選び方ぶろぐ

年間50泊キャンプ!日本酒を年間365日楽しんでいます

キャンプで電気毛布!最強の使い方!シュラフの中に入れる電気毛布の順番をしっかりすると寒くない。 



 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「寒い季節、キャンプで最強と言われているのがホットカーペット」

 

ホットカーペットがあれば、高価なダウンシュラフは必要ありません。

 

真冬のキャンプでも、化繊のシュラフで十分に就寝できます。

 

 

 

 

「ホットカーペットは消費電力が高い為、電源がないサイトは使いにくいです」

 



 

「電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットが絶対おすすめ」

 



 

「ホットカーペットは、メーカーによってサイズが異なります」

 

一辺の長さが違ったり、正方形や長方形の形もありさまざま。

 

下記が一般的なホットカーペットのサイズになっています。

 

 

1畳から4畳までのホットカーペットのサイズ

1畳用:88×176cm

1.5畳用:125×180cm

2畳用:176×176cm

3畳用:195×235cm

4畳用:200×310cm

 

 

 

 

 

 

 

 

「電源がないサイトで、おすすめなのが電気毛布」

 

電気毛布は、消費電力がそれ程高くないので、ポータブル電源でも使用できます。

 

ポータブル電源と、電源毛布の相性は最高です。

 

 

 

 

「キャンプで電気毛布を使用されるなら、一緒にポータブル電源を選ばれることをおすすめします」

 

 

 

 

今回は、電気毛布をシュラフ中に敷いてもいいのか?電気毛布の敷き方と順番も詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
キャンプで電気毛布!最強の使い方!シュラフの中に入れる電気毛布の順番をしっかりすると寒くない

 



 

「電源がないサイトで電気毛布を使用されるなら、ポータブル電源が必要です」

 

ポータブル電源と電気毛布の相性は最高で、ポータブル電源があれば電気毛布を使用することが可能。

 

 

 

 

電気毛布の敷き方

 



 

「電気毛布は、シュラフの中に入れるのが一番暖かくてベスト」

 

 

 

 

「ただ、シュラフがマミー型の場合、電気毛布を入れるのがサイズ的に難しくなります」

 

電気毛布がシュラフに入らない場合は、下記のようにインフレーターマットとシュラフの間に敷いて下さい。

 

シュラフの下に電気毛布を敷いても、電気毛布の温度を中~強にするとじんわりと暖かさが伝わってきます。

 

 

電気毛布の順番

ラグ→インフレーターマット→電気毛布→シュラフ

 

 

 

「シュラフには、封筒型のシュラフもあります」

 

封筒型のシュラフのメリットは、サイドのファスナーが開くこと。

 

サイドのファスナーが開くので、布団のように使えます。

 

 

 

 

「封筒型のシュラフで布団のように使うと、電気毛布をシュラフの中に入れることができます」

 



 

「封筒型シュラフでおすすめなのが、ベアーズロックのふわ暖EX」

 

ふわ暖EXは、マミー型と封筒型の2種類があり、我が家はマミー型を使用しています。

 

 

 

 

「封筒型のふわ暖EXを使用することで、サイドのファスナーを開けて布団として使用することができます」

 

ふわ暖EXの特徴は、布団のようにふかふかで暖かいこと。尚且つ肌触りが良いので、快適に就寝できます。

 

朝までずっと暖かさが続くのが、ふわ暖EXの良い所。

 

 

 

 

「ふわ暖EXの適応温度は−30度となっていて、真冬のキャンプ、氷点下でも快適に就寝することができます」

 

電気毛布をプラスすることで、より暖かく寝れます。

 

Bears Rock

 

 

 

 

 

 

 

「春や秋キャンプをメインにする方は、ふわ暖があります」

 

ふわ暖の使用限界温度が−15度となっていて、かなり暖かいです。

 

電気毛布を中に入れることで、より快適に就寝することが可能。

 

Bears Rock

 

 

 

 

 

 

 

電気毛布2枚でホットカーペット代用

 

 

 

 

「電気毛布を家族で使用したいけど、家族分の電気毛布を用意していない方は、電気毛布をホットカーペットみたいに敷くのがおすすめ」

 

銀マットを厚みのあるものを使用し、インフレーターマットを敷かない形にします。

 

銀マットの上に電気毛布を敷いて、その上に直接シュラフを敷いて就寝して下さい。

 

 

 

 

「電気毛布を1人1枚で使わず、家族でシェアすることで、少ない枚数で電気毛布を使用することが可能」

 



 

敷き方
 

 

①8mm厚の分厚い銀マットを2枚重ねにします。

 

15mm厚の極厚の銀マットでもOK。

 

分厚い銀マットや極厚の銀マットを敷くことで、クッション性をアップします。

 

 

 

クッション性をアップする為に、どちらかを敷く

●8mm厚の銀マット2枚重ね

●15mm厚の極厚銀マット

 

 

 

 

 

 

 

 

②分厚い銀マットの上に、電気毛布を敷きます。

 

銀マットは、銀の方を上にして下さい。

 

銀の方を上にすることで、電気毛布の熱が反射して暖かいです。

 

 

 

 

 

③電気毛布の上に、直接シュラフを敷きます。

 

分厚い銀マットや極厚銀マットを敷いていることで、ウレタンマットやインフレーターマットはいりません。

 

地面からのゴツゴツ感や硬さを、分厚い銀マットや極厚銀マットが吸収してくれます。

 

 

