「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。
「春や秋のキャンプは、昼間は気温が上がりますが、朝晩が冷え込みます」
冬のキャンプは、1日を通して寒いまま。
夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。
「キャンプの寒さ対策は、石油ストーブ・電気毛布・湯たんぽ・ホットカーペットなど、他にもいろいろとあります」
いろいろある寒さ対策の中で、最も必要なのが石油ストーブだと思います。
「我が家は、フジカハイペット・レインボーストーブ・コロナ対流型ストーブの3台を保有しています」
石油ストーブを3台保有している我が家が、おすすめする石油ストーブを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「キャンプで人気があるレインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの4種類を比較してみたいと思います」
osakacampal
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの燃費を比較してみました」
タンク容量と連続燃焼時間は下記の通り。
レインボーストーブ
●タンク容量:4.9L
●連続燃焼時間:20時間
フジカハイペット
●タンク容量:3.6L
●連続燃焼時間:10時間
パセコストーブ
●タンク容量:5.3L
●連続燃焼時間:18時間
アルパカストーブ
●タンク容量:3.7L
●連続燃焼時間:10時間
「パセコストーブは、連続燃焼時間が18時間ありますが、タンク容量が5.3Lも入るので、アルパカストーブやフジカハイペットと、燃費はそれ程変わりません」
4種類の石油ストーブで、圧倒的に燃費が良いのが、レインボーストーブ。
レインボーストーブは、ハイパワーで使用しても20時間使える圧倒的な燃費の良さ。
「連続燃焼時間が20時間もあるので、自宅で灯油を満タンにすれば、補給のポリタンクは必要ありません」
https://www.toyotomi.jp/
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの暖かさを比較してみました」
石油ストーブの暖かさを知るのに、暖房出力という数字があります。
暖房出力が高い程、暖かい石油ストーブになります。
アルパカ ストーブ
レインボーストーブ
●暖房出力:2.5kw
フジカハイペット
●暖房出力:2.56kw
パセコストーブ
●暖房出力:3.0kw
アルパカストーブ
●暖房出力:3.0kw
「上記の暖房出力の数字を見てもらうと、暖房出力が高いのは、パセコストーブとアルパカストーブの3.0kw」
パセコストーブとアルパカストーブは、他の2種類の石油ストーブより暖かいです。
osakacampal
アルパカ ストーブ
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブのタンクに入る灯油の量を比べてみました」
BURN FREELY
レインボーストーブ
●タンク容量:4.9L
フジカハイペット
●タンク容量:3.6L
パセコストーブ
●タンク容量:5.3L
アルパカストーブ
●タンク容量:3.7L
「上記の数字を見てもらうと、パセコストーブの5.3Lが、一番灯油が入る石油ストーブになります」
osakacampal
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの販売価格を比べてみました」
値段が安い程、コスパに優れているといえます。
YKNOT
レインボーストーブ
●値段:2万1千円
フジカハイペット
●値段:3万円
パセコストーブ
●値段:1万9千円
アルパカストーブ
●値段:2万3千円
「4種類の石油ストーブの値段を比較してみると、パセコストーブの値段の安さがわかります」
パセコストーブが、一番値段が安くてコスパに優れています。
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「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブのサイズを比べてみました」
レインボーストーブ
●高さ474.5×幅388×奥行き388mm
フジカハイペット
●高さ310×幅310×奥行き432mm
パセコストーブ
●Φ325×441mm
アルパカストーブ
●高さ350×幅350×奥行き405mm
「4種類の石油ストーブのサイズは、それ程大きくは変わりません」
ややコンパクトなのが、フジカハイペット。
「その次に、パセコストーブになっています」
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの重量を比べてみました」
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レインボーストーブ
●重量:6.2kg
フジカハイペット
●重量:5.5kg
パセコストーブ
●重量:5.2kg
