことは一切ありません。

 



 

「我が家は、レインボーストーブ・フジカハイペット・コロナ対流型ストーブの3種類の石油ストーブを保有しています」

 

3種類の石油ストーブは、季節やテントの大きさで使い分けています。

 

 

 

 

 

 

「レインボーストーブ・パセコストーブ・アルパカストーブ・グローストーブは、我が家のおすすめで、車で運んでも灯油漏れを起こさない石油ストーブ」

 

コンパクトな石油ストーブなので、車の積載にも場所を取らないです。

 



 

コンパクトで漏れない石油ストーブ

 

 

 

 

レインボーストーブ
 

 

「我が家は、春や秋のキャンプでレインボーストーブを使用しています」

 

こじんまりしたテントやホットカーペットと併用するなら、冬キャンプでもレインボーストーブ1台で暖かいです。

 

 

 

 

「我が家がレインボーストーブをおすすめする理由は、圧倒的な燃費の良さ」

 

レインボーストーブは、連続燃焼時間が20時間あります。

 

本体に灯油を満タンに入れて、ハイパワーで使っても20時間使用できます。

 



 

「自宅で灯油を満タンにすれば、1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません」

 

補給用のポリタンクが必要ないので、荷物の削減にもなります。

 



 

「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工が施されている為、7色に炎が輝きます」

 

40wの明るさで、周りをふんわりと照らしてくれます。

 

7色に輝く炎とふんわりとした優しい明かりが、見ていてとても癒されます。

 

 

トヨトミレインボーストーブ

暖房出力:2.50kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474.5×幅388×奥行き388mm

 

 


 

 

 

 

 

パセコストーブ
 

 

「パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、一番売れていて人気の商品」

 

osakacampal

 

 

「パセコストーブの人気があり売れている理由は、手軽に購入できる値段の安さ」

 

1万円台で販売されているので、かなりコスパに優れています。

 

https://aporito-online.com/

 

 

「暖房出力が3.0kwもあるので、冬キャンプでも十分に使えます」

 

暖かくて手頃な値段で購入できるのが、パセコストーブの良い所。

 

YKNOT 

 

パセコストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:5.3L

連続燃焼時間:18時間

Φ325×441mm

 


 

 

 

 

 

アルパカストーブ
 

 

「アルパカストーブは、韓国製の石油ストーブながらPSCマークに加えてJHIAマークを取得」

 

日本の厳しい安全基準をクリアしており、日本の石油ストーブと同様に、安心して使用できます。

 

アルパカ ストーブ

 

 

「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも十分に暖かいです」

 

安全で暖かい石油ストーブを選ばれるならアルパカストーブ。

 

アルパカ ストーブ

 

アルパカストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:3.7L

連続燃焼時間:10時間

高さ420×幅350×奥行き350mm

 

 


 

 

 

 

 

グローストーブ
 

 

「グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ」

 

アルペンくずはモール店

 

 

「天井付近に加えて側面も暖かいので、輻射熱効果が高いのが特徴」

 

輻射熱効果が高いので、より近づくと暖かいです。

 

アルペンアウトドアーズ 札幌発寒店

 

 

「グローストーブは、暖房出力が2.54kwあるので冬キャンプでも使用できます」

 

ヒマラヤ

 

 

「カラーのブラック色と、スタイリッシュで見た目がおしゃれなのが特徴」

 

スノーピークのテントを保有されている方に特におすすめで、スタイリッシュなグローストーブととても合うと思います。

 

 

グローストーブ

暖房出力:2.54kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474×幅388×奥行き388mm

 

 


 

 

 

 

 

ホットカーペットなし

 



 

電気毛布
 

 

「電源サイトでホットカーペットを使わない場合、電気毛布でもホットカーペットの代わりはできます」

 

分厚い銀マットを用意して下さい。

 

 

 

 

「分厚い銀マットは銀の方を上にして、その上に電気毛布を敷きます」

 



 

「分厚い銀マットの上に電気毛布を敷くことで、電気毛布の熱が反射してかなり暖かくなります」

 

厚みがある為、分厚い銀マットは地面のゴツゴツ感や硬さを吸収してくれます。

 

 

 

 

「我が家は、8mm厚の銀マットを敷いてますが、よりクッション性を高めるなら2枚重ねにして下さい」

 

 

 


 

 

 

 

 

 「枚数を減らすなら、15mm厚の銀マット1枚でもOK」

 

 

 


 

 

 

 

 

「分厚い銀マットの上に、電気毛布を2枚敷きます」

 

2枚敷くことで、家族で使用できるスペースを確保できます。

 

ホットカーペットより暖かさは落ちますが、銀マット+電気毛布を敷くことで、じんわりとお尻が暖かいです。

 

 

 


 

 

 

 

 

セラミックヒーター
 

 

「ホットカーペットは消費電力が高い為、セラミックヒーターとの併用は難しいですが、電気毛布ならセラミックヒーターの併用ができます」

 

電気毛布1枚の消費電力は、強の温度で使用しても50wほど。

 

消費電力がとても低い為、セラミックヒーターと電気毛布は兼用できます。

 



 

「我が家はミニセラミックヒーター2台を使用しています」

 

ミニセラミックヒーター2台体制にすることで、よりテント内の温度が上がります。

 

 

 

 

「電気を熱源にするセラミックヒーターは、一酸化炭素が発生しません」

 

一酸化炭素が発生しないので、換気をする必要がなくテントを締め切って使えます。

 

テントを締め切って使用することで、より温度が上がります。

 

 

 


 

 

 

 

 

「セラミックヒーターは消費電力が1200w程と高い為、電気毛布と併用する際は1台になってしまいます」

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回は、冬キャンプにホットカーペットだけでも大丈夫か?ホットカーペットがない場合どうするのか?詳しくブログで紹介しました。

 

就寝する時は、ホットカーペットだけでも大丈夫ですが、寝るまでの時間テント内で過ごす時は何かしらの暖房器具が必要。

 

我が家のおすすめは石油ストーブ。

 

ホットカーペットと石油ストーブの相性は最高で、冬キャンプでもかなり暖かく過ごせます。

 

冬キャンプにホットカーペットがない場合は電気毛布がおすすめ。

 

電気毛布をホットカーペットみたいに敷くとかなり暖かいです。

 

以上、「【2024年最新】冬キャンプにホットカーペットだけorなしでも大丈夫?詳しくブログで紹介」でした。

 

 

 

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