「最近は、キャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
「今回紹介するDODのワンポールテントは、昔からある人気商品」
キャンプ場に行くと、よく見かけることがあります。
「サイズがS・M・Lの3種類ある為、自分好みの大きさを見つけやすいのが特徴」
値段もお手頃で、購入しやすいメリットもあります。
今回は、DODのワンポールテントを購入したら、ぜひ一緒に選んでほしいグランドシートを、詳しく紹介したいと思います。
- DODのワンポールテントにおすすめのグランドシート
- DODワンポールテント用グランドシート
- グランドシート代用にHIKEMANのテントシート
- ワンポールテントS
- ワンポールテントM
- ワンポールテントL
- まとめ
画像出典・記事参考
DOD(ディーオーディー)
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションが悪い砂利や、石ころが多い地面もあります。
「砂利や石ころが多いサイトで、グランドシートを敷かずテントのみを張ると、テントのボトムがダメージを受けてしまう場合があります」
グランドシートを敷くことで、ボトムのダメージを防ぎます。
「地面から発生する湿気や結露、地面の汚れなども防ぐことができます」
「雨が降った際、グランドシートを敷くと、雨水の侵入を防ぎます」
「DODのワンポールテントを購入した際は、一緒にグランドシートも選んで下さい」
DODのワンポールテントにおすすめのグランドシート
「DODのワンポールテントには、S・M・L3種類あるので、サイズにあったグランドシートを選ぶ必要があります」
Sのインナーサイズ
270×230cm(六角形)
Mのインナーサイズ
330×290cm(六角形)
Lのインナーサイズ
410×360cm(八角形)
「グランドシートはテントフロアより、雨水がたまらないように、10cmほど小さいサイズを選んで下さい」
DODワンポールテント用グランドシート
「DODから S・M・L3種類のワンポールテント専用グランドシートが発売されています」
純正なのでぴったりサイズ。
「素材は210Dポリエステルで、厚手でしなやかなポリエステル生地を採用」
ブルーシートのような、カサカサ感はありません。
耐水圧が5000mmでPUコーティングを施しており、テント内の雨水を防ぎます。
「純正のグランドシートだけに、ぴったりと収まり見た目も良いです」
DODワンポールテント用グランドシートの口コミと評判は、下記のような感じ。
グランドシート代用にHIKEMANのテントシート
「HIKEMANのテントシートは、六角形と八角形の2種類があります」
Medium・Large・X-Large・XX-Largeの4種類のサイズ。
それぞれのサイズにあったグランドシートを選ぶ必要があります。
「HIKEMANのテントシートの口コミと評判は、下記のような感じ」
ワンポールテントS
「ワンポールテントSのインナーサイズは、270×230cmの六角形」
HIKEMANのテントシートの六角形Mは、260×220cmなのでぴったりと収まります。
ワンポールテントM
「ワンポールテントMのインナーサイズは、330×290cmの六角形」
HIKEMANのテントシートの六角形Lは、315×270cmなのでぴったりサイズ。
ワンポールテントL
「ワンポールテントLのインナーサイズは、410×360cmの八角形」
HIKEMANのテントシートの八角形Lは、385×350cmなのでぴったりと収まります。
まとめ
キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません。
コンディションが悪い砂利や石ころが多い地面もあります。
砂利や石ころが多いサイトで、グランドシートを敷かずテントを張ると、テントのボトムがダメージを受けてしまう場合があります。
グランドシートを敷くことで、ボトムのダメージを防ぎます。
地面から発生する湿気や結露も、グランドシートを敷くことで遮断。
地面の汚れなども、防ぐことができます。
雨が降った際、グランドシートを敷くと、雨水の侵入を防ぎます。
DODのワンポールテントを購入した際は、一緒にグランドシートも選んで下さい。
以上、「DODワンポールテントのグランドシート代用と敷き方!完全ガイド」でした。
2024年8月16日更新