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年間50泊キャンプを楽しんでいます

【失敗なし】キャンプで手羽先の燻製の作り方!下味&生焼けを防ぐ方法も紹介



 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。

 

キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒をいただきながら過ごしています。

 

 

 

 

「お酒を美味しくいただくには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」

 

キャンプでは、お酒に合う料理やおつまみをいろいろと作ってきました。

 

 

 

 

「我が家が思うお酒と最高に合う料理やおつまみは、燻製だと思います」

 

燻製は、日本酒・ハイボール・ワイン・ビールなど、どんなお酒とも合います。

 

 

 

 

今回はお酒と最高の相性、手羽先の燻製の作り方を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
*タイトル
【失敗なし】キャンプで手羽先の燻製の作り方!下味&生焼けを防ぐ方法も紹介

 



 

生焼けを防ぐ
 

 

「燻製の方法は、冷燻・温燻・熱燻の3種類があります」

 



 

「冷燻は15℃〜30℃ほどの低温で、2〜3週間やそれ以上の期間で長期間燻製をかける方法です」

 

上級者向けの燻製方法になり、手羽先の燻製には向きません。

 



 

「温燻は30~80℃の温度で食材を燻す燻製方法」

 

燻製時間は数時間から1日程度。

 

チーズのように、火を通さなくても食べられる食材におすすめです。

 



 

「熱燻は80℃から140℃の高温で燻す方法です」

 

燻す時間は、10分〜1時間ほどで仕上げることができます。

 



 

「燻すと同時に食材に熱を加えることができ、素材の水分がしっかり残っている為、しっとりジューシーな仕上がりになるのが特徴」

 

肉や魚介など、加熱が必要な食材におすすめ。

 

手羽先は生焼けを防ぐ為に、熱燻で燻製をします。

 



 

「15分ほど燻製をすると、完全に手羽先の中まで火が通るので、下茹でなどの必要はありません」

 

手羽先は温燻で燻製をするより、手羽先の中まで火が通るように熱燻がおすすめ。

 



 

手羽先の下味
 

 

「手羽先は、黒瀬のスパイスで下味をします」

 

スパイシーな黒瀬のスパイスと、手羽先がよく合います。

 

 



 

「下味は塩胡椒でも大丈夫ですが、黒瀬のスパイスを使った方がスパイシーになり、かなり美味しくいただけます」

 

手羽先の燻製の下味は、黒瀬のスパイスがおすすめ。

 



 

「黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ」

 

キャンプ3大スパイスは、黒瀬のスパイスの他、マキシマムやほりにしがあります。

 

 

 

 

「黒瀬のスパイスは塩胡椒をベースに、醤油やガーリックなどいろいろなスパイスと調味料を配合しています」

 



 

「黒瀬のスパイスの特徴は、味がしっかりとしているので、他の調味料を使わず味が完結します」

 



 

「塩胡椒と醤油をベースに、レッドペルペッパーやフライドガーリックなど、風味豊なスパイスが配合されています」

 

辛さが控えめなので、子供でもいただけます。

 

 

 

 

「黒瀬のスパイスは胡椒の香味が強く、ペッパーもよく効いていてスパイシー」

 

我が家は、蓋を開けた時の胡椒の香りが好きです。

 



 

「ほりにしのようなパンチが効いていてガツンとしたガーリック感もなく、風味豊かなスパイシーなスパイス」

 

原材料に醤油が入っている為、醤油の旨味効果もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手羽先の乾燥時間
 

 

「通常は燻製の食材を乾燥させる場合、風通しの良い場所で最低1時間〜半日ほど風に当てます」

 

冷蔵保存が必要な手羽先は、長時間外で乾燥させると鮮度が落ちてしまいます。

 

手羽先に限っては、キッチンペーパーでしっかりと拭き取るだけでOK。

 



 

「気温が低い場合のみ、鮮度が落ちないように30分ほど日陰で乾燥させます」

 

 

 

 

「指で手羽先を触ってみて、水分を感じなければOK」

 



 

キャメロンズミニスモーカー

 

 

 

 

「我が家は、手羽先の燻製をするのにキャメロンズミニスモーカーを使用」

 

 

 

 

「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから燻製器が発売されています」

 

いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どの燻製器を選んだらいいか迷います。

 

我が家は、キャメロンズから発売されているキャメロンズミニスモーカーを使用。

 

 

 

 

「キャメロンズミニスモーカーは、燻製器で人気のかなり売れている商品」

 

人気があり売れている理由は、見た目がおしゃれで、しっかりとした丈夫なつくりだから。

 



 

「素材はステンレス製になっており、分厚くて丈夫」

 