アルパカストーブ
●重量:6.6kg
「4種類の石油ストーブを比べてみると、パセコストーブの5.2kgが一番軽いのがわかります」
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「以前の韓国製の石油ストーブは、日本の安全基準をクリアしていないものや耐震自動消火装置が付いていないものもありました」
石油ストーブに燃料を入れて車で運ぶと、灯油漏れを起こすなど、使い勝手のよくないものもありましたが、現在は改善されています。
韓国製の石油ストーブでも安心して使用できますが、より信頼をおくならメイドインジャパン。
「メイドインジャパンの石油ストーブなら、サポート体制もしっかりとしているので、使いやすいです」
キャンプの石油ストーブは、幕内で使用するものですがら、より安全で信頼がおけるものが良いと思います。
「我が家は安全信頼をこだわりに、フジカハイペット・レインボーストーブ・コロナ対流型ストーブの全てがメイドインジャパン製を保有しています」
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの中で、メイドインジャパンの石油ストーブは、レインボーストーブとフジカハイペットになっています」
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「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの4種類共に、灯油漏れは起こしません」
最近の石油ストーブは、燃料タンクの蓋のパッキンがしっかりとしており、燃焼タンクからの漏れもありません。
「灯油を満タンにしての灯油漏れがないので、安心して車で運搬できます」
「暖房出力の数字が高い程、暖かい石油になります」
レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの暖房出力は、下記の通り。
アルパカ ストーブ
レインボーストーブ
●暖房出力:2.5kw
フジカハイペット
●暖房出力:2.56kw
パセコストーブ
●暖房出力:3.0kw
アルパカストーブ
●暖房出力:3.0kw
「レインボーストーブは側面の熱が弱く、天井のみ熱を発しています」
近づくと、他の石油ストーブみたいに、暖かさを感じられません。
レインボーストーブは、じんわりと幕内を暖めるという感じ。
「冬キャンプをされるなら、暖房出力が高くて暖かい、パセコストーブかアルパカストーブがおすすめ」
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アルパカ ストーブ
「石油ストーブのおしゃれさは、人それぞれに違うので一概には言えませんが、我が家が思うおしゃれな石油ストーブは、トヨトミレインボーストーブ」
トヨトミレインボーストーブは、ランタン調の形がありおしゃれ。
ランタン調のトヨトミレインボーストーブの特徴は、足元を照らし暖かくて明るい石油ストーブ。
「トヨトミレインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がされており、炎が7色に輝きます」
燃焼中は40wの明るさがあり、優しく包み込むように照らしてくれます。
石油ストーブを眺めているだけで、おしゃれな気持ちになり癒されるのがトヨトミレインボーストーブの特徴。
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「春や秋のキャンプなら、それ程気温が下がらないのでトヨトミレインボーストーブで十分」
例えば、春や秋のキャンプだと、ランドロックやサーカスTCなどの2ルームテント・ワンポールテントでも、トヨトミレインボーストーブ1台で幕内を暖めてくれます。
「我が家が春や秋のキャンプに、トヨトミレインボーストーブをおすすめする理由は、圧倒的な燃費の良さ」
トヨトミレインボーストーブの連続燃焼時間は、20時間。
「ハイパワーで使用しても連続燃焼時間が20時間あるトヨトミレインボーストーブは、自宅で灯油を満タンにすれば、補給用のポリタンクが必要ありません」
1泊2日のキャンプなら、補給用のポリタンクが必要ないので、荷物の削減にもなります。
冬キャンプをやらない方で、春や秋のキャンプをメインにされるなら、我が家も保有するトヨトミレインボーストーブがおすすめ。
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「どの石油ストーブも必ず一酸化炭素は発生します」
幕内で換気をせずに閉めて使用すると、一酸化炭素中毒になるリスクがあります。
一酸化炭素中毒になるリスクをなくす為に、必ず換気は必要です。
「ベンチレーションがある場合は、必ず開けて下さい」
我が家は、幕内で石油ストーブを付ける場合は、上部のベンチレーションと窓を2ヶ所を開けます。
窓がない幕は30cm程を2ヶ所、出入り口を開けて換気して下さい。
「幕内で石油ストーブを使用される場合は、一酸化炭素警報機の設置をおすすめします」
一酸化炭素警報機を設置すると、一酸化炭素になるリスクを大幅に減らせます。
