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★★選び方キャンプブログ★★

【地べた&お座敷スタイル】冬のソロキャンプのレイアウトを紹介

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「春や秋キャンプは寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」

 

冬キャンプは1日を通して寒いまま。

 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。

 



 

 

「その季節にあった寒さ対策を行わないと、快適には過ごせません」

 

特に冬キャンプは気温が下がるので、しっかりとした寒さ対策が不可欠。

 

 

 

 

今回は冬のソロキャンプで、地べた+お座敷スタイルのやり方を詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
【地べた&お座敷スタイル】冬のソロキャンプのレイアウトを紹介

 

 

ソロキャンプのレイアウト

 

記事参照

画像出典

Amazon、楽天

ZEN Camps

JIMENCE-ジーメンス

Oregonian Outfitters

FUTURE FOX 

 

「地べたスタイルやお座敷スタイルをする時に、一番こだわってほしいのがマット」

 

気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気。

 

地面を手で触ると冷たいのが冷気で、地面からの冷気対策は必須です。

 



 

「我が家は、地面からの冷気対策に、モザンビークのアルミナムフォームを座布団代用として使用しています」

 

モザンビークのアルミナムフォームは、地面からの冷気を遮断し体温を反射させます。

 



 

 

「モザンビークのアルミナムフォームの上に寝転がると、じんわりと暖かいのは地面からの熱を遮断し、熱を反射させているから」

 

 

 

 

「我が家はモザンビークのアルミナムフォームに加えて、オールウェザーブランケットとワークマンのパラフィン帆布シートを使っています」

 

 

 

 

「地べたスタイルやお座敷スタイルにする時のマットの順番は下記のような感じ」

 

 

1:オールウェザーブランケット

2:パラフィン帆布シート

3:モザンビークのアルミナムフォーム

 

 

 

 

オールウェザーブランケット

 

「地面にオールウェザーブランケットを敷きます」

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットは、ポリエチレンシート、ポリエチレンフィルム、ポリエステルメッシュシート、ポリエチレンフィルム、アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」

 

独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。

 

 

 

 

「体温の最大80%を反射し、体温の低下を防止」

 

命を驚かす低体温症の予防に有効。

 

 

 

 

「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て、ついに誕生した最強のブランケット」

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットは、防水、防風、保温性に大変すぐれています」

 

オールシーズン使えて全天候対応型の多機能ブランケット。

 

冬場は地面からの冷気、夏場は地面からの地熱をシャットアウト。

 

 

 

 

「2〜3人用テントのグランドシートにもなる優れもの」

 

 

 

 

「4隅に両面補強されたハトメがあり、ペグで固定することも可能」

 

 

 

 

「我が家は、荷物を置くシートとしても使用しています」

 

 

 

 

「収納ケースも付いているので持ち運びに便利」

 

 

 

 

「防水性が高いので、雨の日でも安心」

 

 

 

 

「年間50泊キャンプに行く我が家にとって、オールウェザーブランケットはなくてはならないもの」

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ワークマンのパラフィン帆布シート

 

「オールウェザーブランケットの上には、ワークマンのパラフィン帆布シートを敷いています」

 

生地にロウを染み込ませているパラフィン加工により、焚き火の火の粉に強い作り。

 

パラフィン帆布シートを敷くことで、安心して焚き火ができます。

 

 

 

 

「パラフィン帆布シートはパラフィン加工により、防水性があり汚れにも強くなっています」

 

 

 

 

「4ヶ所のハトメ付きでペグダウンでき、しっかりと固定できます」

 

 

 

 

「使うほど味が出る風合いで、我が家お気に入りのシート」

 

 

 

 

地べた+お座敷スタイルで座布団代用

 

 

 

 

「モザンビークのアルミナムフォームがあれば、手軽にお座敷スタイルにすることが可能」

 

シートを敷いてモザンビークのアルミナムフォームを座布団代用として使うと、あっという間にお座敷スタイルの出来上がり。

 

 

 

 

「モザンビークのアルミナムフォームは、厚みが2cmあるクローズドセルマットで、地面からの冷気を遮断しクッション性をアップ」

 

