「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒をいただきながら過ごしています。
「お酒を美味しく飲むには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」
我が家はキャンプで、いろいろなお酒に合う料理やおつまみを作ってきました。
「いろいろある料理やおつまみの中で、お酒とかなり相性が良いのが燻製」
燻製は、日本酒・ワイン・ハイボール・ビールなど、どんなお酒とも合います。
「お酒のおつまみに悩んでおられる方は、燻製がおすすめ」
今回は、お酒と相性が良い枝豆の燻製について、詳しくブログで紹介したいと思います。
「今回は生の枝豆ではなく、冷凍の枝豆を使用します」
冷凍の枝豆は、茹で上がった状態で販売されているので手軽。
「冷凍枝豆は、事前に解凍させておいて下さい」
解凍させてから燻製の下準備をします。
「枝豆を燻製する前に、必ず行ってほしいのが乾燥」
表面に水分があると、燻製の中に含まれている有機物が溶け込んでしまい苦味や酸味が出ます。
燻製の香りや色付きも悪くなるので、燻製をする前に乾燥させることは大事。
「風通しの良い日陰で、1時間ほど乾燥させて下さい」
指で触ってみて水分を感じなければ乾燥はOK。
「枝豆の燻製時間は、火加減を弱火にして10分燻製」
10分経って蓋を開けて確認し、枝豆が茶色に色付いていたら完成。
燻製時間を10分にすると、下記のようにちょうどいい燻製の色付きになります。
枝豆の燻製時間
弱火で10分
「我が家は、枝豆の燻製をするのにキャメロンズミニスモーカーを使用」
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから燻製器が発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どの燻製器を選んだらいいか迷います。
我が家は、キャメロンズから発売されているキャメロンズミニスモーカーを使用。
「キャメロンズミニスモーカーは、燻製器で人気のかなり売れている商品」
人気があり売れている理由は、見た目がおしゃれで、しっかりとした丈夫なつくりだから。
「素材はステンレス製になっており、分厚くて丈夫」
分厚くて丈夫なつくりなので、痛むことがなく長く使用できます。
「ステンレス製なので、手入れも簡単で清潔に保てます」
「ガス・IH・炭火・オーブンと、マルチに対応できる燻製器」
「ハンドルが折りたためるので、コンパクトに収納が可能」
「見た目がおしゃれなのも、キャメロンズミニスモーカーをおすすめする理由です」
「キャメロンズは、アメリカ発の25年以上にわたるスモーク料理のリーディングカンパニー」
一流レストランも愛用するスモーカーで、これから燻製を始められ方にもおすすめの燻製器。
①枝豆を解凍させる
②解凍させた枝豆の水分をキッチンペーパーで拭き取る
③風通しの良い日陰で1時間ほど乾燥させます
「指で触ってみて水分を感じなければ乾燥がOK」
表面に水分があると、燻製の中に含まれている有機物が溶け込んでしまい出来上がりに苦味や酸味が出ます。
燻製の香りや色付きも悪くなるので、燻製をする前に乾燥させることは大事。
④スモーカーにアルミホイルを敷く
「スモーカーにアルミホイルを敷くことで、使用後の燻製チップをそのまま丸めて捨てることができます」
⑤アルミホイルの上にひと握りの燻製チップをのせる
「ひと握りの燻製チップで、約10分燻製が可能」
「我が家はロゴスの燻製チップ桜を使用」
ロゴスの燻製チップ桜は香りが強いので、食材にしっかりと香りがつきます。
手頃な値段で購入できるのもロゴスの燻製チップ桜のおすすめな理由。
⑥網の上に乾燥させた枝豆をのせて蓋をする
⑦火加減を中火にし、煙が出てきたら弱火にします
⑧弱火で10分間燻製をする
⑨10分経ったら蓋を開け、下記のように枝豆が茶色になっていたら燻製の出来上がり
⑩粗熱をとっていただきます
注意すること
燻製中に蓋を開けて食材に水分が付着していないか確認する
食材に水分が付着している場合はキッチンペーパーで拭き取る
「枝豆はビールとよく合いますが、燻製にすることで、よりビールの相性がよくなります」
「燻製の香味と枝豆の甘さが絶妙で、我が家はそのままいただくより、燻製の方が好きです」
燻製の枝豆は美味しいので、ぜひ試してみて下さい。
「今回キャンプで、枝豆の燻製を作るのにタフまるを使用」
「タフまるは、タフまるJr.の一回り大きなサイズ」
「タフまるJr.で使うことができなかった大きな鍋やフライパンを使用することができます」
サイズの大きな鍋やフライパンを使う時は、タフまるJr.よりタフまるがおすすめ。
「タフまるは、風防が2重になっているダブル風防ユニットを搭載し風の影響を軽減」
ダブル風防ユニット搭載で、外で使いやすくなっています。
「炎長が短く風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー」
「専用ケースも付属されており、持ち運びに便利」
「耐火荷重は20kgあり、ダッチオーブンものせることが可能」
「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
「使い勝手がよくおしゃれなタフまるは、キャンプでおすすめのカセットコンロ」
今回は生の枝豆ではなく、冷凍の枝豆を使用しました。
冷凍の枝豆は、茹で上がった状態で販売されているので手軽。
冷凍枝豆は、事前に解凍させておいて下さい。
解凍させてから燻製の下準備をします。
枝豆を燻製する前に、必ず行ってほしいのが乾燥。
表面に水分があると、燻製の中に含まれている有機物が溶け込んでしまい苦味や酸味が出ます。
燻製の香りや色付きも悪くなるので、燻製をする前に乾燥させることは大事。
風通しの良い日陰で、1時間ほど乾燥させて下さい。
指で触ってみて水分を感じなければ乾燥はOK。
枝豆はビールとよく合いますが、燻製にすることで、よりビールの相性がよくなります。
燻製の香味と枝豆の甘さが絶妙で、我が家はそのままいただくより、燻製の方が好きです。
燻製の枝豆は美味しいので、ぜひ試してみて下さい。
以上、「【超おいしい】キャンプで冷凍枝豆の燻製!簡単な作り方を紹介」でした。
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