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★★選び方キャンプブログ★★

七輪の捨て方は?何ゴミ?廃棄の仕方は?実際に問い合わせてみた

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「我が家が、キャンプで焼肉をする際に、よく使用しているのが七輪」

 

七輪があると、少量の炭でも効率よく燃焼するため、炭の節約にもなります。

 

遠赤外線効果で肉が美味しく焼けるので、キャンプではかなり重宝しています。

 

 

 

 

「七輪は、バーベキューやキャンプで活躍する昔ながらの調理器具」

 



 

今回は、使わなくなった七輪や壊れてしまった七輪は、どうやって処分すればいいのか?捨て方と廃棄の仕方を詳しく解説したいと思います。

 

実際に、市役所に聞いて確認してみました。

 

 

 

 

*タイトル
七輪の捨て方は?何ゴミ?廃棄の仕方は?実際に問い合わせてみた

 

 

 

七輪の捨て方と廃棄の仕方?何ゴミか?

 

「七輪は、珪藻土、金属製など燃えない材質で作られているものがほとんど」

 

燃えない材質で作られているため、燃えるゴミとして処分してもらうことはできません。

 



 

「実際に市役所に電話をして、七輪のゴミの捨て方と廃棄の仕方を聞いてみました」

 

市役所に聞いた結果、"指定袋に入れて燃えないゴミ(不燃ゴミ)として、出して下さい"ということでした。

 

我が家の自治体は、燃えないゴミ(不燃ゴミ)の指定袋があるので、七輪を入れて処分します。

 

 

 

 

「指定袋に入らないものなら粗大ゴミになりますが、七輪はそれ程大きくはないので、十分に指定袋に入ります」

 

燃えないゴミ(不燃ゴミ)の指定袋は、800×500mmのサイズなので、七輪を十分に入れることができます。

 



 

「指定袋に入る大きさなら、燃えないゴミ(不燃ゴミ)として捨てることが可能」

 

下記のように指定袋の中に七輪を入れ、口をしぼって、 燃えないゴミ(不燃ゴミ)に出します。

 



 

「七輪は基本、燃えないゴミ(不燃ゴミ)として処分してもらうことができます」

 

例えば、三重県の木曽岬町、広島県の福山市、東大阪市でも不燃ゴミとして出せます。

 

関連リンク
ごみ分別検索:七輪[しちりん] | 木曽岬町 (kisosaki.lg.jp)

ごみ分別辞典 - 福山市ホームページ (city.fukuyama.hiroshima.jp)

ごみ分別検索:七輪(カンテキ) | 東大阪市 (higashiosaka.lg.jp)

 

「我が家の自治体では、重量制限は特に言われなかったので、燃えないゴミ(不燃ゴミ)として出しました」

 

一部の自治体では、ゴミの重量に制限を設けている場合があります。​​​​​​​​​​​​​​​​

 

事前に我が家みたいに確認すると安心。

 

 

 

 

「重量制限があり、それを超えてしまうと、粗大ゴミとして処分してもらう必要があります」

 

粗大ゴミは、市役所や清掃センターに申し込み、予約をして処分してもらうのが一般的。

 

処分するには、料金もかかってしまいます。

 

 

七輪は何ゴミ?

燃えないゴミ(不燃ゴミ)

 

捨て方と廃棄の仕方

自治体が発行する指定のゴミ袋に入れて処分

 

粗大ゴミとして扱われてしまう場合

一部の自治体では、ゴミの重量に制限を設けている場合があります​​​​​​​​​​​​

重量が超えてしまうと、粗大ゴミとして扱われてしまいます

 

よくある質問とQ&A

Q1: 七輪は何ゴミに分類されますか?
A1: 七輪は一般的に「不燃ごみ」に分類されます。ただし、自治体によってはサイズや重さによって「粗大ごみ」として扱われる場合もあります。事前に自治体のゴミ出しルールを確認してください。

 

Q2: 七輪を不燃ごみとして捨てる際の注意点は?
A2: 七輪を不燃ごみとして捨てる場合、指定のゴミ袋に入れて出す必要があります。指定袋に入らない場合は「粗大ごみ」として扱われることがありますので、事前に確認が必要です。