「石油ストーブは、必ず一酸化炭素が発生します」
一酸化炭素が発生するので、石油ストーブをつけたまま就寝することは、おすすめできません。
ただ、我が家も気温が下がり過ぎた時など、石油ストーブをつけて就寝することもあります。
「気をつけてほしいのが、フロアと壁がくっついているテント」
フロアと壁がくっついているテントは、気密性が高いので、石油ストーブをつけて就寝すると危険。
「フロアレステントの場合、フロアがないので、それ程気密性は高くありません」
「我が家はフロアレステントの場合のみ、しっかりと換気をし、一酸化炭素警報機を設置して就寝することもあります」
石油ストーブをつけての就寝は、おすすめできません。自己責任でおこなって下さい。
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの中で、フジカハイペットは生産数が少ない為、なかなか購入できない状態が続いています」
石油ストーブを購入されるなら、レインボーストーブ・パセコストーブ・アルパカストーブになります。
3種類の中で、人気のあるのがパセコストーブ。
BURN FREELY
「パセコストーブの人気がある理由は、値段の手軽さ」
1万円台で販売されているので、購入しやすい価格。
暖房出力が3.0kwと、アルパカストーブと同じ暖かさ。
YKNOT
「暖かくて値段も安いことで、かなり今売れている石油ストーブ」
人気で選ぶならパセコストーブ。
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「寒い季節は特に、石油ストーブを長時間つけることが多いので、補給のポリタンクが必要になります」
今キャンプで人気があり売れているポリタンクはが、ヒューナースドルフの燃料タンク。
「ヒューナースドルフの燃料タンクの人気があり売れている理由は、安全性に優れていて使い勝手が良いから」
見た目もかっこよくおしゃれなので、我が家は5Lと10 Lのヒューナースドルフの燃料タンクを保有しています。
「いろいろ便利で使い勝手の良いヒューナースドルフの燃料タンクですが、唯一の欠点がノズルの漏れ」
ノズルと本体の接続部から漏れるので、ノズルを使っての給油は難しいです。
「我が家は、ダイソーで購入した灯油タンクで、灯油を入れています」
灯油タンクを使用すれば、全く問題はないですよ。
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブのタンク容量は下記の通り」
レインボーストーブ
●タンク容量:4.9L
フジカハイペット
●タンク容量:3.6L
パセコストーブ
●タンク容量:5.3L
アルパカストーブ
●タンク容量:3.7L
「一番灯油が入るパセコストーブでも5.3Lなので、ヒューナースドルフの燃料タンク5Lを使えば十分」
見た目がかっこよくおしゃれなので、置いておくだけでもインテリアになります。
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブ共に、対流式のストーブになっています」
対流式ストーブは、ストーブの熱によって発生した暖かい空気が上昇し対流をすることで全体を暖めます。
幕内をじんわりと暖めるのが、レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブの特徴。
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブは、天井付近に熱が溜まりやすく、ストーブファンを設置することで暖かい空気を下に送ることができます」
ストーブファンを使用すると、足元が暖かくなります。
「ストーブファンは、電池やコンセントを使用せずに、ストーブの熱によって発電します」
発電することでファンが回り、暖かい空気を循環させることができます。
「我が家は、FUTURE FOXのFOX-FANを使用」
「FOX-FANは、しっかりとして丈夫なつくりなので、長く使用できます」
見た目がおしゃれなのもFOX-FANの良い所。
人気商品だけに、売り切れている場合があります。
「ストーブファンで、売れていて人気のあるのが、フィールドアのストーブファン」
値段が安く手軽に購入できるのもフィールドアのストーブファンの良い所。
「首振りタイプのストーブファンもフィールドアから発売されています」
「トヨトミレインボーストーブは、他の石油ストーブにはない圧倒的な燃費の良さ」
ハイパワーで使用しても連続燃焼時間が20時間。
弱火で使うと40時間も使用できます。
「トヨトミレインボーは、ガラスに特殊加工してあり、燃焼中は7色に浮かび上がり40wの明るさがあります」
見ていて癒されるのが、トヨトミレインボーストーブの特徴。
「燃費で選ばれるならトヨトミレインボーストーブ」
トヨトミレインボーストーブ
●暖房出力:2.50kw
●タンク容量:4.9L
●連続燃焼時間:20時間
高さ474.5×幅388×奥行き388mm
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「フジカハイペットは、他の石油ストーブよりコンパクトなのに暖かいです」
