「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家は年間50泊行くのに、いろいろなスタイルでキャンプをします」
春夏秋冬、気温に応じてテントの種類を変えています。
「オーソドックスですが、夏場はオープンタープをメインに、カンガルースタイルにすることが多いですね」
カンガルースタイルにすることで、オープンタープがフライシート代わりになり、インナーテントのみでも大丈夫。
インナーテントのみなので、風通しがよくとても涼しいです。
「夏場は、オープンタープとインナーテントの組み合わせ」
「冬場は、ノルディスクのテントを張ることがほとんど」
寒い季節は、幕内に閉じこもることが増えます。
ノルディスクのテントは、ポリコットンの中でも幕に厚みがあるので、暖かい空気が外に逃げません。
「冬場は暖かいということで、寒い季節はノルディスクの出番が増えます」
「奥さんとデュオキャンプがメインの我が家ですが、ソロキャンプもやります」
ソロキャンプは1人の時間を楽しめて、お酒をいただきながらゆったりと過ごせます。
「焚き火をしながら飲むお酒は、最高の贅沢」
「ソロキャンプで行くと、簡単にできるということもあり、ご飯は焼肉をすることが多いですね」
焼肉にすると、白ご飯が無性に食べたくなります。
「焼肉と白ご飯の相性は、最高で最強です」
「我が家が、ご飯を炊くのに使用しているのがメスティン」
メスティンは、アルミ製のクッカーになっており、ご飯を美味しく炊くことができます。
ソロキャンプでご飯を炊くのにメスティンが、ちょうどいいサイズなんですね。
今回はソロキャンプで、失敗なく簡単にご飯の炊く方法と、ソロキャンプで使うご飯の量を詳しくブログで紹介したいと思います。
「ソロキャンプでご飯を炊くのに、よく使われているのがメスティン」
我が家も、ソロでキャンプに行ってご飯を炊く時は、必ずメスティンを使用します。
メスティンはアルミ製のクッカーで、昔懐かしい弁当箱のような感じがし、無骨な雰囲気でとても人気があります。
「メスティンでご飯を炊くと、自宅の炊飯器で炊くより美味しくご飯を炊き上げることが可能」
「ご飯を美味しく炊けるのには、素材のアルミに秘密があります」
アルミ製のメスティンは、熱伝導が高く熱ムラが少ないので、ふっくらとした美味しいご飯が炊き上がります。
「数年前、爆発的に流行ったメスティンですが、最近は少し落ち着いてきたように思えます」
落ち着いてきたと言っても、まだまだいろいろなブランドからメスティンは発売されています。
ダイソー・ワークマン・コメリなどのメスティンもあります。
「メスティンの元祖で本家本元は、トランギア製品」
トランギア製のメスティンが爆発的に流行って、いろいろなブランドからメスティンが発売されるようになりました。
「たくさんのブランドからメスティンが発売されていることもあり、トランギア製のメスティンが一時期忘れられていました」
ですが最近はまた、トランギア製メスティンが再ブレイクしています。
せっかくメスティンを購入されるなら、元祖で本家本元のトランギア製メスティンが良いと思います。
「メスティンは、2合までのご飯が炊けますが、かなり満タンになるので、1.5合までがスムーズに炊ける量だと思います」
下記がメスティンで、1.5合まで炊いた感じ。
「メスティンの元祖で本家本元、トランギア製のメスティン」
「我が家はご飯を炊くのに、タフまるJr.を使用」
タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで、一番売れていて人気の商品。
コンパクトなので、キャンプに持って行きやすいです。
「タフまるJr.の売れていて人気があるのは、おしゃれなデザイン・使い勝手の良さ・コンパクトさ」
「従来のモデルより60%小型化したので、とてもコンパクト」
「収納ケースが付属しているので、持ち運びに便利」
「内側と外側のダブル風防ユニットで、風の影響を軽減」
「火足が短い多孔式バーナーで、風が吹いても炎が消えない仕組み」
「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
イワタニ
「タフまるJr.は、小さなカセットコンロなので、持ち運びや収納にコンパクト」
コンパクトなカセットコンロになっていて、ソロキャンプで使うのにおすすめ。
おしゃれなデザインで、使い勝手の良いカセットコンロです。
「我が家はご飯好きということもあり、ソロでキャンプに行っても、必ず1合はご飯を炊きます」
外でご飯を食べると美味しいということで、ソロキャンプに持って行かれる米の量は、1合で良いと思います。
0.5合だと物足りない感じがするので、我が家も1合のご飯をいつも炊きます。
●もし0.5合でご飯を炊かれる場合は、米0.5合に対して水は100mlにして下さい
「ご飯の炊き方は、下記の工程でおこないます」
①我が家は、メスティンに測った米を入れてキャンプに持っていきます。
今回も自宅で1合の米を測って、メスティンの中に入れて、キャンプに持ってきました。
②米を洗い1時間程浸水させます。
「米の浸水時間は、1時間を目安にして下さい」
特に寒い時期は水が冷たくなるので、水分が米の中まで浸透するのに時間がかかります。
米を1時間浸水させることで、炊き上がりに芯が残るリスクを減らします。
「我が家は米1合を炊いたので、水を200mlにしました」
米を0.5合にされる場合は、水を100mlにして下さい。
●米0.5合:水100ml
●米1合:水200ml
●米1.5合:水300ml
●米2合:水400ml
③浸水した米を、カセットコンロorシングルバーナーにのせます。
④米は炊き始めから炊き上がりまで、全て弱火で炊いて下さい。
米を炊くのに全て弱火にすることで、火加減による失敗を防ぎます。
⑤20分程したら、チリチリと音が鳴るか焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン。
もし炊き上がりのサインがわからない場合は、蓋を開けて炊けているか、確認してもOK。
⑥炊き上がった米を、10分程蒸らします。
蒸らすことで、米粒に含まれる水分が均一なり、美味しくご飯を炊くことができます。
「熱伝導が高く、熱ムラが少ないアルミ製のメスティンでご飯を炊くと、かなり美味しく米が炊き上がります」
「メスティンの元祖で本家本元、トランギア製のメスティン」
今回は、ソロキャンパーのクッカーで人気のメスティンでご飯を炊きました。
アルミ製のメスティンは、熱伝導が高く熱ムラが少ないので、ご飯が美味しく炊けます。
我が家もソロキャンプに行く時は、必ずメスティンを持っていきます。
ご飯をソロキャンプで1.5合まで炊くなら、メスティンがおすすめ。
以上、「失敗なし!ソロキャンプでご飯の炊き方と米の量」でした。
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