選び方ぶろぐ

年間50泊キャンプ!日本酒を年間365日楽しんでいます

スキレットで焼肉は超簡単!カセットコンロがあればキャンプで手軽にできる。

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「我が家のキャンプの楽しみは、キャンプでゆったりと過ごすこと」

 

キャンプでは、夫婦でゆったりとお酒を飲んで楽しんでいます。

 

 

 

 

「春や秋キャンプは、それ程冷え込まないので、焚き火を囲みながらお酒をいただいています」

 

 

 

 

「冬キャンプは、石油ストーブで暖めた、暖かい幕内でお酒をよく飲みます」

 

 

 

 

「夏キャンプはオープンタープの下で、お酒をいただくことが多いです」

 

オープンタープはTC素材なので、遮光性が高く影が濃いのが特徴。

 

 

 

 

「遮光性が高く影が濃いタープなので、風が吹くと心地よくお酒が飲めます」

 

 

 

 

「我が家のTCタープは、タトンカタープ1TCを使用」

 

 

 


 

 

 

 

 

「お酒を楽しく美味しくいただくのは、いろいろなものが必要」

 



 

「お酒を入れるタンブラーも重要で、保冷性の優れたタンブラーを選ばないと、氷がすぐに溶けてしまいぬるくなってしまいます」

 

我が家は、最強のタンブラーと言われているスタンレースタッキング真空パイントを使用。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「こだわってほしいのが氷を入れるボトルで、保冷性が高くないと、氷が溶けてしまい必要な時に氷が使えません」

 

我が家は、スタンレー独特の真空断熱構造で、保冷性に優れていて氷が溶けにくい、スタンレー真空グロウラーを使っています。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「お酒を楽しく美味しくいただくのに、一番必要だと思うのが、お酒に合うおつまみや料理」

 

おつまみや料理がないと、お酒も進みません。

 

今回は、お酒が最強に合う料理ということで、スキレットで焼肉をしました。

 

 

 

 

「焼肉といえば、網焼きや鉄板で焼くのが主流」

 

大がかりに焼肉をするのであれば、網焼きや鉄板でもよいとは思います。

 

ただ、網焼きや鉄板を使うと、設置や後片付けも面倒。

 

 

 

 

「我が家は、夫婦2人や少人数で焼肉をする場合、スキレットを使って、よく焼肉をします」

 

スキレットを使うと、サッと出してパッと片付けられるので、簡単手軽に焼肉をすることが可能。

 



 

今回は、焼肉にスキレットをよく使う我が家が、スキレットの焼肉の仕方を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
スキレットで焼肉は超簡単!カセットコンロがあればキャンプで手軽にできる

 

 

 

 

「最近は、キャンプ人気も伴って、いろいろなブランドからスキレットが発売されています」

 

我が家も、一時期ブームをつくったニトリのスキレットや、ダイソーのスキレットなど、たくさんのスキレットを保有しています。

 

たくさんあり過ぎて、先日処分をしたくらいです。

 

 

 

 

「いろいろあるスキレット中で、我が家が最近よく使用するのがチャムスのスキレット」

 

なぜ我が家が、チャムスのスキレットを使用するかというと、おしゃれなデザインだから。

 



 

「底部分には、チャムスのキャラクター、ブービーバードの刻印」

 

 

 

 

「持ち手には、さりげなくチャムスのロゴ」

 



 

「黒くて無骨なスキレットですが、チャムスのスキレットは、他のスキレットと違いおしゃれなデザインがあります」

 

 

 

 

「チャムスのスキレットは、生産工場でシーズニングがおこなわれて梱包されているので、使用前にシーズニングする必要はありません」

 

自宅に届いた状態ですぐ使用できるのも、チャムスのスキレットの便利な所。

 

 

 

 

「チャムスのスキレットには、3.5インチ・6インチ・8インチの3種類のサイズがあります」

 



 

「3.5インチのスキレットは、手のひらサイズの大きさ」

 

目玉焼きやウインナーなら3本焼くことが可能。

 

バーニャカウダソースやチーズフォンデュなど、ソース作りやちょっとしたサブ料理におすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

「6インチは、直径15.5cmとこじんまりしたサイズ」

 

こじんまりしたサイズなので、1人用の料理を作るのにちょうどいい大きさ。

 




 



 

 

「8インチは、我が家も購入したサイズ」

 

直径20.5cmの大きさがあるので、2〜3人用の料理を作るのにちょうどいい大きさ。

 

割と大きなスキレットなので、フライパン代わりとして我が家は使用しています。

 



 

「スキレットで、いろいろな料理を作ろうと思ったら8インチぐらいのサイズは必要」

 

 

 


 

 

 