地面の硬さやゴツゴツ感を遮断できるので、快適にお座敷スタイルにすることが可能。

 



 

「我が家は、就寝する時はシュラフの下に敷くマットして使います」

 

 

 

 

「お座敷スタイルにする時は、折りたたみ座布団代用として使用」

 

シュラフの下に敷くマットと、お座敷スタイルの座布団代用として両方使えるので、荷物の削減にもなります。

 

 

 

 

 

モザンビークのアルミナムフォーム

 

「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからクローズドセルマットが発売されています」

 

いろいろあるクローズドセルマットの中で、人気があり売れているのがモザンビークのアルミナムフォーム。

 

モザンビークのアルミナムフォームは、楽天やAmazonでベストセラー2冠を達成した高評価のクローズドセルマット。

 



 

「値段の安いクローズドセルマットは、表面にアルミ加工が施されていません」

 

アルミ加工がされていないクローズドセルマットは、体温が反射されず保温性が低いので暖かくないです。

 



 

「モザンビークのアルミナムフォームの特徴は、最高品質のアルミ加工を施しています」

 

アルミ加工で、高性能で高断熱を実現。

 

 



「寒い時期はアルミ加工されている面を上にして下さい」

 

アルミ面を上にすることで、地面からの冷気を遮断し、体温を反射させることで熱を閉じ込め暖かいです。

 



 

「暖かい時期は、アルミ加工されている面を下にして下さい」

 

アルミ面を下にすることで、地面からの熱を遮断でき、暑さによる寝苦しさも軽減。

 



 

「ツルッとした素材なので、夏場に使用していてもベタつくことがありません」

 



 

「厚みが2cmあるので、地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収」

 



 

「生地は丈夫でしっかりとしているので、長年使用することができます」

 



 

「我が家は、コットの上のマットとしてもモザンビークのアルミナムフォームを使用しています」

 



 

「サイズが56×183cmあるので、大柄な方でも快適に就寝できます」

 



 

「我が家は、夫婦でモザンビークのアルミナムフォームを使用しています」

 



 

「収納袋も付属されているので、持ち運びする時に便利」

 



 

「インフレーターマットよりクッション性は落ちますが、手軽に寝床を作りたい時に使用しています」

 

パッと出してすぐに寝床ができるのでとても楽。

 



 

「モザンビークのアルミナムフォームは、我が家のお気に入りのクローズドセルマット」

 




 

 

 

 

 

おすすめテーブル

 

 

 

 

「我が家が使用するカシワグリルスタンドは、10年以上も前から人気があるロングヒット商品」

 



 

「カシワグリルスタンドの人気がある理由は、無骨なデザインとかなり丈夫な作り」

 

我が家もいろいろなスチール製のテーブルを使用してきましたが、カシワグリルスタンドより丈夫で頑丈なテーブルに出会ったことがありません。

 

 

 

 

「持つとずっしりと重く、丈夫で頑丈さが伝わってきます」

 

しっかりとしていて丈夫な作りなので、購入すると一生使える頑丈さがあります。

 

 

 

 

「我が家はカシワグリルスタンドを、地べたスタイルやお座敷スタイルの時にも使っています」

 

 

 

 

「カシワグリルスタンドは、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類のサイズが発売されています」

 

 

 

 

 

 

 

 

「我が家は、広々と使用できるLサイズを使っています」

 

丈夫で頑丈、無骨なデザインが気に入って、我が家はキャンプのメインテーブルとして使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ソロキャンプ用のおすすめグランドシート

 

 

 

ZEN Campsグランドシート

 

「ZEN Campsグランドシートは、フラット型とバスタブ型の2種類から選ぶことができます」

 

サイズは195×136cmでゆったり。

 



 

「表面は、撥水加工を施したポリエステルオックスフォード生地」

 

裏面には、防水性の高いPVCコーティング。

 

高い防水性と撥水性を兼ね備えています。

 



 

「グランドシートだけではなく、インナーシートとしても活用でき、コットやチェアを置いたり、荷物置きとしても使えます」

 

 

 

 

「ZEN Campsグランドシートは、ブラックカラーがとてもかっこいいです」

 

口コミと評判は、下記のような感じ。

 

