「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
昔に比べてテントの種類が増えたので、選択の幅も広がりました。
その反面たくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
Nortent - Nicetime Mountain Gallery
「最近はテントの種類が増えただけではなく、値段も上がっています」
「せっかく値段の高いテントを購入されるなら、大事に長く使っていきたいです」
テントを長く使っていくなら、メンテナンスはとても大事。
「テントを使用したら匂いやガビが生えないように、しっかりと乾燥させて下さい」
フライシートが汚れていたら、しっかりと拭き取ることも大事。
忘れてはいけないのがテントのボトムの保護。
「テントのボトムが傷やダメージがついてしまうと、そこから雨水が浸水する可能性もあります」
長くテントを使用されるなら、テントのボトムの保護は必ずおこなって下さい。
テントのボトムの保護で、必ず使っているのがグランドシート。
「グランドシートを敷くことで、テントのボトムのダメージや傷の防止になります」
雨水や水の侵入も防ぐことができます。
今回はテント下のグランドシートは必要か不要か?グランドシートの効果も併せて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「テント下にグランドシートを敷くのは、下記の4つの理由があります」
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
砂利や石が多い土サイトなど、コンディションの悪いサイトもあります。
地面に気の根っこや尖った石などがあると最悪。
「テントの下にグランドシートを敷くことで、テントのボトムのダメージや傷防止になります」
「テントのボトムに傷やダメージがついてしまうと、最悪雨の日に浸水というリスクもあります」
長くテントを使用されるなら、テントのボトムの保護はかなり大事。
「テントのボトムの下にグランドシートを敷くことで、地面から上昇してくる湿気や結露を遮断」
特に気温が下がる季節は、地面から大量に湿気や結露が発生するので注意が必要です。
グランドシートを敷くことで、テントのボトムの保護に繋がります。
「雨が降った後や土の上に直接テントを張ると、テントのボトムに土が付着したり濡れて汚れることがあります」
テントのボトムが汚れてしまうと、拭き取る作業や乾かす為に時間がかかってしまいます。
拭き取る作業や乾かすのに時間がかかり、撤収作業が大変になります。
「撤収作業をスピーディーに終わらせるならグランドシートは必要」
「雨が降っている際、テントのボトムが常に雨水にさらされている状態になります」
防水性の落ちたテントによっては、テント内に水分が染み込む恐れがあります。
防水性の高いグランドシートを敷くことで、地面からの雨水の浸水を防ぎます。
「気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を触ると冷たく感じるのが冷気です。
テントのボトムにグランドシートを敷くことで、地面に直接テントを設置する時と比べて、地面から発生する冷気を軽減できます。
「グランドシートが必要な理由は、湿気や結露で濡れるのを防止・汚れから保護・雨水の浸水を防ぐ・地面からの冷気を軽減」
グランドシートが必要な理由
湿気や結露で濡れるのを防止
汚れから保護
雨水の浸水を防ぐ
地面からの冷気を軽減
「テントにグランドシートを敷く理由は、湿気や結露で濡れるのを防止・汚れから保護・雨水の侵入を防ぐ・地面からの冷気を遮断」
グランドシートを敷くことで、テントのボトムの保護に繋がります。
「テントのボトムが傷つき傷んでくると、テント内の浸水にも繋がります」
一度ボトムにダメージがつくと、修復するに時間とお金もかかってしまいます。
テントを長く使用されるなら、テントのボトム保護は大事。
「我が家はテントのボトムに敷くグランドシートは、不要ではなく必要なものだと思います」
テントを長く使っていくならグランドシートは、必ず必要でなくてはならないもの。
グランドシートは必要?不要?
