「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんそれぞれいろいろとあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
「キャンプでは焚き火を囲みながら、ゆったりと夫婦でお酒いただいています」
夫婦でゆったりとお酒を飲むのもキャンプの楽しみです。
「我がみたいにお酒がキャンプの楽しみという方も多いはず」
キャンプでお酒を美味しくいただくには、お酒に合うおつまみや料理が必要になってきます。
いろいろな料理やおつまみの中で、お酒とかなり相性の良いのが燻製。
「燻製は、ビール・ハイボール・ワイン・日本酒など、どんなお酒とも合います」
お酒のおつまみに悩んでおられる方は、燻製がおすすめ。
今回はさまざまな燻製の中で、我が家が美味しいと感じたサーモンの燻製の作り方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「サーモンは、下味をせずにそのまま燻製にしても美味しくいただけます」
我が家も燻製をする時、下味は何もしていません。
サーモンの燻製は下味をする？
下味をせずそのまま燻製をしても美味しい
「味にパンチがほしい場合は、燻製後のサーモンにスパイスを振りかけて下さい」
我が家は、サーモンの燻製に黒瀬のスパイスを振りかけています。
「黒瀬のスパイスは、サーモンの燻製の出来上がりに振りかけて下さい」
出来上がった後に黒瀬のスパイスを振りかけることで、より黒瀬のスパイスの香味を味わえ美味しいです。
「黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ」
キャンプ3大スパイスは、黒瀬のスパイスの他、マキシマムやほりにしがあります。
「黒瀬のスパイスは塩胡椒をベースに、醤油やガーリックなどいろいろなスパイスと調味料を配合しています」
「黒瀬のスパイスの特徴は、味がしっかりとしているので、他の調味料を使わず味が完結します」
「塩胡椒と醤油をベースに、レッドペルペッパーやフライドガーリックなど、風味豊なスパイスが配合されています」
辛さが控えめなので、子供でもいただけます。
「黒瀬のスパイスは胡椒の香味が強く、ペッパーもよく効いていてスパイシー」
我が家は、蓋を開けた時の胡椒の香りが好きです。
「ほりにしのようなパンチが効いていてガツンとしたガーリック感もなく、風味豊かなスパイシーなスパイス」
原材料に醤油が入っている為、醤油の旨味効果もあります。
「サーモン燻製は、下味をせずそのまま燻製にしても美味しいです」
味変が欲しい方は、燻製後に黒瀬のスパイスを振りかけてみて下さい。
「今回サーモンは、熱燻で燻製をしました」
熱燻は燻すと同時に食材に熱を加えることができ、素材の水分がしっかり残っている為、しっとりジューシーな仕上がりになるのが特徴。
肉や魚介など、加熱が必要な食材におすすめ。
「我が家は刺身用のサーモンを買ってきましたが、サーモンに熱が通る為、加熱用のサーモンでもOK」
「サーモンを熱燻にすると、燻製と同時に火を通すことができます」
10分ほど燻製をすることで、完全にサーモンの中まで火が通ります。
「通常燻製の食材を乾燥させる場合、風通しの良い場所で最低1時間〜半日ほど風に当てます」
冷蔵保存が必要なサーモンは、長時間外で乾燥させると鮮度が落ちてしまいます。
サーモンに限っては、キッチンペーパーでしっかりと拭き取るだけでOK。
「気温が低い場合のみ、鮮度が落ちないように30分ほど日陰で乾燥させます」
「指でサーモンを触ってみて、水分を感じなければOK」
「我が家は、サーモンの燻製をするのにキャメロンズミニスモーカーを使用」
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから燻製器が発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どの燻製器を選んだらいいか迷います。
我が家は、キャメロンズから発売されているキャメロンズミニスモーカーを使用。
「キャメロンズミニスモーカーは、燻製器で人気のかなり売れている商品」
人気があり売れている理由は、見た目がおしゃれで、しっかりとした丈夫なつくりだから。
「素材はステンレス製になっており、分厚くて丈夫」
分厚くて丈夫なつくりなので、痛むことがなく長く使用できます。
「ステンレス製なので、手入れも簡単で清潔に保てます」
「ガス・IH・炭火・オーブンと、マルチに対応できる燻製器」
「ハンドルが折りたためるので、コンパクトに収納が可能」
「見た目がおしゃれなのも、キャメロンズミニスモーカーをおすすめする理由です」
「キャメロンズは、アメリカ発の25年以上にわたるスモーク料理のリーディングカンパニー」
一流レストランも愛用するスモーカーで、これから燻製を始められ方にもおすすめの燻製器。
①サーモンの水分をキッチンペーパーで拭き取る
「サーモンは冷蔵保存が必要で、長時間外で乾燥させると鮮度が落ちてしまいます」
サーモンに限っては、キッチンペーパーでしっかりと拭き取るだけでOK。
気温が低い場合のみ、鮮度が落ちないように30分ほど日陰で乾燥させます。
「指でサーモンを触ってみて、水分を感じなければOK」
②スモーカーにアルミホイルを敷く
「スモーカーにアルミホイルを敷くことで、使用後の燻製チップをそのまま丸めて捨てることができます」
③アルミホイルの上にひと握りの燻製チップをのせる
「我が家はロゴスの燻製チップ桜を使用」
ロゴスの燻製チップ桜は香りが強いので、食材にしっかりと香りがつきます。
「手頃な値段で購入できるのもロゴスの燻製チップ桜のおすすめな理由」
④網の上に乾燥させたサーモンをのせて蓋をする
⑤火加減を中火にし、煙が出てきたら弱火にします
⑥弱火で10分間燻製をする
⑦10分経ったら蓋を開け、下記のようにサーモンが茶色になっていたら燻製の出来上がり
⑧食べやすい大きさにサーモンを切ります
注意すること
燻製中に蓋を開けて食材に水分が付着していないか確認する
食材に水分が付着している場合はキッチンペーパーで拭き取る
「ふっくらしていてジューシーなサーモンと、燻製の香味が最高に合います」
ワサビと醤油でいただいても美味しいですが、我が家は燻製の方が好き。
サーモンの燻製はとても美味しいので、ぜひ試してみて下さい。
「サーモンの燻製にパンチを効かせたい時は、黒瀬のスパイスがおすすめ」
味変ができるので飽きません。
今回サーモンは、熱燻で燻製をしました。
熱燻は燻すと同時に食材に熱を加えることができ、素材の水分がしっかり残っている為、しっとりジューシーな仕上がりになるのが特徴。
肉や魚介など、加熱が必要な食材におすすめ。
我が家は刺身用のサーモンを買ってきましたが、サーモンに熱が通る為、加熱用のサーモンでもOK。
サーモンを熱燻にすると、燻製と同時に火を通すことができます。
10分ほど燻製をすることで、完全にサーモンの中まで火が通ります。
通常燻製の食材を乾燥させる場合、風通しの良い場所で最低1時間〜半日ほど風に当てます。
サーモンは冷蔵保存が必要で、長時間外で乾燥させると鮮度が落ちてしまいます。
サーモンに限っては、キッチンペーパーでしっかりと拭き取るだけでOK。
気温が低い場合のみ、鮮度が落ちないように30分ほど日陰で乾燥させます。
指でサーモンを触ってみて、水分を感じなければOK。
以上、「【超簡単】キャンプでサーモンの燻製の作り方！食べ方と時間も紹介」でした。
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