「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、夫婦でゆったりと過ごすこと。
「キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながら過ごしています」
「今回はキャンプで焼肉をしていただきました」
「焼肉に合うものと言えば我が家は白ご飯」
熱々の炊き立ての白ご飯と一緒に食べる焼肉は最高の贅沢。
白ご飯がないと焼肉も美味しくいただけません。
「今回は熱々炊き立ての白ご飯を、メスティンで炊いてみました」
「我が家はキャンプに行くと白ご飯をよく炊きますが失敗しません」
白ご飯を失敗なく炊くには、2つのことに注意しています。
今回はカセットコンロやバーナーで、美味しくご飯炊く方法を詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家のメスティンはトランギア製品を使用」
最近はメスティンブームが落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからメスティンが発売されています。
「メスティンを購入される際、どのブランドのメスティンを選んだらいいか迷います」
購入に迷ったら元祖で本家本元のメスティンを選ぶのもひとつの方法。
メスティンの元祖で本家本元はトランギア製品。
「トランギア製のメスティンは、昔から人気のあるロングヒット商品」
爆発的にトランギア製のメスティンが流行って、いろいろなブランドからメスティンが発売されるようになりました。
せっかく購入されるなら元祖で本家本元のメスティンが良いと思います。
「トランギア製のメスティンは、メスティンと一回り大きなラージメスティンがあります」
「米1.5合まで炊くならメスティン」
「米3合まで炊くならラージメスティン」
「ご飯をカセットコンロやバーナーで、上手に炊けない理由のひとつに風の影響があります」
風があるとカセットコンロの炎が安定しません。
ご飯を失敗なく炊くコツは、風の影響をなくしじっくりと弱火で炊くこと。
「我が家はご飯を炊く時やキャンプで料理を作る時に、風の影響を軽減する為にイワタニのタフまるJr.を使用」
「タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで人気があり一番売れている商品」
タフまるJr.の人気があり売れている理由は、おしゃれなデザインと使い勝手の良さ」
「従来のカセットコンロより60%小型化しているので、収納がコンパクト」
「収納ケースが付属されていて、持ち運びに便利」
「耐荷重が10kgもあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
「内側と外側に風防があるダブル風防ユニットで、風の影響を軽減」
「火足が短い多孔式バーナーで、風がある日も炎が消えない仕組み」
「タフまるJr.はおしゃれなデザインで、置いておくだけでインテリアにもなります」
見た目がおしゃれで風の影響を軽減するタフまるJr.は、今売れていて人気のあるカセットコンロ。
「ご飯をメスティンで失敗なく美味しく炊く方法は、2つのことに気をつけて下さい」
「米を水で浸す浸水時間」
米の浸水時間は夏場は30分、それ以外の季節は1時間ぐらいが目安。
気温が下がる季節は水が冷たいので、米の芯まで水分が行き渡らず炊き上がりに芯が残る可能性があります。
米の浸水時間
夏30分
春・秋・冬1時間
「米を炊く火加減」
米をカセットコンロやシングルバーナーで炊く場合、炊き始めから炊き上がりまで弱火で炊いて下さい。
弱火で炊くことで、火加減による失敗がありません。
①ジップロックなどに入れている米をメスティンに移して洗います。
②洗った米を水に浸し浸水させます。
浸水時間は夏場が30分、それ以外の季節は1時間を目安にして下さい。
浸水時間が短いと米の芯まで水分が行き渡らず、炊き上がりに芯が残るリスクがあります。
水の量は米1合に対して水200ml
1合200ml
1.5合300ml
2合400ml
2.5合500ml
3合600ml
③カセットコンロやシングルバーナーにメスティンをのせ弱火で炊いていく。
炊き始めから炊き上がりまで弱火にすることで、火加減によって失敗はしません。
炊き上げる時間は20分程を目安にして下さい。
④チリチリと音が鳴るか焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン。
炊き上がりがわからない場合は、蓋を開けて少し食べてみて下さい。
⑤炊き上がったご飯を10分間蒸らします。
炊き上がったご飯を蒸らすことで米の水分が均一になります。
「炊き上がった熱々のご飯と、焼肉は最高の贅沢」
キャンプで食べるご飯は、めちゃくちゃ美味しいです。
「メスティンの元祖で本家本元は、トランギア製のメスティン」
「トランギア製のメスティンは、メスティンと一回り大きなラージメスティンがあります」
「米1.5合まで炊くならメスティン」
「米3合まで炊くならラージメスティン」
「風の影響を軽減できるおしゃれなデザインのタフまるJr.」
メスティンでご飯を炊くのは、2つのことをしっかりとすれば失敗はありません。
浸水時間と火加減に注意して下さい。
浸水時間は、夏場は30分でそれ以外の季節は1時間が目安。
浸水時間が短いとご飯に芯が残るリスクがあります。
火加減はご飯の炊き始めから炊き上がりまで弱火。
ご飯を弱火にして炊く目安は20分程。
炊き上がりはチリチリと音が鳴るか、焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサインです。
以上、「失敗なし!メスティンで米1合を炊飯する方法!カセットガスコンロで上手に炊ける」でした。
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