「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは1日を通して寒いまま。
夏キャンプを除く、春秋冬キャンプに寒さ対策は必要です。
「特に冬キャンプは気温が下がるので、しっかりとした寒さ対策は不可欠」
「いろいろな寒さ対策の中で、就寝する時に手軽に使えて暖かいのが電気毛布」
電気毛布の熱源は電気の為、電源がないサイトで使用される場合、ポータブル電源が必要になります。
今回は、ポータブル電源を購入して後悔はするのか？詳しくブログで紹介したいと思います。
- ポータブル電源を購入して後悔する理由
- 容量不足
- 重量
- 充電速度の遅さ
- メーカーの信頼性
- 後悔を防ぐための対策
- 使用目的の明確にする
- 充電方法の確認
- 口コミの確認
- 使用する目的がない
- 我が家はポータブル電源を購入して後悔したのか？
- 電気毛布の消費電力
- ジャクリのポータブル電源
- 電気毛布1枚使用
- 電気毛布2枚使用
- 電気毛布3枚使用
- 電気毛布の使い方
- 銀マット&電気毛布で就寝
- まとめ
記事参考
画像出典
ポータブル電源を購入して後悔する理由
容量不足
「ポータブル電源を購入して、一番後悔することはポータブル電源の容量不足」
購入前に自分が使用する電化製品の消費電力や使用時間を正確に把握せず、容量や値段だけで選んでしまうと後悔の原因となります。
「例えば、2畳用の山善のホットカーペットは、消費電力が520kwとなっています」
バッテリー容量1000whのポータブル電源で使用すると、2時間ほどしか使えません。
参考リンク
●2畳タイプ
●消費電力：520W
「山善のセラミックヒーターコンパクトは、600wの消費電力が必要」
1200whのバッテリー容量があるポータブル電源だと2時間の使用しかできません。
参考リンク
●消費電力(50Hz/60Hz)：600W
「山善のホットプレートの消費電力は1300w」
ポータブル電源の最大出力が、使用するホットプレートの消費電力を上回る必要があります。
ホットプレートの消費電力が1300wの場合、ポータブル電源の出力が1300w以上でないと使えません。
参考リンク
●消費電力：1300W
「上記のように、ポータブル電源で何を使うのか？何時間使用したいのか？明確に考える必要があります」
容量や値段だけで選んでしまうと後悔の原因になります。
重量
「キャンプなどで頻繁に持ち運ぶ場合、軽量でコンパクトなモデルを選ぶことが重要」
大容量のポータブル電源は、容量が大きいほど本体の重量も増すため、運搬や積載が困難になることがあります。
キャンプで電気毛布1枚の使用だと、それ程容量の高いポータブル電源は必要ありません。
充電速度の遅さ
「充電方法や充電速度に関する情報を事前に把握しておいて下さい」
実際に使用してから充電の遅さに気付くことがあります。
急速充電に対応していないモデルを選んでしまうと、充電に多くの時間がかかり、特に頻繁に使用する人にとっては大きなストレスとなります。
メーカーの信頼性
「購入するメーカーの信頼性や安全性を確認せずに選んでしまうと、品質やアフターサービスに問題が生じることがあります」
PSEマークやCEマークなどの認証がない製品は避けるべき。
信頼できるメーカーから購入することが、長期間使用する上で非常に重要です。
後悔を防ぐための対策
使用目的の明確にする
「どのような場面で何時間使用するかを考え、その場面に適した容量や重量のモデルを選ぶことが重要」
キャンプや災害時の電源として考えておられる場合、必要な機能もしっかりと確認しましょう。
充電方法の確認
「AC電源、車載充電、ソーラー充電など、複数の充電方法に対応したモデルを選ぶことで、充電にかかる時間を短縮します」
ソーラー充電を考えている場合は、太陽光が十分に得られる環境かどうかも考慮する必要があります。
口コミの確認
「実際に使用した口コミの意見を参考にすることで、購入後の後悔を減らすことができます」
動作音や持ち運びのしやすさ、充電時間に関するレビューはとても重要。
使用する目的がない
