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★★選び方キャンプブログ★★

【レビュー】テントのグランドシートは代用で自作が絶対おすすめ



 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「最近は、キャンプ人気も落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」

 

原材料価格の高騰もあり、昔に比べてテントの価格も上がってきました。

 



 

「新しくテントを購入して使用されるなら、長く使っていきたいと思います」

 

テントを長く使用されるならグランドシートは必要。

 



 

「グランドシートの役割は、テントの床の保護」

 

雨の染み込みやテントの床の痛みを守ってくれます。

 



 

「例えば、地面にとがった石や木の根っこなどがあり、その上にテントのみを設営してしまうと、テントのボトムが傷ついたり破れる原因になります」

 

テントのボトムが破れてしまうと、雨水の浸水にも繋がります。

 

一度破れたボトムは、修復するのも大変です。

 



 

「テントを設営した際は、必ずグランドシートを敷かれることをおすすめします」

 



 

今回は、テントに敷くグランドシートの代用と自作について、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【レビュー】テントのグランドシートは代用で自作が絶対おすすめ

 



 

グランドシートの効果

 



 

「グランドシートは、テントのボトム保護にとても大事な役割をします」

 

テントのボトムにグランドシートを敷くのは、下記の4つの理由。

 



 

傷やダメージの保護
 

 

「キャンプ場は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」

 

砂利や石の混じった土サイトなど、コンディションの悪いサイトもあります。

 



 

「石や木の根っこなどの上に、グランドシートを敷かずテントのみを張ると、テントのボトムが痛んだりダメージになるリスクがあります」

 



 

「ボトムの厚みがないものや、長く使用していて経年劣化しているテントなどは、ボトムの強度もそれ程高くありません」

 

テントのボトムに傷つかないようにグランドシートは必要。

 



 

雨水の染み込み防止
 

 

「水はけの悪いサイトや強雨が降ると、地面のコンディションが悪くなります」

 

水を大量に含んだ地面の上に、グランドシート無しでテントのみを張ると、水分がテントの中まで染み込んでくる可能性もあります。

 

グランドシートを敷くことで、地面からの水分を遮断できます。

 

 

 

 

湿気や結露で濡れるのを防止
 

 

「テントのボトムの下にグランドシートを敷くことで、地面から上昇してくる湿気や結露を遮断」

 

特に気温が下がる季節は、地面から大量に湿気や結露が発生するので注意が必要です。

 

グランドシートを敷くことで、テントのボトムの保護に繋がります。

 



 

汚れ防止
 

 

「地面が濡れている場所や土の上に直接テントを張ると、ボトムが汚れてしまいます」

 



 

「テントのボトムが汚れてしまうと、拭き取るのに時間がかかってしまいます」

 

撤収作業中にボトムの汚れを取る作業は面倒で大変。

 

 

 

 

「グランドシートを敷くことで、テントのボトムの汚れの防止になります」

 



 

グランドシートの敷き方

 



 

「グランドシートはテントのボトムより、一回り小さなサイズにして下さい」

 

自作される場合は、ボトムより10cm程小さくカットするのがベスト。

 

 

例)300×300cmのテントだとグランドシートは290×290cmのサイズ

 

 

 

「テントのボトムよりグランドシートを小さくすることで、雨水が入ってくるのを防ぎます」

 

グランドシートの長さがテントより大きいと、ボトムとグランドシートの間に雨水が入り込んでしまいます。

 

雨水が溜まってしまわないように、テントよりグランドシートは小さくする必要があります。

 



 

グランドシートの代用と自作

 



 

「グランドシートを代用して自作される場合、専用のものを選ぶと、どうしても値段が高くなってしまいます」

 



 

「例えば、スノーピークから発売しているランドネストの純正のグランドシート」

 

インナーマットとグランドシートのセットになっていますが値段が26400円。

 

ランドネスト本体の価格が51700円ですから、およそ本体の1/2の値段。

 

