「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「お酒を美味しく飲むには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」
我が家はキャンプで、お酒に合う料理やおつまみをいろいろと作ってきました。
「いろいろ作った料理やおつまみの中で、最もお酒に合うのが燻製」
燻製は、ビール・ウィスキー・日本酒など、どんなお酒とも合います。
「今回キャンプで作ったのは、雪印メグミルクから発売されている6Pチーズの燻製」
6Pチーズは、そのままいただいても美味しいですが、燻製にすることで、よりお酒のおつまみになります。
今回は、雪印メグミルクから発売されている6Pチーズの燻製の作り方と、燻製時間と溶けない方法も一緒に紹介したいと思います。
「6Pチーズは、雪印メグミルクから発売されているプロセスチーズ」
円を扇形に6等分にした形で包装されているのが特徴。
「発売されたのが1954年ですから60年以上も売れ続けているロングセラー商品」
ロングセラー商品だげに、1度は食べたことがあるという方も多いはず。
「6Pチーズは、そのままいただいても美味しいですが、燻製にすることで、よりお酒のおつまみになります」
「6Pチーズに使われているプロセスチーズは、すでに加熱処理されているチーズ」
熱に割と強いプロセスチーズですが、燻製をする火加減には注意が必要です。
「6Pチーズで燻製を作る時の火加減は、弱火にして下さい」
弱火で燻製をすることで、6Pチーズが溶けません。
強火で燻製を行うと溶けるかもしれないので、注意が必要です。
6Pチーズが溶けない方法
火加減を弱火にする
「6Pチーズをそのまま網にのせると、網と接触している部分が溶ける場合があります」
網に触れても溶けないように、6Pチーズの底のアルミを残すかクッキングシートを下に敷いて下さい。
「6Pチーズの燻製時間は、火加減を弱火にして10分燻製」
10分経って蓋を開けて確認し、6Pチーズが茶色になっていたら完成。
燻製時間を10分にすると、下記のようにちょうどいい燻製の色付きになります。
6Pチーズの燻製時間
弱火で10分
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから燻製器が発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どの燻製器を選んだらいいか迷います。
我が家は、キャメロンズから発売されているキャメロンズミニスモーカーを使用。
「キャメロンズミニスモーカーは、燻製器で人気のかなり売れている商品」
人気があり売れている理由は、見た目がおしゃれで、しっかりとした丈夫なつくりだから。
「素材はステンレス製になっており、分厚くて丈夫」
分厚くて丈夫なつくりなので、痛むことがなく長く使用できます。
「ステンレス製なので、手入れも簡単で清潔に保てます」
「ガス・IH・炭火・オーブンと、マルチに対応できる燻製器」
「ハンドルが折りたためるので、コンパクトに収納が可能」
「見た目がおしゃれなのも、キャメロンズミニスモーカーをおすすめする理由です」
「キャメロンズは、アメリカ発の25年以上にわたるスモーク料理のリーディングカンパニー」
一流レストランも愛用するスモーカーで、これから燻製を始められ方にもおすすめの燻製器。
「6Pチーズを燻製をする前に、30分ほど風通しの良い日陰で乾燥させます」
表面をキッチンペーパーなどで拭いて、乾燥させて下さい。
乾燥させてみて、触ってベタつきがなければOKです。
「6Pチーズの保存方法は、10℃以下で冷蔵保存になっています」
冷蔵保存の為、乾燥は長時間行わないようにして下さい。
直射日光の下や高温の場所で乾燥させると、チーズの主成分である脂肪が溶け出す恐れがあります。
「6Pチーズの乾燥は直射日光を避け、風通しの良い場所で行うことが大事」
「6Pチーズに水分があると、燻製の中に含まれる有機物が溶け込んでしまい出来上がりが苦みや酸っぱくなることがあります」
燻製の香りや色もつきにくいので、燻製前の乾燥は必ず行って下さい。
6Pチーズを乾燥させる理由
苦味や酸味が出ないようにする為
①アルミは底の部分だけを残し、後は全て剥がす
②表面についた水分をしっかりとキッチンペーパーで拭き取る
③30分ほど、日陰で風通しが良い場所で乾燥
「乾燥させることで、苦味や酸味が出ないようにします」
燻製の香りや色付けもよくなるので、乾燥させる作業はとても大事。
④スモーカーにアルミホイルを敷く
「スモーカーにアルミホイルを敷くことで、使用後の燻製チップがそのまま捨てられます」
⑤アルミホイルの上に、ひと握りの燻製チップをのせます
「ひと握りの燻製チップで、約10分燻製が可能」
「我が家はロゴスの燻製チップ桜を使用」
ロゴスの燻製チップ桜は香りが強いので、食材にしっかりと香りがつきます。
手頃な値段で購入できるのもロゴスの燻製チップ桜のおすすめな理由。
⑥網の上に乾燥させた6Pチーズをのせて蓋をする
⑦火加減を中火にし、煙が出てきたら弱火にします
⑧弱火で10分間燻製をする
⑨10分経ったら蓋を開け、下記のように6Pチーズが茶色になっていたら燻製の出来上がり
⑩粗熱をとっていただきます
注意すること
燻製中に、蓋を開けて食材に水分が付着していないか確認する
食材に水分が付着している場合はキッチンペーパーで拭き取る
「6Pチーズはそのままでも美味しいですが、燻製にすることで香ばしさと濃厚な味わいになります」
燻製の良い香味がして、お酒とかなり合います。
「6Pチーズを燻製する場合、チーズが溶けないように弱火で10分間燻製を行って下さい」
弱火で10分燻製すると、溶けることがなく上手に燻製が出来上がります。
「キャメロンズは、アメリカ発の25年以上にわたるスモーク料理のリーディングカンパニー」
一流レストランも愛用するスモーカーで、これから燻製を始められ方にもおすすめの燻製器。
6Pチーズに使われているプロセスチーズは、すでに加熱処理されているチーズ。
熱に割と強いプロセスチーズですが、燻製をする火加減には注意が必要です。
6Pチーズで燻製を作る時の火加減は、弱火にして下さい。
弱火で燻製をすることで、6Pチーズが溶けません。
強火で燻製を行うと溶けるかもしれないので、注意が必要です。
6Pチーズをそのまま網にのせると、網と接触している部分が溶ける場合があります。
網に触れても溶けないように、6Pチーズの底のアルミを残すかクッキングシートを下に敷いて下さい。
6Pチーズの燻製時間は、火加減を弱火にして10分燻製。
10分経って蓋を開けて確認し、6Pチーズが茶色になっていたら完成。
燻製時間を10分にすると、ちょうどいい燻製の色付きになります。
以上「【失敗なし】6Pチーズで燻製の作り方!時間と溶けない方法も紹介」でした。
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