分厚い銀マット2枚重ねor極厚銀マット→電気毛布→シュラフ

 

 

 

 

 

 

 

 

消費電力

 

 

 

 

「電源毛布とポータブル電源の相性はとてもよく、電源がないサイトで電気毛布を使用される場合、ポータブル電源が必要になってきます」

 

電気毛布の消費電力は、メーカーによって異なりますが、下記が一般的な電気毛布の消費電力。

 

 

弱15wh・中30wh・強50wh

 

 

 

「キャンプで電気毛布を、中で使用すると仮定して、30whぐらいになります」

 

電気毛布1枚を30wh、7時間使用すると210whが必要。

 

キャンプで使う1泊2日の電気毛布の消費電力は、下記のようになります。

 

 

電気毛布1枚を中で、7時間の使用する計算。

電気毛布1枚210wh

電気毛布2枚420wh

電気毛布3枚630wh

電気毛布4枚840wh

 

 

 

 

 

おすすめのポータブル電源

 

 

 

 

「電源がないサイトで電気毛布を使用される場合、ポータブル電源が必要になります」

 

電気毛布を使用する枚数で、ポータブル電源の容量は変わってくるので注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気毛布1枚を使用する場合
 

 

「電気毛布を1枚枚使用される場合、電気毛布を中で7時間使用すると考えて、最低でも210whの容量が必要」

 

我が家が使用するオーキーのポータブルは、バッテリー容量が297whあるので、ソロキャンプで使用するのに、ちょうどいい容量。

 

 

 

 

「我が家は、オーキーのポータブル電源をソロやデュオキャンプで使用しています」

 

電気毛布の暖かさを弱~中にすると電気毛布2枚、デュオキャンプでも使うことが可能。

 

 

 

 

「オーキーのポータブル電源を我が家がおすすめする理由は、見た目のおしゃれさと値段の安さ」

 

見た目がコロンとしていて、可愛くおしゃれ。

 



 

「値段が3万円程と、手軽に購入できます」

 

 

 

 

「オーキーのポータブル電源は、バッテリー容量が297whとそれ程高くない分、コンパクトなサイズになっています」

 

A4にすっぽりと収まり、手のひらサイズの大きさ。

 

 

 

 

 

「重量が3.7kgと、他のポータブル電源より軽くなっています」

 

 

 

 

「ACコンセントが2つでUSBが4つ使え、最大9台を同時に充電することが可能」

 

 

 

 

「ACアダプター・シガーソケット・ソーラーパネル・USBケーブルなどを使用して、充電することができます」

 

ACアダプターを使用される場合、フル充電で5時間。

 

 

 

 

 

「オーキーのポータブル電源は、見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気毛布2枚を使用する場合
 

 

「キャンプで使うポータブル電源で、一番売れているのがジャグリのポータブル電源」

 

ジャクリのポータブル電源を、我が家がおすすめする理由は、世界累計200万台の販売実績があるので、安心して購入できます。

 

サポート体制もしっかりとしており、購入しても心配なし。おしゃれでコンパクトなので、キャンプでおすすめできます。

 

Jackery

 

 

「せっかく購入されるなら販売実績があり、しっかりとしたサポート体制がある、安心できるブランドのジャクリのポータブル電源が良いと思います」

 

Jackery

 

 

「電気毛布を2枚使用される場合、電気毛布を中で7時間使用すると考えて、最低でも420whの容量が必要」

 

我が家のおすすめは、ジャクリのポータブル電源400。

 

ジャクリのポータブル電源400は、バッテリー容量が400whあるので、電気毛布2枚を使用しても大丈夫。4.1kgと、他のポータブル電源より軽いので、持ち運びに便利。

 

Jackery

 

 

 

 

 

 

 

電気毛布3枚を使用される場合
 

 

「電気毛布を3枚使用される場合、電気毛布を中で7時間使用すると考えて、最低でも630whの容量が必要」

 

おすすめは、ジャクリシリーズのポータブル電源708がおすすめ。

 

ジャクリのポータブル電源708は、バッテリー容量が708whもあるので、電気毛布を3枚使用できます。

 

Jackery

 

 

 

 

 

 

 

電気毛布4枚を使用される場合
 

 

「電気毛布を4枚使用される場合、電気毛布を中で7時間使用すると考えて、最低でも840whの容量が必要」

 

Jackery

 

 

「おすすめは、ジャクリシリーズのポータブル電源1000がおすすめ」

 

ジャクリのポータブル電源1000は、バッテリー容量が1000whもあるので、電気毛布を4枚使用できます。

 

Jackery

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、電気毛布の使い方と、シュラフの中に電気毛布の敷き方を紹介しました。

 

電気毛布を使用すると、寝る時に快適に就寝ができます。

 

電気毛布は、インナーマット→インフレーターマット→電気毛布→シュラフの順番に敷いて下さい。

 

もし、電気毛布がシュラフの中に入れば、入れた方が電気毛布の暖かさを、より感じることができます。

 

電気毛布とポータブル電源の相性はかなりよく、電源がないサイトで電気毛布を使用される場合、ポータブル電源も一緒に選んでみて下さいね。

 

以上、「キャンプで電気毛布!最強の使い方!シュラフの中に入れる電気毛布の順番をしっかりすると寒くない」でした

 

 

 

 

キャンプ用品セール:ナチュラムCheck! 

 
 

 

 

 

 

 

 

キャンプ用品セール(Amazon)Check! 

 
 

 

 

 

 

キャンプ用品セール(楽天)Check!