「購入前は、災害対策やキャンプなどの使用を考えていても、実際にはそれ程使う機会がないことがあります」
使う頻度が低いと、後悔することがあります。
購入する前に、本当に使うかどうか、よく考えることが重要。
我が家はポータブル電源を購入して後悔したのか？
「ポータブル電源を購入してキャンプで使っていますが、我が家は今まで後悔したことがありません」
我が家がポータブル電源を購入して後悔していない理由は、電気毛布が使えるから。
「キャンプで電気毛布を使える為、ポータブル電源を買って後悔はしていません」
電気毛布は消費電力が低いので、電源がないサイトでポータブル電源を使って長時間使用できます。
電気毛布があるのとないのとでは、全く居心地が変わってきます。
「湯たんぽを使う選択もありますが、湯たんぽはお湯を沸かすのに苦労します」
「湯たんぽを使ったら使用後に乾かす作業も割と面倒」
関連リンク
「電気毛布があれば、広げて電源を入れるとすぐに使えます」
手軽に使用できるのも電気毛布の良さ。
「我が家は携帯電話の充電だけではなく、ポータブル電源で電気毛布に使っている為、ポータブル電源を購入して全く後悔はしていません」
ポータブル電源があれば、電気毛布が使用できるのが大きなメリット。
ポータブル電源を購入して後悔する
電気毛布が使える為、全く後悔はしていない
電気毛布の消費電力
「ポータブル電源と相性の良いのが電気毛布」
電気毛布の消費電力は、メーカーによって異なります。
「一般的な電気毛布の消費電力は、電気毛布を中の温度で35whほど」
強の温度で使うと55whほど、必要になります。
電気毛布1枚の一般的な消費電力
中の温度35wh
強の温度55wh
「キャンプで電気毛布1枚を中の温度(35wh)で、8時間使用するとしたら、最低でも280wh以上のポータブル電気が必要になります」
電気毛布1枚を中の温度で8時間使用
35wh×8時間＝280whの消費電力
電気毛布2枚を中の温度で8時間使用
70wh×8時間＝560whの消費電力
ジャクリのポータブル電源
「ジャクリのポータブル電源は、キャンプで使うポータブル電源で、売れていて人気の商品」
世界累計販売台数が400万台を突破する販売実績があり、サポート体制もしっかりとしているので、安心して選ぶことができます。
「他のポータブル電源よりコンパクトで、見た目がおしゃれなのもジャクリのポータブル電源の良さ」
せっかくポータブル電源を購入されるなら、販売実績がありサポート体制がしっかりとできている安心できるブランドの方が良いと思います。
電気毛布1枚使用
「電気毛布1枚を中の温度で8時間使用すると、最低でも280whの消費電力が必要」
ジャクリのポータブル電源400は、バッテリー容量が400whあるので、電気毛布1枚なら十分に使えます。
口コミと評判は、下記のような感じ。
電気毛布2枚使用
「電気毛布2枚を中の温度で8時間使うと、最低でも560whの消費電力が必要」
ジャクリのポータブル電源708は、バッテリー容量が708whあるので、電気毛布2枚なら十分に使うことが可能。
口コミと評判は、下記のような感じ。
電気毛布3枚使用
「電気毛布3枚を中の温度で8時間使用すると、最低でも840whの消費電力が必要」
ジャクリのポータブル電源1000は、バッテリー容量が1000whあるので、電気毛布3枚なら十分に使えます。
口コミと評判は、下記のような感じ。
「Jackeryのポータブル電源2000は、バッテリー容量が2000whあるので、いろいろな電化製品を使うことが可能」
ファミリーキャンプや災害時にも大容量で安心。
電気毛布の使い方
「電気毛布を2枚用意し、銀マットの上に敷きます」
2枚電気毛布を敷くことで、ホットカーペットみたいな使い方ができます。
「銀マットは、銀の面を上にして下さい」
銀の面を上にすることで、電気毛布の熱が銀マットに反射して暖かくなります。
「我が家は、8mm厚の分厚い銀マットを使用」
8mm厚の分厚い銀マットを使うことで、クッション性もアップできます。
銀マット&電気毛布で就寝
「インフレーターマットやクローズドセルマットを使わなくても、分厚くすれば銀マットだけでも就寝できます」