 

 

スキレットで焼肉
 

 

「スキレットは、熱伝導や蓄熱性に優れているのが特徴」

 

鉄板で焼肉をするのと同様に、スキレットで肉を美味しく焼けます。

 

スキレットで焼肉をすると、外はカリッと中がジューシーに焼けます。

 

 

 

 

 

「鉄板もスキレットも、どちら共に肉が美味しく焼けるので、大勢の時は鉄板、少人数ならスキレットで焼肉という感じで、使い分けても良いですね」

 

 

 

 

「今回は、夫婦でこじんまりと焼肉をするので、それ程たくさんの食材は買ってきていません」

 

我が家が焼肉をするのに用意したのが、牛肉・手羽先・椎茸。

 

夫婦2人でいただくので、それだけで十分な量です。

 

 

 



 

「スキレットで肉を焼く時に注意してほしいのが、スキレットをよく熱すること」

 

油を多めに入れて中火で熱し、煙が出てきたら肉を入れます。

 

スキレットには蓄熱性があるので、温度があまり下がりません。

 

 

 

 

「温度が上がり過ぎると、肉がすぐに焦げ付いてしまうので、スキレットから煙が出たら弱火に切り替えて下さい」

 

 

 

 

「まずは、牛肉から焼きます」

 

あまり焼き過ぎると硬くなるので、注意して下さい。

 

 

 

 

「裏表焼けたら黒瀬のスパイスを振りかけます」

 



 

「黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ」

 

黒瀬のスパイスの他には、マキシマムとほりにしがあります。

 

 

 

 

「黒瀬のスパイスは、材料に醤油が入っており、いろいろなスパイスと醤油が融合して、振りかけるとかなり食材が美味しくなります」

 

 

 

 

「黒瀬のスパイスは、肉の焼き上がりに振りかけて下さい」

 

肉の焼き上がりに振りかけることで、黒瀬のスパイスの風味を、より感じることができます。

 

 

 


 

 

 

 

 

「手羽先を焼いていきます」

 

手羽先は、必ず皮から焼いて下さい。

 



 

「皮から焼くことで、旨みが逃げず香ばしく焼けます」

 

手羽先を焼く時は蓋をしない方が、より皮がパリッとします。

 



 

「スキレットで焼く手羽先は、外がパリッと中はふっくらして美味しかったですね」

 

 

 

 

「手羽先が焼き上がったら、黒瀬のスパイスを振りかけます」

 

 

 

 

「黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ」

 

黒瀬のスパイスの他には、マキシマムとほりにしがあります。

 

 

 

 

「黒瀬のスパイスと鶏肉の相性が良いのは有名で、かなり鶏肉が美味しくなりますよ」

 

我が家も鶏肉を焼く時は、必ず黒瀬のスパイスを使用しています。

 

 

 


 

 

 

 

 

「最後は、椎茸を焼きます」

 

椎茸は、洗わずそのまま使用します。

 

洗うと、椎茸の風味が落ちてしまいます。

 



 

「石づきを取り、かさを下にして焼きます」

 

 

 

 

「かさが柔らかくなり、水分が出てきたら醤油を少し垂らして頂きます」

 

 

 

 

 

「スキレットで椎茸を焼くと、ジューシーな椎茸に焼き上がります」

 

スキレットで焼く椎茸は、かなりおすすめですよ。

 

 

 

 

「今回は、チャムスのスキレットを使用」

 

チャムスのスキレットは、シリコンクリア塗装がされているので、シーズニング作業は必要ありません。

 

 

 

 

「サイズは、3.5インチ・6インチ・8インチの3種類のサイズがあります」

 

 

 

 

「3.5インチは、手のひらサイズの大きさ」

 

目玉焼きや、ウインナーなら3本焼くことも可能。

 

バーニャカウダソースやチーズフォンデュをするのにもおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

「6インチは、直径15.5cmのサイズ」

 

こじんまりしたサイズなので、1人用の料理を作るのに便利なサイズ。

 




 



 

 

「8インチは、直径20.5cmのサイズ」

 

割と大きなサイズなので、2〜3人分の料理を作るのに適しています。

 

我が家は、8インチのスキレットをフライパン代わりに使用しています。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、スキレットで焼肉をして美味しく食べれるかを紹介しました。

 

スキレットは、熱伝導や蓄熱性に優れているので、肉が美味しく焼けます。

 

鉄板と同様の焼き上がりになり、美味しく肉が焼けるのでおすすめ。

 

スキレットは鉄板と違い、サッと出してパッと片付けられるのが良い所。

 

以上、「スキレットで焼肉は超簡単!カセットコンロがあればキャンプで手軽にできる」でした

 

 

 

 

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