「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の熱い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家がキャンプで、よく使用しているのが七輪」
「七輪を使用する際は、下に敷くアイテムは非常に重要」
高温になるため、直接地面やテーブルに置くと、火災やダメージになるリスクがあります。
我が家は、ダイソーのステンレストレー、焚き火シート、レンガなどを使用しています。
「トレー、焚き火シート、レンガなどを使うことで、七輪から発生する熱を遮断します」
今回は七輪の下に敷く下敷きを、詳しく解説します。
画像出典
七輪の下に敷くシートでおすすめ
「七輪の下に敷く下敷きは、いろいろとあります」
その中で、我が家が使用しているのが焚き火シート、ステンレストレー、レンガ。
焚き火シート
「焚き火シートは、ガラス繊維、耐炎繊維、シリカ繊維などから作られており、高い断熱性を持っています」
七輪の熱から地面を保護します。
「焚き火シートを選ぶ際は、万が一炭や灰がこぼれても被害がないように、少し大きなサイズを選ぶのがポイント」
七輪から落ちた炭や灰がこぼれても安心。
「焚き火シートは、耐水性があるものが多く、地面が濡れていても七輪が影響を受けません」
「我が家は、ZEN Campsの焚き火シートを使用」
ZEN Campsの焚き火シートは、いろいろある焚き火シートの中で、売れていて人気の商品。
ブラックカラーで、見た目もおしゃれ。
「耐熱温度が550℃、瞬間耐熱温度が1500℃あるので、しっかりと七輪の熱を遮断します」
「汚れたら丸洗いすることができます」
我が家は食器洗剤を使用して、ゴシゴシ洗っています。
「サイズは、50×50cm、95×60cm、95×95cmの3種類」
「我が家は焚き火でも使うので、少し大きめの95×60cmサイズを使用」
「七輪だけの使用なら、50×50cmサイズで良いと思います」
ダイソーのステンレストレー
「ダイソーのステンレストレーは、いろいろなサイズが発売されていますが、我が家は35×26cmサイズを使用」
35×26cmサイズだと、一般的ある珪藻土の七輪とジャストサイズ。
下記の写真のように、ぴったりと収まります。
「ステンレストレーは、耐熱性があるので熱を遮断します」
レンガ
「レンガは耐熱性に優れているため、七輪から発生する熱を遮断」
地面に熱を伝わらないようにします。
レンガは2個あると、七輪をしっかりと固定できます。
「ホームセンターにも売っており、安価なので、手軽に購入できるのもメリット」
七輪を机に置く場合は?
「木製やメラミン樹脂製のテーブルなどは、熱に弱いため、直接七輪を置いてしまうと、焦げたり溶ける恐れがあります」
必ず耐熱シートを敷いて下さい。
我が家は、カシワグリルスタンドを使用。
「カシワグリルスタンドは、スチール製で直火もできるほど、耐熱性に優れています」
七輪を直置きしても、全く影響がありません。
我が家は、七輪をそのまま直置きしています。
「カシワグリルスタンドは、10年以上前から人気のあるロングヒット商品」
人気があり売れている理由は、無骨で丈夫な作り。
「我が家もいろいろなスチール製のテーブルを使用してきましたが、カシワグリルテーブルより丈夫で頑丈なテーブルに出会ったことがありません」
しっかりしていて丈夫なので、一生使える頑丈さがあります。
「カシワグリルスタンドは、S、M、Lサイズの3種類があります」
「我が家は、広々と使用できるように、Lサイズを使っています」
七輪を直置きできで、頑丈なテーブルなのでおすすめ。
七輪の直置きはおすすめしない
「七輪は非常に高温になるため、木製やメラミン樹脂製のテーブル上に直置きした場合、熱で焦げたり溶ける可能性があります」
キャンプ場などは、直火禁止の所がほとんどで、地面に直接置くことは禁止されています。
七輪の下には、断熱のあるものを必ず敷いて下さい。
まとめ
七輪を安全に使用するためには、下に敷く下敷きが重要。
七輪を直置きにすることは、地面を痛めるため、推奨されていません。
我が家は、焚き火シート、ステンレストレー、レンガなどを敷いています。
これらのアイテムを敷くことで、七輪を安心して使用することができます。
以上、「【実際に使用して検証】七輪の下に敷く下敷きは絶対これ」でした。
Q1: 七輪の下に敷くものは必要ですか?
A: はい、絶対に必要です。七輪は高温になるため、地面や置き場所を保護するために断熱効果のある下敷きが必須です。また、多くのキャンプ場では直置きが禁止されているため、必ず下敷きを使用しましょう。
Q2: おすすめの下敷きを教えてください。
A: 以下の3つがおすすめです:
1. 焚き火シート
2. ステンレストレー
3. レンガ
Q3: 焚き火シートの特徴を教えてください。
A: 焚き火シートの主な特徴は:
- ガラス繊維などの耐熱素材で作られている
- 高い断熱性能を持つ
- 耐水性があり、濡れた地面でも使用可能
- 万が一の炭や灰のこぼれにも対応
- 洗って繰り返し使える
Q4: 焚き火シートのサイズ選びのポイントは?
A: 七輪専用で使用する場合は50×50cmサイズで十分です。ただし、炭や灰のこぼれに備えて、少し大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。
Q5: ステンレストレーはどんなものがおすすめですか?
A: ダイソーの35×26cmサイズがおすすめです。一般的な珪藻土の七輪とサイズがぴったり合い、耐熱性もあるため熱を適切に遮断できます。
Q6: レンガを使用する利点は?
A: レンガの利点は:
- 優れた耐熱性
- 七輪をしっかり固定できる
- ホームセンターで手軽に購入可能
- 価格が安い
Q7: テーブルの上で七輪を使用する場合の注意点は?
A: 木製やメラミン樹脂製のテーブルでは、必ず耐熱シートを敷く必要があります。直置きすると焦げたり溶けたりする可能性があるためです。スチール製の専用スタンド(カシワグリルスタンドなど)を使用するのが最も安全です。
Q8: 七輪を直置きするのはなぜダメなのですか?
A: 以下の理由で直置きは推奨されません:
- 地面を傷める可能性がある
- キャンプ場では多くの場合禁止されている
- 七輪本体が非常に高温になるため危険
- 周囲への熱影響を防げない
これらの注意点を守り、適切な下敷きを使用することで、安全に七輪を楽しむことができます。
関連リンク
こちらの記事もおすすめです(^O^)/
【使い倒してわかった】これが七輪のメリットとデメリット!徹底検証
【実際に焚き火をして検証】七輪で本当に焚き火はできるの?違いも紹介
【写真多め】七輪で作る絶品ピザ!ピザ窯を超えるおいしい焼き方とは?
【使い倒してわかった】七輪に寿命はあるの?長持ちさせる方法も紹介
七輪の捨て方は?何ゴミ?廃棄の仕方は?実際に問い合わせてみた
【使ってわかった】七輪を雨ざらし、外に置きっぱなしにしても大丈夫?
【重要】七輪の洗い方は?水洗いした時の対処法!愛好家が徹底解説
【実際に使って検証】七輪の掃除方法、片付け方、手入れの仕方を紹介
【実際にやって検証】簡単な七輪の火の起こし方&火の付け方を徹底紹介
【7回使ってわかった】尾上製作所の火消しつぼになる七輪は火消し壺と兼用で超便利