グランドシートは必要
「グランドシートのサイズは、テントのボトムサイズより一回り小さくして下さい」
テントのボトムより大きくすると、雨が降った時など、はみ出した所から雨水が入ってきます。
シートとボトムの間に雨水が溜まっていくと、テント内の浸水にも繋がります。
「ボトムサイズよりグランドシートを小さくすることで、雨水の浸水を防ぎます」
サイズは使用するテントのボトムより、10cmほど小さくするのがベスト。
グランドシートのサイズ
テントのボトムより10cm程がベストサイズ
「例えばスノーピークから発売している、アメニティドームⅯのマットシートセットは、テントの中に敷くマットも付属されていますが2万円程」
グランドシートは、専用のものを選ぶと、どうしても値段が高くなってしまいます。
「グランドシートは、シルバーシートやグリーンシートで代用することができます」
「シルバーシートをグランドシートとして使用するメリットは、丈夫で分厚いこと」
分厚く丈夫なシルバーシートは、テントのボトムをしっかりと保護します。
「コンディションの悪い砂利や石などが多い地面でも、安心して敷くことが可能」
気の根っこや尖った石などが地面にある場合、ボトムの痛みやダメージになるリスクを減らせます。
「シルバーシートは、ハサミでカットしてもほつれることがありません」
ほつれることがないので、必要とする長さに切れ自作がやりやすいです。
「シルバーシートは、分厚く丈夫なのでおすすめします」
「グリーンシートを使うメリットは、手軽な値段で購入できること」
手頃な値段で販売されているので、ガンガン使うことが可能。
「グリーンシートは見た目がおしゃれなので、特に芝サイトだと周りに溶け込みます」
シルバーシートよりかは厚みが落ちますが、しっかりとテントのボトムの保護ができます。
「グリーンシートは、ハサミでカットしてもほつれることがありません」
ほつれることがないので、必要とする長さに切れ自作がやりやすいです。
「おしゃれなグリーンシートは、我が家も使っています」
「ニュアンスカラーブルーシートを我が家がおすすめする理由は、おしゃれなカラーのシートだから」
ナチュラルカラーで、使うとかなり映えます。
「サイズが15種類もあるので、必要とする長さが手に入りやすいです」
「見た目がおしゃれなので、我が家はグランドシートだけではなくお座敷シートとしても使用」
値段も安いので、手軽に購入できるのもメリット。
「我が家はグランドシートに、ニュアンスカラーブルーシートを使用」
「ニュアンスカラーブルーシートを使用するメリットは、見た目のおしゃれさ」
15種類のサイズがあるニュアンスカラーブルーシートは、自分好みのサイズをチョイスできます。
「ニュアンスカラーブルーシートは、ブルーシートの国内生産量No. 1の岡山県に拠点を置くブルーシート生産工場の直販店が販売」
ありそうでなかった自然色のブルーシートでとてもおしゃれ。
「カラーは、ノーブルウッド・オータムリーフ・ミスティフォレスト・スプリングハーブの4種類の色があります」
4種類の色があるので、自分好みのカラーをチョイスできます。
「我が家は、お座敷スタイルをする際のシートとして使用」
「テント下のグランドシートとしても使えます」
「ニュアンスカラーブルーシートの特徴は、銀イオン抗菌で目に見えない細菌の繁殖を抑制」
シートの表面に、銀系抗菌剤を織り込んだ防菌加工が施してあります。
「銀イオンによって目に見えない細菌の発生や増殖を抑え、シート表面を衛生的に保ちます」
抗菌効果があるので、安全で安心して使用できます。
「シート隅にはハトメがあり、鍛造ペグで固定することも可能」
「生地は#3000で約0.25mmの厚みがあり、強度もあります」
シルバーシートのような分厚さはありませんが、しっかりとつくられているので長く使用できます。
「ニュアンスカラーブルーシートをおすすめする理由は、サイズが15種類もあること」
サイズが15種類とたくさんあるので、必要とする長さが見つけやすいです。
「ニュアンスカラーブルーシートが1枚あれば、いろいろな場面で活躍するのでおすすめ」
今回は、グランドシートが必要か必要ではないか?グランドシートの効果についてもブログで紹介しました。
テントのボトムにグランドシートを敷くのは、4つの理由があります。
キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません。
コンディションの悪い砂利や土サイトもあります。
とがった石や気の根っこなどがある場合もあります。
そんな場所に、直接テントを張ってしまうと、テントのボトムが傷んだりダメージになることもあり得ます。
テントのボトムがダメージや痛まないように、グランドシートは必要です。
気温が下がると、より湿気や結露が発生し地面は濡れます。
雨が降っている際など、テントのボトムが常に雨水にさらされている状態になります。
防水性の落ちたテントによっては、テント内に水分が染み込む恐れがあります。
テントの中が濡れないように、グランドシートは必要です。
気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気。
地面を触ると冷たく感じるのが冷気です。
テントのボトムにグランドシートを敷くことで、地面に直接テントを設置する時と比べて、地面から発生する冷気を軽減できます。
テントのボトムが、汚れたり濡れてしまうと、拭き取ったり乾かすのに手間がかかります。
撤収作業が素早く出来るように、グランドシートは必要。
グランドシートがあれば、テントのボトムを保護できるので、痛むことなく長く使用できます。
以上、「レビュー!テントのグランドシートは不要?必要?効果も詳しくブログで紹介」でした。
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