 



 

「スノーピークだけではなく、コールマンやオガワなどの純正グランドシートも高価」

 

グランドシートは、純正のものを購入しなくても代用で十分以上に使えます。

 



 

シルバーシート
 

 

「シルバーシートをグランドシートとして使用するメリットは、丈夫で分厚いこと」

 

分厚く丈夫なシルバーシートは、テントのボトムをしっかりと保護します。

 

 

 

 

「コンディションの悪い砂利や石などが多い地面でも、安心して敷くことが可能」

 

気の根っこや尖った石などが地面にある場合、ボトムの痛みやダメージになるリスクを減らせます。

 

 

 

 

「シルバーシートは、ハサミでカットしてもほつれることがありません」

 

ほつれることがないので、必要とする長さに切れ自作がやりやすいです。

 

 

 

 

 

「シルバーシートは、分厚く丈夫なのでおすすめします」

 

 

 


 

 

 

 

 

グリーンシート
 

 

「グリーンシートを使うメリットは、手軽な値段で購入できること」

 

手頃な値段で販売されているので、ガンガン使うことが可能。

 



 

「グリーンシートは見た目がおしゃれなので、特に芝サイトだと周りに溶け込みます」

 

シルバーシートよりかは厚みが落ちますが、しっかりとテントのボトムの保護ができます。

 

 

 

 

 

「グリーンシートは、ハサミでカットしてもほつれることがありません」

 

ほつれることがないので、必要とする長さに切れ自作がやりやすいです。

 

 

 

 

 

「おしゃれなグリーンシートは、我が家も使っています」

 

 

 


 

 

 

 

 

グランドシートの順番

 



 

「グランドシートは、地面→グランドシート→テント→分厚い銀マット→インナーマットの順番で敷いて下さい」

 

 

グランドシートの順番

地面→グランドシート→テント→分厚い銀マット→インナーマット

 

 

 

「テントの上には、分厚い銀マットを敷くことをおすすめします」

 

グランドシートだけではクッション性がなく、地面からの冷気を遮断できません。

 

 



 

「我が家は、テントの床に8mm厚の分厚い銀マットを敷きます」

 

8mm厚の分厚い銀マットを敷くことで、クッション性をアップさせます。

 



 

「気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気」

 

地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。

 



 

「テントに何も敷かずに寝転ぶと、冷たく感じるのが冷気です」

 



 

「8mm厚の分厚い銀マットを敷くことで、地面からの冷気を遮断します」

 



 

「分厚い銀マットを敷く場合、銀の方を上にして下さい」

 

銀の方を上にすることで、体温を反射させて暖かいです。

 

 

 


 

 

 

 

 

グランドシートを忘れる

 



 

「純正のグランドシートを使用している方でも、シルバーシートやグリーンシートが1枚あると便利」

 

もしグランドシートを忘れても、シルバーシートやグリーンシートがあれば代用として使うことが可能です。

 



 

「シルバーシートやグリーンシートがあれば、雨の日に荷物の上にかぶせたり、荷物を置くシートとしても使用できます」

 



 

「シルバーシートは分厚く、どんなテントカラーでも合わせやすいです」

 

 

 


 

 

 

 

 

「グリーンシートは、見た目もおしゃれ」

 

芝の上でグリーンシートを使うと、芝の色と混ざって目立ちにくいです。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

おしゃれなグランドシート

 



 

「ニュアンスカラーブルーシートを我が家がおすすめする理由は、おしゃれなカラーのシートだから」

 

ナチュラルカラーで、使うとかなり映えます。

 

 

 

 

「サイズが15種類もあるので、必要とする長さが手に入りやすいです」

 

 

 

 

「見た目がおしゃれなので、我が家はグランドシートだけではなくお座敷シートとしても使用」

 

値段も安いので、手軽に購入できるのもメリット。

 



 

ニュアンスカラーブルーシート
 

 

