ERABIKATA

★★選び方キャンプブログ★★

【実際に試した】自宅で焚き火の灰処理の仕方は絶対これ!詳しく紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。

 

キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったり過ごしています。

 

f:id:MAAKATU:20240707221721j:image

 

 

 

「お酒を美味しくいただくには、シチュエーションもかなり大事」

 

焚き火を楽しみながら飲むお酒は、最高に美味しいです。

 

焚き火をすると、必ず発生するのが灰。

 

 

今回は自宅での焚き火の灰処理を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 


 

 

*タイトル
【実際に試した】自宅で焚き火の灰処理の仕方は絶対これ!詳しく紹介

 

 

 

 

「キャンプ場に灰捨て場がある場合は、灰処理に困ることはありません」

 

 

 

 

「我が家がよく行く無料のキャンプ場は、灰を捨てる場所がありません」

 

灰を捨てる場所がなければ、灰を持ち帰る必要があります。

 

 

 

 

「焚き火で出た灰を持ち帰るのに、便利なのが火消し袋」

 

一昔前は、灰の持ち運びに火消し壺が使われていましたが、今は火消し袋が主流。

 

焚き火の灰の持ち運びに、火消し袋がよく使用されています。

 

 

 

 

ZEN Campsのアッシュキャリー

 

 

 

 

「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから火消し袋が発売されています」

 

いろいろある火消し袋の中で、人気があり売れているのがZEN Campsのアッシュキャリー。

 

ZEN Campsのアッシュキャリーが人気のある理由は、下記のような感じ。

 

 

 

 

 

燃えカスや灰が入れやすい

 

「ZEN Campsのアッシュキャリーは、自立する火消し袋なので、1人で燃えカスや灰を入れることが可能」

 

入り口も大きい為、燃えカスや灰が入れやすいです。

 

 

 

 

 

作りがしっかり

 

「作りがしっかりとしていて厚みもあるので、耐久性が高くすぐに痛むことがないので長く使用できます」

 

使っていて、すぐに破れたということはありません。

 

チクチク感もなく、質感がとても良いです。

 

 

 

 

 

コンパクト

 

「折りたたむと手のひらサイズになるので、持ち運びや収納にコンパクト」

 

我が家は常に車に入れていて、使いたい時にパッと出して使用しています。

 

 

 

 

 

水を使わない

 

「ZEN Campsのアッシュキャリーは水を使うことがなく、空気を遮断し鎮火させます」

 

燃えカスや灰をZEN Campsのアッシュキャリーの中に入れ、袋の口を閉じて完全に鎮火させることができます。

 

 

 

 

 

水洗いができる

 

「汚れたら水を使って洗えるので、常にきれいな状態が保てます」

 

水洗いをしてきれいにできるので、とても清潔感があります。

 

 

 

 

 

見た目が良い

 

「キャンプギアを長く使用するには、見た目の良さもあります」

 

ZEN Campsのアッシュキャリーは、ブラック色でとてもおしゃれ。

 

 

 

 

「ZEN Campsのロゴもかっこいいです」

 

 

 

 

ZEN Campsのアッシュキャリーの使い方

 

 

 

 

ステップ1:アッシュキャリーを自立させる

 

 

 

 

ステップ2:燃えカスや灰が入れやすいように入り口を折り曲げます

 

 

 

 

ステップ3:ある程度温度が落ち着いた燃えカスや灰をアッシュキャリーに入れる

 

 

 

 

ステップ4:折り曲げて縛る

 

 

 

 

ステップ5:15分ほどしたら完全に鎮火できるので、そのまま持ち帰ることが可能

 

 

 

 

「アッシュキャリーを折り曲げ空気を遮断させることで、完全に鎮火できます」

 

水を使わないので、汚れることもありません。

 

空気の遮断で鎮火できるアッシュキャリーは、安全で安心感もあります。

 

 

 

 

「汚れは叩くとある程度は取れますが、汚れが酷くなったら水洗いをして下さい」

 

