「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊すると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
今回は、キャンプで寝る時に痛いのはなぜか?詳しくブログで紹介したいと思います。
- キャンプで寝る時に痛くなる原因
- 寝床が硬い
- 寝床のサイズ不足
- 枕があっていない
- 同じ姿勢
- マットのクッション性不足
- 寝る時に痛いと感じたらインフレーターマットがおすすめ
- クッション性がある
- クッション性がある
- 寝返りが打ちやすい
- WAQのインフレータブル式マット
- まとめ
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キャンプで寝る時に痛くなる原因
寝床が硬い
砂利や石が多い土サイトなど、硬くて凹凸がある地面もあります。地面の凹凸や石が直接体に触れると痛みを感じます。硬い地面は、背中や腰に負担がかかりやすく、翌朝に痛みを感じることがあります。
寝床のサイズ不足
マットが体全体を覆いきれないと、体の一部が圧迫されて、血行が悪くなったり、痛みを感じることがあります。足や肩がはみ出してしまうと、冷えの原因にもなります。
枕があっていない
枕の高さが合わなかったり、硬すぎたり柔らかすぎると、首や肩に負担がかかりやすくなります。キャンプ用の枕を用意するか、タオルなどで代用し首が安定するようにして下さい。
同じ姿勢
長時間同じ姿勢で寝ていると、血行が悪くなり筋肉が硬直することで、肩や腰など痛みを感じることがあります。体にあったマットを選ぶことで、寝返りが打ちやすくなり体圧が分散されます。
マットのクッション性不足
クッション性の低いマットや薄いマットを使っていると、地面の硬さが直接伝わります。インフレーターマットなど、クッション性の高いものを使用することをおすすめします。
寝る時に痛いと感じたらインフレーターマットがおすすめ
「寝る時に痛いと感じるのは、しっかりとしたマットを敷いていないため」
インフレーターマットは、クッション性に優れており、地面の凹凸や硬さを吸収し冷気を遮断。
「キャンプで寝る時に痛いと感じたら、インフレーターマットを敷いてみて下さい」
朝起きて、痛いと感じることがありません。
「インフレーターマットを敷くメリットは、下記のような感じ」
クッション性がある
「インフレーターマットは、空気で膨らますことで厚みができ、地面の硬さや凹凸を吸収」
体圧を分散させ、体のラインにフィットするような寝心地を実現。
インフレーターマットを使うと、かなり寝心地がよくなります。
「エアーマットやクローズドセルマットと比べて、快適に就寝ができます」
クッション性がある
「厚みがあるため、地面からの冷気を遮断」
寒い日でも暖かく就寝することが可能です。
寝返りが打ちやすい
「地面の凹凸を感じにくく、体が沈みにくいため、安定感があり寝返りがスムーズに打てます」
寝返りの際、体が固定されすぎません。
体圧が分散されるので、体の負担が軽減。
「我が家もキャンプでインフレーターマットを使用してますが、今まで体が痛くなったことがありません」
体が痛いと感じたら、ぜひインフレーターマットを使ってみて下さい。
WAQのインフレータブル式マット
「最近は、キャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからインフレーターマットが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのインフレーターマットを選んだらいいか迷います。
我が家のおすすめはWAQのインフレータブル式マット。
「WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで人気の商品」
累計販売個数17万5千個以上を売り上げている脅威のインフレーターマット。
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手の良い所と圧倒的な寝心地の良さ」
我が家は夫婦でWAQのインフレータブル式マットを使ってますが、朝まで快適に就寝しています。
「WAQのインフレータブル式マットは、マット部分にひし形のウレタンフォームを採用」
ウレタンの真ん中をひし形に打ち抜くことで、程よく快適な寝心地を実現。
エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのような体が沈み込むことがありません。
「厚みが8cmもあるので、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収」
「WAQのインフレータブル式マットは、R値が6あるので地面からの冷気を遮断」
「R値はどのくらい熱を逃がさないか、断熱力を評価する指数」
