「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「キャンプに行くと、必ず飲むのが日本酒」
日本酒はキャンプだけではなく、自宅でもほぼ毎日いただいています。
「今回、我が家がキャンプで飲んだ日本酒は、黄桜から発売されている辛口一献」
「黄桜の辛口一献は、辛口の中に若干甘味がある日本酒」
辛口の中に若干甘味がある為、割と飲みやすいです。
「辛味と甘味のバランスがよく軽くてさっぱり」
「辛口ですっきりとしているので、毎日の晩酌にもおすすめ」
今回は黄桜から発売されている辛口一献の味は?熱燗にするとうまいのか?評価など詳しくブログで紹介したいと思います。
「黄桜は、1925年創業の京都伏見に本社がある酒造ブランド」
カッパのテレビCMでも有名です。
「黄桜の辛口一献を造る際、酒造りに欠かせない仕込み水は、京都伏見にある名水の伏水を使用」
伏水は、カルシウムやカリウムなどをバランスよく含んだ中硬水で、酒造りに適した水。
「原材料は、米・米麹・水・醸造アルコール・糖類で造られています」
原材料
米
米麹
水
醸造アルコール
糖類
「辛口一献には醸造アルコールや糖類が入っている為、純粋な日本酒ではありません」
「醸造アルコールは、主にサトウキビを原料として発酵させた純度の高いアルコールのこと」
サトウキビの香りや味はほとんどなく、クリアな味わいをしています。
日本酒に醸造アルコールを加えることで、軽快ですっきりとした味わいになります。
「糖類は穀類のでんぷんを分解したもので、日本酒に甘味を与える成分」
主に水あめやブドウ糖が使われています。
日本酒に糖類を加えることで、香りや酸味といった要素とバランスがよくなります。
「アルコール度数は14度なっており、一般的な日本酒に比べてやや低い為、飲みやすくなっています」
アルコール分
14度
「辛口一献の精米歩合は、記載されていません」
精米歩合
不明
「黄桜の辛口一献は、辛口の中に若干甘味のあるお酒」
辛口の中に若干甘味があるので、飲みやすくなっています。
辛味と甘味のバランスが取れた日本酒。
「辛口一献を飲むと、さっぱりしていてすっきり」
ややとろみもあるので、飲みごたえがあります。
最後に少し酸味を感じる時がありますが、我が家はそれ程気になりません。
「唯一残念なところが、米の味があまり感じられないこと」
「辛口一献は手頃な値段の割にはよく造られている日本酒」
辛口ですっきりしているので、毎日の晩酌にも飽きがきません。
「辛すぎないのでちょうどよく、我が家は美味しいと感じました」
「辛口一献の口コミと評判は、下記のような感じ」
●スッキリした口当たりで飲みやすく、冷やでも熱燗でも楽しめる。価格も安く晩酌にぴったりだと思います。
●旨さ、納得の辛口。晩酌に最適。
●京都の「酒どころ」伏見を代表する名門酒造メーカー「黄桜」が作り出した「辛口一献」です。軟水の良さが口当たりの良さにつながっている感じでした。米のもつ雑味を排除したすっきりとした口当たりは、飲めば分かります。
●冷酒で頂きました。製品名に大きく辛口とあるので呑みにくいのかなあと思っていたのですが全然辛くない。辛口と甘口の中間のような癖のない感じ。当たり障りのない味とも言えるし逆に言えば強い個性もない、と個人的には思いました。好きか嫌いかで答えると好きです。初心者でも呑みやすいかと。
●まず、冷でいただいてみました。口に含んだとき、とてもまろやかで、とくにキリッとした感じはありませんでした。次に、お燗をつけてみました。すると、口にぱあっと広がる感じがあり、個人的には、お燗をつけたほうが好きでした。どちらにしても、口当たりは優しいと思いました。
●呑もキリッとはしていますがさらに辛口の辛口一献。熱燗だと辛さが和らいで甘さが広がりますが本商品は辛さを保っておりキレを求める方におススメです。ただ刺激が強いだけではなく熱燗にしても旨味や香りがちゃんと残っています。冷やより熱燗のほうが本商品の良さを感じられるでしょう。呑を熱燗で飲んだときにまったりした甘さが苦手な方にピッタリです。
「我が家は比較的、辛口の日本酒を熱燗にすることが好きです」
辛口の日本酒を熱燗にすることで、辛味がマイルドになり飲みやすくなります。
「津軽びいどろの徳利に、辛口一献を入れて温めます」
「黄桜の辛口一献を熱燗にすると、冷酒や常温でいただくより辛味がなくなり飲みやすくなります」
飲みやすくなるので、ぐいぐいいただけます。
「とろみがある口当たりになり、辛味と少しの酸味」
黄桜の辛口一献を冷酒や常温でいただくより、我が家は熱燗の方が美味しく感じました。
黄桜辛口一献の飲み方
冷酒◎
常温○
ぬる燗◎
熱燗◎
「津軽びいどろは、青森県津軽地方で生産されているガラス細工の伝統工芸品」
青森の自然を表現した美しさがあり、ガラス細工特有のきらびやかな印象があります。
「津軽びいどろの魅力は色彩の美しさ」
キラキラ輝く宝石のようなガラス材には、100種類以上の着色が行われており、季節に合わせた商品も多数販売されています。
「津軽びいどろの商品を使うと、美しい造りに魅了されます」
我が家は津軽びいどろのロックグラスを使用。
「今回辛口一献を熱燗するのに使ったのは、津軽びいどろの耐熱性の徳利とおちょこ」
耐熱性の徳利とおちょこは、耐熱ガラスで造られていて冷酒と熱燗のどちらでも使えます。
「熱燗にする際、自宅では電子レンジで温め、キャンプでは湯煎にしています」
よくあるガラス製ではなく、耐熱性の徳利とおちょこになっています。
「徳利とおちょこは耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感がおしゃれ」
黄桜の辛口一献は、辛口の中に若干甘味のあるお酒。
辛口の中に若干甘味があるので、飲みやすくなっています。
辛味と甘味のバランスが取れた日本酒。
辛口一献を飲むと、さっぱりしていてすっきり。
ややとろみもあるので、飲みごたえがあります。
最後に少し酸味を感じる時がありますが、我が家はそれ程気になりません。
唯一残念なところが、米の味があまり感じられないこと。
辛口一献は手頃な値段の割にはよく造られている日本酒。
辛口ですっきりしているので、毎日の晩酌にも飽きがきません。
辛口の日本酒ですが、辛すぎないのでちょうどよく、我が家は美味しいと感じました。
以上、「【レビュー】黄桜の辛口一献はまずい?うまい?飲み方は熱燗?詳しく紹介」でした。
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