「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、いろいろなスタイルでキャンプをします」
暑い時期はオープンタープにインナーテントをインするカンガルースタイル。
「寒い季節は虫が少なくなるので、お座敷スタイルをよくします」
お座敷スタイルをするメリットは、小さなテントやシェルターでも広く使えること。
シートやマットを敷く地べたスタイルなので、テントやシェルター内でゆったりくつろげます。
「お座敷スタイルにする場合、グランドシートやマットはかなり大事」
雨水や汚れをシャットアウトでき、クッション性をアップし冷気を遮断するマットは、しっかりとしたものを選ぶ必要があります。
我が家はラグにもこだわりをもっています。
今回はお座敷スタイルが快適になるグランドシート、リビングシート、マット、ラグについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
- 雨の日
- ニュアンスカラーブルーシート
- マット
- おすすめラグ
- エルパソサドルブランケット
- ユージャック厚手レジャーシート
- 座布団代用にクローズドセルマット
- モザンビークのアルミナムフォーム
- バスタブ型リビングシート
- ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付き
- OneTigrisのバスタブ型グランドシート
- コールマンのリビングシート/300W
- ネームレスエイジのレジャーシート
- クイックキャンプのレジャーシート
- WAQのBIG PICNIC MAT
- Farflyのリビングシート立ち上がり
- スノーピークのリビングシート
- まとめ
記事参照
画像出典
Amazon、楽天
雨の日
「お座敷スタイルは、地面にグランドシート、マット、ラグなどを敷く地べたで楽しむスタイル」
地面にグランドシート、マット、ラグを敷く為、雨の日のスタイルとしては不向き。
「雨が降ると地面のコンディションが悪くなります」
水はけの悪いサイトだと水溜まりができたり、泥でぬかるんだりすることもあります。
マットやラグが雨水で濡れたり泥などで汚れてしてしまうので、後片付けも大変。
「雨の日のお座敷スタイルは、居心地も悪いです」
急な雨は仕方ないですが、できるだけ雨の日のお座敷スタイルは避けて下さい。
ニュアンスカラーブルーシート
「我が家は、お座敷スタイルをするグランドシートにニュアンスカラーブルーシートを使用」
「お座敷スタイルにニュアンスカラーブルーシートを使用する理由は、おしゃれなデザインと15種類のサイズがあるので選びやすいです」
値段が安く手頃な値段で購入できるのもニュアンスカラーブルーシートの良い所。
「ニュアンスカラーブルーシートは、ブルーシートの国内生産量No. 1の岡山県に拠点を置くブルーシート生産工場の直販店が販売」
ありそうでなかった自然色のブルーシートでとてもおしゃれ。
「カラーは、ノーブルウッド・オータムリーフ・ミスティフォレスト・スプリングハーブの4種類の色があります」
4種類の色があるので、自分好みのカラーをチョイスできます。
「我が家は、お座敷スタイルをする際のシートとして使用」
「テント下のグランドシートとしても使えます」
「ニュアンスカラーブルーシートの特徴は、銀イオン抗菌で目に見えない細菌の繁殖を抑制」
シートの表面に、銀系抗菌剤を織り込んだ防菌加工が施してあります。
「銀イオンによって目に見えない細菌の発生や増殖を抑え、シート表面を衛生的に保ちます」
抗菌効果があるので、安全で安心して使用できます。
「シート隅にはハトメがあり、鍛造ペグで固定することも可能」
「生地は#3000で約0.25mmの厚みがあり、強度もあります」
シルバーシートのような分厚さはありませんが、しっかりとつくられているので長く使用できます。
「ニュアンスカラーブルーシートをおすすめする理由は、サイズが15種類もあること」
サイズが15種類とたくさんあるので、必要とする長さが見つけやすいです。
「ニュアンスカラーブルーシートが1枚あれば、いろいろな場面で活躍するのでおすすめ」
マット
「ニュアンスカラーブルーシートの上に、分厚い銀マットを敷きます」
「寒くなると必ず発生するのが、地面からの冷気」
手で触ると冷たいのが冷気で、気温が下がる季節は地面から冷気が発生します。
「地面からの冷気対策をしないと、快適にキャンプができません」
我が家は地面からの冷気対策に、ユーザーの8mm厚の分厚い銀マットを使用。
「分厚い銀マットは地面からの冷気をシャットアウトし、体温を銀部分で反射させるので暖かいです」
