「年間50泊程、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期から真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家は、年間50泊もキャンプをしているということで、どちらかというと人よりキャンプ用品は多め」
日に日にキャンプ用品が、増えている状態です。
「増えるキャンプ用品ですが、使用しているとダメージや痛むものも多々あります」
そのひとつに、テントに敷く銀マットがあります。
「銀マットは、春夏秋冬キャンプで必ず使うということで、使用回数が増えればやはり傷んできます」
銀マットの弱点は、繋ぎ目の折り返し部分で、使用回数がふえると、そこが切れて破れてきます。
「破れた銀マットは、テープなどを貼って応急処置はしますが、何ヶ所も破れてくると、見た目の問題もありテープの補強がやりにくくなります」
何ヵ所も破れた銀マットは、捨てて買い替えるしかありません。
「破れてもう使うことの出来ない銀マットは、皆さんどうされていますか?」
大抵の方は、ゴミに出されるかと思います。
ゴミに銀マットを出す時は、燃えるゴミ・燃えないゴミのどっち? 今回は銀マットの捨て方を、実際に市役所に聞いて確認をしてみました。
「銀マットは、便利に使えるキャンプ用品ですが、繋ぎ目の折り返しの部分が破れてきます」
「我が家は、テープで補強して使ってましたが、破れる所が増えてしまうと、見た目の問題でテープが貼りにくくなります」
「銀マット自体の性能は問題ないのですが、破れが酷くなると捨てるしかありません」
「まだ新しい銀マットは、リサイクルショップに出してもよいとは思いますが、破れやダメージ、使用感の多い銀マットは処分するしかないです」
「銀マットをゴミに出す方法として、今住んでおられる自治体のゴミ袋を使われると思います」
我が家の住んでいる所もそうですが、自治体が指定するゴミ袋があります。
「ゴミ袋に入れて銀マットを捨てるということですが、銀マットって燃えるゴミ?燃えないゴミのどっち?」
実際に、市役所に電話をして聞いてみました。
ゴミ袋に入れて捨てる場合、ゴミ袋に入る大きさで約50cm程に切って捨てなければいけません」
我が家が使用している銀マットは、長さが120cmあるので、その半分の60cmで切ります。
「50cm程の長さで切らなければいけませんが、袋に入る大きさだったらいいということなので、我が家は60cmの長さで銀マットを切りました」
「銀マットって、サクサクハサミで切れるので、意外に切りやすいんですね」
「指定のゴミ袋が約68cmあるので、60cmの長さで銀マットを切っても十分です」
「銀マットをゴミ袋に入れて完了です」
「年間50泊程、キャンプに行く我が家ですが、キャンプに必ず銀マットを持っていきます」
銀マットは、我が家にはなくてはならないもの。
「我が家が、銀マットを気に入っている理由は、コスパに優れているから」
「銀マットは、値段が安く手軽に購入できるのが、銀マットを使用する大きなメリット」
手軽に購入できるので、キャンプでガンガン使用して傷んでも、気兼ねなく買い替えができます。
手軽に購入できる割には、銀マットは性能に優れています。
「銀マットには、銀の方と銀ではない方の2面があります」
「使う時、どの面で使用されてますか? 銀マットを使う時は、寒い季節は銀を上にし、夏場は銀を下にして下さい」
「気温が下がると、地面から必ず冷気が発生します」
手で地面を触ると冷たいのが冷気で、寝転がってみるとその冷たさを感じてしまいます。
「銀マットを敷くことで、地面からの冷気を遮断してくれます」
「銀マットの銀の方を上にすることで、地面からの冷気を遮断し、体温を反射させ保温性を高めます」
「夏場はその反対で、銀マットの銀の方を下にして下さい」
銀の方を下にすることで、体温を反射させません。
「気温が上がると、それに伴い地面の温度も上がります」
銀マットを敷くことで、地面の熱を遮断してくれます。
「キャンプで銀マットを使用する際、どの厚みにしたらいいか?迷われると思います」
キャンプでよく使われている銀マットの厚みは、8mmか15mmです。
「我が家のおすすめは、持ち運びやすい8mm厚の銀マット」
「キャンプサイトは、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利サイトや土サイトもあります。
「芝サイトで使用される場合、芝がクッション性を高めるので、8mm厚の銀マットで十分使えます」
「コンディションの悪い砂利サイトや土サイトなどは、ゴツゴツして固いので、我が家は8mm厚の銀マットを2枚重ねて敷いています」
「8mm厚の銀マットを2枚重ねて敷くことで、クッション性をアップし、ゴツゴツした固い地面を吸収します」
「8mm厚の銀マット1枚がない場合は、15mm厚の銀マットでもOK」
銀マットは値段が安いということで、ついつい手軽に購入してしまいます。
銀マット自体は強度はあるのですが、繋ぎ目の折り返し部分が唯一の弱点。
使用回数が増えると、繋ぎ目の折り返し部分が破れてきます。
我が家は、テープを貼って補強してましたが、破れる箇所が増えるとテープを貼る箇所が増え、見た目的に無理なので捨てるしかありません。
銀マットを捨てる方法として、スムーズに処分できるのがゴミとして出すこと。
実際に市役所に電話をして、銀マットの捨て方を聞いて確認しました。
銀マットをゴミとして捨てる場合は、各自治体の指定のゴミ袋に入る大きさ、約50cmぐらいにカットして下さいとのことです。
ゴミは、燃えるゴミとして捨てることができます。
銀マットは、ハサミでサクサク切れるので、ゴミとして出す分には、あまり手間がいりません。
使用されていらなくなった銀マットは、燃えるゴミで指定のゴミ袋に入れ捨ててくださいね。
以上、「銀マットの正しい捨て方と処分の方法!何ゴミ?分別は?キャンプで使う銀マットを捨てました」でした。
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