
「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。

「春や秋のキャンプは、朝晩気温が下がりますが、昼間は暑くなることもあります」
夏キャンプは、1日を通して気温が上がったまま。
冬キャンプを除く、春・夏・秋キャンプは、暑さ対策が必要になります。

「特に気温が上がる夏場は、しっかりとした暑さ対策が不可欠」

「今回紹介するペリカンから発売されているエリートクーラーは、厚さ8cmもあるクーラーボックス」
厚みが8cmもあるので、夏キャンプのメインクーラーとして十分に使用できます。

「ペリカンのエリートクーラーがあれば、夏キャンプでも保冷に関しては全く心配いりません」

今回は、ペリカンから発売されているエリートクーラーを詳しくブログで紹介したいと思います。


「ペリカンエリートクーラーは、ペリカンプロダクツから発売されている高性能なクーラーボックス」
ペリカンプロダクツは、1976年にアメリカのカリフォルニア州で創業した40年以上続くブランド。
特にハードケースが有名で、プロのカメラマンや米軍でも採用されています。

「ペリカンケースは、米軍でも使われている世界最高水準の防水・防塵・耐久性を誇るハードケース」
機材・工具・精密機器などを、より安全確実に収納し輸送するケースとして優れ、米軍でも使われています。

「世界最高水準の防水・防塵・耐久性を誇るハードケースを発売しているペリカンプロダクツですが、高性能なクーラーボックスも発売されています」


「世界最高水準の防水・防塵・耐久性を誇るハードケース、ペリカンケースと同じ高性能な品質でつくられているのがペリカンエリートクーラー」
高い保冷性能を兼ね備えています。

「ペリカンのエリートクーラーは、優れた保冷力に加えて、熊が複数現れても破壊できない程、固くて丈夫につくられています」
ペリカンケースの技術を活かし設計されているので、とても丈夫。

「実際ペリカンのエリートクーラーを使ってみると、丈夫で頑丈なつくりだということがわかります」

「手触りはツルッとしていて、傷がつきにくそうな素材」

「ペリカンのエリートクーラーは、回転整形により製造されていて、高い耐衝撃性と耐久性があります」

「蓋裏に密閉性に優れたパッキンを採用」
パッキンがあることで外気の影響を受けず、冷気を外に逃しません。
密閉性に優れていて、高い保冷力を実現。

「高性能なクーラーボックスにあるよくあるT型のハンドルではなく、ラッチがボタン式になっています」
ボタンを押すことで開閉できる為、全く力がいりません。

「ラッチも大きく、手袋をはめたままでも簡単に開閉ができます」

「本体と蓋の間には、南京錠がつけられるホールを搭載」
ボトルオープナーが付いており、栓抜きとしても使用できます。

「ペリカンのエリートクーラーの裏面は、ゴム足が付いていています」
ゴム足が付いていることで接触面との間に隙間ができ、風通しがよくなります。
そのまま地面に置いても隙間があることで、地面からの熱を直接受けません。ゴム足になっていることで、滑り止め効果もあります。

「サイドにはハンドルが付いており、持ちやすくなっています」
大きくてしっかりしたハンドルが付いているので、食材を入れて重たくなっても移動時にスムーズ。

「蓋には4つのカップホルダーが付いていて、簡易テーブルとしても使用可能」

「水抜栓があるので、キャップを外して中に溜まった水を流すことも可能」


「今回、我が家が使用したペリカンのエリートクーラーは30QT」
ペリカンのエリートクーラー30QTのサイズは下記の通り。

「64.3×48.3cmで高さ47cmの外寸サイズ」
内寸は37.1×25.9で高さが27.9cm。


「重量は9.8kgあり、大きい割にはそれ程重たくは感じません」

「サイドにあるハンドルが大きくてしっかりしているので、とても持ちやすいです」

「厚みが8mmあり、いわゆる高性能クーラーボックスと言われている種類の中では、分厚い部類に入ります」
断熱材は発泡ウレタンを採用し、厚みが8mmある為、保冷力が長時間保てます。