反射板が付いているのは、フジカハイペットのみになっています。
メイドインジャパンでしっかりとしたつくり。
「我が家もフジカハイペットを購入してよかったと思っています」
ただ、フジカハイペットは、生産数が少なく中々購入できない状態が続いています。
フジカハイペット
●暖房出力:2.56kw
●タンク容量:3.6L
●連続燃焼時間:10時間
高さ310×幅310×奥行き432mm
「パセコストーブの魅力は、1万円台で購入できる手軽さ」
アルパカストーブと同じ暖房出力で、値段が安いということで、現在石油ストーブで人気が一番あります。
値段が安くて暖かいので、他の石油ストーブよりコスパに優れています。
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「値段で選ばれるならパセコストーブ」
YKNOT
パセコストーブ
●暖房出力:3.00kw
●タンク容量:5.3L
●連続燃焼時間:18時間
Φ325×441mm
「アルパカストーブは、韓国製の石油ストーブながらも日本燃焼機器検査協会から、PSCマークとJHIAマークを取得」
安全性が高いと認定されており、安心してキャンプで使用できます。
より安全性を考えるならアルパカストーブ。
アルパカ ストーブ
アルパカストーブ
●暖房出力:3.00kw
●タンク容量:3.7L
●連続燃焼時間:10時間
高さ350×幅350×奥行き405mm
「キャンプで使う大型の石油ストーブといえば、我が家も保有するコロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67H」
コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hは、キャンプで最強の石油ストーブと言われていて、かなり暖かいです。
最強と言われている理由は、暖房出力の高さ。
「石油ストーブの暖かさを表すのに使われている数値が暖房出力」
暖房出力が高ければ高い程、暖かい石油ストーブになります。
コロナ対流型ストーブ
●暖房出力は6.59kw
トヨトミKS-67H
●暖房出力は6.66kw
「トヨトミレインボーストーブの暖房出力が2.50kwですから、比べてみるとコロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hが、いかに暖かい石油ストーブかがわかります」
大型の石油ストーブということで、コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hを比べてみたいと思います。
楽天市場
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hのタンク容量は、コロナ対流型ストーブの方が、0.7L多く入ります」
0.7Lの違いなので、それ程差はありません。
コロナ対流型ストーブ
●タンク容量:7L
トヨトミKS-67H
●タンク容量:6.3L
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hの重量は、ほぼ同じになっています」
ちなみに、トヨトミレインボーストーブの重さが6.2kgなので、コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hが、いかに重いかがわかります。
コロナ対流型ストーブ
●重量:11.2kg
トヨトミKS-67H
●重量:11kg
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hのサイズも大きな変わりはないですが、若干コロナ対流型ストーブが小さくなっています」
コロナ対流型ストーブ
●高さ598×幅460×奥行き460mm
トヨトミKS-67H
●高さ583×幅482×奥行き482mm
「石油ストーブの暖かさを知るに、暖房出力という数値があります」
暖房出力が高い程、暖かい石油ストーブになります。
コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hは、それ程大きな暖房出力の違いはありません。暖房出力が近いので、同じぐらいの暖かさになります。
コロナ対流型ストーブ
●暖房出力:6.59kw
トヨトミKS-67H
●暖房出力:6.66kw
「我が家は冬のキャンプ、ノルディスクのアルフェイム19.6でコロナ対流型ストーブを使用しています」
アルフェイム19.6は、500×500cmで高さ250cmのサイズがある大型のワンポールテント。
「コロナ対流型ストーブは、大型のワンポールテントでも暖が取れるので、例えばランドロックなどの大型の2ルームテントでも真冬のキャンプは暖かいです」
「コロナ対流型ストーブに比べてトヨトミKS-67Hは、タンク容量が少ない分、連続燃焼時間が短くなっています」
連続燃焼時間とタンク容量の値を比べてみると、それ程大きな違いはありません。
コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67H共に、燃費もほぼ同じになります。
コロナ対流型ストーブ
