「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。
「お酒を美味しくいただくには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」
我が家はキャンプで、お酒に合う料理やおつまみをいろいろと作ってきました。
「いろいろな料理やおつまみの中で、最もお酒と合うのが焼肉だと思います」
キンキンに冷えたビールと焼肉は最高の相性。
「バーベキューや焚き火をすると、必ず焚き火や炭の燃えカスが発生します」
有料のキャンプ場だと、燃えカスや炭を処分できる所が多いです。
「我が家が利用する無料のキャンプ場は、燃えカスや炭を捨てられる所がありません」
燃えカスや炭を捨てられなければ、自宅に持って帰る必要があります。
「燃えカスや炭を持って帰るのに便利なのが火消し壺」
火消し壺は燃えカスや炭を持ち帰るのに便利ですが、今の主流は火消し壺ではなく火消し袋。
一昔前は火消し壺がメインでしたが、現在は火消し袋の方が主流でよく使われています。
「火消し袋がよく使われている理由は、コンパクトに収納でき持ち運びできるから」
今回は火消し壺は本当に必要なのか?代用に使われている火消し袋についても詳しくブログで紹介したいと思います。
- 火消し壺のメリット
- 火消し壺が必要な場合
- 炭を再利用したい場合
- 短時間で消火させたい場合
- 安全に消火できる
- キャンプ場に灰捨て場がない
- 火消し壺がいらない場合
- 時間に余裕がある
- 炭を再利用しない場合
- 炭を処分する所がある
- 我が家の場合
- 尾上製作所の火消しつぼになる七輪
- 火消し袋
- ZEN Campsのアッシュキャリー
- しっかりとした作り
- 入れやすい
- コンパクト
- 水を使わない
- 水洗いができる
- かっこいい
- 便利な所
- 特徴
- 使い方
- おすすめサイズ
- まとめ
火消し壺のメリット
炭や燃えカスを安全に消火することができます。火事の危険性もなく、周囲への影響もありません。
火消し壺に入れることで、自然消火を待つより、短時間で鎮火できます。急いで消したい時など便利。
消火した炭は、次回に使うことができます。再び使えるということで、経済的にも優しいです。
持ち手が付いているものだと、熱くなった炭を安全に運べます。
火消し壺の中で燃え尽きるため、火の粉が飛び散ることがありません。
火消し壺が必要な場合
炭を再利用したい場合
「火消し壺を使うと、一度使った炭を再利用することができます」
まだ次回も使える炭を捨ててしまうのは、もったいないこと。
使える炭は、火消し壺を利用して、次のバーベキューに使用することをおすすめします。
「我が家も再利用しています」
短時間で消火させたい場合
「日帰りキャンプやバーベキューだと、時間制限があります」
炭の自然消火は、時間がかかってしまいます。
火消し壺を使うことで、短時間で消火できます。
安全に消火できる
「火消し壺を使用すると、炭を移しかえるだけで消火できます」
空気を遮断して消火させるので安全。
火消し壺の中で鎮火させるので、周囲に燃え移るリスクが減らせます。
キャンプ場に灰捨て場がない
「バーベキュー施設やキャンプ場に、灰や燃えカスを捨てる場所がない場合には、持ち帰る必要があります」
炭の持ち帰りを義務付けている場合も、火消し壺が必要になります。
火消し壺がいらない場合
時間に余裕がある
「炭や薪を追加してくべなければ、火は自然に小さくなり消火します」
泊まりキャンプや時間に余裕がある方は、火消し壺は使わずに、自然鎮火させられます。
我が家も泊まりのキャンプだと、火消し壺を使わない時があります。
炭を再利用しない場合
「一度使った炭を捨て、再利用しない場合は、火消し壺を使って消し炭を作る必要がありません」
炭を処分する所がある
「バーベキュー施設やキャンプ場で、灰捨て場がある場合は、火消し壺を使わずに直接処分ができます」
事前にバーベキュー施設やキャンプ場に問い合わせてみて下さい。
我が家の場合
「我が家の場合、日帰りバーベキューやデイキャンプをよくするため、火消し壺や火消し袋は必ず持っていきます」
火消し壺や火消し袋があると、炭を再利用することもできます。
「火消し壺はサイズが大きいので、車に常時積んでおくのは場所をとります」
「火消し袋ならコンパクトにできるため、車に常時積んでおくことが可能です」
火消し袋があると、鎮火させて持ち帰れるので便利。
関連リンク
「我が家は、火消し壺や火消し袋は、ないよりある方が良いと思います」
尾上製作所の火消しつぼになる七輪
「炭を火消し壺に移しかえるのが大変、面倒だと思われる方は、尾上製作所の火消しつぼになる七輪がおすすめ」
尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、七輪として食材を焼いた後、そのまま火消し壺として使用できます。
「蓋をするだけで、完全鎮火させることが可能」
「尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、Amazonや楽天で人気の商品」
一時期人気があり過ぎて、購入できない時がありました。
「七輪として使って、そのまま火消し壺になるのでかなり便利」
「我が家もバーベキューをする時は、炭の後片付けが楽なので尾上製作所の火消し壺になる七輪をよく使います」
使い勝手の良い商品だからこそ、自信を持っておすすめします。
火消し袋
「現在は、火消し壺から火消し袋に主流が変わりつつあります」
「火消し袋が今の主流になった訳は、コンパクトに収納と持ち運びができるから」
折り畳むことで、手のひらサイズになる優れもの。
「手のひらサイズになるので、我が家は車に入れっぱなしにしています」
必要な時に車からサッと出して使っています。
火消し袋は手のひらサイズになるので、かなり使い勝手が良いです。
ZEN Campsのアッシュキャリー
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから火消し袋が発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドの火消し袋を選んだらいいか迷います。