 

●とてもしっかりとしたグランドシートです。4隅を立ち上げれば水の侵入も防げるので助かりますね。
 
●両面に撥水効果があるので湿気が上がりにくく快適に過ごせます。とても良い商品だと思います。
 
●ペラペラのシートではなくてすごくしっかりしたシート。厚みもあり乱暴に扱っても破ける問題なし。
 
●撥水処理もしてあって朝テントを片付けたあとも湿気はあがってきていませんでした。
 
●四隅が立ち上がり、両面が撥水処理されているので、地面がぬかるんでいても、安心して置けます。また汚れても水でさっと洗えるので、便利です。
 
●生地がとてもしっかりしているので耐久性も良さそうです。おすすめです。
 
●かなりしっかりしたシート。ハードに使ってもそうそう破れることはないと思います。
 
●防水もしっかりしており、安心して敷いておけます。耐久性も期待できそうです。
 
●厚みがあるだけでなく裏面には防水性の高いPVCコーティングが全面に施されており、湿気は完全に遮断されると思いました。
 
●縁がきちんと立ち上がりました。

 

 


 

 

 

 

 

 

ジーメンスのグランドシート

 

「ジーメンスのグランドシートは、サイズが120×200cmなので、地べたスタイルにちょうど良い大きさ」

 

 

 

 

「素材が1000Dポリエステルオックスフォードとなっており、極厚のグランドシート」

 

表面はポリウレタンコーティングされていて、地面からの湿気を遮断。

 

撥水性が高いので、雨が降っても安心です。

 

 

 

 

「ジーメンスのグランドシートの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●バンドックのソロベースやソロドーム用に購入!地面からの湿気をシャットアウト。デコボコも緩和してくれるので収納は大きいが、この位の厚みがある方が使い勝手は抜群に良い!無骨スタイルにも合う色合い。
 
●これはとてもいいです。厚くて丈夫で水も弾いて長持ちしそう。
 
●全体的な作りや縫い目も綺麗で満足です。
 
●途中雨が降って来たのでシートを被せると撥水の良さが分かりました。
 
●生地がしっかりしているので耐久性もありそうです。収納袋も付いているので助かってます。
 
●水が染み込んたりする心配もなく、キャンプ場で装備を置けるのはありがたい。
 
●撤収の荷物置きとしてテント内のグランドシートとして大活躍。
 
●軽いしたたみやすいし丈夫で安い!!完璧です。
 
●耐水性は最高だと思います。
 
●大きさ、デザイン、価格、総合的に考えてバランスが取れている商品だと思います。

 

 


 

 

 

 

 

 

オレゴニアンキャンパーのグランドシート

 

「地べたスタイルの定番グランドシートといえば、オレゴニアンキャンパーのグランドシート」

 

SNSを見ていると、非常に使っている方が多いです。

 

 

 

 

「200×140㎝サイズで、地べたスタイルのシートとしてベストサイズ」

 

シンプルなデザインで、とても人気があります。

 

裏面には防水加工が施されており、湿気や雨水をシャットアウト。

 

 

 

 

「オレゴニアンキャンパーのグランドシートの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●ソロベースexに使っています。二股にしてるのもあり、広げて使っても十分な大きさ。使いやすかったです。
 
●しっかりした生地なので安心して荷物を置いています。
 
●耐久性や耐水性に文句はありません。かなり分厚いので、重さはあります。
 
●思っていたよりしっかりしていた。
 
●厚みもあって使いやすいです。一枚あれば色々使えます。耐久性ももちろんあります。
 
●総合的に良いシートだと思います。
 
●布がしっかりしていて、色合いが気に入りました。
 
●生地がしっかりしているので風があっても吹き飛びにくいです。
 
●生地が丈夫そうで長く使えそうです。
 
●シート裏面の防水加工は、しっかりしてます。表面は布の肌触りで使い込めばしっかりしてきそうです。

 

 


 

 

 

 

 

 

FUTURE FOXのグランドシート

 

「FUTURE FOXのグランドシートは、風合いがよい頒布生地のグランドシート」

 

12オンスの頒布生地を採用している為、分厚くしっかりとしていて丈夫。

 