「我が家はグランドシートに、ニュアンスカラーブルーシートを使用」

 



 

「ニュアンスカラーブルーシートを使用するメリットは、見た目のおしゃれさ」

 

15種類のサイズがあるニュアンスカラーブルーシートは、自分好みのサイズをチョイスできます。

 



 

「ニュアンスカラーブルーシートは、ブルーシートの国内生産量No. 1の岡山県に拠点を置くブルーシート生産工場の直販店が販売」

 

ありそうでなかった自然色のブルーシートでとてもおしゃれ。

 



 

「カラーは、ノーブルウッド・オータムリーフ・ミスティフォレスト・スプリングハーブの4種類の色があります」

 

4種類の色があるので、自分好みのカラーをチョイスできます。

 



 

「我が家は、お座敷スタイルをする際のシートとして使用」

 

 

 

 

「テント下のグランドシートとしても使えます」

 

 



 

「ニュアンスカラーブルーシートの特徴は、銀イオン抗菌で目に見えない細菌の繁殖を抑制」

 

シートの表面に、銀系抗菌剤を織り込んだ防菌加工が施してあります。

 



 

「銀イオンによって目に見えない細菌の発生や増殖を抑え、シート表面を衛生的に保ちます」

 

抗菌効果があるので、安全で安心して使用できます。

 

 

 

 

「シート隅にはハトメがあり、鍛造ペグで固定することも可能」

 

 



 

「生地は#3000で約0.25mmの厚みがあり、強度もあります」

 

シルバーシートのような分厚さはありませんが、しっかりとつくられているので長く使用できます。

 

 

 

 

「ニュアンスカラーブルーシートをおすすめする理由は、サイズが15種類もあること」

 

サイズが15種類とたくさんあるので、必要とする長さが見つけやすいです。

 

 

 

 

「ニュアンスカラーブルーシートが1枚あれば、いろいろな場面で活躍するのでおすすめ」

 

 

 

 


 

 

 

 

 

1人用テントにオールウェザーブランケット
 

 

 

 

「210×150cmサイズのオールウェザーブランケットは、1人用テントのグランドシートにちょうどいいサイズ」

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットは、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」

 

独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。

 

 

 

 

「体温の最大80%を反射し、体温の低下を防止」

 

命を驚かす低体温症の予防に有効。

 

 

 

 

「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て、ついに誕生した最強のブランケット」

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で使用され、防衛省・地方公共団体・学校・企業等で採用」

 

防災安全協会の推奨品マーク所得済み。

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットは、防水・防風・保温性に大変すぐれています」

 

オールシーズン使えて全天候対応型の多機能ブランケット。

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットを敷くことで、冬場は地面からの冷気、夏場は地面からの地熱をシャットアウト」

 

 

 

 

「2〜3人用テントのグランドシートにもなる優れもの」

 

 

 

 

 

 

「4隅に両面補強されたハトメがあり、ペグで固定することも可能」

 

 

 

 

 

「我が家は、荷物を置くシートとしても使用しています」

 

 

 

 

「収納ケースも付いているので持ち運びに便利」

 

 

 

 

「防水性が高いので、雨の日でも安心」

 

 

 

 

「年間50泊キャンプに行く我が家にとって、オールウェザーブランケットはなくてはならないもの」

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

テントを長く使用されるならグランドシートは必要。

 

グランドシートの役割は、テントの床の保護。

 

雨の染み込みやテントの床の痛みを守ってくれます。

 

例えば、地面にとがった石や木の根っこなどがあり、

 

その上にテントのみを設営してしまうと、テントのボトムが傷ついたり破れる原因になります。

 

テントのボトムが破れてしまうと、雨水の浸水にも繋がります。

 

一度破れたボトムは、修復するのも大変です。

 

テントを設営した際は、必ずグランドシートを敷かれることをおすすめします。

 

以上、「【レビュー】テントのグランドシートは代用で自作が絶対おすすめ」でした。

 

 

 

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