「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプをしています。
「我が家にとって七輪は、キャンプでバーベキューをする上で、欠かせないギア」
七輪を外に置きっぱなしにしたり、雨ざらしにすると劣化してしまいます。
雨に濡れた七輪はどうなるのか、長持ちさせるためにはどうしたらいいのか、詳しく解説していきたいと思います。
七輪を雨ざらしにしても大丈夫?
「七輪は、珪藻土で作られているものが多く、水に弱いため、雨に濡れると水分を吸収して強度が低下し、割れやすくなります」
変形やひび割れの原因にもなってしまいます。
濡れると、カビが発生しやすくなります。
「七輪の保管は、雨ざらしにすることは絶対に避けましょう」
雨に濡れた七輪の対処法
「雨に濡れてしまった七輪を放置すると、変形やひび割れ、カビの原因になってしまいます」
水に濡れたら、乾燥させることが大事。
「直射日光を避け、風通しの良い日陰で、自然乾燥させましょう」
中までしっかりと乾燥させます。
「七輪を乾燥させる際、直射日光は避けて下さい」
直射日光をあてると、急激な温度変化でひび割れを起こす場合があります。
「乾燥後、もし七輪がひび割れを起こしたとしても、割れない限り使えます」
我が家も七輪がひび割れを起こしていますが、気にせずに使用しています。
七輪は外に置きっぱなしにしてもいいの?
「七輪を屋外に置きっぱなしにするのは、絶対に避けて下さい」
雨や風、直射日光にさらされることで、七輪が変形したり、ひび割れを起こす原因になってしまいます。
ホコリや汚れもつきやすくなります。
「どうしても外に置く場合は、カバーをかけましょう」
七輪は風通しの良い乾燥した場所で、保管するのが最適。
屋外に置きっぱなしにするのではなく、室内やベランダなど、雨風や直射日光の当たらない所に片付けて下さい。
雨の日に七輪を使用することは可能?
「雨の日に七輪を使用することは、基本避けるべきです」
七輪が雨に濡れてしまうと、変形やひび割れや起こし、劣化する場合があります。
雨が付着すると、火起こしも難しくなります。
「珪藻土で作られた七輪ではなく、雨に濡れても大丈夫なバーベキューコンロを使用して下さい」
水に強い七輪
「尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、亜鉛メッキ鋼板が使われており、雨に濡れても全く問題がありません」
我が家は使用後、銀たわしと食器洗剤を使用してゴシゴシ洗っています。
洗剤を使って洗うことで、清潔に保てきれいに保管できます。
「尾上製作所の火消し壺になる七輪は、Amazonや楽天で人気の商品」
人気があり過ぎて、一時期購入できない時もありました。
「尾上製作所の火消し壺になる七輪の人気があり売れている理由は、七輪として食材を焼いた後、そのまま火消し壺として使える所」
「付属の蓋で閉じるだけで、完全鎮火できます」
「完全鎮火した炭は、次回のバーベキューに再利用できます」
鎮火させるために、火消し壺に移しかえる必要がないので非常に楽。
「我が家もよく、尾上製作所の火消し壺になる七輪でバーベキューをします」
尾上製作所の火消し壺になる七輪は、使い勝手がよく便利なので、自信を持っておすすめできます。
しっかりとした作りなので、長く使用することもできます。
使用後の七輪の掃除の仕方は?
「火消し壺や火消し袋を使用すると便利」
関連リンク
「我が家は、ZEN Campsのアッシュキャリーを使用」
ZEN Campsのアッシュキャリーは、火消し袋で人気があり売れている商品。
関連リンク
「袋に使用後の炭や燃えカスを入れ、口を閉じることで空気を遮断し、完全鎮火させます」
水を一切使わず鎮火させることで、炭の再利用が可能。
「火消し壺と違いコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びにも便利」
「空気口に詰まった灰もしっかりと取り除きましょう」
関連リンク
まとめ
七輪は、雨や湿気に弱いため、屋外に置きっぱなしにしたり、雨ざらしにすると劣化が早まります。
珪藻土でできている七輪は、水分を吸収しやすく、ひび割れや破損の原因にもなります。
七輪を保管する際は、風通しの良い乾燥した場所に保管して下さい。
しっかりとメンテナンスを行うことで、長く使うことができます。
以上、「【使ってわかった】七輪を雨ざらし、外に置きっぱなしにしても大丈夫?」でした。
Q: 七輪を雨ざらし、外に置きっぱなしにしても大丈夫ですか?
A: 七輪を雨ざらしにするのは避けるべきです。 七輪は主に珪藻土で作られており、水に非常に弱い性質があります。雨にさらされると、珪藻土が水を吸収して劣化し、ひび割れや崩壊の原因となります。鉄製や金属製の七輪であっても、錆びる可能性があるため、雨ざらしは推奨されません。
Q: 七輪を長持ちさせるためにはどうすれば良いですか?
A: 七輪を長持ちさせるためには、使用後にしっかりと火が消えていることを確認し、乾燥した場所で保管することが重要。雨や湿気を避けるために、ビニール袋や専用のカバーで包んで保管すると良いでしょう。また、定期的に点検し、ひび割れや劣化がないか確認することも大切。
Q: 七輪を雨ざらしにしてしまった場合、どうすれば良いですか?
A: もし七輪を雨ざらしにしてしまった場合は、すぐに乾燥させることが必要。風通しの良い場所で、自然乾燥させてください。乾燥が不十分だと、使用時にひび割れや破損のリスクが高まります。
Q: 七輪の保管場所として適しているのはどこですか?
A: 七輪の保管場所としては、乾燥していて直射日光が当たらない場所が最適。屋内の収納スペースやガレージ、物置などが適しています。湿気が少なく、温度変化が少ない場所を選ぶと良いでしょう。
関連リンク
こちらの記事もおすすめです(^O^)/
【使い倒してわかった】これが七輪のメリットとデメリット!徹底検証
【写真多め】七輪で作る絶品ピザ!ピザ窯を超えるおいしい焼き方とは?
【使い倒してわかった】七輪に寿命はあるの?長持ちさせる方法も紹介
七輪の捨て方は?何ゴミ?廃棄の仕方は?実際に問い合わせてみた
【重要】七輪の洗い方は?水洗いした時の対処法!愛好家が徹底解説
【実際に使って検証】七輪の掃除方法、片付け方、手入れの仕方を紹介
【実際にやって検証】簡単な七輪の火の起こし方&火の付け方を徹底紹介
【7回使ってわかった】尾上製作所の火消しつぼになる七輪は火消し壺と兼用で超便利