汚れに強いパラフィン加工も施されています。

 

 

 

 

「カラーは、定番色のオリーブとブラックから選べます」

 

サイズが208×135cmあるので、ゆったりと地べたスタイルができます。

 

 

 

 

「FUTURE FOXのグランドシートの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●バンドックのソロベースに使ってみましたが、少々グランドシートの方が大きい位でした。折り目につく後も、味が出ていい感じです。
 
●FUTURE FOXのバップテントを使用しているので、それに合うグランドシート、おこもり胡座スタイル用に買いました。
 
●コットの下に敷いて使ってます。生地が厚いので破れる心配が無さそうです。汚れても気になりません。
 
●しっかりした商品でした。大事に使います。
 
●生地がしっかりして、ファミキャンでは荷物置きに、ソロではグランドシートにちょうどいいサイズでいい感じです。
 
●濡れたら乾かすのに時間かかりそうですが、火の粉には強いので安心です。
 
●しっかりした生地でシートの上に座ったときに床の凹凸感がかなり緩和されました。
 
●柔らかさもあり非常に取り回しも良い。ハトメもあって気にいりました。
 
●サイズも良く使いやすい。汚れは気にせずタフな所が最高です。
 
●カラーはもちろんのこと生地の厚さもあり丈夫です!無骨な雰囲気がとても気に入ってます。

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は冬のソロキャンプでする地べた+お座敷スタイルを紹介しました。

 

気温が下がると必ず発生するのが地面からの冷気。

 

地面を手で触ると冷たく感じるのが冷気。

 

地べたスタイルやお座敷スタイルで暖かく過ごすには、地面からの冷気対策が必要。

 

我が家は地面からの冷気対策に、モザンビークのアルミナムフォームを使用しています。

 

モザンビークのアルミナムフォームは、地面からの冷気を遮断し、クッション性がアップさせます。

 

銀の方を上にすることで、体温が反射して暖かいです。

 

モザンビークのアルミナムフォームを使うことで、より快適にキャンプができます。

 

以上、「【地べた&お座敷スタイル】冬のソロキャンプのレイアウトを紹介」でした。

 

 

 

よくある質問とQ&A

Q1: 冬のキャンプで地面からの冷気対策は必要ですか?

A1: はい、とても重要です。冬場は地面から冷気が上がってくるため、対策をしないと体が冷えてしまいます。地面に直接手を触れると冷たく感じるのが、この冷気の証拠です。適切な断熱材を使用することで快適に過ごすことができます。

 

Q2: 地べたスタイルのキャンプで使用するマットの敷き方を教えてください。

A2: 最適な順番は以下の通りです:
1. 最下層:オールウェザーブランケット(防水・防風・保温性に優れている)
2. 中間層:パラフィン帆布シート(焚き火の火の粉に強く、防水性がある)
3. 最上層:モザンビークのアルミナムフォーム(体温反射・クッション性)

 

Q3: オールウェザーブランケットの特徴は何ですか?

A3: オールウェザーブランケットは5層構造で、以下の特徴があります:
- 体温の最大80%を反射
- 防水・防風・保温性に優れている
- 2-3人用テントのグランドシートとしても使用可能
- 四隅にハトメがありペグで固定可能
- 収納ケース付きで持ち運びが便利
- オールシーズン使用可能

 

Q4: モザンビークのアルミナムフォームはどのように使用すればいいですか?

A4: 季節によって使い方を変えると効果的です:
- 寒い時期:アルミ加工面を上にして使用(体温を反射させて暖かさを保つ)
- 暖かい時期:アルミ加工面を下にして使用(地面からの熱を遮断)
また、座布団代わりとしても使え、シュラフの下敷きとしても活用できます。

 

Q5: グランドシートを選ぶときのポイントは何ですか?

A5: 以下の点に注目して選びましょう:
- 耐水圧が高いもの(5000mm以上が理想的)
- 厚手のPVCまたはターポリン製
- 撥水加工された素材
- しっかりとした縫製
- 適切なサイズ(ソロ用なら120×200cm程度)
- 収納のしやすさ

これらの項目を考慮することで、快適な冬のキャンプを楽しむことができます。