「オピネルナイフは、昔から今も人気のあるロングヒット商品」
ロングヒット商品の特徴は、流行り廃りがないのでいつ購入しても古臭さを感じないこと。
「最近のキャンプ用品は、売れなくなるとすぐに廃盤になってしまいます」
廃盤になったキャンプ用品は、形が古臭くなり結局最後は使わなくなってしまいます。
オピネルナイフは流行り廃りがないので、古臭さを感じず長く使用できます。
「見た目がおしゃれでかっこよく、飽きずに長く使用できるのがオピネルナイフの良さ」
「グリップは木製になっていて、ブナ材などが使用されていておしゃれ」
「やはり見た目がおしゃれでかっこいい方が、料理を作っていて楽しくなります」
「オピネルナイフは流行り廃りがなく、見た目がおしゃれでかっこいいのでおすすめ」
「オピネルナイフは、水を含むとグリップが膨張して、ブレードの開閉がやりにくくなります」
少し不便さはありますが、そういう所も踏まえて人気があるのだと思います。
「そんなオピネルナイフですが、使用している内にブレードが丸くなってきて切れなくなってきます」
切れない状態で使用していると、使い勝手が悪くとても危険。
「切れ味をよくするには、ブレードを研ぐ作業が必要です」
「我が家も以前、オピネルナイフのブレードを研ぐのに砥石を使用していましたが、研ぐ時間や角度調整など、いろいろ難しいことがありました」
扱いが難しいということで研ぐのが自己流になってしまい、完璧には切れ味は戻りません。
「我が家は、砥石からロールシャープナーに変更」
「ロールシャープナーは、京セラから発売されている最強のシャープナー」
いろいろあるシャープナーの中で、一番売れている商品。
「ロールシャープナー本体の砥石部分にある溝にブレードを入れ、10回前後に往復するだけで、完璧にオピネルナイフの切れ味が戻ります」
水を使わず簡単手軽に切れ味がよくなるのが、ロールシャープナーを使用するメリット。
今回は京セラのロールシャープナーを使いオピネルナイフのブレードを研ぐ方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「キャンプで使うナイフで、一番人気のあるのがオピネルナイフ」
「オピネルナイフには、カーボンスチール製とステンレスの2種類があります」
「カーボンスチール製は、研ぎやすく切れ味はいいのですが、サビやすいというのがデメリット」
サビるというデメリットがあるので、メンテナンスが大変。
「ステンレス製は、カーボンスチール製より切れ味は劣りますが、サビないのでメンテナンスがゼロというのが大きなメリット」
自宅で使用されているステンレス製の包丁と扱いは一緒。
「ステンレス製のオピネルナイフは、メンテナンスがいらないので、使い勝手がよく楽です」
カーボンスチール製よりステンレス製の方が、圧倒的に人気があります。
「オピネルナイフには、2番から12番までのサイズがあります」
2番から12番までの中で、よく使われいるのが8番・9番・10番。
「8番サイズは持ち手が細いので、女性にちょうどいい大きさ」
手の小さな人にもおすすめ。
「軽量でコンパクトなので、持ち運びしやすい大きさ」
「ブレードとグリップは、一味や七味の瓶の長さより少し小さなサイズ」
「ソロキャンパーに人気のサイズで、我が家もソロキャンプに行く時はよく持っていきます」
「9番サイズは2番〜12番の中で、一番人気のあるサイズ」
グリップがちょうどよく、男性に握りやすい長さ。
「グリップとハンドルのバランスがいいので使いやすいです」
「10番サイズは、ブレードの長さがある程度ある為、キャンプでよく料理を作る方におすすめ」
食材をストレスなく、スムーズに切ることかできます。
「ブレードとグリップは、カレー粉やシチューの箱の縦の長さと同じ」
「我が家もキャンプで料理をよくするので、オピネルナイフの10番を使用しています」
「ロールシャープナーは、京セラから発売されている最強のシャープナー」
「ロールシャープナーは、いろいろなブランドから発売されていますが、一番人気があり売れているのが京セラのロールシャープナー」
人気があり売れている理由は、使い勝手の良さ。
「京セラのロールシャープナーは、荒研ぎと仕上げ研ぎが一度に両方できるのが特徴」
砥石部分には、荒研ぎする溝面と仕上げ研ぎをする平らな面があり、回転することで1度に荒研ぎと仕上げ研ぎができます。
「手作業で砥石を使って研ぐのと同じ、縦方向の研磨が可能」
セラミック砥石が回転し、手作業で砥石を研ぐのと同様に縦方向に研磨ができます。
縦方向に研磨ができることで、より切れ味が回復し持続します。
「オピネルナイフとロールシャープナーの相性はかなりよく、オピネルナイフの切れ味が完璧によみがえるのでおすすめ」
「オピネルナイフのブレードをロールシャープナーのガイド溝にセットします」
セットしたブレードを、前後10回程往復するだけで完了。
ブレードを10回往復させるだけなのでとても簡単。
「水を使わず素早く簡単に切れ味が回復するのが、ロールシャープナーの良い所」
「ファインセラミック製の砥石はサビないので、研ぎくずが溜まったら水洗いで汚れを落とせます」
「実際にロールシャープナーでオピネルナイフのブレードを研いで、キャベツを切ってみました」
切れ味が回復し、とても良く切れます。
「オピネルナイフ意外のナイフもロールシャープナーで研ぎました」
「ロールシャープナーで研いだ後、キャベツを切りましたがサクサク良く切れて、こちらも切れ味が回復」
「我が家は、自宅の包丁もロールシャープナーで研いでいます」
「オピネルナイフとロールシャープナーの相性はかなりよく、オピネルナイフの切れ味が完璧によみがえるのでおすすめ」
今回は、ロールシャープナーを使いオピネルナイフのブレードを研いでみました。
ロールシャープナー本体のガイド溝にオピネルナイフのブレードをセットし、前後10回往復させるだけなのでとても簡単。
簡単手軽に素早く切れ味が回復するのが、ロールシャープナーの良い所。
値段も安く手軽に購入できるので、ひとつあるととても便利。
ロールシャープナーは、こじんまりした大きさなので、我が家はキャンプ用と自宅用の2つを保有しています。
キャンプ用は、ロールシャープナーをボックスに入れっぱなしにして、キャンプ用品と一緒にキャンプに持っていきます。
切れなくなると、サッと出してオピネルナイフを研いでいます。
簡単手軽に素早く切れ味が戻るので、とても重宝しています。
我が家も愛用しているロールシャープナーは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめする研ぎ器。
以上、「よく切れる!オピネルナイフ ステンレスの研ぎ方!完全復活」でした。
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