
「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

「我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりお酒を飲むこと」
キャンプでは夫婦で、お酒をゆったりといただきながら過ごしています。

「お酒を美味しくい飲むには、お酒に合う料理やおつまみが必要」
我が家はキャンプで、いろいろな料理やおつまみを作ってきました。

「キャンプでおつまみをいただきながらキンキンに冷えたビールを飲むのは、最高に贅沢です」

「冷たいビールを飲むには、クーラーボックスと中に入れる保冷剤が必要」
我が家は、年間50泊キャンプに行っていることもあって、保冷剤を使う機会がとても多いです。

「保冷剤を使っていて、たまに凍らない時があります」

「冷凍庫に入れる場所も同じで、温度も変えていません」
以前と状況は全く同じなのに、保冷剤が凍らない場合があります。
全く同じ状況で保冷剤が凍らない場合は、過冷却を疑って下さい。

今回はロゴスの保冷剤やそれ以外の保冷剤を使っている方で、保冷剤が凍らない場合はどうしたらいいのか?詳しくブログで紹介したいと思います。


「冷凍庫に入れる場所も同じ、温度も変わっていないので一緒」
以前は保冷剤が凍ったのに、急に凍らなくなった場合は、過冷却を疑って下さい。
状況が変わっていないのに、保冷剤が凍らないのは、過冷却が原因かもしれません。

「過冷却は液体が凝固点を下回っても凍らず、液体のままで冷やされること」
強い衝撃など、物理的エネルギーを受け取った時に、過冷却は解除されます。

「対策として強い衝撃を加え、凍るきっかけを与えて下さい」
きっかけを与えることで、過冷却状態のものが凍るようになります。

過冷却
過冷却は液体が凝固点を下回っても凍らず、液体のままで冷やされること
「以前は凍ったのに保冷剤が凍らない場合は、過冷却の原因が高いです」

「過冷却した保冷剤を元に戻すには、保冷剤の端を持って硬いものに、コンコンと打ち付けて下さい」
打ち付けることで、過冷却状態のものが解除されます。
我が家は、テーブルの端に保冷剤を打ち付けています。

「保冷剤をコンコンと4回〜5回ほど硬いものに打ち付けて、再び冷凍庫に戻して冷やします」

「軽く衝撃を与えて冷やすことで、保冷剤が復活します」

過冷却以外の原因

「保冷剤が凍らない原因は、過冷却ではない場合もあります」
過冷却が原因ではない場合、どんなことが考えられるのか説明していきます。

冷凍庫内の温度
「我が家が使用しているロゴスの保冷剤は、凍結条件として冷凍庫内の温度が−20度になっている必要があります」
冷凍庫の温度を、強の−20度に下げて下さい。
温度を下げることで、保冷剤が凍るかもしれません。

保冷剤を重ねていないか
「保冷剤を重ねて冷凍庫に入れていたり、冷凍食品などと重なっている場合、接触している面が凍結されない場合があります」
冷凍庫の吹き出し口に置くと、凍りやすくなります。

経年劣化
「保冷剤は、寿命や使用期限が決まっている訳ではありません」
10年以上使えることもありますが、使い続けていると経年劣化していきます。
経年劣化することで、保冷力が衰えたり凍らない原因に繋がります。

「いろいろな条件で凍るか試してみて、それでも駄目な場合は経年劣化かもしれません」
経年劣化の場合は、新しい保冷剤を用意して下さい。

最強の保冷剤

「保冷剤を使ってもイマイチ効き目か悪い時や、長く保冷効果が持続されない場合は、保冷剤を変えるのも一つの方法」
保冷剤は、いろいろなメーカーから発売されていて、種類もさまざまあります。
いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのが、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パック。

「最近はキャンプブームが落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから保冷剤が発売されています」
いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのが、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パック。
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックを使うことで、大幅に保冷力が向上します。

「真夏にクーラーボックスを使って食材を保存されるならロゴスの倍速凍結・氷点下パックを選ぶべき」

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは−16℃を長時間維持できる保冷剤」

「一般的な保冷剤に比べて8倍の保冷力があり、食べ物や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品まで保冷できます」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、保冷力の強い最強の保冷剤といわれています。

「最強の保冷力があるロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、気温が高い夏場にぜひ使ってほしい保冷剤」

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、M・L・XLのサイズがあります」

「我が家はロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズを使っています」

まとめ

冷凍庫に入れる場所も同じ、温度も変わっていないので一緒。
以前は保冷剤が凍ったのに、急に凍らなくなった場合は、過冷却を疑って下さい。
状況が変わっていないのに、保冷剤が凍らないのは、過冷却が原因かもしれません。
過冷却は液体が凝固点を下回っても凍らず、液体のままで冷やされること。
強い衝撃など、物理的エネルギーを受け取った時に、過冷却は解除されます。
対策として強い衝撃を加え、凍るきっかけを与えて下さい。
きっかけを与えることで、過冷却状態のものが凍るようになります。
以上、「検証!ロゴスの保冷剤(氷点下パック)が凍らないのはなぜ?それは過冷却が原因」でした。
Q&A:ロゴスの保冷剤が凍らない原因と対策
Q1. ロゴスの保冷剤(氷点下パック)が凍らないのはなぜですか?
A. 主な原因として「過冷却」が挙げられます。過冷却とは、液体が凝固点を下回っても凍らず液体のまま冷やされる現象のことです。この現象が起きると、保冷剤は凍結しない状態のままになります。
Q2. 過冷却状態の保冷剤を凍らせる方法はありますか?
A. はい、以下の方法を試してください。
- 保冷剤に衝撃を与える
保冷剤の端を持ち、テーブルの角や硬い物に数回打ち付けることで、過冷却が解除されます。 - 冷凍庫に戻して冷やす
衝撃を与えた後、再度冷凍庫に戻して冷やしてください。
Q3. 過冷却以外に、保冷剤が凍らない原因はありますか?
A. 過冷却以外の原因として、以下が考えられます。
- 冷凍庫内の温度が低くない
ロゴスの保冷剤は、冷凍庫内が−20℃以下で凍結します。冷凍庫の設定を確認し、強冷モードにしてください。 - 保冷剤を重ねて冷凍している
保冷剤同士や他の食品が接触していると、均等に冷却されない場合があります。冷凍庫内で保冷剤を平らに配置し、吹き出し口付近に置くと凍りやすくなります。 - 経年劣化
保冷剤には寿命がありませんが、長期間使用すると劣化し、凍らない場合があります。この場合は新しい保冷剤を購入してください。
Q4. 保冷剤が十分に冷えない場合、どんな製品を使うべきですか?
A. ロゴスの「倍速凍結・氷点下パック」が最強の保冷剤といわれています。この製品は以下の特徴があります。
- −16℃を長時間維持
- 一般的な保冷剤の約8倍の保冷力
- 食材やアイスクリームまでしっかり保冷
特に真夏のキャンプやアウトドアシーンで、クーラーボックスの保冷力を高めたい場合におすすめです。
Q5. 倍速凍結・氷点下パックにはどのようなサイズがありますか?
A. サイズはM、L、XLの3種類が用意されています。我が家ではXLサイズを使用しており、非常に満足しています。
Q6. 保冷剤が凍らない場合、どのように対応すれば良いですか?
A. 凍らない場合は、以下の順序で対策を試してください。
- 冷凍庫の温度を−20℃以下に設定する。
- 保冷剤に軽く衝撃を与え、過冷却を解除する。
- 保冷剤の配置を見直し、冷凍庫内の吹き出し口付近に置く。
- 劣化している場合は新しい保冷剤を購入する。
