「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、夫婦でゆったりお酒を飲むこと。
「焚き火を眺めながら飲むお酒は、格別美味しいです」
「美味しいものを食べるのも、キャンプの楽しみ」
「クーラーボックスでキーンと冷えたビールや、氷を入れてキンキンに冷やしたレモンサワーと相性が良いのが焼肉」
「焼肉と冷たいお酒との相性は良いですが、それ以上に相性が最高なのは焼肉とご飯」
「焼肉とご飯の相性は最高で、焼肉にご飯がないと物足りません」
我が家は、夫婦揃ってご飯好きということで、年間50泊行くキャンプでは、必ずご飯を炊きます。
「我が家が失敗なくご飯が炊けるのは、2つのことに気をつけているからです」
今回は、鍋・クッカー・メスティンで、簡単にしっかりとご飯を炊く方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「一昔前は、ご飯を炊く道具といえば飯盒でした」
我が家もずいぶん前ですが、学生の時に行ったキャンプで、飯盒でご飯を炊いた記憶があります。
moose
「ご飯を炊く道具の主流は、飯盒からユニフレームのライスクッカーになりました」
10年以上キャンプをされている方は、ご飯を炊く道具といえば、ライスクッカーを思い浮かばれると思います。
ライスクッカーは、10年程前にけっこう流行りました。
アウトドアベースSunpo
「ライスクッカーの時代を経て、現在ご飯を炊く道具といえばメスティン」
メスティンは、爆発的に売れたクッカーのひとつ。
「最近は、メスティンブームが落ち着いた感じがしますが、まだまだいろいろなブランドからメスティンが発売されています」
今やダイソー・ワークマン・ニトリからもメスティンが発売されています。
「いろいろあるメスティンの中で、本家本元はトランギア製のメスティン」
トランギア製のメスティンが爆発的に流行って、いろいろなブランドからメスティンが発売されるようになりました。
せっかく購入されるなら本家本元で、元祖のメスティンが良いと思います。
「メスティンは、アルミ製のクッカーになっていて、ご飯を美味しく炊くことができます」
自宅で炊く炊飯器より美味しく炊けるので、試してみて下さい。
「トランギア製のメスティンには、メスティンとラージメスティンの2種類があります」
「ご飯を1.5合まで炊くならメスティン」
「ご飯を3合まで炊くならラージメスティン」
「ご飯を簡単に失敗なく炊く方法は、米の浸水時間と米を炊く火加減の2つに注意して下さい」
浸水時間と火加減に注意すれば、ご飯を簡単に失敗なく炊くことができます。
「ご飯の炊き方は、鍋・クッカー・メスティン、全て一緒」
「我が家は、無洗米でもよくご飯を炊きますが、水加減・火加減・蒸らす時間など、非無洗米と同じなので、変える必要はありません」
①米を洗い、水で浸して浸水させます。
水の量は、米1合に対して水が200ml
●米1合水200ml
●米2合水400ml
●米3合水600ml
②浸す時間は、1時間を目安にして下さい。
特に寒い時期は水が冷たくなるので、米の中まで水分が浸透する時間が遅くなります。
1時間水に浸すことで、炊き上がりに芯が残らず美味しく炊けます。
③浸水させた米を、カセットコンロorシングルバーナーにのせ炊いていきます。
火加減は、炊き始めから炊き上がりまで弱火にして下さい。
常に弱火にすることで、火加減で失敗することなく炊くことができます。
④20分程したら、チリチリと音がするか焦げ臭い匂いがします。
チリチリと音がなるか、焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン。
炊き上がりがわからない場合は、蓋を開けて確認してみて下さい。
⑤炊き上がった米を、10分程蒸らします。
蒸らすことで、米粒に含まれる水分が均一になり、ご飯を美味しく炊くことができます。
「上記のようにご飯を炊くと、鍋・クッカー・メスティンを使用しても失敗はしません」
「我が家は、トランギア製のメスティンを使用」
トランギア製のメスティンは、メスティンと一回り大きなラージメスティンがあります。
「米1.5合まで炊くならメスティン」
「米3合まで炊くならラージメスティン」
「我が家は、キャンプで使うカセットコンロに、 タフまるJr.を使用」
タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで、一番人気があり売れている商品。
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、おしゃれなデザインと使い勝手の良さ」
「従来のモデルより60%小型化したので、収納にコンパクト」
「収納ケースが付属しているので、持ち運びに便利」
「内側と外側にあるダブル風防ユニットで、風の影響を軽減」
「火足が短い多孔式バーナーで、風が吹いても炎が消えない仕組み」
「耐荷重が10kgもあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
イワタニ
「タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番売れていて人気の商品」
見た目がおしゃれなので、インテリアにもなります。
我が家は、年間50泊行くキャンプに、必ずタフまるJr.を持っていきます。
今回は、鍋やクッカーで簡単に失敗せず、ご飯を炊く方法を紹介しました。
鍋やクッカーで簡単に失敗せずご飯を炊くには、2つのことに気をつけて下さい。
米を浸水する時間と、米を炊く火加減に注意すれば、簡単に失敗なくご飯が炊けます。
最近は鍋やクッカーより、メスティンがよく使われています。
メスティンは、アルミ製になっていて、ご飯を美味しく炊くことが可能。
アルミ製のメスティンは、熱伝導が高く熱ムラが少ないので、炊き上がりがふっくらして美味しい米が炊き上がります。
ぜひ一度、メスティンで美味しいご飯を炊いてみて下さいね。
以上、「超簡単+失敗なし!キャンプで米を鍋やクッカーで炊く方法」でした。
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