●連続燃焼時間:10.9時間(タンク容量7L)
トヨトミKS-67H
●連続燃焼時間:9.7時間(タンク容量9.7L)
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hの値段を比べてみると下記の通り」
値段は日々上下するので一概に言えませんが、トヨトミKS-67Hよりコロナ対流型ストーブの方が値段は安いです。
値段で選ばれるならコロナ対流型ストーブ。
コロナ対流型ストーブ
●価格:2万円
トヨトミKS-67H
●価格:2万4千円
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67H共に大きな違いはありません」
若干コロナ対流型ストーブの方がコンパクトで、値段が安くなっています。
「我が家は、コロナ対流型ストーブを使用」
我が家がコロナ対流型ストーブを選んだ理由は、見た目のおしゃれさと値段の安さ。
見た目は人それぞれ違うので一概に言えませんが、我が家はコロナ対流型ストーブの方が好みでした。
「キャンプ最強の石油ストーブと言われるだけあって暖かいです」
コロナ対流型ストーブ
●暖房出力:6.59kw
●タンク容量:7L
●連続燃焼時間:10.9時間
高さ598×幅460×奥行き460mm
「トヨトミKS-67Hは、シリーズとして販売されており、いろいろなカラーや形があります」
ただホワイト色以外のカラーは、値段設定が高くなっています。
丸みのボディが好みの方は、トヨトミKS-67H。キャンプ最強の石油ストーブと言われるだけあって暖かいです。
アマゾン
トヨトミKS-67H
●暖房出力:6.66kw
●タンク容量:6.3L
●連続燃焼時間:9.7時間
高さ583×幅482×奥行き482mm
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67H共に、対流式のストーブになっています」
対流式ストーブは、ストーブの熱によって発生した暖かい空気が上昇し対流をすることで全体を暖めます。
幕内をじんわりと暖めるのが、コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hの特徴。
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hは、天井付近に熱が溜まりやすく、ストーブファンを設置することで暖かい空気を下に送ることができます」
ストーブファンを使用すると、足元が暖かくなります。
「ストーブファンは、電池やコンセントを使用せずに、ストーブの熱によって発電します」
発電することでファンが回り、暖かい空気を循環させることができます。
「我が家は、FUTURE FOXのFOX-FANを使用」
FOX-FANは、しっかりとして丈夫なつくりなので、長く使用できます。
見た目がおしゃれなのもFOX-FANの良い所。
「人気商品だけに、売り切れている場合があります」
「ストーブファンで、売れていて人気のあるのが、フィールドアのストーブファン」
値段が安く手軽に購入できるのもフィールドアのストーブファンの良い所。
「首振りタイプのストーブファンもフィールドアから発売されています」
「寒い季節は特に、石油ストーブを長時間つけることが多いので、補給のポリタンクが必要になります」
今キャンプで人気があり売れているポリタンクはが、ヒューナースドルフの燃料タンク。
「ヒューナースドルフの燃料タンクの人気があり売れている理由は、安全性に優れていて使い勝手が良いから」
見た目もかっこよくおしゃれなので、我が家は5Lと10 Lのヒューナースドルフの燃料タンクを保有しています。
「いろいろ便利で使い勝手の良いヒューナースドルフの燃料タンクですが、唯一の欠点がノズルの漏れ」
ノズルと本体の接続部から漏れるので、ノズルを使っての給油は難しいです。
「我が家は、ダイソーで購入した灯油タンクで、灯油を入れています」
灯油タンクを使用すれば、全く問題はないですよ。
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hのタンク容量は下記の通り」
コロナ対流型ストーブ
●タンク容量:7L
トヨトミKS-67H
●タンク容量:6.3L
「コロナ対流型ストーブやトヨトミKS-67Hは、7L程灯油が入るので、ヒューナースドルフの燃料タンク10Lがおすすめ」
見た目がかっこよくおしゃれなので、置いておくだけでもインテリアになります。
「トヨトミレインボーストーブは、他の石油ストーブにはない圧倒的な燃費の良さ」
ハイパワーで使用しても連続燃焼時間が20時間。
弱火で使うと40時間も使用できます。
「トヨトミレインボーは、ガラスに特殊加工してあり、燃焼中は7色に浮かび上がり40wの明るさがあります」
見ていて癒されるのが、トヨトミレインボーストーブの特徴。
「燃費で選ばれるならトヨトミレインボーストーブ」
トヨトミレインボーストーブ
●暖房出力:2.50kw
●タンク容量:4.9L
●連続燃焼時間:20時間
高さ474.5×幅388×奥行き388mm