「ペリカンのクーラーボックスは20QT~250QTまでのサイズがあり、人気があるのが20QT・30QT・50QTの3種類」

内寸:30.5 x 17 x 35.8 cm
外寸:47.8 x 32 x 45 cm
重量:5.7 kg
カラー:
ホワイトグレイ
タン/オレンジ
キャニオン/レッド
ダークグレイ/グリーン
シーフォーム/グレイ
パシフィックブルー

内寸:37.1 x 25.9 x 27.9 cm
外寸:64.3 x 48.3 x 47 cm
重量:9.8 kg
カラー:
ホワイト/グレイ
タン/オレンジ
ダークグレイ/グリーン
パシフィックブルー

内寸:44.5 x 27.9 x 34.8 cm
外寸:76.2 x 51.6 x 51.8 cm
重量:12 kg
カラー:
ホワイト/グレイ
パシフィックブルー/コヨーテ
ダークグレイ/グリーン

「ペリカンエリートクーラー30QTの保冷能力がどのくらいあるか、ペットボトル3本を凍った状態で中に入れて、溶けるまでの時間を測ってみました」
500mlのペットボトルには水を入れて、3日間冷凍庫で凍らしています。

「室内でおこなったので、日差しの影響はありません」
温度を測ってみると、室内は25.4℃。

①8時45から計測スタート



②14時45分・スタートして6時間後 氷から水になった量は100ml



③19時48分・スタートして11時間後 氷から水になった量は130ml




④0時48分・スタートして16時間後 氷から水になった量は120ml




⑤翌日8時45分・スタートして24時間後 氷から水になった量は170ml



⑥翌日16時45分 全て氷が水になる




「ペットボトル3本を凍らして、ペリカンのエリートクーラー30QTに入れて、保冷剤なしで32時間氷の状態を保ちました」

「コールマンのスチールベルトクーラーでも同じ実験をしましたが24時間と、ペリカンのエリートクーラー30QTに及ばない時間」

「32時間もの間保冷剤を入れず、氷の状態を保ったということで、保冷能力はかなり高いと思います」

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを1個入れておくと、真夏のキャンプでも1泊2日なら余裕で保冷を維持できます」

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、−16℃の表面温度を長時間維持する超強力な保冷剤」
一般的な保冷剤と比べて、保冷力持続時間が8倍あります。
表面温度が−16℃なので、真夏でも食材が痛みにくく、飲み物を長時間冷たく保ちます。

「ペリカンのエリートクーラー30QTならロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを1個入れておくと、長時間冷たさをキープしてくれます」

「クーラーボックスはいろいろなブランドから発売されていますが、人気のあるクーラーボックスはだいたいが決まっており、人とよくかぶってしまいます」
ペリカンのエリートクーラーは、それ程保有している方が少なく、人とかぶることはあまりありません。

「人と違ってたクーラーボックスを探しておられる方は、ペリカンのエリートクーラーがおすすめ」
スタイリッシュで無骨なデザインが、とてもかっこいいです。

「いろいろなカラーがあるのもペリカンのエリートクーラーの良い所」

「今回はブルーのペリカンエリートクーラーを紹介しましたが、ブルーがとてもきれいでおしゃれでした」

内寸:37.1 x 25.9 x 27.9 cm
外寸:64.3 x 48.3 x 47 cm
重量:9.8 kg
カラー:
ホワイト/グレイ
タン/オレンジ
ダークグレイ/グリーン
パシフィックブルー

今回は、ペリカンから発売されているクーラーボックスを紹介しました。
ペリカンエリートクーラーは、断熱材に発泡ウレタンを採用し、8mmの厚さで長時間冷たさをキープ。
優れた保冷力に加えて、熊が複数現れても破壊できない程、固くて丈夫なクーラーボックス。
ペリカンケースの技術を活かし設計されているので、とても丈夫。
実際ペリカンのエリートクーラーを使ってみると、丈夫で頑丈なつくりだということがわかります。
ペリカンのエリートクーラーは、まだそれ程保有している方が少なく、人とかぶることはあまりありません。
スタイリッシュで無骨なデザインが、とてもかっこいいです。
以上、「【レビュー】ペリカンクーラーボックス30QTの保冷力・性能・評価を詳しくブログで紹介」でした。
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