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【実際に作って検証】七輪で焼き芋のおいしい焼き方!アルミホイルは?コツは?

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の熱い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「我が家がキャンプで、よく使用するのが七輪」

 

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「今回は、七輪で焼き芋を作ってみました」

 

七輪で焼き芋を作るのは、一見シンプルに見えますが、実は多くのポイントを抑える必要があります。

 

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本記事では、焼き時間、作り方、アルミホイルの使い方など、細かいコツに関しても詳しく解説します。

 

 

 

 

*タイトル
【実際に作って検証】七輪で焼き芋のおいしい焼き方!アルミホイルは?コツは?

 

 

 

七輪で焼き芋を焼くのに最適な時間は?

 

「七輪で焼き芋を作るに気になるのが、どれくらいの時間をかければベストな焼き加減になるかということ」

 

さつまいもの大きさや厚みによって変わりますが、一般的には30分〜1時間。

 

 

 

 

「我が家は網を使わず、アルミホイルに包んで、炭の中に入れたので30分くらいで焼き上がりました」

 

焼き芋は網焼きにせずに、炭の中に入れて焼いた方が早く仕上がります。

 

 

 

 

「火力が強すぎると、表面だけが焦げて中まで火が通らないことがあるため、できるだけ弱火でじっくりと時間をかけて焼くのがポイント」

 

焼き芋の美味しさを最大限に引き出すためには、時間をかけてじっくりと焼くことが一番の秘訣。

 



 

 

アルミホイルは必要?

 

「焼き芋を七輪で作る際に、アルミホイルを使用するかは、焼き上がりの風味や食感によって異なります」

 

アルミホイルを使うことで、焼き芋が焦げるのを防ぎ、均一に加熱することが可能。

 

芋の表面が直接火が当たらず、焦げるリスクが減ります。

 



 

「しっとりした食感を保つことができ、焼き上がりが"ふかし芋"に近い仕上がりになります」

 



 

「アルミホイルなしで焼くと、焦げ目が香ばしくほくほくした食感の焼き芋が出来上がります」

 

直接火に当たることで表面がカリッとし、中はしっとりとしたバランスの良い食感。

 

アルミホイルに包んだ方が、均等に火が通り、甘くてほくほくした食感になるので、我が家は七輪で焼き芋を焼く際は、アルミホイルを必ず使います。

 



 

 

七輪で焼き芋を作るときの焼き方は?

 

「今回は珪藻土の七輪を使わず、尾上製作所の火消しつぼになる七輪を使って焼き芋を作ります」

 

珪藻土の七輪は、我が家も保有してますが、重たくて持ち運びにくく、火を鎮火させるために、火消し壺も必要。

 

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「尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、七輪と火消し壺の両方使える便利なアイテム」

 

重量も1.5kgと軽く、持ち運びやすいです。

 

以前はよくキャンプで、珪藻土の七輪を使用していましたが、最近は尾上製作所の火消しつぼになる七輪ばかり。

 



 

「尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、Amazonや楽天で人気があり売れている商品」

 

一時期人気があり過ぎて、購入できない時もありました。

 

我が家も注文してから自宅に届くまで、3週間ほどかかっています。

 

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「尾上製作所の火消しつぼになる七輪が人気があり売れている理由は、七輪と火消し壺を兼用できること」

 

七輪で食材を焼いて、そのまま火消し壺として使えます。

 

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「付属の蓋を閉めるだけで、炭が完全鎮火します」

 

 

 

 

「完全鎮火した炭は、次回のバーベキューに使用できるので経済的」

 

わざわざ火消し壺に移す必要がないので楽です。

 

 

 

 

「素材は、亜鉛メッキ鋼板が使われているので、水洗いができます」

 

我が家は、洗剤と銀たわしを使いゴシゴシ洗っています。

 

洗剤と銀たわしを使うことで、清潔に保管できます。

 

 

 

 

「日本製の尾上製作所の商品だからこそ、安心して購入できます」

 

素材は厚みがあって丈夫。

 

良い商品だからこそ、自信を持っておすすめできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

材料と道具の準備

 

 

材料 

さつまいも、アルミホイル、キッチンペーパー

道具 

七輪、炭

 

 

 

ステップ1:七輪に炭を入れ、火を起こします

 

「炭が赤くなり、熾火の状態まで待ちます」

 

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ステップ2:さつまいもは洗って、キッチンペーパーに包む

 

「キッチンペーパーは濡らして、ひたひたな状態にしておいて下さい」

 

 

 

 

ステップ3:アルミホイルに包む

 

「アルミホイルに包むことで、さつまいもが直接炭に触れるのを防ぎ、焦げ付きを防ぐ効果があります」

 



 

ステップ4:アルミホイルに包んださつまいもを炭火に入れる

 