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「フジカハイペットは、他の石油ストーブよりコンパクトなのに暖かいです」
反射板が付いているのは、フジカハイペットのみになっています。
メイドインジャパンでしっかりとしたつくり。
「我が家もフジカハイペットを購入してよかったと思っています」
ただ、フジカハイペットは、生産数が少なく中々購入できない状態が続いています。
フジカハイペット
暖房出力:2.56kw
タンク容量:3.6L
連続燃焼時間:10時間
高さ310×幅310×奥行き432mm
「パセコストーブの魅力は、1万円台で購入できる手軽さ」
アルパカストーブと同じ暖房出力で、値段が安いということで、現在石油ストーブで人気が一番あります。
値段が安くて暖かいので、他の石油ストーブよりコスパに優れています。
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「値段で選ばれるならパセコストーブ」
YKNOT
パセコストーブ
●暖房出力:3.00kw
●タンク容量:5.3L
●連続燃焼時間:18時間
Φ325×441mm
「アルパカストーブは、韓国製の石油ストーブながらも日本燃焼機器検査協会から、PSCマークとJHIAマークを取得」
安全性が高いと認定されており、安心してキャンプで使用できます。
より安全性を考えるならアルパカストーブ。
アルパカ ストーブ
アルパカストーブ
●暖房出力:3.00kw
●タンク容量:3.7L
●連続燃焼時間:10時間
高さ350×幅350×奥行き405mm
「我が家は、コロナ対流型ストーブを使用」
我が家がコロナ対流型ストーブを選んだ理由は、見た目のおしゃれさと値段の安さ。
見た目は人それぞれ違うので一概に言えませんが、我が家はコロナ対流型ストーブが好みでした。
「キャンプ最強の石油ストーブと言われるだけあって暖かいです」
コロナ対流型ストーブ
●暖房出力:6.59kw
●タンク容量:7L
●連続燃焼時間:10.9時間
高さ598×幅460×奥行き460mm
「トヨトミKS-67Hは、シリーズとして販売されており、いろいろなカラーや形があります」
ただホワイト色以外のカラーは、値段設定が高くなっています。
丸みのボディが好みの方は、トヨトミKS-67H。キャンプ最強の石油ストーブと言われるだけあって暖かいです。
アマゾン
トヨトミKS-67H
●暖房出力:6.66kw
●タンク容量:6.3L
●連続燃焼時間:9.7時間
高さ583×幅482×奥行き482mm
アルペンくずはモール店
「スノーピークから発売されさいる石油ストーブがグローストーブ」
グローストーブは、トヨトミのOME製品となっています。
ヒマラヤスポーツ岡山久米店
「トヨトミで有名なレインボーストーブとは、また別物の石油ストーブ」
レインボーストーブは、側面から熱が出ないので、冬キャンプに使用するとパワー不足がありました。
グローストーブは、天井部分も含めて、側面からも熱が出るので、冬キャンプに使用しても暖かいです。
ヒマラヤ
「暖房出力が2.54kwとなっており、フジカハイペットと同じくらいの暖房出力で暖かさ」
2.54kwの暖かさがあるので、冬キャンプでも十分に暖かいです。
アルペンアウトドアーズ 札幌発寒店
「見た目がスタイリッシュでおしゃれなのも、グローストーブの良い所」
黒いボディが、とても存在感があります。
高さ474×幅388×奥行き388cmで、トヨトミレインボーとサイズは同じ。
アルペンくずはモール店
「グローストーブは、とてもコンパクトな石油ストーブなので、持ち運びがしやすいです」
グローストーブ
●暖房出力:2.54kw
●タンク容量:4.9L
●連続燃焼時間:20時間
高さ474×幅388×奥行き388mm
今回は、キャンプで今大人気の石油ストーブ紹介しました。
コンパクトな石油ストーブは、レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブ。
4種類の石油ストーブ共に人気があります。
大型ストーブは、コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hの2種類。
コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67H共に、暖房出力が高く暖かいので、冬キャンプにおすすめします。
我が家は、レインボーストーブ・フジカハイペット・コロナ対流型ストーブの3種類の石油ストーブを保有しています。
季節や幕の大きさで、それぞれ使い方を変えています。
夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプは、寒さ対策が必要。
いろいろある寒さ対策の中で、一番必要なのが石油ストーブだと思います。
石油ストーブには、それぞれメリットとデメリットがあるので、自分にあった石油ストーブを選んで下さいね。
以上、「徹底比較+最強の石油ストーブ保有レビュー!対流式ストーブはキャンプでおすすめ」でした。
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