我が家は、ZEN Campsのアッシュキャリーを使用。
関連リンク
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、火消し袋で人気がありかなり売れている商品」
「ZEN Campsのアッシュキャリーが人気で売れている理由は使い勝手の良さ」
しっかりとした作り
「生地に厚みがあり、しっかりとした作りで耐久性が高いのが特徴」
触った時のチクチク感がないので、質感もかなり良いです。
しっかりとした作りで、痛むことがなく長く使用できます。
入れやすい
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、自立をする火消し袋で、燃えカスや炭を1人で簡単に入れられます」
入り口も広いので、燃えカスや炭を入れる時に便利。
コンパクト
「使用しない時は折り畳むと手のひらサイズになり、持ち運びと収納に便利」
コンパクトなサイズなので、我が家は常に車に入れており必要な時にサッと取り出して使っています。
水を使わない
「焚き火や炭の鎮火は、空気の遮断によっておこないます」
鎮火させるのに、水は一切使いません。
燃えカスや炭を入れて5分ぐらいは底が熱いですが、15分程で完全に鎮火します。
水洗いができる
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、汚れると水洗いをすることができます」
水洗いをすることで、常にきれいな状態を保てます。
「火消し袋なので、燃えカスや炭を入れると汚れてしまいます」
燃えカスや炭を入れた汚れは、叩くとある程度はとれます。
「我が家は、汚れがひどくなったら水洗いをします」
かっこいい
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、見た目良くスタイリッシュ」
黒色のカラーでとてもかっこいいです。
ZEN Campsのロゴも、とてもおしゃれ。
「かっこよくておしゃれなので、置いておくだけで火消し袋ですがインテリアにもなります」
便利な所
「耐熱性素材でつくられているので、熱をもった使用後の薪や炭などを入れ、袋の口を閉めて空気を遮断させることで完全に鎮火できます」
完全に鎮火させることができるので、安全で安心して持ち帰ることができます。
特徴
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、業界最高水準の耐熱性・耐久性・耐火性がある火消し袋」
焚き火シートに使われているガラス繊維素材に比べて40%分厚く、他の火消し袋よりシリコンコーティング量が43%多いのが特徴。
使い方
「カラビナが付属されているので、カラビナで固定することも可能」
「汚れた場合は水洗いもできるので、常にきれいな状態を保てます」
おすすめサイズ
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類があります」
Sサイズ
幅24×高さ25cm
Mサイズ
幅29cm×高さ32cm
Lサイズ
幅34cm×高さ38cm
「Sサイズは、ソロ用の小さな焚き火台を使用している方におすすめ」
コンパクトサイズなので、持ち運びや収納に便利。
「Mサイズは、3種類の中で一番売れているサイズ」
我が家も使用していて、すごく便利なのでおすすめします。
入り口が大きいので、燃えカスや炭が入れやすいです。
「2回分の燃えカスや炭を入れられるので、連泊をよくする方にも使いやすいサイズ」
ソロキャンプをされる方で焚き火台のサイズが大きい方やファミリーキャンパーにもおすすめ。
「Lサイズは火消し袋だけの使い方ではなく、焚き火シートにも使用できる優れもの」
薪や焚き火の小物を入れることもできます。
グループで、よくキャンプをされる方にもおすすめ。
まとめ
有料のキャンプ場やバーベキュー施設などは、燃えカスや炭が捨てられる所が多いです。
燃えカスや炭が捨てられる所は多いですが、場所によっては持ち帰らないといけない所も中にはあります。
キャンプで1泊する場合だと、前日に使った炭や薪の燃えカスなどは、翌日には完全に鎮火しています。
鎮火した燃えカスは、ビニール袋に入れて持って帰ることが可能。
日帰り場合、炭や焚き火の燃えカスは、完全に鎮火させるのは難しいです。
1泊せずに、日帰りでバーベキューやデイキャンプをされる場合、火消し壺は必要になります。
無料の施設や有料のキャンプ場などを、よく利用される場合も火消し壺があった方が安心です。
火消し壺がないより、あった方が安心できるので、我が家は火消し壺は必要だと思います。
現在は、火消し壺から火消し袋に主流が変わりつつあります。
火消し袋は、コンパクトに収納できるのでとても便利。
我が家はZEN Campsのアッシュキャリーを使用。
ZEN Campsのアッシュキャリーは、折り曲げることで手のひらサイズになる圧倒的なコンパクトさ。
コンパクトに持ち運びと収納ができるので、我が家は常に車で保管しています。
しっかりとした素材とつくりで、痛むことなく長く使用できます。
以上、「【我が家の本音】火消し壺は本当にいらないの?火消し袋が必要」でした。
Q1: 火消し壺とは何ですか?
A1: 火消し壺は、バーベキューやキャンプで使用した炭を安全に消火し、持ち運ぶためのアイテム。密閉容器に炭を入れて空気を遮断し、火を消す仕組みです。
Q2: 火消し壺は本当に必要ですか?
A2: 火消し壺は絶対に必要なアイテムではありませんが、あると便利で安全性が向上します。特に、炭を素早く消火したい場合や、炭捨て場がない場所では重宝します。
Q3: 火消し壺のメリットは何ですか?
A3:
素早く消火できる: 自然鎮火を待たずに短時間で消火できます。
安全に持ち運べる: 鎮火した炭を安全に持ち運ぶことができます。
消し炭の再利用: 消し炭を次回の着火に利用できます。
炭捨て場がない場所で便利: 炭捨て場がない場所では必須アイテム。
Q4: 火消し壺のデメリットは何ですか?
A4:
収納場所に困る: 円柱形のため、収納時にかさばることがあります。
高温になる: 炭を入れた直後は高温になるため、触らないよう注意が必要です。