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★★選び方キャンプブログ★★

【使ってわかった】七輪を雨ざらし、外に置きっぱなしにしても大丈夫?

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプをしています。

 

 

 

 

「我が家にとって七輪は、キャンプでバーベキューをする上で、欠かせないギア」

 

七輪を外に置きっぱなしにしたり、雨ざらしにすると劣化してしまいます。

 

 

 

 

雨に濡れた七輪はどうなるのか、長持ちさせるためにはどうしたらいいのか、詳しく解説していきたいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
【使ってわかった】七輪を雨ざらし、外に置きっぱなしにしても大丈夫?

 

 

 

七輪を雨ざらしにしても大丈夫?

 

「七輪は、珪藻土で作られているものが多く、水に弱いため、雨に濡れると水分を吸収して強度が低下し、割れやすくなります」

 

変形やひび割れの原因にもなってしまいます。

 

濡れると、カビが発生しやすくなります。

 

 

 

 

「七輪の保管は、雨ざらしにすることは絶対に避けましょう」

 

 

 

 

 

雨に濡れた七輪の対処法

 

「雨に濡れてしまった七輪を放置すると、変形やひび割れ、カビの原因になってしまいます」

 

水に濡れたら、乾燥させることが大事。

 

 

 

 

「直射日光を避け、風通しの良い日陰で、自然乾燥させましょう」

 

中までしっかりと乾燥させます。

 

 

 

 

「七輪を乾燥させる際、直射日光は避けて下さい」

 

直射日光をあてると、急激な温度変化でひび割れを起こす場合があります。

 

 

 

 

「乾燥後、もし七輪がひび割れを起こしたとしても、割れない限り使えます」

 

我が家も七輪がひび割れを起こしていますが、気にせずに使用しています。

 

 

 

 

 

七輪は外に置きっぱなしにしてもいいの?

 

「七輪を屋外に置きっぱなしにするのは、絶対に避けて下さい」

 

雨や風、直射日光にさらされることで、七輪が変形したり、ひび割れを起こす原因になってしまいます。

 

ホコリや汚れもつきやすくなります。

 

 

 

 

「どうしても外に置く場合は、カバーをかけましょう」

 

七輪は風通しの良い乾燥した場所で、保管するのが最適。

 

屋外に置きっぱなしにするのではなく、室内やベランダなど、雨風や直射日光の当たらない所に片付けて下さい。

 

 

 

 

 

雨の日に七輪を使用することは可能?

 

「雨の日に七輪を使用することは、基本避けるべきです」

 

七輪が雨に濡れてしまうと、変形やひび割れや起こし、劣化する場合があります。

 

雨が付着すると、火起こしも難しくなります。

 

 

 

 

「珪藻土で作られた七輪ではなく、雨に濡れても大丈夫なバーベキューコンロを使用して下さい」

 

 

 

 

水に強い七輪

 

 

 

 

尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、亜鉛メッキ鋼板が使われており、雨に濡れても全く問題がありません」

 

我が家は使用後、銀たわしと食器洗剤を使用してゴシゴシ洗っています。

 

洗剤を使って洗うことで、清潔に保てきれいに保管できます。

 

 

 

 

「尾上製作所の火消し壺になる七輪は、Amazonや楽天で人気の商品」

 

人気があり過ぎて、一時期購入できない時もありました。

 

 

 

 

「尾上製作所の火消し壺になる七輪の人気があり売れている理由は、七輪として食材を焼いた後、そのまま火消し壺として使える所」

 

 

 

 

「付属の蓋で閉じるだけで、完全鎮火できます」

 

 

 

 

「完全鎮火した炭は、次回のバーベキューに再利用できます」

 

鎮火させるために、火消し壺に移しかえる必要がないので非常に楽。

 

 

 

 

「我が家もよく、尾上製作所の火消し壺になる七輪でバーベキューをします」

 

尾上製作所の火消し壺になる七輪は、使い勝手がよく便利なので、自信を持っておすすめできます。

 

しっかりとした作りなので、長く使用することもできます。

 

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使用後の七輪の掃除の仕方は?

 

ステップ1:使用後の炭を完全に鎮火させます

 

 

 

 

「火消し壺や火消し袋を使用すると便利」

 

関連リンク

【我が家の本音】火消し壺は本当にいらないの?火消し袋が必要

 

「我が家は、ZEN Campsのアッシュキャリーを使用」

 

ZEN Campsのアッシュキャリーは、火消し袋で人気があり売れている商品。

 

関連リンク

【使い倒してわかった】ZEN Campsのアッシュキャリーがおすすめな理由を紹介

 

「袋に使用後の炭や燃えカスを入れ、口を閉じることで空気を遮断し、完全鎮火させます」

 

水を一切使わず鎮火させることで、炭の再利用が可能。

 

 

 

 

「火消し壺と違いコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びにも便利」

 

 

 


 

 

 

 

 

ステップ2:七輪が冷めたら逆さまにして、中の灰を全て取り除きます

 

 

 

 

「空気口に詰まった灰もしっかりと取り除きましょう」

 



 

ステップ3:乾いた布やキッチンペーパーで、七輪の内側と外側の汚れを取り除く

 



 

ステップ4:七輪を風通しの良い日陰でしっかりと乾燥させてから片付けましょう

 

関連リンク

【実際に使って検証】七輪の掃除方法、片付け方、手入れの仕方を紹介 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

七輪は、雨や湿気に弱いため、屋外に置きっぱなしにしたり、雨ざらしにすると劣化が早まります。

 

珪藻土でできている七輪は、水分を吸収しやすく、ひび割れや破損の原因にもなります。

 

七輪を保管する際は、風通しの良い乾燥した場所に保管して下さい。

 

しっかりとメンテナンスを行うことで、長く使うことができます。

 

以上、「【使ってわかった】七輪を雨ざらし、外に置きっぱなしにしても大丈夫?」でした。


 

 

よくある質問とQ&A

Q: 七輪を雨ざらし、外に置きっぱなしにしても大丈夫ですか?

A: 七輪を雨ざらしにするのは避けるべきです。 七輪は主に珪藻土で作られており、水に非常に弱い性質があります。雨にさらされると、珪藻土が水を吸収して劣化し、ひび割れや崩壊の原因となります。鉄製や金属製の七輪であっても、錆びる可能性があるため、雨ざらしは推奨されません。

 

Q: 七輪を長持ちさせるためにはどうすれば良いですか?

A: 七輪を長持ちさせるためには、使用後にしっかりと火が消えていることを確認し、乾燥した場所で保管することが重要。雨や湿気を避けるために、ビニール袋や専用のカバーで包んで保管すると良いでしょう。また、定期的に点検し、ひび割れや劣化がないか確認することも大切。

 

Q: 七輪を雨ざらしにしてしまった場合、どうすれば良いですか?

A: もし七輪を雨ざらしにしてしまった場合は、すぐに乾燥させることが必要。風通しの良い場所で、自然乾燥させてください。乾燥が不十分だと、使用時にひび割れや破損のリスクが高まります。

 

Q: 七輪の保管場所として適しているのはどこですか?

A: 七輪の保管場所としては、乾燥していて直射日光が当たらない場所が最適。屋内の収納スペースやガレージ、物置などが適しています。湿気が少なく、温度変化が少ない場所を選ぶと良いでしょう。

 

 

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