分厚くて丈夫なつくりなので、痛むことがなく長く使用できます。

 



 

「ステンレス製なので、手入れも簡単で清潔に保てます」

 



 

「ガス・IH・炭火・オーブンと、マルチに対応できる燻製器」

 



 

「ハンドルが折りたためるので、コンパクトに収納が可能」

 

 



 

「見た目がおしゃれなのも、キャメロンズミニスモーカーをおすすめする理由です」

 



 

「キャメロンズは、アメリカ発の25年以上にわたるスモーク料理のリーディングカンパニー」

 

一流レストランも愛用するスモーカーで、これから燻製を始められ方にもおすすめの燻製器。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手羽先の燻製の作り方

 



 

①手羽先の水分をキッチンペーパーで拭き取る

 



 

「手羽先は冷蔵保存が必要で、長時間外で乾燥させると鮮度が落ちてしまいます」

 

手羽先に限っては、キッチンペーパーでしっかりと拭き取るだけでOK。

 

気温が低い場合のみ、鮮度が落ちないように30分ほど日陰で乾燥させます。

 

 

 

 

「指で手羽先を触ってみて、水分を感じなければOK」

 



 

スモーカーにアルミホイルを敷く

 



 

「スモーカーにアルミホイルを敷くことで、使用後の燻製チップをそのまま丸めて捨てることができます」

 



 

アルミホイルの上にひと握りの燻製チップをのせる

 



 

「我が家はロゴスの燻製チップ桜を使用」

 

ロゴスの燻製チップ桜は香りが強いので、食材にしっかりと香りがつきます。

 

手頃な値段で購入できるのもロゴスの燻製チップ桜のおすすめな理由。

 



 

 

 

 

 

 

網の上に乾燥させた手羽先をのせて蓋をする

 

 

 

 

火加減を中火にし、煙が出てきたら弱火にします

 



 

弱火で15分間燻製をする

 



 

15分経ったら蓋を開け、下記のように手羽先が茶色になっていたら燻製の出来上がり

 

 

 

注意すること

燻製中に蓋を開けて食材に水分が付着していないか確認する

食材に水分が付着している場合はキッチンペーパーで拭き取る

 

 

 

「手羽先を燻製にすることで、燻製の良い香りがして、外はパリッと中はジューシー」

 

フライパンで焼くより、断然美味しくなります。

 



 

「手羽先を燻製にすると、お酒と最高に合うおつまみになるので、ぜひ試してみて下さい」

 



 

タフまる

 



 

「今回キャンプで、手羽先の燻製を作るのにタフまるを使用」

 



 

「タフまるは、タフまるJr.の一回り大きなサイズ」

 

 

 

 

「タフまるJr.で使うことができなかった大きな鍋やフライパンを使用することができます」

 

サイズの大きな鍋やフライパンを使う時は、タフまるJr.よりタフまるがおすすめ。

 



 

「タフまるは、風防が2重になっているダブル風防ユニットを搭載し風の影響を軽減」

 

ダブル風防ユニット搭載で、外で使いやすくなっています。

 

 

 

 

「炎長が短く風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー」

 

 

 

 

「専用ケースも付属されており、持ち運びに便利」

 

 

 

 

「耐火荷重は20kgあり、ダッチオーブンものせることが可能」

 

 

 

 

「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」

 

 

 

 

「使い勝手がよくおしゃれなタフまるは、キャンプでおすすめのカセットコンロ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

燻製の方法は、冷燻・温燻・熱燻の3種類があります。

 

冷燻は15℃〜30℃ほどの低温で、2〜3週間やそれ以上の期間で長期間燻製をかける方法です。

 

上級者向けの燻製方法になり、手羽先の燻製には向きません。

 

温燻は30~80℃の温度で食材を燻す燻製方法。

 

燻製時間は数時間から1日程度。

 

チーズのように、火を通さなくても食べられる食材におすすめです。

 

熱燻は80℃から140℃の高温で燻す方法です。

 

燻す時間は、10分〜1時間ほどで仕上げることができます。

 

燻すと同時に食材に熱を加えることができ、素材の水分がしっかり残っている為、しっとりジューシーな仕上がりになるのが特徴。

 

肉や魚介など、加熱が必要な食材におすすめ。

 

手羽先は生焼けを防ぐ為に、熱燻で燻製をします。

 

15分ほど燻製をすると、完全に手羽先の中まで火が通るので、下茹でなどの必要はありません。

 

手羽先は温燻で燻製をするより、手羽先の中まで火が通るように熱燻がおすすめ。

 

以上、「【失敗なし】キャンプで手羽先の燻製の作り方!下味&生焼けを防ぐ方法も紹介」でした。

 

 

 

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