 

Q3: 七輪を粗大ごみとして捨てる方法は?
A3: 七輪を粗大ごみとして捨てる場合、以下の手順を参考にしてください。

✔粗大ごみ回収センターに申し込みをする。
✔金額や回収日時、場所を確認する。
✔コンビニなどで粗大ごみ処理券を購入する。
✔処理券に必要事項を書き込む。
✔七輪の見えやすい場所に処理券を貼る。
✔指定された回収日時に決められた場所に出しておく。

 

Q4: 七輪をリサイクルショップに売却することはできますか?
A4: まだ使用可能な状態の七輪であれば、リサイクルショップに売却することが可能。特にキャンプ用品やアウトドア用品を扱うショップで高値が期待できます。ただし、破損している場合は買い取りを断られることがあります。

 

Q5: 七輪をフリマやオークションに出品する方法は?
A5: フリマアプリやオークションサイトに出品することで、リサイクルショップよりも高値で売れる可能性があります。自身の希望金額で出品できるのもメリットです。ただし、出品作業や発送手続きに手間がかかるため、慣れていない方には向いていないかもしれません。

 

Q6: 七輪を欲しい人に譲渡する方法は?
A6: 身近に七輪を欲しがっている人がいる場合、譲渡することも一つの方法です。知り合いに譲るなら気軽にやり取りできますし、近場なら簡単に運べるので手間いらずです。

 

 

 

 

尾上製作所の火消しつぼになる七輪が超便利

 

「珪藻土の七輪は、風情があって雰囲気が好きなんですが、重量があって持ち運びにくく、水に弱いというデメリットがあります」

 



 

「断熱性や保温性に優れているため、炭の鎮火に時間がかかってしまいます」

 



 

「我が家のおすすめは、尾上製作所の火消しつぼになる七輪

 

尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、Amazonや楽天で、かなり売れている商品。

 

関連リンク
【7回使ってわかった】尾上製作所の火消しつぼになる七輪は火消し壺と兼用で超便利

 

「一時期人気があり過ぎて、購入できない時がありました」

 

我が家も購入した際は、注文から商品到着まで3週間ほどかかりました。

 

 

 

 

「尾上製作所の火消しつぼになる七輪の人気があり売れている理由は、七輪として食材を焼いた後、そのまま火消し壺として使える所」

 



 

「焼肉をした後、付属の蓋を閉めるだけで、30分〜1時間で完全鎮火します」

 

 

 

 

「完全鎮火した炭は、次回に再利用できます」

 



 

「珪藻土の七輪は、水に弱い材質のため、水洗いができません」

 



 

「尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、素材に亜鉛メッキ鋼板が使われているので、水洗いができます」

 

我が家は、銀たわしと食器洗剤を使ってゴシゴシ洗っています。

 

銀たわしと食器洗剤を使って洗うことで、清潔に保てきれいに保管できます。

 

 

 

 

「尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、重量が1.5kg程なので、持ち運びに便利」

 

持ち手も付いています。

 

 

 

 

「我が家もキャンプでは、尾上製作所の火消しつぼになる七輪を使うことが増えています」

 

遠赤外線で、肉も美味しく焼けます。

 



 

「日本製の尾上製作所の七輪だからこそ、安心して購入できます」

 

素材は厚みがあり、しっかりしているので、痛むことがなく、長く使用することが可能。

 

良い商品だからこそ、自信を持っておすすめできます。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回は、七輪は何ゴミ?ゴミの捨て方は?廃棄の仕方を紹介しました。

 

七輪は基本、燃えないゴミ(不燃ゴミ)として処分できます。

 

但し、一部の自治体では、ゴミの重量に制限を設けている場合があります。​​​​​​​​​​​​​​​​

 

事前に自治体の方に連絡して、確認をすると安心して処分することができます。

 

以上、「七輪の捨て方は?何ゴミ?廃棄の仕方は?実際に問い合わせてみた」でした。


 

 

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