選び方ぶろぐ

年間50泊キャンプを楽しんでいます

失敗しない!メスティンで炊飯!カセットガスコンロで1合・2合・3合を簡単においしく炊く方法



 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「暑い時期、我が家がよくいただくのが焼肉」

 

 

 

 

 

「焼肉を食べたら必ずといっていい程、白ご飯が食べたくなります」

 

白ご飯と焼肉の相性は最高。

 

 

 

 

「我が家は夫婦共にご飯が好きなので、年間50泊行くキャンプのほとんどに、ご飯を炊きます」

 

キャンプでよくご飯を炊きますが、失敗することがありません。

 

ご飯を炊くのに失敗がない理由は、米を浸水する時間と炊く火加減の2つのことに気をつけているから。

 



 

「我が家はメスティンを使って、ご飯を炊いています」

 

アルミ製のメスティンは、自宅で炊く炊飯器よりも美味しくご飯が炊ける感じがします。

 



 

「アルミ製のメスティンは熱伝導が高く熱ムラが少ないので、メスティンでご飯を炊くと美味しく炊き上がります」

 



 

今回はカセットコンロを使用して、メスティンでご飯を失敗なく美味しく炊く方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 

 

*タイトル
失敗しない!メスティンで炊飯!カセットガスコンロで1合・2合・3合を簡単においしく炊く方法

 



 

「アルミ製のメスティンは、熱伝導が高く熱ムラが少ないので、ご飯を美味しく炊くことができます」

 

 

 

 

「最近はメスティンブームは落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからメスティンが発売されています」

 

 

 

 

「いろいろあるメスティンの中で、元祖で本家本元がトランギア製のメスティン」

 

トランギア製のメスティンが爆発的に流行って、いろいろなブランドからメスティンが発売されるようになりました。

 

メスティンを購入されるなら、本家本元で元祖の方が良いと思います。

 

 

 

 

「ご飯を1.5合まで炊くならメスティン」

 

 



 

 

 

 

 

「ご飯を3合まで炊くならラージメスティン」

 

 

 


 

 

 

 

 

ご飯の炊き方

 



 

「ご飯を失敗なく美味しく炊くには、米を浸す浸水時間と炊く火加減に注意して下さい」

 

ご飯を浸す時間と炊く火加減に注意すれば、失敗なくご飯を炊くことができます。

 



 

「今回は、ラージメスティンでご飯を2合を炊いていきます」

 

 

 

 

「メスティンを使う場合、ご飯を1.5合炊くと下記のようになります」

 

1.5合まで炊くなら、こじんまりしたサイズのメスティンがおすすめ

 

 

 

 

ジップロックなどから米を取り出しメスティンに移します。

 

我が家は自宅で米を測ってきて、ジップロックに入れています。

 

 

 

 

米を洗い浸水させます。

 

浸水時間は夏場が30分、それ以外の季節は1時間を目安にして下さい。

 

気温が低い時は水が冷たくなり、水分が米の芯まで行き渡るのに時間がかかってしまいます。

 

 

浸水時間

夏:30分

春・秋・冬:1時間

 

 

 

「米1合に対して水の量は200ml」

 

水が少ないとご飯に芯が残ったり、水が多いとご飯が柔らかくなってしまうので、水を入れる量はとても大事。

 

 

米1合に対して水が200ml

米1合:水200ml

米1.5合:水300ml

米2合:水400ml

米2.5合:水500ml

米3合:水600ml

 

 

 

「無洗米を使用される場合は、水の量を少し増やして下さい」

 

 

 

 

浸水させた米をカセットコンロにのせ、弱火で20分程炊き上げます。

 

火加減は炊き始めから炊き上がりまで弱火で炊いて下さい。

 

炊き始めから炊き上がりまで弱火にすることで、火加減による失敗を防ぎます。

 

 

火加減は炊き始めから炊き上がりまで弱火で炊く

 

 

 

炊き始めて20分ぐらいすると、チリチリと音が鳴るか焦げ臭い匂いがします。

 

チリチリと音が鳴るか焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン。

 

炊き上がりのサインがわからない場合は、メスティンの蓋を開けて確認してみて下さい。

 



 

炊き上がった米を10分程蒸らします。

 

米を蒸らすことで米粒に含まれる水分が均一になり、美味しくご飯が炊き上がります。

 

 

 

 

 

「アルミ製のメスティンを使用すると、熱伝導が高く熱ムラが少ないので、ご飯を美味しく炊くことができます」

 

メスティンでご飯を炊く場合、米の浸水時間と炊く火加減に注意して下さい。

 

米の浸水時間と炊く火加減に注意すれば、失敗なく美味しくご飯を炊くことができます。

 

 

 



 

「ご飯を1.5まで炊くならメスティン」

 

 



 

 

 

 

 

「ご飯を3合まで炊くならラージメスティン」

 

 

 


 

 

 

 

 

タフまるJr. 

 



 

「我が家はカセットコンロにイワタニのタフまるJr. を使用」

 

タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで人気があり売れている商品。

 



 

「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、おしゃれなデザインと使い勝手の良さ」

 

 

 

 

「従来モデルより60%小型化したので、収納がコンパクト」

 



 

「ケースが付属しており持ち運びに便利」

 

 

 

 

 

「内側と外側にあるダブル風防ユニットで風の影響を軽減」

 

 

 

 

「火足が短い多孔式バーナーで、風があっても炎が消えない仕組み」

 

 

 

 

「耐荷重が10kgもあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」

 

 

 

 

「タフまるJr.はおしゃれなデザインなので、置いておくだけでもインテリアになります」

 

我が家は年間50泊行くキャンプにタフまるJr.を持っていきます。

 

 

 


 

 

 

 

 

「トランギアのメスティンは元祖で本家本元」

 

いろいろなブランドからメスティンが発売されていますが、せっかく購入されるなら本家本元で元祖の方が良いと思います。

 

 

 

 

 

「ご飯を1.5合まで炊くならメスティン」

 

 



 

 

 

 

 

「ご飯を3合まで炊くならラージメスティン」

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回はカセットコンロを使用して、メスティンで失敗なくご飯が炊ける方法を紹介しました。

 

メスティンでご飯を炊く場合、2つのことに注意すればご飯を美味しく炊くことができます。

 

米を浸水する時間と炊く火加減さえ間違わなければ、ご飯を失敗なく美味しく炊くことことができます。

 

我が家はご飯を炊くのに、トランギア製のメスティンを使用。 

 

トランギア製のメスティンは本家本元で元祖。

 

最近はいろいろなブランドからメスティンが発売されていますが、せっかく購入されるなら本家本元で元祖のメスティンが良いと思います。

 

我が家もトランギア製のメスティンと、ラージメスティンを使用しています。

 

以上、「失敗しない!メスティンで炊飯!カセットガスコンロで1合・2合・3合を簡単においしく炊く方法」でした。

 

 

 

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