 

 

 

ZEN Campsのアッシュキャリーのサイズ

 

 

 

 

「ZEN Campsのアッシュキャリーは、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類があります」

 

 

Sサイズ

幅24×高さ25cm

Mサイズ

幅29cm×高さ32cm

Lサイズ

幅34cm×高さ38cm

 

 

 

 

Sサイズ

 

「Sサイズは、ソロなどで使う小さな焚き火台を使用している方におすすめ」

 

サイズが小さいので、よりコンパクトに持ち運びできます。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

Mサイズ

 

「Mサイズは、3種類あるアッシュキャリーの中で人気のサイズ」

 

入り口が大きいので、灰や燃えカスが入れやすいです。

 

2回分の灰や燃えカスを入れることが可能。

 

 

 

 

「中型の焚き火台を使用されている方は、Mサイズがおすすめ」

 

 

 


 

 

 

 

 

 

Lサイズ

 

「Lサイズは、火消し袋の使い方だけではなく、焚き火シートとしても使用できます」

 

入り口がかなり大きい為、灰や燃えカスが入れやすいのが特徴。

 

焚き火をする小物や炭なども入れられるので、とても便利。

 

 

 

 

 

「グループでよく焚き火をされる方に、Lサイズがおすすめです」

 

 

 


 

 

 

 

 

自宅での灰処理の仕方

 

 

 

燃えカスや炭を埋める

 

「炭は炭素でできている為、土に埋めても自然分解されることがなくそのままの形で残ります」

 

自宅の庭に炭を埋めてしまうと、ずっとそのままの形で土の中に残るのでおすすめしません。

 

 

 

 

 

川や海に燃えカスや炭を捨てる

 

「川や海に燃えカスや炭を捨てても自然に浄化されず、そのままの形で残ります」

 

ゴミなどを川や海に捨てるのと同じ行為であり、燃えカスや炭を川や海に捨てるのはやってはいけない行為。

 

 

 

 

 

ゴミに捨てる

 

「自宅で燃えカス・灰・炭を処理するのにおすすめなのが、燃えるゴミとして捨てること」

 

燃えカス・灰・炭を自宅で処分する場合は、燃えるゴミに出して処分して下さい。

 

 

 

 

「しっかりと鎮火させた状態で、ゴミ袋に入れて出すことが大事」

 

鎮火させた状態で出さないと、火事になるリスクもあります。

 

 

 

 

「炭の未使用であれば、そのまま捨ててください」

 

使用済の炭はしっかりと水に浸し、中心まで完全に冷まして捨ててください。

 

記事参照

可燃ごみ
(注)未使用であれば、そのまま捨ててください。
(注)使用済の炭はしっかりと水に浸し、中心まで完全に冷まして捨ててください。

夏ごろ(暑い時期)によくあるごみの問い合わせ | 姫路市

 

「焚き火の灰や燃えカスを持ち運びするのは、アッシュキャリーがおすすめ」

 

ZEN Campsのアッシュキャリーは、売れていて人気の火消し袋。

 

 

 

 

 

「アッシュキャリーは、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類があります」

 

 

 

 

「Sサイズは、ソロなどで使う小さな焚き火台を使用している方におすすめ」

 

サイズが小さいので、よりコンパクトに持ち運びできます。

 

 

 


 

 

 

 

 

「Mサイズは、3種類あるアッシュキャリーの中で人気のサイズ」

 

入り口が大きいので、灰や燃えカスが入れやすいです。

 

2回分の灰や燃えカスを入れることが可能。

 

 

 

 

「中型の焚き火台を使用されている方は、Mサイズがおすすめ」

 

 

 


 

 

 

 

 

「Lサイズは、火消し袋の使い方だけではなく、焚き火シートとしても使用できます」

 

入り口がかなり大きい為、灰や燃えカスが入れやすいのが特徴。

 

焚き火をする小物や炭なども入れられるので、とても便利。

 