クッション性もアップするので、分厚い銀マットはおすすめ。
「ユーザー以外のおすすめ銀マットは、下記のような感じ」
おすすめラグ
エルパソサドルブランケット
「分厚い銀マットの上に、エルパソサドルブランケットを敷きます」
「エルパソサドルブランケットは、エルパソサドルブランケット社が発売しているラグ」
エルパソサドルブランケット社は、1970年にアメリカのテキサス州で創業。
1970年創業なので、50年以上も続く歴史あるブランド。
「エルパソサドルブランケットは、素材に厚みがあり、しっかりとした織りと固めの素材で丈夫な作り」
丈夫でしっかりとした作りで、痛むことがなく長く使用できます。
「見た目がおしゃれなのもエルパソサドルブランケットをおすすめする理由」
「サイズが150×225cmあるので、2〜3人用のテントにちょうどいいサイズ」
4人用のテントだと2枚購入すると、敷き詰めることができます。
我が家は大型幕を使用する場合、中央にエルパソサドルブランケットを1枚敷きます。
「色々な色と柄を選べるのもエルパソサドルブランケットの良さ」
「見た目がおしゃれで、使い勝手の良いエルパソサドルブランケットは、我が家のお気に入りのラグ」
ユージャック厚手レジャーシート
「テントの中やお座敷スタイルで敷くラグで人気があり売れているのが、ユージャックから発売されている厚手レジャーシート」
「表面は肌触りの良いフリース素材でありながら、裏面は防水性の高いPVCを採用」
汚れてしまっても固く絞った雑巾などで拭くと、簡単に汚れが取れます。
「縦横に付いたマジックテープを連結すれば、複数繋げることも可能」
手軽な値段の割には、シートに厚みもあり丈夫。
「サイズは200×150cmで、エジプト柄とナバホ柄の2種類があります」
口コミと評判は、下記のような感じ。
座布団代用にクローズドセルマット
「クローズドセルマットとシートがあれば、簡単にお座敷スタイルが作れます」
クローズドセルマットは、そのまま長く使ってマット代わりにしたり、折りたたむことで座布団代用としても使用できます。
マット代わりにクローズドセルマットを敷くと、他のマットを用意する必要がありません。
「お座敷スタイルの時は座布団代用として使い、就寝する時は寝袋の下に敷くマットとして使える優れもの」
クローズドセルマットがあれば、いろいろな場面で活躍するので荷物の削減にもなります。
「シートを広げて、その上にクローズドセルマットを敷くだけなので、簡単スピーディーにお座敷スタイルが出来上がります」
手早くお座敷スタイルを作りたい方は、クローズドセルマットがおすすめ。
モザンビークのアルミナムフォーム
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからクローズドセルマットが発売されています」
いろいろあるクローズドセルマットの中で、人気があり売れているのがモザンビークのアルミナムフォーム。
モザンビークのアルミナムフォームは、楽天やAmazonでベストセラー2冠を達成した高評価のクローズドセルマット。
「値段の安いクローズドセルマットは、表面にアルミ加工が施されていません」
アルミ加工がされていないクローズドセルマットは、体温が反射されず保温性が低いので暖かくないです。
「モザンビークのアルミナムフォーム特徴は、最高品質のアルミ加工を施していること」
アルミ加工で、高断熱と高性能を実現。
「寒い時期は、アルミ加工されている面を上にして下さい」
アルミの面を上にすることで、地面からの冷気を遮断し、体温を反射させることで熱を閉じ込め暖かいです。
「暖かい時期は、アルミ加工されている面を下にして下さい」
アルミ面を下にすることで、地面からの熱を遮断でき、暑さによる寝苦しさを軽減。
「ツルッとした素材なので、夏場に使用していてもベタつくことがありません」
「厚みが2cmあるので、地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収」
「生地は丈夫でしっかりとしているので、長年使用することができます」
「我が家は、コットの上のマットとしてもモザンビークのアルミナムフォームを使用しています」
「サイズが56×183cmあるので、大柄な方でも快適に就寝できます」
「我が家は、夫婦でモザンビークのアルミナムフォームを使用しています」
「収納袋も付属されているので、持ち運びする時に便利」
「インフレーターマットよりクッション性は落ちますが、手軽に寝床を作りたい時に使用しています」
パッと出してすぐに寝床ができるのでとても楽。
「モザンビークのアルミナムフォームは、我が家のお気に入りのクローズドセルマット」
バスタブ型リビングシート
