「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦でお酒を飲みながらゆったりと過ごしています。
「キャンプでお酒を楽しくいただくには、シチュエーションも大事」
焚き火を眺めながらいただくお酒は、最高の贅沢。
「キャンプで美味しくお酒を飲むなら、お酒に合う料理やおつまみは不可欠」
我が家はお酒を美味しくいただく為に、キャンプでいろいろな料理やおつまみを作ってきました。
「今回は紹介するのは、キャンプで食べる串揚げについて」
串揚げは、お酒に合う最高のおつまみだと我が家は思います。
キャンプで串揚げを揚げる際、どんな鍋やクッカーを使っておられますか?
串揚げをキャンプで揚げる時に、便利な鍋やクッカーを、今回は紹介していきたいと思います。
「以前爆発的に流行ったメスティンブームも、最近はだいぶ落ち着いてきました」
でもまだ、いろいろなブランドからメスティンは発売されています。
メスティンの元祖で本家本元は、トランギアのメスティン。
「トランギアのメスティンが爆発的に流行って、いろいろなブランドからメスティンが発売されました」
メスティンをこれから購入されるなら、本家本元のメスティンが良いと思います。
「トランギアのメスティンには、メスティンと一回り大きなラージメスティンがあります」
「メスティンは、ご飯を1.5合まで炊くことができます」
ソロキャンプで使用されるならメスティン。
「ラージメスティンは、3合までご飯を炊くことが可能」
2人で使用されさならラージメスティン。
今回は、一回り大きなラージメスティンを使用して、串揚げを揚げてみました。
「今回串揚げの材料にしたのが、エビと豚ヒレ肉」
串揚げ材料:
エビ
豚ヒレ肉
「エビは開いたものを購入してきたので、そのまま使用します」
「豚ヒレ肉は、食べやすい大きさにオピネルナイフで切ります」
「卵をシェラカップに入れ、小麦粉とパン粉をジップロックに適量入れます」
「エビと豚肉の下味に、マキシマムを振りかけます」
「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」
「キャンプ3大スパイスはマキシマムの他、黒瀬のスパイスとほりにしがあります」
「マキシマムは、カツオ粉末・醤油・クミン・ローレル・ナツメグなど、全16種類のスパイスを配合」
ローレルやナツメグが入っている為、肉や魚の臭みをとってくれます。
「ナツメグが入っているマキシマムは、ハンバーグの種を作る時の下味にも使えます」
「マキシマムは、原材料にクミンが入っており、少しカレーの風味がします」
振りかけてみるとクミンが良い隠し味になっていて、味を引き締めてくれます。
「他のスパイスとは違い、原材料に和なスパイスが入っているのが特徴」
原材料にかつお粉末や醤油が加わっていて、まろやかな和の風味も楽しめます。
「ガツンとしたスパシーさは感じませんが、かつお粉末と醤油などの和な成分で、どんな方でも親しみやすいスパイス」
牛肉・鶏肉・豚肉以外にもいろいろな料理に使えるのでおすすめ。
①下味をしたエビと豚肉に串を刺します
②小麦粉→卵→パン粉の順番につけます
③メスティンの中に油を入れて、180℃ぐらいの温度になったら豚肉やエビを入れる
④きつね色になったら油から上げます
⑤キッチンペーパーを敷き、しっかりと油を吸わせます
⑥油が切れたら頂きます
「串揚げは揚げたてなので、かなり美味しくいただきました」
「ポイントは、下味にマキシマムを振りかけること」
マキシマムを振りかけたことで、そのままいただいても美味しく、ソースなどは必要ありません。
「マキシマムは、ナツメグやローレルが入っている為、肉やエビの臭みも取ってくれます」
串揚げが美味しくなるので、マキシマムはかなりおすすめ。
「この日はハイボールと串揚げで、お酒を美味しくいただきました」
「キャンプで手軽に串揚げを食べたい方は、冷凍の串揚げがおすすめ」
最近の冷凍食品は美味しさも向上してきているので、冷凍でも十分串揚げを美味しくいただけます。
「冷凍の串揚げを使用することで、衣を作る必要もありません」
①ミニダッチオーブンに油を入れ、180℃ぐらいまで熱します
②冷凍の串揚げを入れます
③きつね色になり、カリッとしたら油から上げます
④キッチンペーパーを敷き、油切りしたら出来上がり
「自分で作る串揚げよりやはり味は落ちますが、それでも十分美味しくいただけました」
「冷凍の串揚げを使用すると、油はねをするのが唯一のデメリット」