指数が高ければ高いほど、断熱力が高く暖かいマットということになります。
R値
R値が高いほど冷気が伝わりにくく断熱性が高いマット
「春や秋はR値が2.1以上、冬場はR値が3.3以上」
厳冬期ならR値が5以上あれば、快適に過ごせます。
WAQのインフレータブルマットは、R値が6あるので、真冬の寒い時期でも暖かく就寝することが可能です。
「コットの上にも冷気対策として、WAQのインフレータブル式マットを我が家は敷いています」
「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載しており、バルブを開いて3分ほどで設置が完了」
バルブを開くと自動で膨らむ為、何もする必要がありません。
「収納はバルブを開いて、空気を抜きながら巻いていきます」
丸め終わったらバルブを閉め、付属の収納袋に入れて完了。
「裏面はマットがずれない滑り止め加工」
「両サイドには連結用のボタンがあり、複数繋げることも可能」
「カラーはネイビー・タン・オリーブ・ブラックがあるので、自分好みの色を見つけやすいです」
「我が家は年間50泊のキャンプに、WAQのインフレータブル式マットを使用しています」
夫婦共に気に入っていて、朝まで快適に就寝しています。
「WAQのインフレーダブル式マットの口コミと評判は、下記のような感じ」
まとめ
キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません。
コンディションの悪い砂利サイトや石ころが多いサイトもあります。
特に砂利や石ころが多いサイトは、快適に就寝する為にはしっかりとした対策が不可欠。
寝る時に痛いと感じるのは、寝袋の下にしっかりとしたマットを敷いていない為。
キャンプで敷くマットは、インフレーターマット・エアマット・ クローズドセルマットなどがあります。
インフレーターマット・エアマット・ クローズドセルマットの中で、圧倒的に寝心地が良いのがインフレーターマット。
キャンプで寝る時に痛いと感じたら、インフレーターマットを敷いて下さい。
以上、「【検証】キャンプで寝る時に痛いのはなぜ?我が家は最強のマットを使っています」でした。
Q1:キャンプで寝る時に体が痛くなるのはなぜですか?
A1:キャンプで寝るときに体が痛くなるのは、主に地面の硬さや凹凸が原因。地面は家庭のベッドと違って硬く、石や木の根などもあるため、直接寝ると体の一部に圧力がかかりやすくなります。特に肩や腰などの部位が圧迫されることで、朝起きたときに痛みを感じることがあります。また、十分なクッション性がない薄い寝具を使用すると、さらに痛みが増す原因となります。
Q2:キャンプでの寝心地を改善するにはどうすればいいですか?
A2:キャンプでの寝心地を改善するには、質の高いマットを使用することが効果的。特にインフレーターマットは、寝心地の向上に役立つアイテムとしておすすめ。インフレーターマットは内部に自動的に空気が入る仕組みになっており、地面の硬さや凹凸を吸収してくれます。また、断熱性にも優れており、寒い季節でも保温効果が期待できるため、より快適な睡眠をサポートします。
Q3:インフレーターマットのメリットは何ですか?
A3:インフレーターマットの主なメリットは以下の通りです:
1.寝心地の向上:地面の硬さを和らげ、より快適な寝心地を提供。
2.簡単な設置:自動で膨らむため、設置が簡単で手間がかかりません。
3.コンパクトな収納:使用後は空気を抜いて小さく折りたためるため、持ち運びに便利。
4.断熱性:地面からの冷気を遮断し、寒い環境でも暖かく過ごせます。
Q4:インフレーターマットを選ぶ際のポイントは?
A4:インフレーターマットを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう:
厚さ:厚みがあるほどクッション性が高く、寝心地が良くなりますが、重さや収納サイズも増えるためバランスを考えましょう。
サイズ:自分の体に合ったサイズを選ぶことが大切。マットが小さすぎると寝返りを打つたびに体がはみ出てしまうことがあります。
R値(断熱性能):寒い時期に使用する場合、R値が高いものを選ぶと冷気を防ぎやすくなります。
重量と収納サイズ:軽量でコンパクトに収納できるものは、移動時の負担を軽減します。
Q5:インフレーターマット以外の選択肢はありますか?
A5:インフレーターマット以外にも、エアマットやクローズドセルマット、コットなどの選択肢があります。エアマットは軽量で持ち運びに便利ですが、耐久性や断熱性が劣ることがあります。クローズドセルマットは軽くて耐久性がありますが、寝心地が固めです。コットは地面から離れて寝られるため、快適さは高いものの、設置が少し手間で重量もあります。インフレーターマットはこれらの特徴がバランス良くあります。キャンプで快適に眠るためには、体に合った寝具を選ぶことが重要。