「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからナイフが発売されています」
いざ購入する時、どのナイフを選んだらいいか迷われると思います。
「購入に迷ったら、ロングヒット商品を選ぶのもひとつの方法」
キャンプで長く愛され使われているのが、オピネルナイフ。
「オピネルナイフは、長く人気のあるロングヒット商品」
ロングヒット商品の特徴は、長く人気がありこれからも売れ続けていくので、いつ購入しても流行り廃りがないこと。
オピネルナイフも流行り廃りがなく、長く使っていけます。
「オピネルナイフの人気のある理由は、見た目の良さと雰囲気」
それ程値段が高くないので、手軽に購入できるのもオピネルナイフの良い所。
「オピネルナイフは、2番から12番のサイズがあり、刃もステンレスとカーボンスチールの2種類から選べます」
「我が家は、8番と10番のステンレスを保有していています」
8番は以前よく使ってましたが、最近は10番のステンレスばかり。
今回は、年間50泊行くキャンプに必ず持っていく10番ステンレスと、以前よく使用していたステンレスの8番を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「オピネルナイフは、フランス発の130年以上も歴史のあるブランド」
製造は全てフランス国内のパーツを使用しており、職人が手作業にて組み立てています。
ハンドルは木製で、ブナ材が使われていて、握った時しっくりときて使いやすく、見た目が美しいのもオピネルナイフの特徴。
「オピネルナイフは、見た目がよく手軽に購入でき、使い勝手の良いナイフですか、ひとつだけデメリットもあります」
オピネルナイフを洗う時、水で流して洗います。
洗う時、水に濡らすとグリップのブナ材が膨張し、刃を閉るのが硬くなってしまいます。
「濡れたままだとブレードの刃が硬くなるので、無理矢理閉じるのはとても危険」
「対策として、1日程湿気のない所で刃を開いた状態で乾燥させると、簡単楽に閉じることが可能」
我が家は、オピネルナイフをキャンプ場で使い、翌日オピネルナイフを乾燥させ、その次の日に刃を閉じて片付けています。
「後もうひとつの対策として、オピネルナイフを洗う時に刃だけを洗い、グリップを水に濡らさないこと」
「上記の2つの方法が、使用後の刃を楽に片付ける方法」
少し面倒な感じがしますが、その分愛着がわいてきます。
「刃が濡れている時は、閉じるのが硬いので、無理矢理片付けないというのが大きなポイント」
「オピネルナイフのブレードの刃は、カーボンスチールとステンレス製があります」
「カーボンスチール製は、素材にスチールが混ざっており、欠けやすく錆やすいというのがデメリット」
使ったままでそのままにしておくと、すぐにサビる危険性があるので注意が必要。
使用後、オリーブオイルなどをサッと軽く塗っておいて片付けると、サビるリスクが減ります。
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「硬いものを切ると欠けやすく、サビやすいデメリットがあるので、割と扱いは面倒」
カーボンスチール製は、刃が研ぎやすいという性質があり、切れ味が優れているというのが、カーボンスチール製のオピネルナイフのメリット。
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「ステンレス製はカーボンスチールとは違い、サビに強く使用後は洗いサッと拭くだけでOK」
ステンレスなので、カーボンスチール製より切れ味が劣ると言われてますが、我が家は特に不便を感じたことがありません。
いろいろな食材を切っていますが、よく切れています。
「人気のあるのは、カーボンスチール製よりメンテナンスがしやすいステンレスだと思います」
自宅でよく使われているのがステンレス製の包丁なので、自宅で使用している包丁と扱いは一緒と思ってもらったらいいです。
「オピネルナイフは、2番から12番のサイズがあるので、どのサイズを選んだらいいか迷われると思います」
「我が家は、8番と12番のサイズの2種類を保有しています」