我が家は、ユーザーの8mm厚の分厚い銀マットを2枚重ねます。
2枚重ねることで、インフレーターマットやクローズドセルマットを使わず就寝することが可能。
「ユーザー以外のおすすめ銀マットは、下記のような感じ」
「枚数を増やしたくない方は、15mm厚の銀マットでもOK」
「銀マットの上に電気毛布を2枚並べます」
電気毛布を2枚並べた上に、シュラフを敷いて寝ることがてきます。
まとめ
ポータブル電源を購入してキャンプで使っていますが、我が家は今まで後悔したことがありません。
我が家がポータブル電源を購入して後悔していない理由は、電気毛布が使えるから。
キャンプで電気毛布を使える為、ポータブル電源を買って後悔はしていません。
電気毛布は消費電力が低いので、電源がないサイトでポータブル電源を使って長時間使用できます。
電気毛布があるのと無いのとでは、全く居心地が変わってきます。
湯たんぽを使う選択もありますが、湯たんぽはお湯を沸かすのに苦労します。
湯たんぽを使ったら使用後に乾かす作業も割と面倒。
電気毛布があれば、広げて電源を入れればすぐに使えます。
手軽に使用できるのも電気毛布の良さ。
我が家は携帯電話の充電だけではなく、ポータブル電源で電気毛布に使っている為、ポータブル電源を購入して全く後悔はしていません。
ポータブル電源があれば、電気毛布が使用できるので大きなメリット。
以上、「【我が家の本音】ポータブル電源は後悔する？購入してわかったこと」でした。
Q1: ポータブル電源を購入して後悔する主な理由は何ですか？
A1: ポータブル電源を購入して後悔する主な理由には以下があります：
1. 容量不足：使用する電化製品の消費電力や使用時間を正確に把握せずに選んでしまうこと。
2. 重量：大容量のモデルは重くなり、持ち運びが困難になることがあります。
3. 充電速度の遅さ：急速充電に対応していないモデルを選んでしまうと、充電に時間がかかります。
4. メーカーの信頼性：品質やアフターサービスに問題が生じる可能性があります。
5. 使用目的がない：購入前は使用を考えていても、実際にはあまり使用機会がないことがあります。
Q2: ポータブル電源の容量選びで気をつけるべきことは何ですか？
A2: ポータブル電源の容量選びでは、以下の点に注意する必要があります：
1. 使用する電化製品の消費電力を確認する。
2. 使用時間を考慮する。
3. 使用シーンを明確にする（キャンプ、災害時など）。
4. 余裕を持った容量を選ぶ。
例えば、2畳用のホットカーペット（520W）を使用する場合、1000Whの容量があっても2時間程度しか使用できません。
Q3: キャンプでポータブル電源を使う際のおすすめの使い方は？
A3: キャンプでのポータブル電源の人気の使い方として、電気毛布の電源として使用することがおすすめです。理由は以下の通りです：
1. 電気毛布は消費電力が低いため、長時間使用可能。
2. 寒い季節のキャンプでも快適に過ごせる。
3. 湯たんぽと比べて準備や後片付けが簡単。
4. 携帯電話の充電など、他の用途と併用できる。
Q4: 電気毛布を使用する場合、どの程度の容量のポータブル電源が必要ですか？
A4: 電気毛布の使用に必要なポータブル電源の容量は、以下のように計算できます：
- 電気毛布1枚（中温設定）：約35Wh × 8時間 = 280Wh
- 電気毛布2枚（中温設定）：約70Wh × 8時間 = 560Wh
- 電気毛布3枚（中温設定）：約105Wh × 8時間 = 840Wh
余裕を持って選ぶなら、1枚使用なら400Wh以上、2枚なら700Wh以上、3枚なら1000Wh以上の容量があるモデルがおすすめです。
Q5: キャンプでの電気毛布の効果的な使い方はありますか？
A5: キャンプでの電気毛布の効果的な使い方として、以下の方法があります：
1. 銀マットの上に電気毛布を敷く（銀の面を上にする）。
2. 電気毛布を2枚使用し、ホットカーペットのように使う。
3. 8mm厚の分厚い銀マットを2枚重ねて使用すると、追加のマットなしで就寝可能。
4. 電気毛布の上にシュラフを敷いて寝る。
この方法により、寒い季節のキャンプでも快適に過ごすことができます。