掃除が多少大変な所はありますが、衣がついて串が刺してあるので手軽に串揚げができます。
「この日は串揚げをいただきながら、美味しくお酒を飲みました」
「今回、ダッチオーブンで串揚げを揚げるのに使ったのが、フォアウインズから発売されているミニダッチオーブン」
「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、カセットコンロで有名なイワタニ製」
キャンプで使うミニダッチオーブンで人気の商品。
「キャンプでダッチオーブンを使いたいけど、重くて持ち運びが大変」
ダッチオーブンは鉄製で出来ている為、しっかりとメンテナンスをしなければサビついてしまいます。
重くて持ち運びしにくくメンテナンスが大変ということで、キャンプでダッチオーブンを使うのを敬遠されている方もおられます。
「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、素材がアルミ製なので、本体重量が1210gと軽く持ち運びが楽」
「アルミ製のフォアウィンズのミニダッチオーブンは、鉄製のダッチオーブンとは違い手入れが簡単」
使用後の汚れは洗剤を使うことができ、アルミ製でサビないのでメンテナンスをする必要もないです。
「内面はフッ素樹脂加工が施されており、食材がくっつくことがなく焦げ付きもありません」
「厚みのあるアルミ素材が使われていて強度もあります」
アルミ製のミニダッチオーブンは、熱伝導に優れており食材がムラなく美味しく仕上がります。
「専用のハンドルが付いていて、熱々でも持ち運びができます」
ハンドルは、取り外しができるのでコンパクト。
「ハンドルの反対側はシリコンのヘラになっており、焦げ付いた時など簡単に汚れが取れます」
「フォアウィンズのミニダッチオーブンの便利な所は、蓋がスキレットとして使用できること」
ダッチオーブンだけではなく、スキレットとしても使えるので便利。
「我が家はフォアウィンズのミニダッチオーブンで、いろいろな料理を作ってきました」
「スクエアタイプになっており、デッドスペースが少なく道具箱に入れやすい形」
「中には小物など、さまざまなギアを入れることが可能」
「本体と蓋にはスリットが入っているので、カセットコンロの五徳にぴったりとはまり固定されます」
「イワタニのタフまるJr.と相性がよくぴったりサイズ」
同じブランドなので、相性がとても良く使いやすいです。
「タフまるJr.を使用されている方も、フォアウィンズのミニダッチオーブンが特におすすめです」
「我が家はキャンプで使うカセットコンロに、タフまるJr.を使用しています」
タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで人気の商品。
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、コンパクトなつくりと使い勝手の良さ」
おしゃれなデザインも人気のある理由です。
「タフまるJr.はタフまるに比べて、60%小型化していてコンパクト」
「収納ケースも付属されていて、持ち運びに便利」
「内側風防と外側風防のダブル風防ユニットで、風の影響を軽減」
「炎長が短い多孔式バーナーで、風が吹いても炎が消えない仕組み」
「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンも置くことが可能です」
「タフまるJr.は、見た目がよくおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
使い勝手がよくおしゃれなタフまるJr. は、キャンプで使うカセットコンロでおすすめの商品。
今回は、キャンプで串揚げを作る時の鍋やクッカーや、串揚げの作り方を紹介しました。
串揚げは、お酒の最高のおつまみ。
自宅では油の飛び散りや匂いで、いつしか揚げ物をやらないようになってきています。
キャンプは外でするものですから、匂いがこもらず油はねもそれ程気になりません。
自宅よりキャンプの方が、我が家は串揚げをやりやすいです。
出来たてで熱々の串揚げはかなり美味しいので、キャンプでぜひ揚げて食べてみて下さいね。
以上、「【検証】キャンプで串揚げ!メスティン&ダッチオーブンがあればクッカーはいらない」でした。
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