人気があり売れているサイズは、8番・9番・10番だと思います。
「8番は、一味の瓶と比べるとわかりやすいです」
グリップも刃も、一味の瓶と少しだけ小さなサイズ。
一味や七味の瓶が自宅にあれば、それと比べてもらったらわかりやすいと思います。
「8番を保有している我が家が思うことは、小さいので食材が切りにくいということ」
例えば、キャベツを2分の1から4分の1にする時やスイカなどを切る時、刃が短いので、2回切りが必要です。
「刃が短い分、8番だと食材を切るのに、手間がかかってしまいます」
「我が家は、キャンプでいろいろな料理を作るので、最近は8番のオピネルナイフはあまり使用していません」
重さが54gと、持っていてずっしりとくる重みがないので、物足りなさもあります。
「8番を選ぶポイントとして、キャンプでガッツリと料理はしない」
鶏肉やステーキなど、刃が短くてもあまり影響のない食材を切るなら8番サイズで十分。
トウモロコシを切った時は、ちょうどいいサイズでした。
「8番サイズは、ファミリーでキャンプをされる方には不向きで、どちらかというとソロキャンパー向き」
軽くてこじんまりしたサイズを探しておられる方は、8番のオピネルナイフがおすすめ。
「10番のサイズのオピネルナイフは、71gの重量で持つと重みを感じます」
重みがあるので、使用していて安定感もあります。
「自宅によくある物でわかりやすく言うと、カレーやシチューの箱の縦の長さが、グリップと刃も同じサイズ」
カレーやシチューの箱が自宅にある方は、確認してみて下さい。
「小型ナイフの部類としては、やや大き目ですが、その分食材が切りやすいのが特徴」
「自宅では、包丁を使って食材を切られていると思います」
10番サイズは、包丁よりこじんまりとしたサイズですが、刃が長い分包丁のように使え、ストレスなく食材が切れます。
「我が家は、キャンプでいろいろな料理を作るということもあり、最近は8番より10番ばかり使用しています」
キャンプで、いろいろな料理を作られるなら10番サイズの大きさは必要だと思います。
「後、グリップを握ると、男性ならちょうどいい大きさなんですよね」
「我が家は、10番のオピネルナイフを使用して全くストレスを感じず、食材を切っています」
「オピネルナイフには、ロック機能が付いており、時計周りに回すことで、刃がロックされます」
片付ける時と使用する時は必ず、刃をロックして下さい。
刃がロックされ動かなくなるので、安心して使用できます。
「8番のステンレスは、軽くてこじんまりしているので、どちらかというとソロキャンパー向け」
「最近、我が家が必ず使用しているのが10番のステンレスで、食材がとても切りやいのでストレスがなく、重みもあるので安定感があります」
年間50泊行くキャンプに、我が家はステンレス10番のオピネルナイフを使用しています。
今回は、我が家が使用するオピネルナイフの8番と10番を紹介しました。
8番は以前に使用していたのですが、10番を購入したら使い勝手の良さに、最近は10番のオピネルナイフばかり使っています。
我が家は、比較的キャンプで料理をする方なので、ストレスなく食材が切れる10番が使用しやすいです。
オピネルナイフのブレードは、ステンレスとカーボンスチール製の2種類があります。
ステンレスよりカーボンスチール製の方が、切れ味は良いです。
ただサビるデメリットがあるので、メンテナンスが割りと面倒。
ステンレス製は、自宅で使用している包丁と扱い方は一緒。
サビに強く、使用後はサッと軽く拭いて水分を取るだけでOK。
よっぽどのことがない限り、サビることもありません。
メンテナンスがいらないというのが、ステンレスを購入するメリット。
どちらかというと、カーボンスチール製よりメンテナンスが楽なステンレスの方が、人気があり売れています。
我が家もステンレスを保有していて、扱いが楽なので、購入してよかったと思っています。
以上、「6年間愛用!オピネルナイフ8番・10番のステンレスどっちがいいの?徹底的に詳しくブログで紹介」でした。
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