 

 

 

「グループでよく焚き火をされる方に、Lサイズがおすすめです」

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

キャンプ場に灰捨て場がある場合は、灰処理に困ることはありません。

 

我が家がよく行く無料のキャンプ場は、灰を捨てる場所がありません。

 

灰を捨てる場所がなければ、灰を持ち帰る必要があります。

 

焚き火で出た灰を持ち帰るのに、便利なのが火消し袋。

 

一昔前は、灰の持ち運びに火消し壺が使われていましたが、今は火消し袋が主流。

 

焚き火の灰の持ち運びに、火消し袋がよく使用されています。

 

自宅で燃えカス・灰・炭を処理するのにおすすめなのが、燃えるゴミとして捨てること。

 

燃えカス・灰・炭を自宅で処分する場合は、燃えるゴミに出して処分して下さい。

 

しっかりと鎮火させた状態で、ゴミ袋に入れて出すことが大事。

 

鎮火させた状態で出さないと、火事になるリスクもあります。

 

以上、「【実際に試した】自宅で焚き火の灰処理の仕方は絶対これ!詳しく紹介」でした。

 

 

 

【Q&A:自宅での焚き火灰処理に関するよくある質問】

Q1. 焚き火で出た灰をどう処理すればいいですか?
A. 焚き火の灰や燃えカスを処理する際は、キャンプ場に専用の灰捨て場がある場合はそこを利用します。ただし、無料キャンプ場などでは灰捨て場がない場合もあるため、灰を持ち帰る必要があります。持ち運びには「火消し袋」が便利です。


Q2. 灰の持ち運びには何を使うべきですか?
A. 現在主流なのは「火消し袋」です。特に「ZEN Camps アッシュキャリー」が人気で、次のような特徴があります。

  • 燃えカスや灰が入れやすい:自立式で入り口が広く、1人でも簡単に扱えます。
  • 耐久性が高い:厚みのあるしっかりとした作りで、長く使用可能です。
  • コンパクトに収納:折りたためば手のひらサイズになり、持ち運びに便利。
  • 水を使わず鎮火可能:空気を遮断して灰を安全に鎮火できます。
  • 水洗い可能:汚れたら水洗いでき、清潔な状態を保てます。

Q3. 火消し袋のサイズはどう選べばいいですか?
A. 用途や焚き火台のサイズに合わせて選びましょう。

  • Sサイズ:ソロキャンプや小型焚き火台を使用する方におすすめ。
  • Mサイズ:標準的な焚き火台に対応し、2回分の灰を収納可能。人気のサイズです。
  • Lサイズ:大型焚き火台やグループキャンプに最適。灰の収納以外に焚き火シートとしても活用可能。

Q4. 自宅で灰を処分する際の注意点は?
A. 灰や燃えカスは「燃えるゴミ」として処分するのが最適です。ただし、以下の点に注意してください。

  • 完全に鎮火してから:水に浸けたり空気を遮断して火の元を完全に消してください。
  • ゴミ袋に入れて出す:灰が散らばらないようにしっかりと袋に入れましょう。
  • 未使用の炭はそのまま可燃ゴミへ:使用済みの場合は水で冷却してから捨ててください。

Q5. 灰を庭や自然に捨ててもいいですか?
A. おすすめしません。炭は分解されにくく、土壌や水質を汚染する可能性があります。特に川や海に捨てるのは環境破壊の原因となります。必ず家庭ゴミとして処理してください。


Q6. 焚き火を安全に楽しむために注意することは?
A. 灰処理だけでなく、焚き火自体も安全第一で行いましょう。以下の点に留意してください。

  • 焚き火台やシートを使用し、地面を保護する。
  • 消火を確実に行い、火事のリスクを防ぐ。
  • 周囲の自然環境を汚さないように灰や燃えカスを持ち帰る。

以上のように、焚き火の灰や燃えカスは正しく処理し、自然環境を守りながらキャンプを楽しみましょう。