「ブルーシートやシルバーシートなどをお座敷スタイルのシートとして使用すると、中に虫、雨水、砂などが入りやすくなります」
虫、雨水、砂などの対策に、縁の立ち上がっているリビングシートがおすすめ。
縁の立ち上がっているリビングシートを使うことで、虫、雨水、砂などの侵入を防ぎます。
ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付き
「バスタブ型のグランドシートで人気があり売れているのが、ラーテルワークスから発売されているリビングシートフロアマット付き」
「ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付きは、4つの辺全てが地面から立ち上がり、砂・小石・泥・水・虫などの侵入をシャットアウト」
地面から立ち上がる縁の高さは、12.5cmでしっかりとシート内を守ります。
「リビングシート四隅には、アジャスターが付いており、縁をきれいに立ち上げることが可能」
「生地は丈夫な168Dポリエステルを採用」
表面はPVC加工が施されており、フロアマット単体でも使用できます。
「ペグ4本・リビングシート・フロアマット・収納袋がセットになっているのでとてもお得」
「サイズがW280×D190㎝あるので、ゆったりと使えます」
「ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付きの口コミと評判は、下記のような感じ」
OneTigrisのバスタブ型グランドシート
「OneTigrisのバスタブ型グランドシートは、縁が立ち上がるので、シート内に砂や虫が入ってくるのを防ぎます」
四隅にループがある為、ペグダウンすることも可能。
しっかりと固定されるので、風で吹き飛ばされることもありません。
「特別に設計されたコーナーにより、ピンと張ったセットアップで簡単に調整ができます」
「生地は70Dナイロンを採用しており、引裂き防止機能があり耐久性に優れています」
耐水圧も3000mmあり、雨が降っても安心。
「サイズは200×110cmで、コンパクトなバスタブ型グランドシート」
OneTigrisのバスタブ型グランドシートの口コミと評判は、下記のような感じ。
コールマンのリビングシート/300W
「コールマンのリビングシート/300Wは、周囲の立ち上がりで砂や虫が入りにくいお座敷スタイル専用のシート」
2ルームテントやシェルターなどのリビング部分に、お座敷スタイルを作ることができます。
「コールマンのリビングシート/300Wの特徴は、リビングに合わせてサイズ調整ができること」
300×300cmのサイズですが、折り込みながら面ファスナーテープとバックルで固定することで、300×230cmにすることが可能。
「コールマンのリビングシート/300Wの口コミと評判は、下記のような感じ」
ネームレスエイジのレジャーシート
「ネームレスエイジのレジャーシートは、シート4つ角のスナップを留めることで縁が自立するバスタブ型のシート」
縁が自立することで、砂・虫・枯葉などの侵入を防ぎます。
厚手のキルティングシートで、手洗いすることが可能。
「縫い穴のない高周波キルティング素材で丈夫」
専用ペグが4本付属されており、四辺立てた状態でもペグダウンすることができます。
丸めてベルトを通すだけで持ち運びができ便利。
「250×150cm・200×200cmの2種類のサイズがあります」
ネームレスエイジのレジャーシートの口コミと評判は、下記のような感じ。
クイックキャンプのレジャーシート
「クイックキャンプのレジャーシートは、200×200cmある為、家族でゆったりと使えるサイズ」
「素材は厚手のキルティングを採用」
撥水性もあり、飲みこぼしもサッと拭き取れます。
「専用のペグが4本付属されており、ペグを打ち込むことで、風が吹いた時の反り返しを防ぐことが可能」
四つ角のスナップを留めると、シートの縁が自立し、虫や砂などの侵入を防ぐことができます。
「クイックキャンプのレジャーシートの口コミは、下記のような感じ」
WAQのBIG PICNIC MAT
「BIG PICNIC MATは、195×195cmでゆったりとしたサイズ」
四辺が自立するので、砂や虫の侵入を軽減。
シート四隅のスナップをそれぞれ留めれば、簡単に四辺が自立します。
「5cmのウォールアップ仕様で、シート内への砂や虫の侵入を軽減」
さらにたるみが出ないように、ドローコードの調整機能もついています。
「ウレタンを封入した厚手のキルティングシートを採用」
「両面撥水加工済みで、飲みこぼしもサッと拭き取ることが可能」
テントやシェードへのインナーマットとしてもおすすめ。
WAQのBIG PICNIC MATの口コミと評判は、下記のような感じ。