「火力が強いと焦げるので、弱火でじっくりと焼きます」

 

 

 

 

ステップ5:焼き加減の確認

 

「焼いている焼き芋に串を刺し、柔らかくなっているか確認」

 

さつまいもは、長時間じっくりと焼くことで甘味が増すため、ゆっくりと焼きましょう。

 

下記のように、七輪で焼いたことで、美味しい焼き芋が出来上がりました。

 

 

 

 

「今回我が家は、さつまいもに鳴門金時を使用」

 

鳴門金時は、栗のようにホクホクした食感が特徴。

 

上品で優しい甘さが、とても美味しかったです。さつまいも本来の甘さを堪能できました。

 



 

 

焼き芋を七輪で作る時のコツは?

 

「七輪で焼き芋を作る際のコツは、火加減のコントロール」

 

強火で短時間に焼き上げると、中まで火が通らず表面だけが焦げた生焼きのさつまいもが出来上がります。

 

熾火でじっくりと時間をかけて焼くことで、さつまいも本来の甘味が引き出され、ほくほくした食感を楽しむことができます。

 

 

 

 

「キッキンペーパーは、濡らしてさつまいもを包んで下さい」

 

その上からアルミホイルで包むことで、さつまいもの水分が逃げにくくなり、よりしっとりとした焼き上がりになります。

 

 

 

 

「炭火は均一に熱が伝わらないため、芋の一部だけが焼けすぎてしまいます」

 

対策として、こまめにひっくり返して下さい。

 

ひっくり返すことで、全体に均一に火が通るようになります。

 

 

 

 

「我が家は網焼きではなく、そのまま炭にさつまいもを放り込みました」

 

網を使わない方が、早くて美味しい焼き芋が出来上がります。

 

炭にさつまいもを放り込む場合、炭を熾火状態にし、火が強くならないようにして下さい。30分あれば、美味しい焼き芋が出来上がります。

 

 

 

 

「日本製の尾上製作所の商品だからこそ、安心して購入できます」

 

素材は厚みがあって丈夫。

 

良い商品だからこそ、自信を持っておすすめできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

七輪で焼き芋を作る場合、じっくりと時間をかけて焼くのが美味しさの秘訣。

 

アルミホイルやキッチンペーパーを使って、しっかりと水分を閉じ込めながら焼くことで、甘味が増し、ほくほくした焼き芋に仕上がります。

 

さつまいもをひっくり返して焼くと、均一に熱が伝わります。

 

美味しく焼けるので、ぜひ七輪で焼き芋を試してみて下さい。

 

以上、「【実際に作って検証】七輪で焼き芋のおいしい焼き方!アルミホイルは?コツは?」でした。

 

 

 

よくある質問とQ&A

Q1. 七輪で焼き芋を焼くのに最適な時間はどのくらい?

A: さつまいもの大きさにもよりますが、一般的には30分〜1時間程度です。ただし、以下のポイントに注意が必要です:

- 網を使わず炭の中に直接入れる場合は約30分で完成
- 火力が強すぎると表面だけが焦げて中まで火が通らない
- じっくりと弱火で焼くのが美味しさの秘訣

 

Q2. アルミホイルは必要?それともなしがいい?

A: アルミホイルの使用は好みによって分かれます。

アルミホイルを使う利点:
- 均一に加熱できる
- 焦げるリスクが減る
- しっとりした食感(ふかし芋に近い)
- 甘みが強く、ほくほくした食感に

アルミホイルなしの特徴:
- 表面が香ばしくカリッと
- 中はしっとり
- 直火の風味を楽しめる

 

Q3. 美味しく作るためのコツは?

A: 以下のポイントを押さえることで、より美味しい焼き芋が作れます:

1. 火加減のコントロール
- 弱火でじっくり焼く
- 熾火(おきび)状態を維持

2. 水分管理
- キッチンペーパーを濡らして包む
- アルミホイルで包んで水分を閉じ込める

3. 均一な加熱
- こまめにひっくり返す
- 全体に均一に火が通るように調整

4. 焼き加減の確認
- 串を刺して柔らかさを確認
- 中心まで火が通っているか確認

 

Q4. 準備する材料と道具は?

A: 必要なものは以下の通りです:

材料:
- さつまいも
- アルミホイル
- キッチンペーパー

道具:
- 七輪
- 炭

 

Q5. 基本的な手順は?

A: 以下の手順で作ります:

1. 七輪に炭を入れ、熾火状態にする
2. さつまいもを洗い、濡らしたキッチンペーパーで包む
3. アルミホイルでしっかり包む
4. 炭火の中に入れる
5. 時々ひっくり返しながら30分程度焼く
6. 串を刺して火の通り具合を確認する

この手順で、外はこんがり、中はほくほくの美味しい焼き芋が作れます。

 

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