Farflyのリビングシート立ち上がり
「Farflyのリビングシート立ち上がりは、縁が立ち上がるので、シート内に砂や虫が入ってくるのを防ぎます」
12cmの立ち上がりは、地面からの雨水の侵入を防ぐ、快適なリビング空間を確保できます。
「生地は210Dオックスフォード素材で作られており、耐水圧は3000mm」
縫い目はシーム処理されていて、防水性に優れています。
縁が立ち上がっているので、雨の日は浸水することなく使用できます。
「300㎝・270㎝・240cm・220㎝と、たくさんのサイズがあるので、必要とする大きさを見つけやすいです」
Farflyのリビングシート立ち上がりの口コミと評判は、下記のような感じ。
スノーピークのリビングシート
「スノーピークのリビングシートは、縁が10cm立ち上がっていることで、泥はねや土・雨水の侵入を防ぎます」
サイズが160×300cmあるので、足を伸ばして座ったり横になるなど、ゆったりとくつろぐことができます。
「生地は210Dポリエステルオックス素材を採用し、しっかりとしていて丈夫」
PUコーティング耐水圧が1800mmあるので、雨が降っても安心です。
スノーピークのランドロック・エルフィールド・リビングシェルなど、スノーピークのテントと合わせやすくなっています。
「スノーピークのリビングシートの口コミと評判は、下記のような感じ」
まとめ
今回は、お座敷スタイルが快適になるグランドシート、リビングシート、マット、ラグなどを紹介しました。
我が家は、グランドシートにニュアンスカラーブルーシートを使用しています。
ニュアンスカラーブルーシートは、値段も安く防水性も高いのでおすすめ。
マットとして、分厚い銀マットを敷いています。
分厚い銀マットは地面から冷気を遮断し、尚且つクッション性も高めます。
銀マットの銀の部分で、体温を反射させるので暖かいです。
ラグにはエルパソサドルブランケットを使用。
エルパソサドルブランケットは、丈夫な生地でしっかりとしたつくりなので長く使えます。
見た目がおしゃれなのも、エルパソサドルブランケットの良い所。
以上、「【絶対おすすめ】キャンプでお座敷スタイルのマット&リビングシートを紹介」でした。
Q1: お座敷スタイルとは何ですか?
A1: お座敷スタイルとは、テントやタープの下で地面にグランドシート、マット、ラグなどを敷いて、靴を脱いでくつろぐキャンプスタイルです。
Q2: 雨の日のお座敷スタイルは大丈夫ですか?
A2: 雨の日のお座敷スタイルは避けることをお勧めします。理由は:
- 地面のコンディションが悪くなり、水たまりができる
- マットやラグが雨水で濡れたり泥で汚れる
- 後片付けが大変
- 居心地が悪くなる
Q3: 地面からの冷気対策はどうすればいいですか?
A3: 分厚い銀マットを使用することがおすすめです。銀マットには以下の利点があります:
- 地面からの冷気をシャットアウト
- 体温を銀部分で反射させて暖かさを保持
- クッション性がアップ
Q4: 虫や砂の侵入を防ぐにはどうすればいいですか?
A4: バスタブ型(縁が立ち上がっている)リビングシートを使用するのが効果的です。特徴は:
- 四辺が地面から立ち上がっている(約10-12.5cm)
- 砂、小石、泥、水、虫などの侵入を防ぐ
- 多くの製品で四隅にペグダウン用のループがついている
Q5: お座敷スタイルに必要な基本的なレイヤー構成を教えてください。
A5: 基本的な構成は下から順に:
1. グランドシート(防水用)
2. 断熱マット(銀マットなど)
3. ラグまたは厚手レジャーシート(快適性用)
Q6: おすすめのグランドシートは何ですか?
A6: ニュアンスカラーブルーシートがおすすめです。理由は:
- おしゃれなデザイン
- 15種類のサイズから選べる
- 手頃な価格
- 銀イオン抗菌加工付き
- 耐久性がある(#3000で約0.25mmの厚み)
Q7: 収納や持ち運びの際の注意点はありますか?
A7: 以下の点に注意しましょう:
- 使用後は十分に乾燥させてから収納
- コンパクトに折りたためる製品を選ぶ
- 専用の収納袋を使用する
- 濡れたまま長時間放置しない
Q8: お座敷スタイルの予算を抑えるコツはありますか?
A8: 以下のような方法で予算を抑えることができます:
- ニュアンスカラーブルーシートをグランドシートとして使用
- クローズドセルマットを座布団代わりに使用
- マットは多目的に使える製品を選ぶ(就寝時も使用可能なもの)
- 耐久性の高い製品を選んで長く使う
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